JP2019147641A - 空袋供給装置、貼付装置 - Google Patents
空袋供給装置、貼付装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019147641A JP2019147641A JP2018031981A JP2018031981A JP2019147641A JP 2019147641 A JP2019147641 A JP 2019147641A JP 2018031981 A JP2018031981 A JP 2018031981A JP 2018031981 A JP2018031981 A JP 2018031981A JP 2019147641 A JP2019147641 A JP 2019147641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- empty bag
- unit
- empty
- suction
- transport
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
Description
積層された空袋を収容し、下方に開口部を有する収容部と、
前記収容部よりも下方に上下移動自在に配置され、前記収容部に収容された空袋を吸引する吸引手段と、
前記収容部よりも下方に位置し、搬送面に載置された前記空袋を搬送する第1搬送手段と、を備え、
前記吸引手段は、前記収容部内に収容された空袋のうち最下部の空袋のみを吸着した状態で、前記第1搬送手段の前記搬送面よりも下方に空袋の一部分が位置するように移動することを特徴とする。
収容部2は、取り扱う空袋の大きさに応じて、側壁が移動可能に構成されており、収容部の大きさが変更可能である。収容部2の内周は、例えば、空袋と同じサイズ(大きさ)、僅かに大きいサイズ(大きさ)、少し小さいサイズ等、扱う空袋に応じて設定可能に構成されていることが好ましい。
また、搬送装置7に設けられたハンドルhd3は、搬送装置7のベルトコンベア71,72を空袋の幅方向に移動させるための調整手段である。
制御装置10は、モータ(不図示)により、収容部の側壁の位置や搬送装置7のベルトコンベア71,72の位置を自動で調整することができるが、微調整用として、ハンドルhd1,hd2,hd3を手動で動かすことにより微調整することもできる。
また、収容部2へのセットの仕方は、空袋の種類に応じて異なるが、通常、空袋1の開口部1aを搬送方向上流側になるようにセットされる。空袋1の底部1bが搬送方向下流側、つまり、搬送方向の先頭になるため、第1搬送部等により空袋の底部1b側の端部から把持して、確実に搬送することができる。一般的に、空袋1の開口部1a側の端部から把持して搬送することは、底部1bと比べて不安定である。なお、収容部2へのセットの仕方は、空袋の種類に応じて適宜、最適にセットすることが好ましい。
一具体例として、140μm厚の空袋の場合、70μmのフィルム2枚の三方を溶着し、袋形状の空袋1が形成される。つまり、開口部は70μmのフィルム二枚が重ねられた状態に過ぎず、溶着されている他三方に比べ変形し易い。よって、駆動力が付加される搬送方向先頭(=搬送方向下流)が、空袋1の開口部以外の変形し難い部分(底部1b等)であることが好ましい。
また、収容部2の傾斜に合わせ、吸引部3、第1搬送部5、第2搬送部6等も同じ角度で傾斜するように配置されている。すなわち、各吸引部3から収容部2に収容されている空袋1までの距離を、略一定に保つことができる。
空袋1は自重が軽いため不安定であり、機械での取扱いが難しくなりがちであるが、このような不安定物(空袋1)を扱う上では、傾斜による案内も重要であり、本発明の実施形態では、空袋1の引き出し等がずれた場合であっても、空袋1が第1搬送部5や検出部16側(搬送方向下流側)にずれる可能性が上がり、搬送装置としての搬送の確実性を上げることができる。
例えば、吸引オンのタイミングは、上昇開始時であり、吸引オフのタイミングは、吸引部3の上端部が、第1搬送部の搬送面5Sよりも所定距離だけ下方の最下点に位置した時である。
本実施形態では、第1搬送部5は、上下一対のベルトコンベア(51、52)等を有する。また、本実施形態では、下部ベルトコンベア51と上部ベルトコンベア52の長さが異なる。詳細には、下部ベルトコンベア51は、収容部2から引き抜かれた空袋1を受け止める必要があるため、ある程度の長さが必要である。
一方、上部ベルトコンベア52は、搬送方向下流側端部付近を回転中心として回動可能に構成されており、詳細には、搬送方向上流側端部が起立又は倒伏可能に構成されている。
上部ベルトコンベア52は、空袋1が収容部2から搬送面5Sに載置される場合、上部ベルトコンベア52が起立姿勢となるように制御装置10により制御される。
空袋1を搬送する場合、上部ベルトコンベア52が倒伏姿勢となるように制御装置10により制御され、下部ベルトコンベア51の搬送面5Sで受け止められた空袋1を、上部ベルトコンベア52と下部ベルトコンベア51とで挟持して、確実に空袋1を搬送することができる。上部ベルトコンベア52は、回動半径を考慮し、周囲の構成要素に対して邪魔にならない小型なベルトが望ましいため、下部ベルトコンベア51に比べ短いことが好ましい。
上記実施形態では、空袋1を搬送する手段としては、下部ベルトコンベア51と上部ベルトコンベア52を採用したが、この実施形態に限られるものではなく、それ以外の構成として、例えば、空袋を挟む構造を有する機構が進退することで、空袋を搬送するように構成されてもよい。
