JP3163740U - 太陽電池モジュールの設置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく安価な施工コストで設置することができ、屋根の下地材への雨水の浸入を阻止できる太陽電池モジュールの設置構造を提供する。【解決手段】屋根の下地材3の上に太陽電池モジュール1が設置される。下地材3の太陽電池モジュール1の設置面Sに相当する部分にガリバニウム鋼板等からなる防水性を有したカバー材2が被覆されている。カバー材2の縁辺に周囲の屋根の仕上材との間に防水性を確保する防水構造21,22,23,24が屈曲加工等で形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、太陽光発電に使用されるパネル形の太陽電池モジュールを屋根に設置するための太陽電池モジュールの設置構造に係る技術分野に属する。
最近、環境保護に適応したクリーンエネルギとして着目されている太陽光発電が一般家庭においても小規模ながら実施されるようになってきている。一般家庭における実施では、設置スペースの関係から、太陽光発電に使用される大型構造物であるパネル形の太陽電池モジュールが屋根に設置される。太陽電池モジュールは、通常、屋根の仕上材(瓦,鋼板等)の上に取付けられた架台のような支持部材に支持されて設置される。このため、太陽電池モジュール,支持部材が屋根上に突出した格好となって風雪の影響を受けて損傷しやすいとともに、太陽電池モジュールの重量が屋根構造に過大な負荷を掛けしまうという不具合がある。そこで、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することのできる技術の開発が必要になってきている。
従来、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することを指向した技術としては、例えば、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1には、屋根の下地材(野地板,ルーフィング)の上に取付けられた支持部材に太陽電池モジュールが設置された太陽電池モジュールの設置構造が記載されている。
特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造は、太陽電池モジュールを仕上材として代替して太陽電池モジュールの設置面において仕上材を省略することで、太陽電池モジュールの設置高さを抑えて屋根上への突出を避けるとともに、省略された仕上材の重量分で屋根構造への負荷を軽減するものである。
特開2000−96793号公報
特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造では、太陽電池モジュールが単位パネルをフレームで継いだ構造で防水性が充分でないとともに、太陽電池モジュールと周囲の仕上材との間の防水構造が考慮されていないため、下地材に雨水が浸入(雨漏り)しやすいという問題点がある。また、支持部材を使用して太陽電池モジュールを支持するため、施工が面倒で施工コストが嵩むという問題点がある。
本考案は、このような問題点を考慮してなされたもので、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく安価な施工コストで設置することができ、さらに屋根の下地材への雨水の浸入を阻止することのできる太陽電池モジュールの設置構造を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本考案に係る太陽電池モジュールの設置構造は、実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、屋根の下地材の上に太陽電池モジュールが設置された太陽電池モジュールの設置構造において、下地材の太陽電池モジュールの設置面に相当する部分に鋼板材からなる防水性を有したカバー材が被覆され、カバー材の縁辺に周囲の屋根の仕上材との間に防水性を確保する防水構造が形成されていることを特徴とする。
この手段では、屋根の下地材に被覆されたカバー材の上に太陽電池モジュールが設置され、カバー材が防水性を有し縁辺に防水構造が形成されていることで、太陽電池モジュールが屋根の仕上材として代替されて太陽電池モジュールの設置面において仕上材が省略されるとともに、太陽電池モジュールの設置面に防水性が備えられる。また、太陽電池モジュールが特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造のような支持部材を用いずに設置されることで、太陽電池モジュールの設置のための施工工程が省略される。
また、請求項2では、請求項1の太陽電池モジュールの設置構造において、カバー材に形成された防水構造は屈曲されて屋根の下地材から屋根の仕上材に向けて立上げられていることを特徴とする。
この手段では、カバー材に形成された防水構造が屋根の下地材から屋根の仕上材に向けて立上げられるように屈曲加工されることで、屋根の下地材,仕上材の間が簡素な構造で閉塞される。
また、請求項3では、請求項1または2の太陽電池モジュールの設置構造において、カバー材はガリバニウム鋼板からなることを特徴とする。
この手段では、カバー材として建屋の外装材として汎用されているガリバニウム鋼板が選択されることで、長期の耐久性が得られるとともに縁辺の防水構造の形成が容易となる。
本考案に係る太陽電池モジュールの設置構造は、屋根の下地材に被覆されたカバー材の上に太陽電池モジュールが設置され、カバー材が防水性を有し縁辺に防水構造が形成されていることで、太陽電池モジュールが屋根の仕上材として代替されて太陽電池モジュールの設置面において仕上材が省略されるとともに、太陽電池モジュールの設置面に防水性が備えられるため、太陽電池モジュールを屋根上に突出させずしかも屋根構造に過大な負荷を掛けることなく設置することができ、屋根の下地材への雨水の浸入が阻止される効果がある。また、太陽電池モジュールが特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造のような支持部材を用いずに設置されることで、太陽電池モジュールの設置のための施工工程が省略されるため、太陽電池モジュールを安価な施工コストで設置することができる効果がある。
さらに、請求項2として、カバー材に形成された防水構造が屋根の下地材から屋根の仕上材に向けて立上げられるように屈曲加工されることで、屋根の下地材,仕上材の間が簡素な構造で閉塞されるため、太陽電池モジュールをより安価な施工コストで設置することができる効果がある。
さらに、請求項3として、カバー材として建屋の外装材として汎用されているガリバニウム鋼板が選択されることで、長期の耐久性が得られるとともに縁辺の防水構造の形成が容易となるため、太陽電池モジュールをより安価な施工コストで設置して長期に使用することが可能になる効果がある。
本考案に係る太陽電池モジュールの設置構造を実施するための形態の分解状態の斜視図である。 図1の施工が完成された状態図である。 図2の要部の拡大された縦断面図である。 図2の要部の他の施工の拡大された縦断面図である。 図2の他の要部の拡大された縦断面図である。 図2の他の要部の他の施工の拡大された縦断面図である。 図2のさらに他の要部の拡大された縦断面図である。
以下、本考案に係る太陽電池モジュールの設置構造を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
この形態では、家屋の新築の際に、太陽電池モジュール1の設置面Sが屋根の軒沿いに設定されたものを示してある。
この形態は、図1,図2に示すように、前述の特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造について、支持部材を省略してカバー材2を追加使用する。
カバー材2は、家屋の屋根の下地材3(野地板3a,ルーフィング3b)の上の太陽電池モジュール1の設置面Sに相当する部分に被覆される。このカバー材2は、防水性を有した鋼板であるガリバニウム鋼板からなるもので、巻回されたものが下地材3の上で展開させて被覆され貼着,釘打等の手段で下地材3に固定される。なお、ガリバニウム鋼板は、アルミニウム,亜鉛,シリコン等の合金メッキ鋼板にポリエステル樹脂が焼付塗装され建屋の外装材として汎用されているものである。従って、カバー材2を追加使用することで、あまり材料コストの上昇をもたらすことはない。
カバー材2の縁辺には、屋根の下地材3と屋根の仕上材4との間を閉塞する防水構造21,22,23,24が一体的に形成されている。
太陽電池モジュール1と妻側の瓦葺の仕上材4との間に施工される防水構造21は、図3に示すように、カバー材2の縁辺が瓦棒41に沿って立上げられ瓦棒41,瓦42の間に楔形に挿入されるように屈曲される。太陽電池モジュール1と妻側の鋼板葺の仕上材4との間に施工される防水構造22は、図4に示すように、カバー材2の縁辺が立上げられて立上げの先端部が鋼板43に当接されるように屈曲される。
太陽電池モジュール1と棟側の瓦葺の仕上材4との間に施工される防水構造23は、図5に示すように、カバー材2の縁辺が瓦棒41に沿って立上げられ立上げの先端部が瓦42に当接されるように屈曲される。太陽電池モジュール1と棟側の鋼板葺の仕上材4との間に施工される防水構造24は、図6に示すように、カバー材2の縁辺がカバー材2の本体部方向へ傾斜して立上げられ立上げの先端部が鋼板43に当接されるように屈曲される。
カバー材2の防水構造21,22,23,24の施工については、カバー材2が下地材3の上に展開され固定された後に仕上材4の施工の前に形成される。なお、防水構造21,22,23が簡素な構造であるため、簡単な工具によって屈曲加工で形成することができる。従って、防水構造21,22,23の施工に手間が掛かることがない。
カバー材2の施工後には、カバー材2の上に支持金具5,支持フレーム6を介して太陽電池モジュール1が支持される。太陽電池モジュール1は、方形の単位パネル11が連結フレーム12で継がれ外周部分が支持フレーム6に支持される取付用フレーム13で囲まれている。支持フレーム6は、角筒形に形成されてカバー材2の上に横桟形に配置されるもので、太陽電池モジュール1の単位パネル11から引出されたケーブル14の配線路として利用される。支持フレーム6の下面の一部には、太陽電池モジュール1のケーブル14を外部に引出す引出孔が穿孔されている。なお、カバー材2の棟側に位置する部分には、太陽電池モジュール1のケーブル14を屋内に引込むための配線用孔25が穿孔されている。なお、カバー材2の施工に先行して、下地材3にも配線用孔33が穿孔される。
太陽電池モジュール1の設置後には、太陽電池モジュール1の周囲に、太陽電池モジュール1との間にわずかの間隔を介してカバー材2の防水構造21,22,23,24に被せられるように仕上材4が施工される。
なお、太陽電池モジュール1の軒側には、図7に示すように、カバー材2の上から唐草7が取付けられる。
この形態によると、前述の特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造と異なり、下地材3の上に太陽電池モジュール1を支持する支持部材を設けないため、太陽電池モジュール1の設置のための施工工程が省略される。この結果、太陽電池モジュール1を安価な施工コストで設置することができるようになる。
また、前述の特許文献1に係る太陽電池モジュールの設置構造と同様に、太陽電池モジュール1を仕上材4として代替して太陽電池モジュール1の設置面Sにおいて仕上材4を省略することで、太陽電池モジュール1の設置高さを抑えて屋根上への突出を避けるとともに、省略された仕上材4の重量分で屋根構造への負荷を軽減することができる。従って、太陽電池モジュール1が屋根上に突出した格好となって風雪の影響を受けて損傷しやすくなるのを避けることができ、太陽電池モジュール1の重量が屋根構造に過大な負荷を掛けしまうことがなくなる。
さらに、太陽電池モジュール1に掛かった雨水は、太陽電池モジュール1の表面に沿って軒側に流れて排水される。また、太陽電池モジュール1から落下したり太陽電池モジュール1と仕上材4との間から落下した雨水は、カバー材2の防水構造21,22,23,24によって下地材3への浸入が阻止されて、カバー材2に沿って軒側に流れて排水される。従って、下地材3へ雨水が浸入することがない。
さらに、太陽電池モジュール1から引出されたケーブル14が太陽電池モジュール1の下方に配線されるため、ケーブル14の配設長が短縮され送電効率が良好になるとともに、屋根への露出が隠蔽されて太陽電池モジュール1まわりの外観体裁が良好になる。なお、太陽電池モジュール1から引出されたケーブル14の配設経路となるカバー材2の配線用孔25や下地材3の配線用孔33については、最も雨水の滞溜しにくい傾斜の上部側に配置され、しかも太陽電池モジュール1の下方に雨水がほとんど浸入することがないことから、ケーブル14との隙間に防水材8を充填するだけで充分に防水性を確保することができ、ケーブル14を伝わって家屋の内部に雨水が浸入することはない。
以上、図示した形態の外に、既設の家屋について、太陽電池モジュール1の設置面Sの仕上材9を部分的,全面的に除去して実施することもできる。
さらに、設置された太陽電池モジュール1と周囲の仕上材4との間の間隙に防水性のシート材を張設することも可能である。
1 太陽電池モジュール
2 カバー材
21,22,23,24 防水構造
3 下地材
4 仕上材
S 設置面

Claims (3)

  1. 屋根の下地材の上に太陽電池モジュールが設置された太陽電池モジュールの設置構造において、下地材の太陽電池モジュールの設置面に相当する部分に鋼板材からなる防水性を有したカバー材が被覆され、カバー材の縁辺に周囲の屋根の仕上材との間に防水性を確保する防水構造が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  2. 請求項1の太陽電池モジュールの設置構造において、カバー材に形成された防水構造は屈曲されて屋根の下地材から屋根の仕上材に向けて立上げられていることを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
  3. 請求項1または2の太陽電池モジュールの設置構造において、カバー材はガリバニウム鋼板からなることを特徴とする太陽電池モジュールの設置構造。
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