JP2019146041A - インターホン機器 - Google Patents

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【課題】レンズの露出/被覆を容易に行うことができるインターホン機器を提供する。【解決手段】カメラユニット5と前ケース2の後面との間に、レンズ部材21のレンズを被覆可能なカバー板13を有するシャッター11を取り付けた。そして、当該シャッター11を、カバー板13がレンズ部材21の前方を覆う被覆位置と、カバー板13がレンズ部材21の右側に位置してレンズ部材21をカメラ窓4内に露出させる露出位置との間を左右方向へスライド可能とした。また、カメラケース22の前面を、カメラユニット5のチルト操作時の回転軸を中心とした円周面に形成する一方、カバー板13や第2の柱部14bの後面に、円周面と同径となる円弧凹状の摺動面15を形成し、摺動面15をカメラケース22の前面に当接させた状態でシャッター11を取り付けた。【選択図】図4

Description

本発明は、たとえばカメラが備えられたインターホン親機等のインターホン機器に関するものである。
従来、カメラユニットを備えたインターホン機器は多数考案されており、たとえば特許文献1には、カメラユニットを備えたインターホン親機が開示されている。
特開2013−38648号公報
しかしながら、特にインターホン親機に関しては、カメラユニットを利用しないというユーザーも多く、そのようなユーザーからはカメラユニットのレンズをカバー等で隠したいという要望もある。また、普段カメラユニットを利用しているユーザーであっても、宅配業者からの呼び出し時等、状況に応じてレンズを隠したいという要望もある。
そこで、本発明は、上記要望に鑑みなされたものであって、レンズの露出/被覆を容易に行うことができるインターホン機器を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、本体ケースの前面にカメラ窓が開設されているとともに、本体ケースに、レンズを有するカメラユニットが、カメラ窓を介してレンズが露出するように、且つ、チルト操作可能に設けられてなるインターホン機器であって、本体ケースの内面とカメラユニットとの間に、レンズを被覆可能なカバー部を備えたシャッターが、カバー部がレンズの前方に位置してレンズを被覆する被覆位置と、カバー部がレンズの前方から上下左右の何れかへずれた位置にあってレンズを露出させる露出位置との間を、本体ケースの内面に沿ってスライド可能に設けられているとともに、カメラユニットの前面が、チルト操作に係る回転軸を中心とした円周面に形成されている一方、カバー部の後面に、円周面と同径となる円弧凹状の摺動面が形成されており、シャッターは、摺動面を円周面に当接させた状態で設けられているとともに、当該当接状態を維持したままスライドすることを特徴とする。
本発明によれば、本体ケースの内面とカメラユニットとの間に、レンズを被覆可能なカバー部を備えたシャッターが、カバー部がレンズの前方に位置してレンズを被覆する被覆位置と、カバー部がレンズの前方から上下左右の何れかへずれた位置にあってレンズを露出させる露出位置との間を、本体ケースの内面に沿ってスライド可能に設けられているため、必要に応じて適宜レンズを被覆することができる。したがって、レンズを被覆したいというユーザーの要望に応えることのできるインターホン機器とすることができる。
また、カメラユニットの前面が、チルト操作に係る回転軸を中心とした円周面に形成されている一方、カバー部の後面に、円周面と同径となる円弧凹状の摺動面が形成されており、シャッターは、摺動面を円周面に当接させた状態で設けられているとともに、当該当接状態を維持したままスライドするようになっている。したがって、シャッターがどの位置にあってもカメラユニットのチルト操作を行うことができ、使い勝手が良い。
シャッターによりカメラユニットを被覆した状態にあるインターホン親機を前面側から示した説明図である。 カメラユニットを露出した状態にあるインターホン親機を前面側から示した説明図である。 カメラユニット部分の垂直断面を示した説明図である。 分解状態にあるカメラユニット及びシャッターを前側から示した斜視説明図である。 分解状態にあるカメラユニット及びシャッターを後側から示した斜視説明図である。 前ケースを後側から示した斜視説明図である。 後ケースを前側から示した斜視説明図である。