また、第2搬送部6は、複数の吸引部3と接続されており、上下動駆動部4により上下方向に移動可能に構成されている。
後述するように、本実施形態では、複数の吸引部3が隙間(=距離)をあけて、収容部2の下方に配置されている。吸引部3により引き抜いた空袋1がこの隙間に落下したり、他の機構に引っかからないように、第2搬送部6が設けられている。第2搬送部6を設けたことにより、上記吸引部3間の隙間が減り、空袋の落下面積を小さくすることができ、第1搬送部5による空袋の搬送の阻害となることなく、スムーズに空袋を搬送することができる。
また、第2搬送部6の端面は平面(=搬送面S)になっているため、引き抜かれた空袋1を保持し、かつ第1搬送部5による搬送を阻害しないように構成されている。また、第2搬送部6の端面を曲面形状にしたり、ローラー等を設けることで、空袋搬送時の搬送抵抗をさらに小さくすることができる。
例えば、このセンサを第1搬送部5の搬送面よりも下に設けた場合、メンテナンスが困難になる。本発明の実施形態では、メンテナンス性を考慮して、上記センサ(検出部16)は、第1搬送部5の搬送面よりも上方に設けられている。
また、収容部2から第1搬送部5の間は、空袋が移動する経路であるため、検出部を設けることができない。よって、本発明の実施形態では、図2に示すように、上記センサ(検出部16)は、収容部2よりも搬送方向下流側に配置されており、その位置から、第1搬送部5の搬送面に載置された空袋1を検出できるように、上記センサ(検出部16)の検出方向が斜めとなるように配置されている。上記センサ(検出部16)は、例えば、撮像装置であってもよいし、発光部及び受光部を備えた光学センサであってもよい。
検出部16は、検出結果に応じて、例えば空袋1の有無を示す検出信号を制御装置10に送信する。
制御装置10は、例えば、第1搬送部5により空袋1の搬送が失敗した場合、詳細には、検出部16により空袋が検出されない場合、第1搬送部5による空袋1の把持や、空袋の搬送動作を再度実行する。
また、制御装置10は、例えば、吸着部による吸引動作失敗時には、再度、空袋を吸引する動作を再度実行する。
印字部81は、連続紙Rに商品情報などを印字する。切断部82は、印字された連続紙Rを所定の長さに切断し、枚葉状のラベルLを生成する。
商品情報は、商品名や原材料名、バーコード、価格、販売者名、ロゴマークなどのイメージ図など、ラベルに記載される情報を関連付けて記憶する。
制御装置では、商品情報と空袋情報とを関連付けて記憶することもできるため、どちらか一方の情報を呼び出すことにより、他方の情報も自動的に呼び出すことが可能である。
また、記憶部12は、発行枚数をカウントするカウンタ、各種履歴などを有する。また、制御部11は、空袋供給装置に設けられた撮像装置と連動することで、ラベル貼付の有無や印字不良の有無を特定し、選別することができる。
通信部15は、制御部11の制御により、管理装置等のコンピュータとデータ通信を行う。
収容部2よりも下方には、図5に示すように、複数の吸引部3が配置されている。吸引部3は、例えば、筒形状部2Aの内側中央部の下方、及び、筒形状部2Aの内周の近傍の下方にそれぞれ配置されている。なお、突出部21は、吸引部3の近傍位置に形成されていることが好ましい。吸引部3を突出部21の近傍に設けることにより、収容部2の下方から空袋1を引き出す際の抵抗が比較的大きい場合であっても、この抵抗を超えて、吸引部3が空袋1を容易に引き出すことができる。
また、筒形状部2Aの内側中央部付近の下方には、第2搬送部6が設けられている。この第2搬送部6は、空袋が第1搬送部5(第1搬送手段)よりも下方に落下することを防止する。詳細には、第2搬送部6は、搬送方向に延設された一対の長尺の部材61,61を有する。また、第2搬送部6は、収容部2の中央部の下方に配置された一対の吸引部3の間に、中央部材60を有する。この中央部材60、部材61,61の上面は、初期状態(待機状態)では、第1搬送部5と略同じ高さの搬送面S(摺動面)を有する。また、この中央部材60、部材61,61は、吸引部3と連結されており、吸引部3とともに上下動可能に構成されている。
図8(a)に示したように、吸引部3は、例えば、吸盤部分として、ゴム等の弾性体からなる弾性部31と、金属材料等からなる硬質の本体部32とを有し、その内部に、吸引経路となる貫通孔部3hが形成されている。弾性部31の上部には、吸引経路に接続された開口部が形成されている。
図8(b)に示すように、吸引部3の弾性部31は、空袋1に吸着すると吸引経路が真空状態又は負圧となり、変形し縮むように構成されている。吸引部3は、変形後の形状は決まっており、吸引部3の高さ方向(上下方向)に対して縮むように変形されるため、空袋を吸引の際に、空袋を下方へ容易に引き出すことができる。
詳細には、吸引部3と負圧源30との間には、真空状態を検出するための検出部としてセンサ(不図示)が設けられており、制御部11は、そのセンサからの信号に基づいて、吸引部3が空袋1に接触し変形しているか否かを容易に判別することができる。
詳細には、図7(c)に示したように、吸引部3が最下端の1つの空袋のみを吸引した状態で、その空袋1の一部分を、第2搬送部6の搬送面Sよりも下方に移動させることにより、その空袋1を搬送面5Sに載置させる。
具体的には、第2搬送部6が吸引部3を支持し、上下動の駆動を伝えているため、非吸引状態では、吸引部3と第2搬送部6の搬送面Sとの位置関係は変わらないが、吸引部3が吸引状態(真空状態)になった時に、吸引部3が上下方向に収縮することで、吸引部3の上端部は、第2搬送部6の部材61の搬送面Sよりも下方に位置する。
吸引部3が吸引を停止した場合、吸引部3の上端部は、第1搬送部の下部ベルトコンベア51の搬送面5Sや、第2搬送部6の部材61の上端面(搬送面)と、略同じ高さとなる。
そして、空袋1が第1搬送部5の下部ベルトコンベア51、第2搬送部6上に載置される。
すなわち、積層された空袋1を下方から吸引し引き抜き、第1搬送手段(第1搬送部5)の搬送面5Sよりも下方に空袋1の一部分が位置するように移動させることで、確実に第1搬送手段(第1搬送部5)へ乗り移らせることができる。
積層された空袋を上から引き抜く場合(比較例)、空袋の積層高さに応じて引き抜き機構の高さを可変とする、もしくは空袋の収容部の高さ位置を可変にする必要がある。どちらかの高さを変更しないと、引き抜き機構と対象空袋との距離が処理枚数ごとに離れていくこととなる。
一方、本発明の実施形態に係る空袋供給装置100のように、収容部2の下から空袋1を引き抜く制御の場合、最下端の空袋1を引き抜き後、収容部内に積層されている空袋1が自重で収容部2の突出部21まで落下するため、引き抜き機構と引き抜き対象の空袋(最下端の空袋)との距離が常に一定であり、引き抜き機構又は収容部2の位置を可変とする必要がない。よって、本発明に係る空袋供給装置100では、上から引き抜く制御の場合(比較例)のような高さを調整する機構を備える必要がなく、装置サイズを小さくすることができる。
さらに、上から引き抜く制御の場合(比較例)では、一度に収容できる収容量を増やすとそれに応じて調整機構も大きくする必要があるが、本発明に係る空袋供給装置100のように収容部2の下から空袋1を引き抜く制御の場合、特別な調整機構を必要とせず、収容部2の側壁の高さを上方に伸ばすだけで収容量を増やすことができるため、コストメリットを大きくすることができる。
また、本発明に係る空袋供給装置100のように、収容部2の下から空袋1を引き抜く制御の場合、収容部に積層された空袋1の上面へいつでも追加の空袋1を積層することができる。つまり、本発明に係る空袋供給装置100では、空袋を上から引き抜く制御の場合(比較例)と異なり、引き抜き制御を一度止めなければ空袋を補充できない、というデメリットがない。
つまり、吸引手段(吸引部3)は、保持手段(突出部21)よりも上方まで上昇させ、積層された空袋1を押し上げる。
例えば、収容部2の保持手段(突出部21)の長さ(内側への長さ)は、適宜設定することが好ましい。例えば、収容部2の保持手段(突出部21)が長い場合、収容部2に収容されている空袋が自然に落ちてくる可能性が低いが、空袋1を収容部2から引き出すときに抵抗となり、引き出し難い。また、収容部2の保持手段(突出部21)が短い場合、収容部2に収容されている空袋1を容易に引き出すことができる。ただし、当該空袋が自重で収容部から落ちてきてしまい、引き出し作業時以外に落下してくる可能性がある。
本発明の実施形態に係る空袋供給装置100は、最下端の空袋1を引き出す際に摩擦抵抗により、最下端から数えて2番目、又はそれ以上の空袋1の端部の一部分が、保持手段(突出部21)から外れた場合であって、吸引部3が、積層されている空袋の最下端の一枚を吸引する際に、吸引部3が上昇し、詳細には、吸引部3は最下端の一枚が保持されている位置(保持手段(突出部21)の位置)よりも上方まで上昇し、積層された空袋1の中央部付近を押し上げる。この積層された空袋1を押し上げることにより、保持手段(突出部21)から外れた空袋を、保持手段(ツメ)よりも上まで戻すことができる。
吸引部3の上昇量は、積層された空袋1の枚数や重量等に応じて可変としてもよい。詳細には、例えば、収容部2が空袋1を1000枚収容している場合、最下端の空袋には999枚分の重量が負荷として掛かるため、保持手段(突出部21)との掛かりが強く、保持手段から外れ自重で垂れてくる可能性が低くなる。つまり、収容部2において空袋の収容量が一定量以上の場合、吸引部3の上昇量は比較的小さくてもよく、吸引部3の最上位置は、保持手段の位置と同等又はそれ以下でもよい。
一方、収容量がある一定量(例えば100枚)を下回った場合、上記のような他空袋による重量が小さいため、最下端の空袋1への負荷が少なく、保持手段との掛かりが弱くなる。よって、空袋1が保持手段から外れる可能性が高くなり、自重で落下してくる可能性が上がる。この場合には、制御部11は、吸引部3の上昇量を大きくし、吸引部3を保持手段の位置よりも上まで移動させることが好ましい。
すなわち、上述した条件に応じて吸引部3の上昇量を変えるように、制御部11が制御することにより、単位時間当たりの処理能力を向上させることができ、生産量を上げることができる。
収容部2に収容されている空袋1の量を検出する方法としては、例えば、制御部11が処理した空袋の枚数をカウントする方法(収容部2にセットされた空袋の枚数と、処理した空袋の枚数から、収容部内の空袋の収容量を算出可能)、収容部2内に積層された空袋1の最上面の高さ(基準位置からの高さ)を距離センサで検出することで、空袋の収容量を検出する方法、撮像装置を使った画像認識などによって、収容部2内の空袋の収容量を検出する方法、などを挙げることができる。
また、本発明の実施形態に係る空袋供給装置100では、保持手段(突出部21)と吸引手段(吸引部3)が対で設けられている。吸引部が保持部と対になるように配置されているので、保持手段(突出部21)で保持されている分だけ、空袋1を下方へ引きずり出す際の抵抗が大きく、この抵抗よりも強い力で容易に引く出すことができる。
すなわち、第2搬送部6により、空袋が第1搬送手段よりも下方に落下することを防止することができる。また、吸引手段(吸引部3)と第2搬送手段(第2搬送部6)が移動手段(上下動駆動部4)により上下動することにより、収容部2に収容された空袋を水平姿勢で確実に、第1搬送部5の搬送面に移動させることができる。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
2…収容部
3…吸引部(吸引手段)
4…上下動駆動部
5…第1搬送部(第1搬送手段)
6…第2搬送部(上下動駆動部の上端面)
7…搬送装置
10…制御装置
11…制御部
12…記憶部
13…操作部
14…表示部
16…検出部
25…錘
30…負圧源
80…印字装置
90…貼付装置
100…空袋供給装置
RV…貯留部
Claims (6)
- 積層された空袋を収容し、下方に開口部を有する収容部と、
前記収容部よりも下方に上下移動自在に配置され、前記収容部に収容された空袋を吸引する吸引手段と、
前記収容部よりも下方に位置し、搬送面に載置された前記空袋を搬送する第1搬送手段と、を備え、
前記吸引手段は、前記収容部内に収容された空袋のうち最下部の空袋のみを吸引した状態で、前記第1搬送手段の前記搬送面よりも下方に前記空袋の一部分が位置するように移動する
ことを特徴とする空袋供給装置。 - 前記収容部は、空袋を保持する保持手段を備え、
前記吸引手段は、前記保持手段よりも上方まで上昇し、前記積層された空袋を押し上げることを特徴とする請求項1に記載の空袋供給装置。 - 前記空袋を搬送する第2搬送手段と、
前記吸引手段と前記第2搬送手段とを上下動させる移動手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空袋供給装置。 - 前記吸引手段は、前記空袋を吸引すると前記空袋の形状を変形させることを特徴とする請求項1に記載の空袋供給装置。
- 前記吸引手段は、前記空袋を吸引すると、当該吸引手段の形状が変形可能に構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空袋供給装置。
- 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の空袋供給装置から供給される空袋の情報に基づくラベルを空袋に貼付する貼付手段を有することを特徴とする貼付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018031981A JP7114046B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 空袋供給装置、貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018031981A JP7114046B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 空袋供給装置、貼付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019147641A true JP2019147641A (ja) | 2019-09-05 |
JP7114046B2 JP7114046B2 (ja) | 2022-08-08 |
Family
ID=67850135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018031981A Active JP7114046B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 空袋供給装置、貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7114046B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021109686A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | スキューズ株式会社 | 袋取り出し装置、袋取り出し方法、及び食品袋詰め装置 |
KR102327357B1 (ko) * | 2021-02-23 | 2021-11-17 | 주식회사 효진기공 | 파우치 이송장치 |
KR102327359B1 (ko) * | 2021-02-10 | 2021-11-17 | 주식회사 효진기공 | 파우치 공급 및 이송 시스템과 이를 이용한 파우치 공급 및 이송방법 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584541U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 自動給片装置 |
JPH0424525U (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | ||
JPH0812100A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Sigma Shigyo Kk | シート供給装置及びシート供給方法 |
JP2015221667A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 東洋製罐株式会社 | パウチの搬送システム |
JP2017039535A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋の供給方法および供給装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002137837A (ja) | 2000-11-06 | 2002-05-14 | Tokyo Denshi Kogyo Kk | 紙葉類の供給機構部とその供給装置 |
-
2018
- 2018-02-26 JP JP2018031981A patent/JP7114046B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584541U (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | 大日本スクリ−ン製造株式会社 | 自動給片装置 |
JPH0424525U (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-27 | ||
JPH0812100A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Sigma Shigyo Kk | シート供給装置及びシート供給方法 |
JP2015221667A (ja) * | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 東洋製罐株式会社 | パウチの搬送システム |
JP2017039535A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋の供給方法および供給装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021109686A (ja) * | 2020-01-10 | 2021-08-02 | スキューズ株式会社 | 袋取り出し装置、袋取り出し方法、及び食品袋詰め装置 |
KR102327359B1 (ko) * | 2021-02-10 | 2021-11-17 | 주식회사 효진기공 | 파우치 공급 및 이송 시스템과 이를 이용한 파우치 공급 및 이송방법 |
KR102327357B1 (ko) * | 2021-02-23 | 2021-11-17 | 주식회사 효진기공 | 파우치 이송장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7114046B2 (ja) | 2022-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2019147641A (ja) | 空袋供給装置、貼付装置 | |
JP2016050107A (ja) | 紙葉類供給装置および紙葉類処理装置 | |
JP2007297150A (ja) | シート材取り出し供給装置及びシート材取り出し供給方法 | |
JP2005182552A (ja) | カード状商品の自動払出装置およびその方法 | |
WO2014141564A1 (ja) | 媒体スタッカおよび媒体供給装置 | |
JP2008120575A (ja) | シート供給装置 | |
KR102327359B1 (ko) | 파우치 공급 및 이송 시스템과 이를 이용한 파우치 공급 및 이송방법 | |
JP2021031086A (ja) | 空袋搬送装置 | |
US8387968B2 (en) | Recording-material-feeding device and image forming apparatus | |
JP7003774B2 (ja) | 給送装置及び画像形成システム | |
JP2008044737A (ja) | 筒状ラベルの供給装置 | |
KR101508928B1 (ko) | 라벨 피더 | |
JP4869158B2 (ja) | 振動排出カセット | |
KR102236662B1 (ko) | 라벨 분리 기능이 향상된 라벨 피더 | |
JP2006213459A (ja) | シート状物品の取り出し装置 | |
JP2018027832A (ja) | シート取り出し装置及び方法 | |
JP3525621B2 (ja) | 紙葉類分離装置 | |
US6209862B1 (en) | Print media pick and feed anti-wrap method and apparatus | |
JP2024027194A (ja) | 袋供給装置 | |
JP6434813B2 (ja) | 印刷装置、カード保持部材、及び印刷方法 | |
JP2023111725A (ja) | 袋搬送システム | |
JPH04223946A (ja) | 単票等を自動的に供給する装置 | |
JP2023048760A (ja) | 搬送システム | |
JP4766684B2 (ja) | 用紙搬送装置 | |
WO2019163038A1 (ja) | 紙葉類集積装置及び紙葉類集積装置の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220621 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7114046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |