JP2019140781A - 無停電電源システム及びその制御方法 - Google Patents

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【課題】電力系統の異常時における補償動作の応答性を良くする。【解決手段】電力系統10の正常時に電力系統10から負荷30に給電し、電力系統10の異常時に電力系統10から負荷30への給電を遮断するとともに、蓄電部4から負荷30に給電する常時商用給電方式の無停電電源システム100であって、電力系統10から負荷30への給電を遮断する遮断器2と、遮断器2よりも負荷側に接続され、蓄電部4の直流電力を交流電力に変換するインバータ6と、インバータ6を制御するインバータ制御部74とを備え、インバータ制御部74は、電力系統10の異常時において、遮断器2の遮断完了前にインバータ6を起動する。【選択図】図1

Description

本発明は、常時商用給電方式の無停電電源システム及びその制御方法に関するものである。
常時商用給電方式の無停電電源システムは、特許文献1、2に示すように、電力系統から負荷への給電を遮断する遮断器と、遮断器よりも負荷側に接続され、蓄電部の直流電力を交流電力に変換するインバータとを備えている。
この無停電電源システムは、電力系統の正常時には、遮断器を介して当該電力系統から負荷に給電し、インバータは停止されている。一方、電力系統の異常時には、遮断器を開放して電力系統から負荷への給電を遮断すると同時にインバータを起動して、蓄電部から負荷に給電する。
しかしながら、常時商用給電方式の無停電電源システムでは、停電などの異常発生からインバータが起動して補償動作が完了するまでの間(以下、補償時間ともいう。)、系統電圧の異常の影響を受けてしまう。
ここで、従来の無停電電源システムの異常発生からの動作及び電圧変動過渡特性を図6に示す。従来の無停電電源システムでは、遮断器の遮断が完了してからインバータを起動して補償動作を開始しており、補償開始直後は回路中のインピーダンス(連系リアクトルやフィルタなど)の影響でインバータから負荷へ流れる電流が制限されてしまう。その結果、補償開始直後の補償動作の応答性が悪くなってしまう。
特開平4−117144号公報 特許第5868743号公報
そこで本発明は、上記問題点を解決すべくなされたものであり、電力系統の異常時における補償動作の応答性を良くすることをその主たる課題とするものである。
すなわち本発明に係る無停電電源システムは、電力系統の正常時に当該電力系統から負荷に給電し、前記電力系統の異常時に前記電力系統から前記負荷への給電を遮断するとともに、蓄電部から前記負荷に給電する常時商用給電方式の無停電電源システムであって、前記電力系統から前記負荷への給電を遮断する遮断器と、前記遮断器よりも前記負荷側に接続され、前記蓄電部の直流電力を交流電力に変換するインバータと、前記インバータを制御するインバータ制御部とを備え、前記インバータ制御部は、前記電力系統の異常時において、前記遮断器の遮断完了前に前記インバータを起動することを特徴とする。
また、本発明に係る無低電源システムの制御方法は、電力系統の正常時に当該電力系統から負荷に給電し、前記電力系統の異常時に前記電力系統から前記負荷への給電を遮断するとともに、蓄電部から前記負荷に給電する常時商用給電方式の無停電電源システムの制御方法であって、前記無停電電源システムは、前記電力系統から前記負荷への給電を遮断する遮断器と、前記遮断器よりも前記負荷側に接続され、前記蓄電部の直流電力を交流電力に変換するインバータとを備えたものであり、前記電力系統の異常時において、前記遮断器の遮断完了前に前記インバータを起動することを特徴とする。
このような本発明であれば、電力系統の異常時において、遮断器の遮断完了前にインバータを起動しているので、遮断完了前に負荷に対して電流が流れることになり、遮断完了後に負荷に素早く電流が流れて、補償動作の応答性を良くすることができる。その結果、電力系統の異常時における補償動作を高速化することができる。
遮断完了前にインバータを起動させると、電力系統の事故点へ過電流が流れる恐れがある。この過電流によって遮断完了後の補償動作が不安定になったり、最悪の場合にはインバータや負荷などが故障、停止したりする恐れがある。
この問題を解消するためには、前記インバータ制御部は、前記電力系統の電圧低下幅に応じて、前記インバータの起動タイミングを調整することが望ましい。この構成であれば、過電流を防ぎつつ、適切に補償時間を短縮することができる。
具体的な実施の態様としては、無停電電源システムは、前記電力系統の電圧低下幅と前記インバータの起動タイミングとの関係を示す関係データを格納する関係データ格納部をさらに備え、前記インバータ制御部は、前記関係データを用いて前記インバータの起動タイミングを調整することが望ましい。
このように構成した本発明によれば、電力系統の異常時において、遮断器の遮断完了前にインバータを起動するので、電力系統の異常時における補償動作を高速化することができる。
本実施形態の無停電電源システムの構成を示す模式図である。 同実施形態の無停電電源システムの動作状態を示す模式図である。 同実施形態の動作手順を示す図である。 電圧低下幅とインバータ起動タイミングとの関係を示すグラフである。 同実施形態の電圧変動過渡特性を示すシミュレーション結果である。 従来の無停電電源システムの異常発生からの動作及び電圧変動過渡特性を示す図である。
以下に、本発明に係る無停電電源システムの一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の無停電電源システム100は、図1に示すように、電力系統10と負荷30との間に設けられた常時商用給電方式のものである。この無停電電源システム100は、電力系統10の正常時に電力系統10から負荷30に給電し、電力系統10の停電や瞬低などの異常時に電力系統10から負荷30への給電を遮断するとともに、蓄電部4から負荷30に給電する。
具体的に無停電電源システム100は、電力系統10から負荷30への給電を遮断する遮断器2と、電力系統10の系統電圧を検出する系統電圧検出部3と、蓄電部4と、遮断器2よりも系統側に接続され、電力系統10の交流電力を直流電力に変換するコンバータ5と、遮断器2よりも負荷側に接続され、蓄電部4の直流電力を交流電力に変換する例えば電圧制御型のインバータ6と、遮断器2、コンバータ5及びインバータ6を制御する制御装置7とを備えている。
遮断器2は、電力系統10から電力に給電するための電力線L1に設けられている。この遮断器2は、例えば半導体スイッチ、又は、半導体スイッチと機械式スイッチとを組み合わせたハイブリッドスイッチなどの高速切り替えが可能な切替スイッチを用いることができる。例えば半導体スイッチを用いた場合には、遮断時間を2m秒以下にすることができ、ゼロ点関係なく遮断することができる。また、ハイブリッドスイッチを用いた場合には、遮断時間を2m秒以下にすることができ、ゼロ点関係なく遮断できるだけでなく、通電損失をゼロにすることができる。なお、この遮断器2は、制御装置7により開閉制御される。
系統電圧検出部3は、電力線L1において遮断器2よりも系統側の電圧を、計器用変圧器31を介して検出するものである。系統電圧検出部3により得られた系統電圧(以下、検出電圧ともいう。)は制御装置7に入力されて、各部2、4、5の制御に用いられる。
蓄電部4は、例えば二次電池(蓄電池)などの電力貯蔵装置(蓄電デバイス)である。この蓄電部4は、コンバータ5により変換された直流電力が貯蔵される。また、蓄電部4の直流電力は、インバータ6により交流電力に変換されて負荷に給電される。なお、コンバータ5及びインバータ6は、制御装置7により制御される。
制御装置7は、系統電圧検出部3の検出電圧を用いて電力系統10の電圧異常を検出して各部2、4、5を制御するものである。具体的に制御装置7は、系統電圧検出部3の検出電圧により電力系統10の電圧異常を検出する異常検出部71と、異常検出部71の検出結果に基づいて遮断器2を遮断する遮断器制御部72と、電力系統10の正常時にコンバータ5を動作させるコンバータ制御部73と、電力系統10の異常時にインバータ6を動作させるインバータ制御部74とを備えている。
以下、無停電電源システム100の動作とともに各部71〜74の機能について図2及び図3を参照して説明する。なお、図2においてコンバータ5等の図示は省略している。
(1)電力系統10の正常時
系統電圧検出部3は系統電圧を常時検出しており、その検出電圧を異常検出部71に入力している。異常検出部71は、系統電圧検出部3の検出電圧と予め定められた整定値とを比較する。なお、本実施形態の前記整定値は、瞬低を検出するための電圧値である。
電力系統10が正常の場合には、前記検出電圧は整定値以上であり、遮断器2は閉じた状態となる。これにより、電力系統10から負荷30に交流電力が供給される(図2(a))。
また、電力系統10の正常時において、コンバータ制御部73は、蓄電部4を充電する必要があれば、コンバータ5を制御して蓄電部4に直流電力を貯蔵する。なお、電力系統10の正常時にはインバータ制御部74はインバータ6を起動させず、インバータ6は停止状態である。
(2)電力系統10の異常時
電力系統10が異常の場合には、前記検出電圧は整定値未満となる。このとき、異常検出部71は、系統電圧が異常であることを示す異常検出信号を遮断器制御部72に出力する。異常検出信号が入力された遮断器制御部72は、遮断器2を遮断するための遮断制御信号を出力して遮断器2を遮断する。これにより、電力系統10から負荷30への交流電力の供給が遮断される(図2(b)〜(d))。
また、異常検出部71は、異常検出信号をコンバータ制御部73に出力する。異常検出信号が入力されたコンバータ制御部73は、例えば異常検出信号を取得したタイミングでコンバータ5に停止制御信号を出力して、コンバータ5を停止させる。
さらに異常検出部71は、異常検出信号をインバータ制御部74に出力する。異常検出信号が入力されたインバータ制御部74は、異常検出信号を取得したタイミングに基づいてインバータ6に起動制御信号を出力して、インバータ6を起動させる(図2(c))。
そして、インバータ制御部74は、図3に示すように、遮断制御信号が入力された遮断器2の遮断が完了する前にインバータ6を起動させる。具体的にインバータ制御部74は、異常検出部71からの異常検出信号を取得したタイミングから所定時間経過後であって遮断完了前に、起動制御信号をインバータ6に出力して、インバータ6を起動させる。なお、遮断完了時間は、遮断器2の仕様等により求まり、前記所定時間は遮断完了時間よりも短く設定されている。
遮断器2の遮断が完了する前にインバータ6を起動させると、電力系統10の事故点へ電流が流れる(図2(c))。この事故点に流れる電流が過電流とならないように、インバータ制御部74は、電力系統10の電圧低下幅に応じて、インバータ6の起動タイミングを調整することができる。電力系統10の電圧低下幅は、系統電圧検出部3の検出電圧から算出されるものであり、正常時の系統電圧に対する割合である。正常時の電圧低下幅は0%であり、停電時の電圧低下幅は100%である。ここで、インバータ6の起動タイミングは、電圧低下幅が大きいほど遮断完了時に近づけることが考えられる。
本実施形態の制御装置7は、図4に示すように、電力系統10の電圧低下幅とインバータ6の起動タイミングとの関係を示す関係データを格納する関係データ格納部75を備えている(図1参照)。関係データ格納部75に格納される関係データは、表形式のデータであっても良いし、関数形式のデータであっても良い。また、関係データは、シミュレーションや実験などにより予め求められたデータである。なお、図4は遮断完了を0sとしたグラフであるが、関係データは遮断開始を0sとしたデータとすることが考えられる。図4に示すように、電圧低下幅が100%〜75%の間では遮断完了を0sとした場合の起動タイミングは−0.167msで同じである。また、電圧低下幅が75%〜25%までの間は起動タイミングは直線的に変化し、電圧低下幅が小さくなるほど起動タイミングが早くなる。電圧低下幅が50%の場合の起動タイミングは−0.333msであり、電圧低下幅が25%の場合の起動タイミングは−500msである。
そして、インバータ制御部74は、異常発生時に算出した電圧低下幅と関係データとからインバータの起動タイミングを設定し(図2(b))、その起動タイミングでインバータ6に起動制御信号を出力してインバータ6を起動させる(図2(c))。これにより、遮断器2の遮断完了前に負荷30に対して電流が流れることになり、遮断完了直後から安定して補償動作が行われる(図2(d))。
その後、電力系統10が正常に復帰した場合には、そのことが異常検出部71により検出されて、正常復帰信号が遮断器制御部72、コンバータ制御部73及びインバータ制御部74に出力される。これにより、遮断器2が閉じられるとともに、コンバータ5の起動及びインバータ6の停止が行われる。
このように構成した本実施形態の無停電電源システム100によれば、遮断完了前に負荷30に対して電流が流れることになり、遮断完了後に負荷30に素早く電流が流れて、補償動作の応答性を良くすることができる。その結果、電力系統10の異常時における補償動作を高速化することができる。
図5に本実施形態の無停電電源システムのシミュレーション結果を示す。この例は電圧低下幅100%であり、インバータ6は、遮断完了を0sとした場合に−167μsの時点で起動している。図5に示すように、従来例(図6のグラフ)に比べて補償時間(定格の±10%に収まるまでの時間)が短縮されていることがわかる。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、前記実施形態では、コンバータ5とインバータ6とをそれぞれ設けているが、コンバータ機能及びインバータ機能を発揮する双方向電力変換器を用いても良い。この場合、制御装置7は、電力系統の正常時は双方向電力変換器をコンバータ制御し、電力系統の異常時は双方向電力変換器をインバータ制御する。そして、制御装置7は、双方向電力変換器の起動タイミングを遮断完了前に行う。
その他、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100・・・電源システム
10 ・・・電力系統
30 ・・・負荷
L1 ・・・電力線
2 ・・・遮断器
3 ・・・系統電圧検出部
31 ・・・計器用変圧器
4 ・・・蓄電部
5 ・・・コンバータ
6 ・・・インバータ
7 ・・・制御装置
71 ・・・異常検出部
72 ・・・遮断器制御部
73 ・・・コンバータ制御部
74 ・・・インバータ制御部
75 ・・・関係データ格納部

Claims (4)

  1. 電力系統の正常時に当該電力系統から負荷に給電し、前記電力系統の異常時に前記電力系統から前記負荷への給電を遮断するとともに、蓄電部から前記負荷に給電する常時商用給電方式の無停電電源システムであって、
    前記電力系統から前記負荷への給電を遮断する遮断器と、
    前記遮断器よりも前記負荷側に接続され、前記蓄電部の直流電力を交流電力に変換するインバータと、
    前記インバータを制御するインバータ制御部とを備え、
    前記インバータ制御部は、前記電力系統の異常時において、前記遮断器の遮断完了前に前記インバータを起動する、無停電電源システム。
  2. 前記インバータ制御部は、前記電力系統の電圧低下幅に応じて、前記インバータの起動タイミングを調整する、請求項1記載の無停電電源システム。
  3. 前記電力系統の電圧低下幅と前記インバータの起動タイミングとの関係を示す関係データを格納する関係データ格納部をさらに備え、
    前記インバータ制御部は、前記関係データを用いて前記インバータの起動タイミングを調整する、請求項2記載の無停電電源システム。
  4. 電力系統の正常時に当該電力系統から負荷に給電し、前記電力系統の異常時に前記電力系統から前記負荷への給電を遮断するとともに、蓄電部から前記負荷に給電する常時商用給電方式の無停電電源システムの制御方法であって、
    前記無停電電源システムは、前記電力系統から前記負荷への給電を遮断する遮断器と、前記遮断器よりも前記負荷側に接続され、前記蓄電部の直流電力を交流電力に変換するインバータとを備えたものであり、
    前記電力系統の異常時において、前記遮断器の遮断完了前に前記インバータを起動する、無停電電源システムの制御方法。
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