以下、本発明の一実施形態となるインターホン親機について、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、シャッター11によりカメラユニット5を被覆した状態にあるインターホン親機1を前面側から示した説明図である。図2は、カメラユニット5を露出した状態にあるインターホン親機1を前面側から示した説明図である。図3は、カメラユニット5部分の垂直断面を示した説明図である。図4は、分解状態にあるカメラユニット5及びシャッター11を前側から示した斜視説明図である。図5は、分解状態にあるカメラユニット5及びシャッター11を後側から示した斜視説明図である。図6は、前ケース2を後側から示した斜視説明図である。図7は、後ケース3を前側から示した斜視説明図である。
インターホン親機1は、前側に配置される前ケース2及び後側に配置される後ケース3を組み付け、さらに前ケース2の前面を覆うように化粧パネル8を取り付けてなる本体ケースを備えてなり、本体ケース前面の略中央には、インターホン子機(図示せず)で撮像された映像等を表示するための表示部10が設けられている。また、本体ケース前面の中央下部には、インターホン子機からの呼び出しに応答するためのボタン9が設けられている。さらに、本体ケース前面の下部でボタン9の左右両側には、マイク部6やスピーカ部7等の通話部が設けられている。加えて、本体ケース前面の中央上部には、カメラ窓4が開設されている。そして、カメラ窓4内にレンズ部材21(図3に示す)が露出するようにカメラユニット5が設けられているとともに、カメラ窓4を開閉することでレンズ部材21を露出/被覆するシャッター11が設けられている。
カメラユニット5は、レンズ部材21と、レンズ部材21を保持するカメラケース22及び挟持部材23とを有する。カメラケース22は、左右方向へ長い本体部22aを有し、該本体部22aは、左右方向が軸方向となる略半円筒状に成形され、円周面が前面とされている。また、本体部22aの中央には、レンズ部材21のレンズを露出させるためのレンズ孔24が開設されている。さらに、レンズ孔24の左右両側には、挟持部材23を係止するための係止孔25が夫々設けられている。加えて、本体部22aの下部には、レンズ部材21から延びるフレキシブルケーブル50を挟み込むための前舌片29が下方へ突設されている。一方、本体部22aの左右両側面で、円弧の中心となる位置には、夫々左右外側へ突出する軸部26が設けられている。また、左側の軸部26には、カメラユニット5のチルト操作時に上方及び下方への回動を所定位置で規制する規制板27が設けられている。さらに、当該規制板27には、カメラユニット5をチルト操作するための操作レバー28が後方へ突設されている。
また、挟持部材23は、カメラケース22とは反対に、後面がカメラケース22の円周面と同径の円周面とされた略半円筒状の部材であって、前面側には、カメラケース22への組み付けに伴いレンズ部材21の後面に当接する当接リブ30が設けられている。また、当接リブ30の左右両側には、レンズ部材21の位置を保持するための保持リブ31、31が前方へ突設されている。さらに、各保持リブ31の左右外側には、夫々外側へ突出する鍔片32が設けられており、各鍔片32には、先端部が矢尻状に形成された係止片33が前方へ突設されている。加えて、当接リブ30及び保持リブ31、31の下側には、フレキシブルケーブル50を挟み込むための後舌片34が下方へ突設されている。
そして、上記カメラユニット5は、カメラケース22の後面側からレンズをレンズ孔24へ入れ込んでレンズ部材21を配置する。その後、カメラケース22の後面側から係止片33、33を係止孔25、25に係止させ、レンズ部材21を後側から覆うように挟持部材23をカメラケース22に組み付ければよい。すると、レンズ部材21は、保持リブ31、31により配置した位置で保持され、且つ、カメラケース22と挟持部材23とにより前後から挟持される。また、フレキシブルケーブル50は、レンズ部材21への接続箇所の近傍位置において、前舌片29と後舌片34とにより前後から挟まれる。
上述したようなカメラユニット5の本体ケースへの取り付けに係る構造ついて説明すると、後面が開口する箱状に成形された前ケース2の上部で、化粧パネル8の取り付け時にカメラ窓4の後側となる位置には、カメラ窓4よりも左右方向へ長い矩形状で、左右長さがカメラケース22の本体部22aの左右長さよりは短い操作窓41が開設されている。また、前ケース2の後面で操作窓41の左右外側には、軸部26を軸支するための軸支部を先端に有する前軸支リブ42が夫々後方へ突設されている。さらに、左側の前軸支リブ42の更に左側(後面から見ると右側)には、第2の前軸支リブ43が後方へ突設されている。そして、左側の前軸支リブ42の下端と第2の前軸支リブ43の下端とを連結するように、左右へ延びる規制リブ47が後方へ突設されている。一方、前面が開口する箱状に成形された後ケース3の上部で、前ケース2への組み付け時に前軸支リブ42、42と対応する位置には、軸部26を軸支するための軸支部を先端に有する後軸支リブ44、44が前方へ突設されている。また、左側の後軸支リブ44の更に左側には、レバー用開口45が開設されている。さらに、後ケース3の前面で、左右の後軸支リブ44、44の間となる位置には、挟持部材23の後面(円周面)に当接し、チルト操作時にカメラユニット5の回動を案内する円弧凹状の案内面46が設けられている。加えて、後ケース3の上面には、後述するシャッター11の摘まみを露出するための切り欠き48が設けられている。
