JP2019156019A - 車両用換気空調システム及び換気方法 - Google Patents
車両用換気空調システム及び換気方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019156019A JP2019156019A JP2018042619A JP2018042619A JP2019156019A JP 2019156019 A JP2019156019 A JP 2019156019A JP 2018042619 A JP2018042619 A JP 2018042619A JP 2018042619 A JP2018042619 A JP 2018042619A JP 2019156019 A JP2019156019 A JP 2019156019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- passenger
- air conditioning
- railway vehicle
- open state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 366
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims abstract description 105
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 108010066114 cabin-2 Proteins 0.000 abstract description 46
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 2
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000037149 energy metabolism Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
まず、本発明の実施の形態1について説明する。本実施の形態に係る車両用換気空調システムは、高速鉄道に用いられる鉄道車両の換気及び空調を行う。
V=(a1/(n−p))×N…(1)
ここで、上記式(1)の各変数は、以下の通りに定義される。
V:必要換気量(m3/h)
a1:1人あたりが吐き出すCO2の量である。ただし、15.0×10−3(m3/h)とする。空気調和・衛生工学会規格の中の換気基準では、エネルギー代謝率“0:安静時”の1人あたりが吐き出すCO2の量は、13.2×10−3である。しかし、乗客には立っている人も含まれている。このため、この規格ではエネルギー代謝率“1:極軽作業の下限”に近い15.0×10−3を選択するのが望ましい。
n:車内の標準清浄度(体積濃度)である。ただし、15.0×10−3とする。空気の汚れを表す総合的な指標である二酸化炭素の設計基準濃度としては、一般には1.0×10−3が採用されている。しかし、これまで旅客車では“乗り心地環境を良好に保つための最低の基準濃度値”として1.5×10−3という数値が使われているので、この数値を採用するのが望ましい。
p:外気の清浄度(体積濃度)である。ただし、pの値を0.35×10−3とする。
N:乗車人数である。
自然換気量=開口面積/床面積×係数…(2)
ここで、係数としては、外気の温度と室内温度との偏差及び車外の風速に応じて異なる数値を用いることができる。外気の温度と室内温度との偏差及び車外の風速と、自然換気量を精度良く得ることができる係数との関係は、予め実験により求められ、それらの関係を示すテーブルが記憶部50cに記憶されている。CPU50aは、記憶部50cに格納されたテーブルを参照し、外気温及び車外の風速を検出するセンサの検出値に対応する係数を読み出し、その係数を上記式(2)の計算に用いる。また、係数として、所与の一定値を用いるようにしてもよい。
強制換気量=必要換気量−自然換気量…(3)
ここで、必要換気量は、ステップS50で得られた必要換気量であり、自然換気量は、ステップS65で求めた自然換気量である。
(1)乗降扉3が開いており、自然換気が行われるときには、換気送風機20bによる強制換気量を減らすことができる。このため、電力使用量を低減することができる。
(2)乗降扉3の開閉状態に応じて、きめ細かい過不足のない換気制御を実現することができる。
(3)乗降扉3が開く直前の乗車人数に応じた必要換気量に基づいて換気を行っているため、乗客の不快感を低減することができるうえ、換気空調装置10、空調装置11の負荷が必要以上に大きくなるのを防止することができる。
(4)必要以上の換気を行わないようになるので、換気送風機20bによる騒音を低減することができる。
(5)空調装置11の換気熱負荷を軽減できるので、高性能な空調装置が不要となり、製造コストを抑えることができる。
次に、本発明の実施の形態2について説明する。上記実施の形態1では、図4に示すように、ステップS25で記憶された、乗降扉3が開く直前の状態における乗客数に応じた必要換気量Vを、ステップS50で読み出して、乗降扉3が開状態での必要換気量として用いた。しかしながら、本発明は、これに限られるものではない。
次に、本発明の実施の形態3について説明する。上記実施の形態1では、図4のステップS65において、CPU50aが、自然換気量を、以下の式(2)を用いて算出した。
自然換気量=開口面積/床面積×係数…(2)
これに対して、本実施の形態3では、CPU50aは、予め設定された一定の値を用いて自然換気量を設定する。記憶部50cに、自然換気量として用いられる一定の値が記憶されている。図8に示すように、CPU50aは、ステップS55、S60、S65、S70を実行せず、代わりにステップS85を実行する。ステップS85において、CPU50aは、必要換気量から記憶部50cに記憶された一定値の自然換気量を差し引くことにより、強制換気量を算出する。そして、ステップS75において、その強制換気量に応じた指令が換気インバータ52に出力され、換気送風機20bによる客室2の強制換気が行われる。このようにすれば、CPU50aにおける制御演算量を減らし、演算時間を短縮することが可能となる。
次に、本発明の実施の形態4について説明する。上記実施の形態1では、乗降扉3が開状態にあると判定された場合(ステップS10;YES)、CPU50aは、記憶部50cから必要換気量を読み出し(ステップS50)、自然換気量を算出し(ステップS65)、必要換気量から自然換気量を減算して強制換気量を算出した(ステップS70)。これに対し、本実施の形態では、図9に示すように、CPU50aは、ステップS60、S65を実行することなく、代わりにステップS90、S95を実行する。
自然換気量=必要換気量×r…(4)
すなわち、CPU50aは、客室2における乗降扉3の総数に対する、開状態にある乗降扉3の枚数の比率と必要換気量とを乗算することにより、自然換気量を算出する。
Claims (10)
- 鉄道車両の換気及び空調を行う車両用換気空調システムであって、
外気を取り入れる換気送風機が設けられた換気部と、
前記換気部と一体化して設けられ、前記換気送風機で取り入れられた外気と前記鉄道車両の客室から排出された戻り空気とを混合して取り込み、取り込んだ混合空気に対して熱交換を行った後で前記客室に送ることにより、前記客室の室内温度を目標温度に制御する空調部と、
入力される指令に従って、前記換気送風機をインバータにより周波数駆動する駆動部と、
前記客室における開状態にある扉枚数を含む乗降扉の開閉状態と、前記鉄道車両の走行速度とを監視する監視部と、
前記監視部で監視される前記客室における乗降扉の開閉状態と、前記鉄道車両の走行速度とに基づいて、前記換気送風機に強制的に換気させる強制換気量に応じた指令を前記駆動部に出力する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記監視部で監視される前記乗降扉の開閉状態に基づいて、前記乗降扉が開状態にあるか否かを判定し、
前記乗降扉が開状態にないと判定した場合に、前記監視部で監視される前記鉄道車両の走行速度が基準速度を下回ると、第1の換気量に応じた指令を前記駆動部に出力し、前記鉄道車両の走行速度が前記基準速度を上回り、かつ、前記室内温度と前記目標温度との差が基準値を越えると、前記第1の換気量よりも多い第2の換気量に応じた指令を前記駆動部に出力し、
前記乗降扉が開状態にあると判定した場合に、前記第1の換気量よりも少ない第3の換気量に応じた指令を前記駆動部に出力する、
車両用換気空調システム。 - 前記制御部は、
前記乗降扉が開状態から閉状態に移行しても、前記走行速度が前記基準速度よりも低い閾値を超えるまで、前記乗降扉が開状態にあると判定する、
請求項1に記載の車両用換気空調システム。 - 前記制御部は、
前記乗降扉が閉状態にあると判定した場合に、前記鉄道車両の走行速度が前記基準速度としての第1の基準速度を越え、かつ、前記室内温度と前記目標温度との差が基準値を越えると、前記第2の換気量を前記駆動部に指令し、
前記鉄道車両が減速して走行速度が前記第1の基準速度よりも低い第2の基準速度を下回ると、前記第1の換気量を前記駆動部に指令する、
請求項1又は2に記載の車両用換気空調システム。 - 前記制御部は、
前記監視部で監視される前記乗降扉の開閉状態に基づいて、開状態にある前記乗降扉の枚数を求め、
開状態にある前記乗降扉の枚数に基づいて、前記客室の開口面積を算出し、
算出された前記客室の開口面積と前記客室の床面積との比率に基づいて、開状態にある前記乗降扉を介して自然に換気される自然換気量を算出し、
前記第1の換気量から、前記自然換気量を差し引くことにより、前記第3の換気量を算出する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の車両用換気空調システム。 - 前記制御部は、
開状態にある前記乗降扉を介して自然に換気される自然換気量を一定の値に設定し、
前記第1の換気量から、前記自然換気量を差し引くことにより、前記第3の換気量を算出する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用換気空調システム。 - 前記制御部は、
前記監視部で監視される前記乗降扉の開閉状態に基づいて、開状態にある前記乗降扉の枚数を求め、
前記客室における前記乗降扉の総数に対する、開状態にある前記乗降扉の枚数の比率と前記第1の換気量とを乗算して、開状態にある前記乗降扉を介して自然に換気される自然換気量を算出し、
前記第1の換気量から、前記自然換気量を差し引くことにより、前記第3の換気量を算出する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の車両用換気空調システム。 - 前記制御部は、前記客室の乗車人数に応じた換気量を、前記第1の換気量として算出する、
請求項1から6のいずれか一項に記載の車両用換気空調システム。 - 前記鉄道車両の台車にかかる前記客室の荷重を検出する荷重センサを備え、
前記監視部は、前記荷重センサで検出される荷重と、前記客室の定員人数とに基づいて、前記客室の乗車率を算出し、
前記制御部は、前記監視部で算出される前記乗車率に基づいて、前記乗車人数を算出する、
請求項7に記載の車両用換気空調システム。 - 前記乗降扉が開状態にあるとき、前記鉄道車両が入線しているホーム上の乗客数を数える乗客数検出部を備え、
前記制御部は、
前記乗客数検出部で検出された乗客数に応じた換気量を、前記第1の換気量として算出する、
請求項7に記載の車両用換気空調システム。 - コンピュータが、鉄道車両の乗降扉が開状態にあるか否かを判定する判定ステップと、
コンピュータが、前記乗降扉が開状態にないと判定した場合に、前記鉄道車両の走行速度が基準速度を下回ると、第1の換気量で前記鉄道車両の客室を換気し、前記鉄道車両の走行速度が前記基準速度を上回り、かつ、前記客室の室内温度と空調の目標温度との差が基準値を越えると、前記第1の換気量よりも多い第2の換気量で前記客室を換気する第1の換気ステップと、
コンピュータが、前記乗降扉が開状態にあると判定した場合に、前記第1の換気量よりも少ない第3の換気量で前記客室を換気する第2の換気ステップと、
を含む換気方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018042619A JP6942075B2 (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 車両用換気空調システム及び換気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018042619A JP6942075B2 (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 車両用換気空調システム及び換気方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019156019A true JP2019156019A (ja) | 2019-09-19 |
JP6942075B2 JP6942075B2 (ja) | 2021-09-29 |
Family
ID=67992247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018042619A Active JP6942075B2 (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 車両用換気空調システム及び換気方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6942075B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021116030A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | コイト電工株式会社 | 計測装置 |
CN113371012A (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-10 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 一种轨道车辆及其内端门 |
CN114312880A (zh) * | 2020-10-10 | 2022-04-12 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种轨道车辆空调系统控制方法及轨道车辆 |
JP7531358B2 (ja) | 2020-09-29 | 2024-08-09 | 三菱電機株式会社 | 車両用空調装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483212A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-03 | Hitachi Ltd | System for limiting entrance to platform |
JPH02274610A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 車内空調制御装置 |
US5009148A (en) * | 1989-12-01 | 1991-04-23 | Aeg Westinghouse Transportation Systems, Inc. | Vehicle air exchange according to passenger load |
JPH1059178A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-03-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両用換気制御方法および装置 |
