JP2019161166A - ウエーハの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエーハに形成されたデバイスにダメージを与えることなく、ウエーハの表面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成し、ウエーハを安定的に個々のチップに分割できるウエーハの加工方法を提供する。【解決手段】交差する複数の分割予定ライン13により区画された各領域にデバイス15が形成されたウエーハ11の表面側11aに、空気より大きくウエーハより小さい屈折率を有する材料で、レーザービームLBの屈折率を変化させる屈折率変化層48を形成するステップと、屈折率変化層を介してウエーハの表面側から透過性波長のレーザービームを照射し、屈折率変化層を通過しウエーハの内部に集光させた集光点Pとウエーハとを分割予定ラインに沿って相対移動させてウエーハの内部に改質層を形成するステップと、ウエーハに外力を付与して、改質層を分割起点に分割予定ラインに沿って個々のチップに分割するステップを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、半導体ウエーハ、光デバイスウエーハ等のウエーハを個々のチップに分割するウエーハの加工方法に関する。
近年、半導体ウエーハ又は光デバイスウエーハ等のウエーハの分割方法として、分割予定ラインに沿ってウエーハの内部に改質層を形成し、その後ウエーハに外力を付与して改質層を分割起点にウエーハを個々のチップに分割する所謂ステルスダイシングと称される技術が知られている(例えば、特許第3408805号公報参照)。
ステルスダイシングでは、ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームを、その集光点をウエーハ内部に位置付けてウエーハに照射し、ウエーハを保持するチャックテーブルを加工送りすることによりレーザービームの集光点を分割予定ラインに沿って移動してウエーハ内部に改質層を形成する。
ウエーハ内部に改質層を形成した後、ブレーキング装置又はエキスパンド装置等によってウエーハに外力を付与することにより、強度が低下した改質層が分割起点となってウエーハが個々のデバイスチップに分割される。
一般に、ウエーハの表面側には複数のデバイスが形成されており、ウエーハの表面側からウエーハの内部にレーザービームの集光点を位置付けてレーザービームをウエーハに照射すると、集光レンズで集光されたレーザービームの外周部分がデバイスに当たってしまう恐れがあるという問題がある。
レーザービームがデバイスに当たってしまうと、デバイスが損傷するだけでなく、ウエーハの深い位置へのレーザー加工ができなくなってしまい安定的にウエーハをチップに分割できなくなるため、ウエーハの裏面側からレーザービームを照射してウエーハの内部に改質層を形成するのが一般的である。
この場合、ウエーハの表面側をダイシングテープに貼着し、ダイシングテープの外周部を環状フレームに貼着してフレームユニットを形成し、レーザー加工装置のチャックテーブルでダイシングテープを介してフレームユニットのウエーハを吸引保持し、ウエーハの裏面側からレーザービームを照射する加工方法がよく使用されている(例えば、特開2004−179302号公報参照)。
特許第3408805号公報 特開2004−179302号公報
しかし、ウエーハの裏面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成し、その後外力を付与してウエーハを個々のチップに分割する従来の方法では、チップを裏面側からピックアップする必要があるため、後のハンドリングでチップの表裏を反転する必要があり、余分な工程を付加する必要があるという課題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウエーハに形成されたデバイスにダメージを与えることなく、ウエーハの表面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成し、ウエーハを安定的に個々のチップに分割できるウエーハの加工方法を提供することである。
本発明によると、交差する複数の分割予定ラインにより区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたウエーハに対して透過性波長のレーザービームを照射して、ウエーハを該分割予定ラインに沿ってチップに分割するウエーハの加工方法であって、該ウエーハの表面側に、空気より大きくウエーハより小さい屈折率を有する材料で、レーザービームの屈折率を変化させる屈折率変化層を形成する屈折率変化層形成ステップと、該屈折率変化層形成ステップで形成した該屈折率変化層を介してウエーハの表面側からレーザービームを照射し、該屈折率変化層を通過しウエーハの内部に集光させた集光点と該ウエーハとを該分割予定ラインに沿って相対移動させて、ウエーハの内部に該分割予定ラインに沿った改質層を形成する改質層形成ステップと、該ウエーハに外力を付与して、該改質層形成ステップで形成した該改質層を分割起点にウエーハを該分割予定ラインに沿って個々のチップに分割する分割ステップと、を備えたことを特徴とするウエーハの加工方法が提供される。
本発明によると、空気よりも大きくウエーハよりも小さな屈折率を有する屈折率変化層を介してウエーハにレーザービームが照射されるため、レーザービームは屈折率変化層で屈折してからウエーハの基板部分で更に屈折するため、ウエーハの内部のより深い位置にレーザービームを集光することができる。
これにより、レーザービームを集光する集光レンズをウエーハ上面から従来よりも遠い位置に離すことができるので、レーザービームがウエーハの表面に形成されたデバイスに悪影響を及ぼす可能性が低減される。
レーザー加工装置の斜視図である。 ウエーハをダイシングテープを介して環状フレームで支持したフレームユニットの斜視図である。 図3(A)は溶液の塗布により屈折率変化層を形成する実施形態の斜視図、図3(B)はテープの貼着により屈折率変化層を形成する実施形態の斜視図である。 図4(A)は従来の方法でウエーハの表面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成する場合の模式的断面図、図4(B)はウエーハの表面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成する本発明実施形態の模式的断面図である。 本発明実施形態の分割ステップを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1はレーザー加工装置2の概略構成図を示している。レーザー加工装置2は、静止基台4上に搭載されたY軸方向に伸長する一対のガイドレール6を含んでいる。
Y軸移動ブロック8は、ボールねじ10及びパルスモータ12とから構成されるY軸送り機構(Y軸送り手段)14により割り出し送り方向、即ちY軸方向に移動される。Y軸移動ブロック8上には、X軸方向に伸長する一対のガイドレール16が固定されている。
X軸移動ブロック18は、ボールねじ20及びパルスモータ22とから構成されるX軸送り機構(X軸送り手段)28により、ガイドレール16に案内されて加工送り方向、即ちX軸方向に移動される。
X軸移動ブロック18上には円筒状支持部材30を介してチャックテーブル24が搭載されている。チャックテーブル24には、図2に示す環状フレームFをクランプする複数(本実施形態では4個)のクランプ26が配設されている。
ベース4の後方にはコラム32が立設されている。コラム32には、レーザービーム照射ユニット34のケーシング36が固定されている。ケーシング36中には、YAGレーザー発振器等を含んだレーザービーム発振手段が収容されており、ケーシング36の先端にはレーザービームを加工すべきウエーハ上に集光する集光器(レーザーヘッド)38が装着されている。
レーザービーム照射ユニット34のケーシング36の先端には、チャックテーブル24に保持されたウエーハ11を撮像する撮像ユニット40が装着されている。集光器38と撮像ユニット40はX軸方向に整列して配設されている。
図2に示すように、レーザー加工装置2の加工対象である半導体ウエーハ11の表面11aにおいては、複数のストリート13が格子状に形成されており、直交するストリート13によって区画された各領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
ウエーハ11は粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。即ち、粘着テープ(ダイシングテープ)Tを介して環状フレームFの開口にウエーハ11が固定されてフレームユニット17が形成される。
図3(A)を参照すると、溶液の塗布により屈折率変化層を形成する実施形態の斜視図が示されている。本実施形態では、フレームユニット17のウエーハ11がダイシングテープTを介してスピンナテーブル42上に吸引保持されている。
スピンナテーブル42を回転しながらウエーハ11の表面11a上に供給ノズル44から屈折率変化層を形成する溶液46を供給し、ウエーハ11の表面11a全面に溶液46をスピンコーティングする。スピンコーティングされた溶液46を乾燥させることにより、ウエーハ11の表面11aに屈折率変化層を形成する。
屈折率変化層を形成する溶液46の例としては、保護マックス(HOGOMAX)(株式会社ディスコの商品名、登録商標)、オリーブオイル、米油、ポリイミド、ポリビニルアルコール等の液状樹脂が挙げられる。
ウエーハ11の表面11a全面に溶液46を塗布する実施形態に替えて、分割予定ライン13に対応する領域に細長い開口を有し、各デバイス15部分を遮蔽する図示しないマスクをウエーハ11の表面11a上に載置してから、溶液46を供給ノズル44から供給した後、マスクを除去することにより、ウエーハ11の分割予定ライン13に対応する領域のみ屈折率変化層を形成することもできる。
分割予定ライン13上にのみ屈折率変化層を形成する他の実施形態としては、ウエーハ11の表面11a上にデバイス15部分を覆う上述したマスクをかぶせて、分割予定ライン13上にのみSiO等からなる屈折率変化層を成膜するようにしてもよい。
図3(B)を参照すると、テープ50の貼着により屈折率変化層を形成する実施形態の斜視図が示されている。テープ50はポリオレフィン、ポリイミド等の合成樹脂から形成されており、テープ50をウエーハ11の表面11a上に貼着することにより、テープ50を屈折率変化層として利用する。
屈折率変化層を溶液の塗布により形成する場合及びテープ50の貼着により形成する場合の何れにおいても、屈折率変化層の屈折率は空気より大きくウエーハ11より小さい必要があり、好ましくは、屈折率変化層の屈折率はウエーハ11の屈折率に近い方がよい。
図4(A)を参照すると、分割予定ライン13上に屈折率変化層を形成しない従来の方法で、ウエーハ11の表面11a側からレーザービームLBを照射してウエーハ11の内部に集光点Pを形成する場合の模式的断面図が示されている。
ウエーハ11はシリコンウエーハであり、シリコン基板9上に複数の分割予定ライン13及び複数のデバイス15を画成する機能層がフォトリソグラフィーにより成膜されている。
デバイス15部分のみならず分割予定ライン13上にも複数の導体層を絶縁する複数の層間絶縁膜が積層されているが、説明の都合上、分割予定ライン13部分の層間絶縁膜は省略されている。分割予定ライン13とデバイス15との段差は約15μmである。
図4(A)に示す従来方法では、集光レンズ52でレーザービームLBを集光してシリコン基板9内部の比較的深い部分に集光点Pを形成するためには、集光レンズ52をウエーハ11のデバイス15が形成されている表面11aに非常に近付け、ウエーハ11の表面11aと集光レンズ52との間の距離T1を非常に小さくする必要があるが、集光レンズ52で集光されるレーザービームLBの外周部分がデバイス15に当たってしまい、デバイス15を損傷させる恐れがあるという問題がある。従って、従来は、レーザービームLBをウエーハ11の裏面11b側から入射させる必要があった。
図4(B)は本発明実施形態の模式的断面図を示している。図4(B)に示す実施形態でも、図4(A)に示した実施形態と同様に、分割予定ライン13に対応する部分の層間絶縁膜は省略されている。
本実施形態では、分割予定ライン13上にのみ屈折率変化層48が形成されている。本実施形態では、屈折率変化層48はSiOから形成され、その厚みは約5μmである。照射するレーザービームLBの波長を1300nmとすると、シリコン基板9の屈折率は3.57であり、SiOからなる屈折率変化層48の屈折率は1.45となる。
本実施形態では、集光レンズ52で集光されるレーザービームLBは屈折率変化層48の表面で一度屈折され、更にシリコン基板9の上面で屈折されるため、ウエーハ11の表面11aと集光レンズ52との間の距離T2を比較的大きくとっても、レーザービームLBの集光点Pをシリコン基板9の比較的深い位置に形成することができる。従って、レーザービームLBの外周部分がデバイス15に当たることが回避され、デバイス15の損傷を未然に防止することができる。
特に図示しないが、ウエーハ11の分割予定ライン13部分のみでなく、ウエーハ11の表面11a全面に屈折率変化層を形成する実施形態においても、ウエーハ11の表面11aと集光レンズ52との間の距離T2を比較的大きくとっても、集光レンズ52で集光するレーザービームの集光点Pをシリコン基板9の比較的深い部分に形成することが出来る。
本実施形態では、SiOからなる屈折率変化層48を介してウエーハ11の表面11a側からウエーハ11に対して透過性を有する波長のレーザービームLBを、その集光点Pをウエーハ11の内部に位置付けて照射し、ウエーハ11を吸引保持したチャックテーブル24を図1でX軸方向に加工送りすることにより、ウエーハ11の内部に改質層19(図5(A)参照)を形成する。
チャックテーブル24を分割予定ライン13のピッチずつY軸方向に割り出し送りしながら、第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿って同様な改質層19を形成する。次いで、チャックテーブル24を90°回転してから、第1の方向に直交する第2の方向に伸長する分割予定ライン13に沿って同様な改質層19を形成する。
改質層形成ステップでのレーザー加工条件は、例えば以下のように設定される。
光源 :YAGパルスレーザー又はYVO4パルスレーザー
波長 :1064nm
平均出力 :0.4W
繰り返し周波数 :90kHz
加工送り速度 :350mm/s
改質層形成ステップを実施した後、ウエーハ11を個々のチップに分割する分割ステップを実施する。分割ステップでは、図5(A)に示すように、エキスパンド装置56の外筒58上にフレームユニット17の環状フレームFを載置し、クランプ62で環状フレームFをクランプして固定する。この時、外筒58の上面は拡張ドラム60の上端と略同一位置となっている。
次いで、図5(B)に示すように、拡張ドラム60を図示しないエアシリンダ等の駆動手段により上方に突き上げると、ダイシングテープTは拡張ドラム60の上端縁に当接して主に半径方向に拡張される。
その結果、ダイシングテープTに貼着されているウエーハ11には放射状に引っ張り力が作用する。このようにウエーハ11に放射状に引っ張り力が作用すると、分割予定ライン13は改質層19が形成されることにより強度が低下しているので改質層19が分割起点となってウエーハ11は分割予定ライン13に沿って破断され、個々のデバイスチップ21に分割される。
9 シリコン基板
11 シリコンウエーハ
13 分割予定ライン
15 デバイス
17 フレームユニット
19 改質層
21 デバイスチップ
24 チャックテーブル
38 集光器
48 屈折率変化層
52 集光レンズ
56 エキスパンド装置
60 突き上げドラム

Claims (1)

  1. 交差する複数の分割予定ラインにより区画された各領域にそれぞれデバイスが形成されたウエーハに対して透過性波長のレーザービームを照射して、ウエーハを該分割予定ラインに沿ってチップに分割するウエーハの加工方法であって、
    該ウエーハの表面側に、空気より大きくウエーハより小さい屈折率を有する材料で、レーザービームの屈折率を変化させる屈折率変化層を形成する屈折率変化層形成ステップと、
    該屈折率変化層形成ステップで形成した該屈折率変化層を介してウエーハの表面側からレーザービームを照射し、該屈折率変化層を通過しウエーハの内部に集光させた集光点と該ウエーハとを該分割予定ラインに沿って相対移動させて、ウエーハの内部に該分割予定ラインに沿った改質層を形成する改質層形成ステップと、
    該ウエーハに外力を付与して、該改質層形成ステップで形成した該改質層を分割起点にウエーハを該分割予定ラインに沿って個々のチップに分割する分割ステップと、
    を備えたことを特徴とするウエーハの加工方法。
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