そして、カメラユニット5の規制板27を前軸支リブ42と第2の前軸支リブ43との間に入れ込み、前軸支リブ42、42の軸支部上にカメラユニット5の軸部26、26を配置した上で、レバー用開口45を介して操作レバー28を後ケース3の後側へ突出させつつ、後ケース3を前ケース2に組み付ければよい。すると、各軸部26が前軸支リブ42と後軸支リブ44とにより前後から挟まれる格好となり、カメラユニット5が、左右方向を軸として上下に回動可能、すなわちチルト操作可能に取り付けられることになる。そして、当該取付状態にあっては、カメラユニット5のレンズ部材21は、操作窓41内で、且つ、化粧パネル8の取り付け時にはカメラ窓4内に位置することになる。さらに、レンズ部材21が下方へ向く側へチルト操作すると、規制板27の第1の凸部27aが規制リブ47の上面に当接し、それ以上の下方へのチルト操作を規制する。一方、レンズ部材21が上方へ向く側へチルト操作すると、規制板27の第2の凸部27bが規制リブ47の後端に当接し、それ以上の上方へのチルト操作を規制する。
そして、上述したように取り付けられるカメラユニット5と前ケース2の後面との間に、シャッター11が取り付けられる。シャッター11は、上下方向が厚み方向となる板体で左右に延びる案内板12と、案内板12の前縁の略中央部分から下方へ延びるカバー板13とを一体的に備えてなる合成樹脂製の部材である。カバー板13は、上下長さが操作窓41の上下長さと略同じで、且つ、左右長さが操作窓41の左右長さの略1/3程度の正面視矩形に成形されている。また、カバー板13の下側には、カバー板13の前面よりも一段後側に凹んだ段部が設けられており、カバー板13を操作窓41に嵌め込んだ際、操作窓41の下縁に係合する係合段部13aとして機能するようになっている。さらに、当該カバー板13の左側には、係合段部13aから左側へ水平に延びる第1の柱部14aと、第1の柱部14aの左端と案内板12の左端とを繋ぐ第2の柱部14bとが設けられており、2つの柱部14a、14b、カバー板13の左側縁、及び案内板12の前縁で囲まれる開口部がレンズ窓14となる。加えて、カバー板13の後面、及び第2の柱部14bの後面には、カメラケース22の前面(円周面)に当接し、且つ、カメラユニット5のチルト操作を妨げない円弧凹状の摺動面15が設けられている。なお、案内板12の上面には、シャッター11の左右方向へのスライドを案内する案内リブ16と、シャッター11をスライド操作するための摘まみ(図示せず)とが上方に突設されている。また、第2の柱部14bの下端にも、操作窓41の下縁に係合する係合段部が設けられている。
上記シャッター11は、カメラユニット5を前ケース2に取り付けるよりも前に、カバー板13を操作窓41内に嵌め込んで取り付ければよい。そのような取付状態にあっては、係合段部13aが操作窓41の下縁に係合しているとともに、案内板12の上面が前ケース2の上面の内面に、案内板12の前縁が前ケース2の前面の内面に夫々当接している。また、摺動面15、15・・がカメラケース22の前面に当接している。そして、そのように取り付けられたシャッター11は、上記当接状態を維持しながら、第2の柱部14bが操作窓41の左縁に当接しカバー板13がレンズ部材21の前方を覆う被覆位置と、カバー板13が操作窓41の右縁に当接し(レンズ部材21の右側に位置し)レンズ窓14内にレンズ部材21が位置する露出位置との間を左右方向へスライドさせることができる。なお、シャッター11の摘まみは切り欠き48内に突出しており、本体ケース外からシャッター11を任意の位置にスライド可能となっている。
以上のような構成を有するインターホン親機1によれば、カメラユニット5と前ケース2の後面との間に、レンズ部材21のレンズを被覆可能なカバー板13を有するシャッター11が取り付けられている。そして、当該シャッター11が、カバー板13がレンズ部材21の前方を覆う被覆位置と、カバー板13がレンズ部材21の右側に位置してレンズ部材21をカメラ窓4内に露出させる露出位置との間を左右方向へスライド可能となっている。したがって、たとえばカメラユニット5を使用しない場合や、使用している場合でも宅配業者からの呼び出し時等、必要に応じてレンズ部材21を被覆したいというユーザーの要望に応えることのできるインターホン親機1とすることができる。
