JP7465663B2 - 計測装置 - Google Patents

計測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7465663B2
JP7465663B2 JP2020012544A JP2020012544A JP7465663B2 JP 7465663 B2 JP7465663 B2 JP 7465663B2 JP 2020012544 A JP2020012544 A JP 2020012544A JP 2020012544 A JP2020012544 A JP 2020012544A JP 7465663 B2 JP7465663 B2 JP 7465663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
passengers
calculation unit
railway vehicle
interior
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020012544A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021116030A (ja
Inventor
雄一郎 戸村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Electric IndustriesLtd
Original Assignee
Koito Electric IndustriesLtd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Electric IndustriesLtd filed Critical Koito Electric IndustriesLtd
Priority to JP2020012544A priority Critical patent/JP7465663B2/ja
Publication of JP2021116030A publication Critical patent/JP2021116030A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7465663B2 publication Critical patent/JP7465663B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

本発明は、乗車率を計測する計測装置に関する。
従来、鉄道車両における乗車率は、台車と車両本体の間に設けられる枕ばねとして用いられる空気ばねにかかる圧力に基づいて算出されている。例えば、特許文献1は、空気ばねにかかる圧力に基づいて乗車率を算出する方法を開示している。
特開平1-197615号公報
しかしながら、上記の方法で得られる乗車率は、空気ばねにかかる圧力の値以外にも、乗客の平均体重などにも基づいており、精度が低かった。
そこで、本発明は、高精度の乗車率を得ることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における計測装置は、車両の内部を撮影し、当該車両の内部の画像を生成する撮影部と、前記生成された画像に基づいて、前記車両の乗客数を算出する乗客数算出部と、を有する。前記乗客数算出部は、前記車両の内部を、複数の領域に区分けし、当該複数の領域の各々における乗客数を算出するようにしても良い。前記複数の領域の数は、前記車両の乗降用ドアの数と同じであり、前記乗客数算出部は、前記複数の領域の各々に前記車両の乗降用ドアの1つが含まれるように、前記車両の内部を前記複数の領域に区分けるようにしても良い。前記撮影部は、前記複数の領域ごとに設置された複数のカメラを含み、前記複数のカメラの各々は、前記複数の領域のうちの当該カメラが設置された領域を撮影するようにしても良い。前記計測装置は、前記算出された乗客数に基づき、前記車両の乗車率を算出する乗車率算出部をさらに有するようにしても良い。
本発明により、高精度の乗車率を得ることが可能になる。
本発明の一実施形態に係る計測装置100を示す図である。 本発明の一実施形態に係る計測装置100における処理動作を示す図である。 鉄道車両RVの内部を示す図である。
<計測装置100>
図1は、本発明の一実施形態に係る計測装置100を示す図である。計測装置100は、撮影部110と、制御部120と、を有している。
撮影部110は、鉄道車両内に設置されたカメラ111を含み、鉄道車両の内部を撮影し、この鉄道車両の内部の画像を生成する。カメラ111は、例えば、RGBカメラである。カメラ111は、例えば、鉄道車両内のドアの上などに設置された車内表示器の内部や、鉄道車両内の天井に設置された車内灯の内部などに設置される。
制御部120は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などを有するコンピュータにより構成される。制御部120は、例えば、車内表示器の内部に設置される。制御部120は、乗客数算出部121と、乗車率算出部122と、を有する。
乗客数算出部121は、撮影部110により生成された鉄道車両の内部の画像を取得し、取得した鉄道車両の内部の画像に基づき、鉄道車両内の乗客数を算出する。乗客数算出部121は、例えば、YOLO(You Look Only Onse)アルゴリズムなどの周知の物体検出アルゴリズムを用いて、鉄道車両の内部の画像を解析し、鉄道車両内の画像に存在する人を検出することで、鉄道車両内の乗客数を算出する。撮影部110は、常時撮影を行っていても良いし、所定のタイミングにのみに撮影部110が撮影を行うように、制御部120が撮影部110を制御するようにしても良い。
乗車率算出部122は、乗客数算出部121により算出された鉄道車両内の乗客数と、鉄道車両の定員と、に基づいて、鉄道車両の乗車率を算出する。
このように、本実施形態では、鉄道車両内の画像に基づき、鉄道車両内の乗客数を算出し、この算出された乗客数を用いて、乗車率を算出している。このため、本実施形態では、高精度の乗車率を得ることが可能である。
図2は、本実施形態に係る計測装置100における処理動作を示す図である。乗客数算出部121は、撮影部110により撮影された鉄道車両の内部の画像を取得する(S201)。乗客数算出部121は、取得した画像に基づいて、鉄道車両内の乗客数を算出する(S202)。
<混雑分布>
図3は、鉄道車両RVの内部を示す図である。乗客数算出部121は、図3に示すように、鉄道車両RVの内部を、複数の領域に区分けし、この複数の領域の各々における乗客数を算出するようにしても良い。図3の例では、鉄道車両の内部は、8つの領域A1~A8に区分けられている。このようにすることで、鉄道車両内の領域ごとの乗客数(鉄道車両内での混雑分布)がわかるようになる。
例えば、混雑分布の情報を、鉄道車両内の空調を行う空調装置を制御する制御装置に送信した場合、この制御装置は、混雑分布に応じて、空調装置を制御することが可能になる。例えば、乗客数が多い領域への送風が、乗客数が少ない領域への送風に比べて強くなるように、空調装置を制御するようにすることなどが可能になる。
また、乗客数算出部121は、鉄道車両RVの内部を複数の領域に区分けるときに、複数の領域の数が鉄道車両の乗降用ドアの数と同じになるようにし、図3に示すように、各領域に1つの乗降用ドアが含まれるようにすると良い。例えば、図3に示した例では、鉄道車両RVには8つの乗降用ドアEDが設置されており、8つの領域A1~A8の各々に1つの乗降用ドアEDが含まれている。このようにすることで、各乗降用ドアED付近での混雑状況が知ることが可能になる。
例えば、この混雑分布の情報を、プラットホームに設置される発車標などの案内表示装置に送信し、この案内表示装置に鉄道車両の混雑分布、例えば、乗降用ドアごとの乗客数や混雑具合を表示した場合、プラットホームで鉄道車両の到着を待つ客に各乗降用ドアの混雑状況を知らせることが可能になる。結果、プラットホームで鉄道車両の到着を待つ客は、事前に混雑していない乗降用ドア付近に移動することが可能になり、混雑していない領域に乗車することが可能になる。
撮影部110は、1つのカメラ111のみを含むようにすると良い。このようにすることで、コストを抑えることで可能になる。撮影部110が1つのカメラ111のみを含む場合は、例えば、カメラ111が魚眼レンズを用いて鉄道車両の内部を撮影するようにすると良い。
また、撮影部110は、複数のカメラ111を含むようにしても良い。この場合は、複数の領域の各々に、1つのカメラ111が設置されるようにし、複数のカメラ111の各々は、このカメラ111が設置された領域を撮影するようにすると良い。
また、このとき、カメラ111を乗降用ドアEDの上部に設置するようにすると良い。特に、カメラ111は、乗降用ドアEDの上部に設置された車内案内器内に設置するようにすると良い。
上記では、乗客数、乗車率を計測する対象を鉄道車両としているが、乗客数、乗車率を計測する対象は、バスなどの他の車両であっても良い。
<都市間鉄道の車両>
通勤型(短距離)鉄道や地下鉄などでは、多くの乗客が乗車できるようにロングシートが使用されており、立って乗車する乗客も存在する。一方、都市間鉄道の車両などの中長距離を走る鉄道の車両では、基本、立って乗車することは考慮されておらず、乗客がゆったりと移動ができるようにクロスシートが使用されている。
そこで、計測装置110が都市間鉄道の車両などに設置されるときは、制御部120は、撮影部110により生成された鉄道車両の内部の画像を取得し、取得した鉄道車両の内部の画像に基づき、車内に設置された座席のうちの空席を検出するようにしても良い。この空席の情報を、プラットホームに設置される発車標などの案内表示装置に送信し、この案内表示装置に鉄道車両の空席の情報を表示した場合、プラットホームで鉄道車両の到着を待つ客に鉄道車両の空席の状況を知らせることが可能になる。結果、プラットホームで鉄道車両の到着を待つ客は、事前に空席がある車両が停車する位置に移動することが可能になり、座席に座って乗車することが可能になる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に記載した本発明の趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
100 計測装置
110 撮影部
120 制御部
121 乗客数算出部
122 乗車率算出部

Claims (5)

  1. 車両の内部を撮影し、当該車両の内部の画像を生成する撮影部と、
    前記生成された画像に基づいて、前記車両の乗客数を算出する乗客数算出部と、を有し、
    前記乗客数算出部は、前記車両の内部全体を、複数の領域に重複なく区分けし、当該複数の領域の各々における乗客数を算出する、計測装置。
  2. 前記複数の領域の数は、前記車両の乗降用ドアの数と同じであり、
    前記乗客数算出部は、前記複数の領域の各々に前記車両の乗降用ドアの1つが含まれるように、前記車両の内部全体を前記複数の領域に重複なく区分ける、請求項1に記載の計測装置。
  3. 前記撮影部は、前記複数の領域ごとに設置された複数のカメラを含み、
    前記複数のカメラの各々は、前記複数の領域のうちの当該カメラが設置された領域を撮影する、請求項1または2に記載の計測装置。
  4. 前記算出された乗客数に基づき、前記車両の乗車率を算出する乗車率算出部をさらに有する、請求項1から3のいずれか一項に記載の計測装置。
  5. 前記複数の領域の各々における乗客数に応じて、前記車両の空調装置を制御する、請求項1から4のいずれか一項に記載の計測装置。
JP2020012544A 2020-01-29 2020-01-29 計測装置 Active JP7465663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020012544A JP7465663B2 (ja) 2020-01-29 2020-01-29 計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020012544A JP7465663B2 (ja) 2020-01-29 2020-01-29 計測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021116030A JP2021116030A (ja) 2021-08-10
JP7465663B2 true JP7465663B2 (ja) 2024-04-11

Family

ID=77173862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020012544A Active JP7465663B2 (ja) 2020-01-29 2020-01-29 計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7465663B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992005058A1 (fr) 1990-09-18 1992-04-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme de climatisation pour voiture de chemin de fer
JP2000190847A (ja) 1998-12-25 2000-07-11 Mitsubishi Electric Corp 混雑状況通知システム
JP2005271765A (ja) 2004-03-25 2005-10-06 Seiko Precision Inc 乗客案内システム
JP2005346324A (ja) 2004-06-02 2005-12-15 Sharp Corp 混雑予測方法、混雑予測システム、混雑予測プログラム及び記録媒体
WO2013088620A1 (ja) 2011-12-12 2013-06-20 株式会社ニコン 電子機器
CN106548451A (zh) 2016-10-14 2017-03-29 青岛海信网络科技股份有限公司 一种客车客流拥挤度计算方法和装置
JP2019156019A (ja) 2018-03-09 2019-09-19 三菱電機株式会社 車両用換気空調システム及び換気方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012014351A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Mitsubishi Electric Corp デジタルサイネージシステム
JP5988472B2 (ja) * 2011-07-20 2016-09-07 株式会社日立国際電気 監視システム、および、混雑率算出方法
JP2016062414A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 クラリオン株式会社 車内監視装置及び車内監視システム
JP2016063455A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 撮像装置、撮像システム、撮像制御プログラム、及び記録媒体
JP2019059315A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 富士通フロンテック株式会社 車両混雑状況通知システム、車両混雑状況通知方法及び車両混雑状況通知装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992005058A1 (fr) 1990-09-18 1992-04-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme de climatisation pour voiture de chemin de fer
JP2000190847A (ja) 1998-12-25 2000-07-11 Mitsubishi Electric Corp 混雑状況通知システム
JP2005271765A (ja) 2004-03-25 2005-10-06 Seiko Precision Inc 乗客案内システム
JP2005346324A (ja) 2004-06-02 2005-12-15 Sharp Corp 混雑予測方法、混雑予測システム、混雑予測プログラム及び記録媒体
WO2013088620A1 (ja) 2011-12-12 2013-06-20 株式会社ニコン 電子機器
CN106548451A (zh) 2016-10-14 2017-03-29 青岛海信网络科技股份有限公司 一种客车客流拥挤度计算方法和装置
JP2019156019A (ja) 2018-03-09 2019-09-19 三菱電機株式会社 車両用換気空調システム及び換気方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021116030A (ja) 2021-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20170200355A1 (en) Method For Guiding Passengers
EP1074958B1 (en) Traffic congestion measuring method and device and applications thereof
JP4845580B2 (ja) 列車混雑度通知システム
WO2013088620A1 (ja) 電子機器
EP2738060A1 (en) Passenger guidance system for guidance of passengers within a public transportation vehicle
JP2012001191A (ja) 鉄道車両の状況監視装置
KR101012324B1 (ko) 열차의 탑승 안내 시스템
JP2002302348A (ja) エレベータの制御装置
KR101869864B1 (ko) 영상 기반 열차 부정 탑승 승객 감시 시스템 및 방법
WO2019187291A1 (ja) 情報処理装置、道路分析方法、及びプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体
KR101737738B1 (ko) 전동차 객차 영상정보 분석 및 전송시스템
JP2014092998A (ja) 乗降客数カウントシステム
JPWO2021241587A5 (ja)
JP7299149B2 (ja) 情報処理装置、運行管理システム及びプログラム
JP7465663B2 (ja) 計測装置
JP2021003972A (ja) 情報処理装置、駅務システム、駅務機器、及びプログラム
JP6138977B2 (ja) 混雑度特定方法及び装置
JP7332029B2 (ja) 状況通知装置、状況通知システム、状況通知方法およびコンピュータプログラム
FR3036824A1 (fr) Procede et systeme de determination d'une information de niveau de confort d'un vehicule ferroviaire
JP2021183429A (ja) 異常通知システム及び異常通知方法
JP4892581B2 (ja) バス乗車誘導システムおよびバス乗車誘導方法
JP2020095460A (ja) 交通管理装置、交通管理システム、交通管理方法、及び交通管理用コンピュータプログラム
JP7538017B2 (ja) 乗車可能表示システム
KR20180088962A (ko) 열차의 탑승 안내 시스템
JP7347787B2 (ja) 混雑状況管理装置、混雑状況管理システム、混雑状況管理方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20200226

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220510

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220606

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20221018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221026

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20221026

C11 Written invitation by the commissioner to file amendments

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C11

Effective date: 20221115

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20221208

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20221213

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20230120

C211 Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211

Effective date: 20230124

C22 Notice of designation (change) of administrative judge

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22

Effective date: 20230411

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7465663

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150