JP2019148117A - ケーブルシェルタ及び屋根構造 - Google Patents

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【課題】一端が屋根上設置物に接続され、他端が屋内に接続されるケーブルを覆うための防水性に優れたケーブルシェルタを提供すること。【解決手段】屋根材30上に棟側から軒先側に向けて配設されるケーブルCを覆うケーブルシェルタ50において、屋根材30の平面部上面に積層される左側平面部61と、この左側平面部61の左端側に形成され、左側の突条部43に係合する左側係合部62と、左側平面部61の右端側に形成され、ケーブルCを覆う左側カバー部63を有する左側シェルタ部材60と、屋根材30の平面部上面に積層される右側平面部71と、右側平面部71の右端側に形成され、右側の突条部43に係合する右側係合部72と、右側平面部71の左端側に形成され、ケーブルCを覆うと共に、左側カバー部63と係合する右側カバー部73を有する右側シェルタ部材70とを備えている。【選択図】図2

Description

本発明は、屋根上に設置された太陽電池パネル等の屋上設置物に接続するケーブルを覆うためのケーブルシェルタ及び屋根構造に関し、特に紫外線によるケーブルの劣化防止と、美観と防水性を兼ね備えたものに関する。
近年、太陽電池パネルの普及により、屋根上に太陽電池パネルが設置された家屋が増えている(例えば、特許文献1参照)。図9に示すように、家屋200の屋根材201上に設置された太陽電池パネルPで生じた電力は、ケーブルQによって家屋内に供給される。ケーブルQの一端側は、太陽電池パネルPの裏面(下面)側に設けられた出力端子に接続されている。ケーブルQは屋根材14の上をケラバ側に向けて引き回され、家屋200の外壁等に設置された接続箱に接続される。そして、開口部等からを家屋200内に引き入れられる。そして、他端側が屋内のパワーコントローラに接続されている。
特開2017−223108号公報
上述した太陽電池パネル用のケーブルを屋内に引き込む構造には、次のような問題があった。すなわち、太陽電池パネルPに接続されたケーブルQは屋根材14上を通るため、外部に露出している。このため、紫外線によりケーブルQが劣化するため、樹脂被覆管が必要になりコスト高となる。また、美観を損ねると共に、ケーブルQを伝わって雨水が屋内に入る虞があった。さらに、屋根材や野地板に直接貫通孔を形成し、ケーブルを引き込む施工法が実施され、その場合に防水性を高める方法が必要とされている。
そこで本発明は、一端が屋根上設置物に接続され、他端が屋内に接続されるケーブルを覆うことで、紫外線による劣化防止、美観の向上及び防水性の向上を図ることができるケーブルシェルタ及び屋根構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のケーブルシェルタ及び屋根構造は次のように構成されている。
一実施形態に係るケーブルシェルタは、野地板上に積層された平面部と、この平面部を挟んで棟側から軒先側に設けられた一対の突条部を有する屋根材上に設けられ、前記屋根材上に棟側から軒先側に向けて配設されるケーブルを覆うケーブルシェルタにおいて、前記屋根材の平面部上面に積層される左側平面部と、この左側平面部の左端側に形成され、前記一対の突条部のうち左側の突条部に係合する左側係合部と、前記左側平面部の右端側に形成され、前記ケーブルを覆う左側カバー部を有する左側シェルタ部材と、前記屋根材の平面部上面に積層される右側平面部と、この右側平面部の右端側に形成され、前記一対の突条部のうち右側の突条部に係合する右側係合部と、前記右側平面部の左端側に形成され、前記ケーブルを覆うと共に、前記左側カバー部と係合する右側カバー部を有する右側シェルタ部材とを備えている。
一実施形態に係る屋根構造は、屋根材上に設置された屋根上設置物から棟側又は軒先側に引き出されたケーブルを屋内に通すための屋根構造において、前記ケーブルを前記屋内側に通す貫通孔を有する野地板と、この野地板上に設置されると共に、前記貫通孔に連通する開口部を有する平面部と、この平面部を挟んで棟側から軒先側に設けられた一対の突条部を有し、上面側に屋根上設置部が搭載される屋根材と、前記一対の突条部間に配置されたケーブルシェルタを具備し、前記ケーブルシェルタは、前記屋根材の平面部上面に積層される左側平面部と、この左側平面部の左端側に形成され、前記一対の突条部のうち左側の突条部に係合する左側係合部と、前記左側平面部の右端側に形成され、前記ケーブルを覆う左側カバー部を有する左側シェルタ部材と、前記屋根材の平面部上面に積層される右側平面部と、この右側平面部の右端側に形成され、前記一対の突条部のうち右側の突条部に係合する右側係合部と、前記右側平面部の左端側に形成され、前記ケーブルを覆うと共に、前記左側カバー部と係合する右側カバー部を有する右側シェルタ部材とを備えている。
本発明によれば、一端が屋根上設置物に接続され、他端が屋内に接続されるケーブルが覆われることで、美観の向上及び防水性の向上を図ることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るケーブルシェルタが組み込まれた屋根構造を示す斜視図。 同屋根構造の要部を示す斜視図。 同ケーブルシェルタを示す斜視図。 同屋根構造の要部を図2中IV−IV線で切断して矢印方向に見た縦断面図。 同ケーブルシェルタの取付工程を示す斜視図。 同ケーブルシェルタの取付工程を模式的に示す説明図。 同ケーブルシェルタの取付工程を模式的に示す説明図。 同ケーブルシェルタの取付工程を模式的に示す説明図。 太陽光電池パネルが設けられた家屋を模式的に示す説明図。
図1は本発明の一実施の形態に係るケーブルシェルタ50が組み込まれた屋根構造10を有する家屋Kを示す斜視図、図2は屋根構造10の要部を示す斜視図、図3はケーブルシェルタ50を示す斜視図、図4は屋根構造10の要部を図2中IV−IV線で切断して矢印方向に見た示す縦断面図である。なお、図中Nは野地板、Pは太陽光電池パネル、Fはブラケットを示している。
図1及び図4に示すように、家屋Kの上部を形成する屋根構造10は、鉛直方向に立設された複数の前側柱材11及び複数の後側柱材12を有している。また、前側柱材11間には前側桁13が掛け渡されている。また、後側柱材12間には後側桁14が掛け渡されている。前側桁13と後側桁14は、棟側から軒先側に向けて配置された複数の垂木15を支持している。垂木15の上には、棟側から軒先側に向けて斜面を形成する野地板20が配置されている。
野地板20上には、板金製の屋根材30が設けられている。なお、野地板20は、ケーブルCを屋内に通すための貫通孔21を有している。この貫通孔21は、屋根材30を葺いた後、ドリル等により穴をあけ、後述する開口部44と共に形成される。
屋根材30は、複数の分割屋根材40を組み合わせて形成されている。分割屋根材40は、野地板20に積層される平面部41を有している。分割屋根材40は、平面部41の左側端部に設けられた被係合凸条部41a及び右側端部に設けられた係合凸条部42aを備えている(図7参照)。被係合凸条部41a及び係合凸条部42aは、いずれも先端が曲面状に形成された茸型をしているため、茸型締結部と称している。互いに隣接する分割屋根材40の被係合凸条部41aと係合凸条部42aとは、係合凸条部42a上に被係合凸条部41aを重ね合わせて下方に押し込むことで結合・締結する。このように結合した被係合凸条部41aと係合凸条部42aにより、棟側から軒先側にかけて延設された突条部43が形成されることとなる。突条部43は、野地板20上に水平方向に一定間隔で形成されている。分割屋根材40には、貫通孔21に連通する開口部44が形成される。
屋根材30上にはブラケットFを介して、太陽電池パネルPが設置されている。屋根材30上には、ケーブルシェルタ50が設置されている。
ケーブルシェルタ50は、隣り合う一対の突条部43間に配置されている。ケーブルシェルタ50は、左側シェルタ部材60と、右側シェルタ部材70と、延長シェルタ部材80を備えている。
左側シェルタ部材60は、屋根材30を構成する分割屋根材40の平面部41上面に積層される左側平面部61と、この左側平面部61の左端側に形成され、左側の突条部43に係合する左側係合部62と、左側平面部61の右端側に形成され、ケーブルCを覆う左側カバー部63を備えている。左側係合部62は上述した係合凸条部42aとほぼ同じ形状に形成されている。左側シェルタ部材60の棟側端部は、左側係合部62と左側カバー部63を接続する左側水止め板64が立設されている。
右側シェルタ部材70は、屋根材30を構成する分割屋根材40の平面部41上面に積層される右側平面部71と、この右側平面部71の右端側に形成され、右側の突条部43に係合する右側係合部72と、右側平面部71の左端側に形成され、ケーブルCを覆うと共に、左側カバー部63を上側として係合する右側カバー部73を備えている。右側係合部72は上述した係合凸条部42aとほぼ同じ形状に形成されている。右側シェルタ部材70の棟側端部は、右側係合部72と右側カバー部73を接続する右側水止め板74が立設されている。
延長シェルタ部材80は、右側カバー部73の内側に配置されており、ケーブルCを覆う断面コの字状に形成されている。延長シェルタ部材80は、上端は右側カバー部73内に位置しているが、下端は太陽光電池パネルPの下面側に位置している。延長シェルタ部材80の任意の位置にL字状のブラケット81が取り付けられている。
左側カバー部63の一対の内壁間の水平方向の寸法に対し、右側カバー部73の一対の外壁間の水平方向の寸法が、2,3cm程度小さく形成されている。さらに、右側カバー部73の一対の内壁間の水平方向の寸法に対し、延長シェルタ部材80の一対の外壁間の水平方向の寸法が、2,3cm程度小さく形成されている。このように左側カバー部63、右側カバー部73、延長シェルタ部材80間に隙間を形成することで、分割屋根材40の生産過程で生じる突条部43間の寸法誤差を吸収することができる。
左側係合部62と右側係合部72との間には、押さえ板90がネジ止めされている。また、突条部43相互間には押さえ板91がネジ止めされている。押さえ板91にはブラケット81を介して延長シェルタ部材80を締結している。このため、延長シェルタ部材80内の通るケーブルCにはネジが干渉せず、傷付くことはない。
屋根材30の棟側端部には水平方向に延設されたカバー部材100が形成されている。上述した左側水止め板64及び右側水止め板74は、カバー部材100で覆われている。カバー部材100の上部には水切り部材110が配置されており、水切り部材110の下端は屋根材30上に載置されている。
このように構成されたケーブルシェルタ50は、次のようにして野地板20上に設置する。図5に示すように、分割屋根材40を組み合わせて屋根材30を形成する。この時、野地板20に設けられた貫通孔21と、分割屋根材40に設けられた開口部44とを位置合わせする。次に、太陽光電池パネルPをブラケットFを介して屋根材30上に設置する。次に、ケーブルCの一端側を太陽光電池パネルPの下面側に設けられた出力端子(不図示)に接続し、ケーブルCを屋根材30上を棟側に向けて引き回す。他端を開口部44及び貫通孔21から屋内に入れて、制御盤(不図示)に接続する。
次に、図6に示すように、左側シェルタ部材60、右側シェルタ部材70、延長シェルタ部材80を用意し、図7に示すように各部材を組み合わせてケーブルシェルタ50を構成する。そして、図8に示すように、延長シェルタ部材80によって屋根材30上に軒先側から棟側に向けて引き回されているケーブルC上を覆う。この時、延長シェルタ部材80を棟側又は軒先側にスライドさせて、延長シェルタ部材80の下端が太陽光電池パネルPの下面側に位置し、上端が左側カバー部63及び右側カバー部73の内側に届くように位置決めする。
次に、右側シェルタ部材70の右側カバー部73によって延長シェルタ部材80の棟側を覆い、右側係合部72を係合凸条部42aに上側から押し込んで固定する。さらに、左側シェルタ部材60の左側カバー部63によって右側カバー部73を覆い、左側係合部62を係合凸条部42aに上側から押し込んで固定する。
さらに、カバー部材100及び水切り部材110を取り付けて屋根構造10が完成する。
このように構成されたケーブルシェルタ50を用いることで、ケーブルCは外部から見えなくなる。したがって、紫外線があたらず劣化せず、また見栄えが良く美観に優れている。また、ケーブルCが雨水に直接当たらずに高寿命となる。さらに、ケーブルCはケーブルシェルタ50によって棟側から覆われているため、棟側に滴下した雨水はケーブルシェルタ50上を通り、下方の屋根材30に流れ落ちるため、ケーブルシェルタ50には雨水が裏側に回り込まず、入り込まない。このため、ケーブルシェルタ50を通して貫通孔21から屋内へ水が伝わることがなく、高い防水性を維持できる。
ケーブルシェルタ50は、左側シェルタ部材60と、右側シェルタ部材70と、延長シェルタ部材80の3つの部材から形成され、それぞれは単純な構造となっていると共に、上述したような寸法関係を有している。このため、屋根材30及び分割屋根材40に生産過程で寸法誤差が生じ、突条部43同士の間隔が変わった場合や、現場で適切に組み合わせるだけで、高い防水性を有するケーブルシェルタ50を形成することができる。
このように本実施形態に係るケーブルシェルタ50及びこのケーブルシェルタ50を用いた屋根構造10によれば、一端が太陽光電池パネルPに接続され、他端が屋内に接続されるケーブルCを覆うことで、美観の向上及び防水性の向上を図ることが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上述した例では、屋根上構造物として太陽光電池パネルPを例示したが、風力発電機や送受信用アンテナ等を設置してもよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件から選択された組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、課題が解決でき、効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
10…屋根構造、20…野地板、21…貫通孔、30…屋根材、40…分割屋根材、41…平面部、41a…被係合凸条部、42a…係合凸条部、43…突条部、44…開口部、50…ケーブルシェルタ、60…左側シェルタ部材、61…左側平面部、62…左側係合部、63…左側カバー部、64…左側水止め板、70…右側シェルタ部材、71…右側平面部、72…右側係合部、73…右側カバー部、74…右側水止め板、80…延長シェルタ部材、81…ブラケット、90,91…押さえ板、100…カバー部材、110…水切り部材。

Claims (6)

  1. 野地板上に積層された平面部と、この平面部を挟んで棟側から軒先側に設けられた一対の突条部を有する屋根材上に設けられ、前記屋根材上に棟側から軒先側に向けて配設されるケーブルを覆うケーブルシェルタにおいて、
    前記屋根材の平面部上面に積層される左側平面部と、この左側平面部の左端側に形成され、前記一対の突条部のうち左側の突条部に係合する左側係合部と、前記左側平面部の右端側に形成され、前記ケーブルを覆う左側カバー部を有する左側シェルタ部材と、
    前記屋根材の平面部上面に積層される右側平面部と、この右側平面部の右端側に形成され、前記一対の突条部のうち右側の突条部に係合する右側係合部と、前記右側平面部の左端側に形成され、前記ケーブルを覆うと共に、前記左側カバー部と係合する右側カバー部を有する右側シェルタ部材とを備えているケーブルシェルタ。
  2. 前記左側カバー部と前記右側カバー部の内側には、前記ケーブルを覆う延長シェルタ部材が配置されている請求項1に記載のケーブルシェルタ。
  3. 前記左側シェルタ部材の棟側端部には、前記左側係合部と前記左側カバー部を接続する左側水止め板が立設され、
    前記右側シェルタ部材の棟側端部には、前記右側係合部と前記右側カバー部を接続する右側水止め板が立設されている請求項1に記載のケーブルシェルタ。
  4. 屋根材上に設置された屋根上設置物から棟側又は軒先側に引き出されたケーブルを屋内に通すための屋根構造において、
    前記ケーブルを前記屋内側に通す貫通孔を有する野地板と、
    この野地板上に設置されると共に、前記貫通孔に連通する開口部を有する平面部と、この平面部を挟んで棟側から軒先側に設けられた一対の突条部を有し、上面側に屋根上設置部が搭載される屋根材と、
    前記一対の突条部間に配置されたケーブルシェルタとを具備し、
    前記ケーブルシェルタは、前記屋根材の平面部上面に積層される左側平面部と、この左側平面部の左端側に形成され、前記一対の突条部のうち左側の突条部に係合する左側係合部と、前記左側平面部の右端側に形成され、前記ケーブルを覆う左側カバー部を有する左側シェルタ部材と、
    前記屋根材の平面部上面に積層される右側平面部と、この右側平面部の右端側に形成され、前記一対の突条部のうち右側の突条部に係合する右側係合部と、前記右側平面部の左端側に形成され、前記ケーブルを覆うと共に、前記左側カバー部と係合する右側カバー部を有する右側シェルタ部材とを備えている屋根構造。
  5. 前記左側カバー部と前記右側カバー部の内側には、前記ケーブルを覆う延長シェルタ部材が配置されている請求項4に記載の屋根構造。
  6. 前記屋根材は、左右端部にそれぞれ被係合凸部及び係合凸部を有する複数の分割屋根材を一方の係合凸部を他方の被係合凸部に挿入して前記突条部を形成して形成されている請求項4に記載の屋根構造。
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