また、カメラユニット5を構成するカメラケース22の前面が、カメラユニット5のチルト操作時の回転軸となる軸部26を中心とした円周面に形成されている一方、カバー板13や第2の柱部14bの後面に、円周面と同径となる円弧凹状の摺動面15が形成されており、シャッター11が、摺動面15をカメラケース22の前面に当接させた状態で取り付けられているとともに、当該当接状態を維持したまま左右方向へスライドするようになっている。したがって、シャッター11がどの位置にあってもカメラユニット5のチルト操作を行うことができ、使い勝手が良い。
さらに、化粧パネル8にカメラ窓4が開設されているとともに、前ケース2に左右方向へ長い操作窓41が開設されており、カバー板13を操作窓41に嵌め込んだ状態で、シャッター11が左右方向へスライド可能に取り付けられている。また、カバー板13の左側に第1の柱部14a及び第2の柱部14bが設けられ、カバー板13の左側縁、及び案内板12の前縁で囲まれる開口部がレンズ窓14とされている。そして、第2の柱部14bが操作窓41の左縁に当接する位置が被覆位置となり、カバー板13が操作窓41の右縁に当接する位置がレンズ窓14内にレンズ部材21が位置する露出位置となるようにしている。したがって、被覆位置と露出位置との位置決めが非常に容易であるし、シャッター11のスライド操作もスムーズに行うことができる。
加えて、カメラケース22と挟持部材23とによりレンズ部材21を前後から挟持してなるカメラユニット5において、カメラケース22に前舌片29が、挟持部材23に後舌片34が夫々設けられており、レンズ部材21に接続されるフレキシブルケーブル50が、レンズ部材21への接続箇所の近傍位置において、前舌片29と後舌片34とにより前後から挟まれるようになっている。したがって、カメラユニット5のチルト操作に伴い、フレキシブルケーブル50のレンズ部材21への接続箇所の近傍位置も移動するものの、当該箇所が他の部材に引っかかって、フレキシブルケーブル50に負荷がかかってしまうような事態が起こりにくい。
なお、本発明に係るインターホン機器は、インターホン機器の全体的な構成は勿論、シャッターに係る構成等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、上記実施形態ではシャッターが左右方向へスライドするように構成されているが、上下方向へスライドするように構成することも可能である。
また、操作窓の左右長さや位置を調整することで、第2の柱部等を設けることなく、カバー部の左縁が操作窓の左縁に当接した位置が被覆位置となるように構成しても何ら問題はない。言い換えるなら、何らかの部材で囲まれたレンズ窓を設けずともよい。
さらに、本体ケースの前面におけるカメラ窓の位置、ひいては本体ケース内におけるカメラユニットの位置は適宜設計変更可能であるし、言うまでも無く複数のカメラユニットが設けられていてもよい。
加えて、上記実施形態ではインターホン親機について説明しているが、本発明は、集合住宅で利用するインターホン機器等の他のインターホン機器に対しても好適に採用することができる。
1・・インターホン親機(インターホン機器)、2・・前ケース(本体ケース)、3・・後ケース(本体ケース)、4・・カメラ窓、5・・カメラユニット、8・・化粧パネル(本体ケース)、11・・シャッター、12・・案内板、13・・カバー板(カバー部)、14・・レンズ窓、15・・摺動面、21・・レンズ部材(レンズ)、22・・カメラケース、22a・・本体部、23・・挟持部材、26・・軸部(回転軸)、27・・規制板、29・・前舌片、34・・後舌片、41・・操作窓、47・・規制リブ、48・・切り欠き、50・・フレキシブルケーブル。

Claims (1)

  1. 本体ケースの前面にカメラ窓が開設されているとともに、前記本体ケースに、レンズを有するカメラユニットが、前記カメラ窓を介して前記レンズが露出するように、且つ、チルト操作可能に設けられてなるインターホン機器であって、
    前記本体ケースの内面と前記カメラユニットとの間に、前記レンズを被覆可能なカバー部を備えたシャッターが、前記カバー部が前記レンズの前方に位置して前記レンズを被覆する被覆位置と、前記カバー部が前記レンズの前方から上下左右の何れかへずれた位置にあって前記レンズを露出させる露出位置との間を、前記本体ケースの内面に沿ってスライド可能に設けられているとともに、
    前記カメラユニットの前面が、チルト操作に係る回転軸を中心とした円周面に形成されている一方、前記カバー部の後面に、前記円周面と同径となる円弧凹状の摺動面が形成されており、
    前記シャッターは、前記摺動面を前記円周面に当接させた状態で設けられているとともに、当該当接状態を維持したままスライドすることを特徴とするインターホン機器。
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