JP2019155462A - ツーピース缶の製造方法、缶胴及び金属板 - Google Patents
ツーピース缶の製造方法、缶胴及び金属板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019155462A JP2019155462A JP2018049868A JP2018049868A JP2019155462A JP 2019155462 A JP2019155462 A JP 2019155462A JP 2018049868 A JP2018049868 A JP 2018049868A JP 2018049868 A JP2018049868 A JP 2018049868A JP 2019155462 A JP2019155462 A JP 2019155462A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating layer
- base material
- metal plate
- layer
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
Description
以下、本発明の一実施形態に係るツーピース缶1について、図1乃至図5を用いて以下説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るツーピース缶1の構成を模式的に示す断面図、図2は、ツーピース缶1の缶胴11を成形する金属板100の、缶胴11の内面側となる構成を示す断面図、図3は缶胴11を成形する金属板100の他の例であって、缶胴11の内面側となる構成を示す断面図、図4はツーピース缶1の製造方法の一例を示す流れ図、図5は缶胴11の製造方法の一例を模式的に示す流れ図である。
35%≦((Tb−Tw)/Tb)×100(%)≦60%
に設定される。
缶胴11を、熱処理を行わず、母材101上にNiメッキ層110、Snメッキ層120、Crメッキ層130及び被覆層140を備える金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。また、Niメッキ層110の目付量は、24mg/m2とし、Snメッキ層120の目付量は、720mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、23mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にSnメッキ層120、Crメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行った金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。また、Snメッキ層120の目付量は、780mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、26mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にNiメッキ層110、Snメッキ層120、Crメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行った金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。また、Niメッキ層110の目付量は、25mg/m2とし、Snメッキ層120の目付量は、660mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、22mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にNiメッキ層110、Snメッキ層120、Crメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行った金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。また、Niメッキ層110の目付量は、25mg/m2とし、Snメッキ層120の目付量は、1980mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、22mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にNiメッキ層110、Snメッキ層120、Crメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行った金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。また、Niメッキ層110の目付量は、25mg/m2とし、Snメッキ層120の目付量は、1210mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、22mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にNiメッキ層110、Crメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行っていない金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。なお、Snメッキ層120は有さない構成である。また、Niメッキ層110の目付量は、553mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、5mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にNiメッキ層110、Crメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行っていない金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。なお、Snメッキ層120は有さない構成である。また、Niメッキ層110の目付量は、574mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、59mg/m2とした。また、被覆層140には、融点温度が240℃のポリエステル樹脂シートを用い、接着剤によりCrメッキ層130上に接着した。金属板100の総厚さは0.175mmであり、被覆層140の厚さは25μm、接着剤による接着層の厚さは2μmとした。