JP2001088699A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-03 | Calsonic Kansei Corp | 鉄道車両用空気調和装置 |
JP2005075306A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Hitachi Ltd | 車両用換気装置及び空調装置の運転方法 |
JP2005186783A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kureo:Kk | 満員列車回避システム |
JP2016011046A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置、空調装置および空調制御方法 |
-
2018
- 2018-03-09 JP JP2018042619A patent/JP6942075B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5483212A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-03 | Hitachi Ltd | System for limiting entrance to platform |
JPH02274610A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 車内空調制御装置 |
US5009148A (en) * | 1989-12-01 | 1991-04-23 | Aeg Westinghouse Transportation Systems, Inc. | Vehicle air exchange according to passenger load |
JPH1059178A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-03-03 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 車両用換気制御方法および装置 |
JP2001088699A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-03 | Calsonic Kansei Corp | 鉄道車両用空気調和装置 |
JP2005075306A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Hitachi Ltd | 車両用換気装置及び空調装置の運転方法 |
JP2005186783A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kureo:Kk | 満員列車回避システム |
JP2016011046A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 三菱電機株式会社 | 空調制御装置、空調装置および空調制御方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021116030A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | コイト電工株式会社 | 計測装置 |
JP7465663B2 (ja) | 2020-01-29 | 2024-04-11 | コイト電工株式会社 | 計測装置 |
CN113371012A (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-10 | 中车唐山机车车辆有限公司 | 一种轨道车辆及其内端门 |
JP7531358B2 (ja) | 2020-09-29 | 2024-08-09 | 三菱電機株式会社 | 車両用空調装置 |
CN114312880A (zh) * | 2020-10-10 | 2022-04-12 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种轨道车辆空调系统控制方法及轨道车辆 |
CN114312880B (zh) * | 2020-10-10 | 2023-06-30 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种轨道车辆空调系统控制方法及轨道车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6942075B2 (ja) | 2021-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6942075B2 (ja) | 車両用換気空調システム及び換気方法 | |
CN104955702B (zh) | 车辆用空调控制装置 | |
JP4420637B2 (ja) | 気密構体を有する高速鉄道車両用換気装置及び空調装置の運転方法 | |
JP6128778B2 (ja) | 車両用空調システム | |
US20190366793A1 (en) | Method and apparatus for control of vehicle ventilation in response to carbon dioxide estimation | |
CN106004322A (zh) | 汽车空调新风风门节能控制方法及系统 | |
JP4346429B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP5858904B2 (ja) | 車両用空調システム | |
EP3954644B1 (en) | Elevator cab ventilation | |
KR100940742B1 (ko) | 전동차용 냉방장치 및 그 냉방방법 | |
WO2018189769A1 (ja) | 鉄道車両 | |
JP4478556B2 (ja) | 鉄道車両用空調システム | |
WO2020012627A1 (ja) | 軌条車両 | |
JP4724454B2 (ja) | 鉄道車両の車体構造と空調方法 | |
JP6308855B2 (ja) | 車両用空調システム、及び、車両用空調システムの制御方法 | |
KR101538302B1 (ko) | 열차 승강장의 냉난방 환기장치 | |
JP6109042B2 (ja) | 車両用空調システム | |
JP7531358B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6102809B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP5955158B2 (ja) | 車両用空調システム | |
JP2786301B2 (ja) | 車両用換気装置 | |
WO2023275067A1 (en) | Vehicle cabin climate control system | |
JP2022122543A (ja) | エレベータ | |
JPH0717397A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2002283828A (ja) | 車両用空調制御システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201005 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210810 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6942075 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |