JP2019158872A - ディスク用の自己回転式圧電モーター - Google Patents

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Abstract

【課題】受動性要素がアクチュエータによって回転駆動されることができるディスクを有しているような自己回転式圧電モーターを提供する。【解決手段】自己回転式圧電モーター100に関し、1対のアーム31、32を有する共振器30を有しており、アーム31、32の一端どうしが接続領域において接続しており、アーム31、32の2つの他端310、320が自由端であるような圧電アクチュエーターと、及び受動性要素に対する自由端310、320の摩擦によって回転駆動されることができる受動性要素とを有し、受動性要素は、ディスク40及びこのディスク40の周部から延在しているリム50があり、リム50は、アーム31、32の自由端310、320の間を通る。【選択図】図2

Description

本発明は、自己回転式圧電モーターの技術分野に関する。
自己回転式圧電モーターは、伝統的に、受動性要素と、及び圧電効果を用いて受動性要素を回転させるアクチュエーターとを有する。図1を参照すると、具体的には、受動性要素20がシリンダーを有しており、圧電アクチュエーターが接続領域33において互いに接続された1対のアーム31、32を有し実質的に音叉形又はU字形であるような共振器30を有するような自己回転式圧電モーター10が知られている。この圧電アクチュエーターは、さらに、2つの圧電素子(図示せず)を有しており、その各圧電素子は、アーム31、32の一方に取り付けられており、アームが振動を与えるようにするための励起手段としてはたらく。受動性要素20は共振器のアーム31、32の間を通る。具体的には、受動性要素20の側面の1つの領域が、両方の側にてアーム31、32の自由端310、320と接触しており、これによって、その接触領域に対するアーム31、32の自由端310、320の摩擦によって受動性要素20が回転する。
一部の用途、特に、計時器における用途においては、前記のような圧電アクチュエーターがシリンダーではなくディスクを駆動することができることが望ましい場合がある。
本発明は、圧電アクチュエーターが1対のアームを有している共振器を有しており、受動性要素が前記アクチュエータによって回転駆動されることができるディスクを有しているような自己回転式圧電モーターを提案することを目的とする。
このために、本発明の第1の態様によると、本発明は、自己回転式圧電モーターに関し、
1対のアームを有する共振器を有しており、前記アームの一端どうしが接続領域において接続しており、前記アームの2つの他端が自由端であるような圧電アクチュエーターと、及び
前記受動性要素に対する前記自由端の摩擦によって回転駆動されることができる受動性要素とを有し、
前記受動性要素は、ディスク及びこのディスクの周部から延在しているリムがあり、前記リムは、前記アームの前記自由端の間を通る。
「ディスク」とは、堅固であったり空欠部分があったりするような丸い要素を意味している。例えば、日付ディスク、月の相ディスクなどであることができる。
このようなモーターは、部品の数が少なく、コンパクトであり、大きなトルクを利用することができるのでディスクの回転速度を大きくすることができる。
1つの実施形態において、前記リムは、半径方向に沿った面において実質的にU字形の断面があり、このU字の両方の分岐部がアームの前記自由端上に載る。すなわち、リムには、曲げられて返される部分がある。
このことによって、圧電アクチュエーターと受動性要素の間の境界においてプリロードを作って、モーターにパワー供給せずに、すなわち、アームを励起せずに、保持トルクをセットすることができる。
第2の態様によると、本発明は、第1の態様に係る圧電モーターを少なくとも2つ有しているアセンブリーに関する。前記圧電モーターの前記受動性要素の前記ディスクは、互いに同心的であり、重なり合っており、異なる直径を有する。直径が最小のディスクを除く各ディスクは、前記ディスクのうちの直径がより小さいディスクを覆う。
なお、能動的要素の共振器どうしが、同じ平面内にあるが、ディスクの軸から異なる距離に位置していることがわかるであろう。したがって、空間をあまり占有せずにいくつかのディスクを回転駆動することができる。これらのいくつかのディスクの同期を常に確実にするような位置検出システムを容易に搭載することができる。
第3の態様によると、本発明は、上に詳細に説明したような圧電モーター又は少なくとも2つの圧電モーターのアセンブリーを有する計時器に関する。
非限定的な1つの実施形態において、計時器は、円筒状部品の一端に固定された針を有する。
図面を参照しながら下の詳細な説明を読むことによって、他の特徴や利点がわかるであろう。ただし、これに制限されない。
既に説明しており、回転駆動される要素がシリンダーであるような従来技術に係る自己回転式圧電モーターの一部を概略的に示している図である。 回転駆動される要素がディスクであるような本発明の第1の実施形態に係る自己回転式圧電モーターの一部を概略的に示している図である。 図2の自己回転式圧電モーターの1つの領域を概略的に示している半径方向に沿った面の縦断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る自己回転式圧電モーターの共振器を概略的に示している図である。 図2に示しているものと同様な自己回転式圧電モーターのアセンブリーを概略的に示している半径方向に沿った面の縦断面図である。
本発明に係る自己回転式圧電モーターは、ディスク40を有する受動性要素と、及び圧電効果を用いてディスク40を回転させる圧電アクチュエーターとを有する。
図2及び3を参照しながら説明する本発明の第1の実施形態において、圧電アクチュエーターは、圧電励起手段(図示せず)と、及び振動することができる2つのアーム31、32を有する共振器30とを有する。励起手段は、好ましいことに、2つの部分によって形成されており、その各部分は異なるアームに取り付けられている。しかし、他の形態の励起手段も可能である。励起手段は、例えば、アームの間の接合部に配置された単一の部品によって形成されていることができる。励起手段に適切な電圧が与えられると、励起手段は変形して、機械的応力がアーム31、32に伝達され、このアーム31、32が振動し始める。励起手段がアーム上にて適切な形態となるように設計されマウントされていれば、所望の形態の多次元的な振動を達成することができる。
アーム31、32は、互いに接続領域33において接続され、この接続領域33から互いに実質的に平行に延在している。したがって、共振器30は、全体として見ると、音叉形、すなわち、U字形である。しかし、他の形も考えることができる。接続領域33に接続されていない方のアームの端は、自由端310、320と呼ばれる。アーム31、32の振動の振幅は、これらの自由端310、320において最大である。
受動性要素には、さらに、ディスク40の周部全体にわたって延在しているリム50がある。リム50は、以下の2つの部分によって形成されている。すなわち、ディスク40に接続されている第1の部分と、その第1の部分にのみ接続されている第2の部分である。第1の部分と第2の部分は、一緒に、ディスク40を包囲している環状の溝を形成している。すなわち、リム50には、受動性要素の半径方向の縦断面においてU字形の断面があり、ディスク40はこのU字の端の一方に接続されている。ディスク40に接続されたU字の一方の分岐部は51として示しており、U字の他方の分岐部は52として示している。
リム50は、局所的に、アーム31、32の自由端310、320の間を通る。具体的には、分岐部51は、アーム31の自由端310に載り、分岐部52は、アーム32の自由端320に載り、これによって、共振器30と受動性要素の間に半径方向のプリロードを作る。用語「半径方向」は、ディスク40の半径に対応するものである。
アーム31、32の自由端310、320の多次元的な振動によって、リム50に対する前記自由端310、320の摩擦によってディスク40をその軸のまわりに回転させることが可能になることがわかるであろう。
なお、図2に示した実施形態において、共振器30がディスク40に対して垂直に延在している。すなわち、共振器30のアーム31、32の両軸を含む平面は、ディスク40によって定められる平面と平行である。しかし、ディスク40に対する共振器30のいずれの技術的に可能な傾斜をも考えることができる。当然、傾斜が小さいほど、圧電モーターが薄くなる。このことは、計時器の分野において非常に重要なことである。
また、共振器は、U字や音叉の形に限定されない。具体的には、図4を参照しながら説明する第2の実施形態において、アームはまっすぐでないことができる。その共振器30°は、2つのアーム31°、32°を有する。このアーム31°、32°は、接続領域33°において接続されている。各アーム31°、32°には、メイン分岐部311°、321°と、自由端310°、320°と、及びこれらのメイン分岐部311°、321°と自由端310°、320°を接続する接続領域312°、322°とがある。
メイン分岐部311°、321°は、前記接続領域33°から互いに実質的に平行に延在している。接続領域33°と2つのメイン分岐部311°、321°は同じ高さレベルにある。すなわち、接続領域33°の軸と2つのメイン分岐部311°、321°の両軸は同じ平面内にある。
しかし、自由端310°、320°は異なる高さレベルにて延在しており、自由端310°、320°の両軸を包含する平面は、前の段落で言及したメイン分岐部321°、321°の平面と平行である。図3に示している実施形態において、接続領域312°、322°はそれぞれ、メイン分岐部311°、321°に垂直に延在している部分を有しており、これによって、自由端310°、320°がメイン分岐部311°、321°の高さレベルとは異なる高さレベルにされる。しかし、接続領域312°、322°は、他のいずれの形であることができ、重要なことは、共振器に2つの高さレベルがあることである。
自由端310°、320°は、互いの方に向かって延在しており、互いに対向しており、リム50がこれらの自由端310°、320°の間を通る。正確には、分岐部51は、アーム31°の自由端310°に載っており、分岐部52は、アーム32°の自由端320°に載っている。圧電アクチュエーターは、圧電励起手段(図示せず)を有する。励起手段は、好ましいことに、2つの部分によって形成されており、その各部分が自由端310°、320°の一方に取り付けられている。励起手段に適切な電圧が与えられると、励起手段は変形して、機械的応力が自由端310°、320°に伝達され、この自由端310°、320°が振動し始める。励起手段がアーム上にて適切な形態となるように設計されマウントされていれば、所望の形態の多次元的な振動を達成することができる。アーム31°、32°の自由端310°、320°の多次元的な振動によって、リム50に対する前記自由端310°、320°の摩擦によってディスク40をその軸のまわりに回転させることが可能になる。
例えば、図2に示している例におけるように、ディスク40は、例えば、針90とともに回転するように針90と一体化されており、このことによって、本発明に係る圧電モーターは、その単純性とコンパクト性のために、計時器に対して特に適しているようになる。代わりに、ディスクは、日付ディスク、月の相ディスク、又は計時器の分野において用いられる他のいずれのタイプのディスクであることができる。
図5は、図2及び3を参照しながら説明したもののような圧電モーターのアセンブリー101を示しているが、このような圧電モーターの共振器は、図4を参照しながら説明したタイプのものであることができる。各モーターは、共振器30、30’、30”と受動性要素を有する。各共振器30、30’、30”は、第1のアーム310、310’、310”と第2のアーム320、320’、320”を有する。各受動性要素は、ディスク40、40’、40”とリム50、50’、50”を有する。
ディスク40、40’、40”は同心的であり重なり合っている。ディスク40、40’、40”は互いに異なる直径を有し、これによって、直径が最小のディスク40を除くディスク40’、40”はそれぞれ、直径がより小さいディスク40、40’を覆う。直径が最大のディスク40”に接合するリム50”を除く各リム50、50’は、そのリム50、50’が接合するディスク40、40’よりも直径が大きいディスク40’、40”によってそれぞれカバーされ、これによって、各リム50、50’が形成する溝は、前記直径がより大きいディスク40’、40”によってそれぞれ覆われる。この構成において、リム50、50’、50”が互いに干渉しないことがわかるであろう。
各共振器30、30’、30”は、その関連づけられたリム50、50’、50”を局所的にクランプする。なお、図4に示した実施形態において、共振器30、30’、30”は、サイドバイサイド構成で、すなわち、ディスク40、40’、40”に対して同じ角位置を形成するように、配置されている。しかし、これらの共振器30、30’、30”が互いに異なる角位置を形成するように配置されていることを妨げることは何もない。
添付の請求の範囲によって定められる本発明の範囲から逸脱せずに、上記の本発明の様々な実施形態に当業者に明らかな様々な改変、改善及び/又は組み合わせを行うことができることは明らかである。
10、100 自己回転式圧電モーター
30 共振器
31、32 アーム
33 接続領域
40、40’、40” ディスク
50 リム
51、52 分岐部
90 針
101 アセンブリー
310,320 自由端
しかし、自由端310°、320°は異なる高さレベルにて延在しており、自由端310°、320°の両軸を包含する平面は、前の段落で言及したメイン分岐部321°、321°の平面と平行である。図4に示している実施形態において、接続領域312°、322°はそれぞれ、メイン分岐部311°、321°に垂直に延在している部分を有しており、これによって、自由端310°、320°がメイン分岐部311°、321°の高さレベルとは異なる高さレベルにされる。しかし、接続領域312°、322°は、他のいずれの形であることができ、重要なことは、共振器に2つの高さレベルがあることである。
各共振器30、30’、30”は、その関連づけられたリム50、50’、50”を局所的にクランプする。なお、図5に示した実施形態において、共振器30、30’、30”は、サイドバイサイド構成で、すなわち、ディスク40、40’、40”に対して同じ角位置を形成するように、配置されている。しかし、これらの共振器30、30’、30”が互いに異なる角位置を形成するように配置されていることを妨げることは何もない。

Claims (7)

  1. 自己回転式圧電モーター(100)であって、
    1対のアーム(31、32)を有する共振器(30)を有しており、前記アームの一端どうしが接続領域(33)において接続しており、前記アームの2つの他端(310、320)が自由端であるような圧電アクチュエーターと、及び
    前記受動性要素に対する前記自由端(310、320)の摩擦によって回転駆動されることができる受動性要素とを有し、
    前記受動性要素は、ディスク(40)及びこのディスク(40)の周部から延在しているリム(50)があり、
    前記リム(50)は、前記アーム(31、32)の前記自由端(310、320)の間を通る、
    圧電モーター(100)。
  2. 前記リム(50)は、半径方向に沿った面において実質的にU字形の断面があり、このU字の2つの分岐部(51、52)のそれぞれは、アーム(31、32)の前記自由端(310、320)上に載る
    請求項1に記載の圧電モーター(100)。
  3. 請求項1又は2に記載の圧電モーター(100)を有する計時器。
  4. ディスク(40)とともに回転するようにディスク(40)と一体化されている針(90)を有する
    請求項3に記載の計時器。
  5. 請求項1又は2に記載の圧電モーターを少なくとも2つ有するアセンブリー(101)であって、
    前記圧電モーターの前記受動性要素の前記ディスク(40、40’、40”)は、互いに同心的であり、重なり合っており、異なる直径を有しており、
    直径が最小のディスクを除く各ディスク(40、40’、40”)は、前記ディスクのうちの直径がより小さいディスク(40、40’)を覆う、
    アセンブリー(101)。
  6. 請求項5に記載のアセンブリーを有する計時器。
  7. 少なくとも2つの針を有しており、これによって、各ディスク(40、40’、40”)が前記針のうちの1つとともに回転するようにこれと一体化されている
    請求項6に記載の計時器。
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