缶胴11を、母材101上にCrメッキ層130が施されたクロムメッキ鋼板(TFS)に被覆層140をラミネートした、熱処理を行っていない金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が57%となるように成形した。なお、金属板100は、Niメッキ層110及びSnメッキ層120は有さない構成である。また、Crメッキ層130の目付量は、120mg/m2とした。
缶胴11を、母材101上にCrメッキ層130及び被覆層140を備え、熱処理を行っていない金属板100により、板厚減少率((Tb−Tw)/Tb)×100が69%となるように成形した。なお、Niメッキ層110は有さない構成である。また、Snメッキ層120の目付量は、5600mg/m2とし、Crメッキ層130の目付量は、0.5〜2.0mg/m2とした。また、被覆層140には、エポキシ系の塗料を用いた。金属板100の総厚さは0.240mmであり、被覆層140の厚さは4μmとした。
評価試験1として、実施例1及び実施例2、並びに、比較例1乃至比較例3、比較例7の缶胴11を成形するために用いる金属板100の被覆層140を除去した表面のSnメッキ層120のSnの分布、及び、当該缶胴11を成形した後の缶胴11の内面の被覆層140を除去した表面のSnメッキ層120のSnを、電子顕微鏡を用いて確認した。
評価試験2として、成形後に被覆層140の非晶質化として、228℃で加熱処理及び急冷処理を行った実施例1、実施例2及び比較例1乃至比較例6の缶胴11、並びに、250℃で加熱処理及び急冷処理を行った実施例1、実施例2及び比較例1乃至比較例3の缶胴11の促進試験を行った。促進試験の条件としては、温度55℃に缶胴11を配置し、240時間経過後、缶胴11を取り出して缶胴11の内面の状態を確認した。
評価試験3として、成形後に被覆層140の非晶質化として、228℃で加熱処理及び急冷処理を行った実施例1、実施例2及び比較例1乃至比較例6の缶胴11、250℃で加熱処理及び急冷処理を行った実施例1、実施例2及び比較例1乃至比較例3、並びに、被覆層140の硬化として、205℃で熱処理を行った比較例7の缶胴11にそれぞれ飲料90を入れ、上蓋12を捲き締めしたあと、殺菌処理を行い、その後缶胴11の内面の状態を確認した。
評価試験1乃至評価試験3の結果として、図6乃至図11に評価試験の結果を示す。なお、図8乃至図10には、評価試験2の評価基準に基づく判定結果に加えて、缶胴11の内面の状態の概要を示す。
図6及び図7に示すように、評価試験1においては、実施例1及び実施例2は、缶胴11の成形の前後に渡ってSnが均一に缶胴11の内面に分布していた。これに対し、比較例1乃至比較例3は、成形前においてはSnが缶胴11の内面に海島状に分布しており、成形後においてはSnが缶胴11の内面にストライプ状に分布していた。また、比較例7は、成形前はSnが均一に缶胴11の内面に分布していたが、成形後においてはSnが缶胴11の内面にストライプ状に分布していた。このことから、本実施形態に係る実施例1及び実施例2の缶胴11によれば、成形後であっても、Snが均一に缶胴11の内面に分布することから、缶胴11の内面の全面に渡って耐食性を有する状態であることが明らかとなった。
Claims (14)
- スチールの母材上に設けられた100mg/m2以上1500mg/m2以下のSnメッキ層、前記Snメッキ層上に設けられた6mg/m2以上100mg/m2以下のCrメッキ層、及び、前記Crメッキ層上にラミネートされ、熱可塑性樹脂により構成される被覆層を有し、前記母材及び前記Snメッキ層の間にNiメッキ層を有するとともに、熱処理が成されていないか、又は、前記母材上に前記Niメッキ層を有さずに熱処理が成された金属板を円板状に打ち抜く打ち抜き工程と、
前記円板状を有底円筒状の缶胴に、前記被覆層が内面となるように絞りしごき加工を行う成形工程と、
を備え、
前記成形工程は、前記缶胴の円筒状の壁部の最も薄い部位の板厚をTw、前記缶胴の底部の板厚をTbとしたときに、前記円板状の前記金属板から前記缶胴への板厚減少率である((Tb−Tw)/Tb)×100を、
35%≦((Tb−Tw)/Tb)×100(%)≦60%
となる前記絞りしごき加工を行う、ツーピース缶の製造方法。 - 前記金属板の前記Snメッキ層は、前記母材上に粒状に均一に被覆されており、その被覆率が44%以上63%以下であり、前記Snメッキ層の一部は、前記母材のFeと合金化されている、請求項1のツーピース缶の製造方法。
- 前記金属板は、前記母材及び前記Snメッキ層の間に、200mg/m2未満の前記Niメッキ層を有する、請求項1のツーピース缶の製造方法。
- 前記被覆層は、厚みが2μm以上14μm以下であって、融点が200℃以上260℃以下の非晶質化されたポリエステル樹脂フィルムにより構成される、請求項1のツーピース缶の製造方法。
- 前記成形工程後に、前記缶胴を前記被覆層の融点まで加熱し、その後急冷させることで、前記被覆層を35%以上100%以下に非晶質化する加熱工程をさらに備える、請求項4のツーピース缶の製造方法。
- スチールの母材上に設けられた100mg/m2以上1500mg/m2以下のSnメッキ層、前記Snメッキ層上に設けられた6mg/m2以上100mg/m2以下のCrメッキ層、及び、前記Crメッキ層上にラミネートされ、熱可塑性樹脂により構成される被覆層を有し、前記母材及び前記Snメッキ層の間にNiメッキ層を有するとともに、熱処理が成されていないか、又は、前記母材上に前記Niメッキ層を有さずに熱処理が成された金属板を用いて有底円筒状に成形された、
円筒状の壁部の最も薄い部位の板厚をTw、底部の板厚をTbとしたときに、前記円筒状の前記金属板からの板厚減少率である((Tb−Tw)/Tb)×100が、
35%≦((Tb−Tw)/Tb)×100(%)≦60%
である、缶胴。 - 前記金属板の前記Snメッキ層は、前記母材上に粒状に均一に被覆されており、その被覆率が44%以上63%以下であり、前記Snメッキ層の一部は、前記母材のFeと合金化されている、請求項6の缶胴。
- 前記金属板は、前記母材及び前記Snメッキ層の間に、200mg/m2未満の前記Niメッキ層を有する、請求項6の缶胴。
- 前記被覆層は、厚みが2μm以上14μm以下であって、融点が200℃以上260℃以下の非晶質化されたポリエステル樹脂フィルムにより構成される、請求項6の缶胴。
- 前記被覆層が35%以上100%以下に非晶質化している、請求項9の缶胴。
- スチールの母材と、
前記母材上に設けられた100mg/m2以上1500mg/m2以下のSnメッキ層と、
前記Snメッキ層上に設けられた6mg/m2以上100mg/m2以下のCrメッキ層と、
前記Crメッキ層上にラミネートされ、熱可塑性樹脂により構成される被覆層と、
を有する金属板。 - 前記Snメッキ層は、前記母材上に粒状に均一に被覆されており、その被覆率が44%以上63%以下であり、前記Snメッキ層の一部は、前記母材のFeと合金化されている、請求項11の金属板。
- 前記母材及び前記Snメッキ層の間に目付量が200mg/m2未満のNiメッキ層を有する請求項11に記載の金属板。
- 前記被覆層は、厚みが2μm以上25μm以下であって、融点が200℃以上260℃以下のポリエステル樹脂フィルムにより構成される請求項11の金属板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018049868A JP7154784B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | ツーピース缶の製造方法及び缶胴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018049868A JP7154784B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | ツーピース缶の製造方法及び缶胴 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019155462A true JP2019155462A (ja) | 2019-09-19 |
JP7154784B2 JP7154784B2 (ja) | 2022-10-18 |
Family
ID=67993751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018049868A Active JP7154784B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | ツーピース缶の製造方法及び缶胴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7154784B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06218465A (ja) * | 1990-12-28 | 1994-08-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 深絞り缶及びその製造方法 |
JPH06226914A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Kirin Brewery Co Ltd | フィルム被覆金属板ならびにフィルム被覆缶およびその製造方法 |
JPH09241865A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-16 | Kawasaki Steel Corp | フィルム密着性、耐食性に優れたラミネート鋼板 |
JPH11198283A (ja) * | 1998-01-06 | 1999-07-27 | Daiwa Can Co Ltd | ツーピース缶 |
JP2001262371A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Nippon Steel Corp | ラミネートシームレス缶 |
JP2003231989A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-19 | Toyo Kohan Co Ltd | Snめっき鋼板の製造方法、Snめっき鋼板、Snめっき鋼板に樹脂皮膜を被覆してなる樹脂被覆Snめっき鋼板、およびそれを用いた缶 |
JP2003277886A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Toyo Kohan Co Ltd | 絞りしごき缶用樹脂被覆鋼板、絞りしごき缶用樹脂被覆鋼板の製造方法およびそれを用いて作製した絞りしごき缶 |
JP2005131649A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Daiwa Can Co Ltd | 樹脂被覆金属缶体のしごき成形方法、しごき成形用ダイス |
JP2007130678A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 耐食性に優れたキャップ適用可能な缶体 |
WO2015037074A1 (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-19 | 大和製罐株式会社 | 食品用2ピース缶の製造方法 |
-
2018
- 2018-03-16 JP JP2018049868A patent/JP7154784B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06218465A (ja) * | 1990-12-28 | 1994-08-09 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 深絞り缶及びその製造方法 |
JPH06226914A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Kirin Brewery Co Ltd | フィルム被覆金属板ならびにフィルム被覆缶およびその製造方法 |
JPH09241865A (ja) * | 1996-03-01 | 1997-09-16 | Kawasaki Steel Corp | フィルム密着性、耐食性に優れたラミネート鋼板 |
JPH11198283A (ja) * | 1998-01-06 | 1999-07-27 | Daiwa Can Co Ltd | ツーピース缶 |
JP2001262371A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Nippon Steel Corp | ラミネートシームレス缶 |
JP2003231989A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-19 | Toyo Kohan Co Ltd | Snめっき鋼板の製造方法、Snめっき鋼板、Snめっき鋼板に樹脂皮膜を被覆してなる樹脂被覆Snめっき鋼板、およびそれを用いた缶 |
JP2003277886A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Toyo Kohan Co Ltd | 絞りしごき缶用樹脂被覆鋼板、絞りしごき缶用樹脂被覆鋼板の製造方法およびそれを用いて作製した絞りしごき缶 |
JP2005131649A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Daiwa Can Co Ltd | 樹脂被覆金属缶体のしごき成形方法、しごき成形用ダイス |
JP2007130678A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 耐食性に優れたキャップ適用可能な缶体 |
WO2015037074A1 (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-19 | 大和製罐株式会社 | 食品用2ピース缶の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7154784B2 (ja) | 2022-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10052675B2 (en) | Method of manufacturing two-piece food can | |
EP1914027B1 (en) | Two-piece can, process for producing the same and steel sheet for two-piece can | |
JPH05147647A (ja) | 耐衝撃性に優れたラミネート絞り容器及びその製造法 | |
US20170210940A1 (en) | Coated metal sheet and coated metal sheet further covered with an organic resin film | |
JP2677172B2 (ja) | 保香性及び耐衝撃性に優れたラミネート絞り容器 | |
US3747797A (en) | Laminated container wall | |
JPS5935344B2 (ja) | 被覆金属容器の熱処理方法 | |
JP2019155462A (ja) | ツーピース缶の製造方法、缶胴及び金属板 | |
JP4278271B2 (ja) | ラミネートシームレス缶 | |
JP4972771B2 (ja) | エアゾール用絞り加工缶の製造方法およびエアゾール用絞り加工缶 | |
WO2021049029A1 (ja) | ツーピース缶の製造方法、缶胴及び金属板 | |
EP3205495B1 (en) | Organic resin-coated coated metal plate, and can body and can lid comprising same | |
JP4631111B2 (ja) | アルミニウム製缶材料、缶及び缶蓋 | |
CN101242917B (zh) | 二片罐及其制造方法 | |
JPH0155055B2 (ja) | ||
EP0011498B1 (en) | Peelable bonded structure | |
US3861976A (en) | Laminated container wall | |
JP2565284B2 (ja) | 耐衝撃性及び香味保持性に優れたラミネートシームレス容器及びその製造に用いる素材 | |
JP4278270B2 (ja) | フィルムラミネートツーピース缶 | |
JPH11207860A (ja) | 熱可塑性樹脂被覆アルミニウム又はアルミニウム合金板及びその製造方法 | |
JP2739807B2 (ja) | 高内圧時の破壊耐性に優れたアルミニウム製蓋 | |
JPH0379252B2 (ja) | ||
JP4249302B2 (ja) | 2ピース缶体及びその製造方法 | |
JPH0367454B2 (ja) | ||
JP2001261020A (ja) | フィルム被覆ツーピース缶 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20180419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180419 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221005 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7154784 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |