JP2019139776A - 買い物代行サービスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者と援助者とをマッチングさせることで、利用者の買い物依頼を援助者が代行することができる買い物代行サービスシステムを提供する。【解決手段】電話により、買い物の依頼をする意思情報を取得するステップと、利用者の個人情報を取得するステップと、利用者が買い物で利用する頻度が高い小売店と同じ小売店を利用している複数の援助者を選択するステップと、意思情報と、利用者の居住地域と行先の小売店の名前とを、選択された複数の援助者の援助者端末に送信するステップと、買い物の依頼の受託を希望する援助者が受託の申請をするステップと、申請者が正式な援助者として承認されるステップと、個人情報を、正式な援助者の援助者端末に送信するステップと、正式な援助者が利用者に電話し、買い物の内容を確認するステップと、正式な援助者が買い物の依頼を代行すると共に、買い物を代行して得た商品を利用者に届けるステップと、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、買い物代行サービスシステムに関し、更に詳しくは、利用者からの買い物依頼を援助者が代行する買い物代行サービスシステムに関する。
世の中には買い物難民と言われる高齢者が約600万人いると言われている。
ところで、近年、モータリゼーションの発達により、地域型の商店が減少し、郊外型の大型店舗が増加の一途をたどっている。
このため、自分で移動手段を持たない高齢者は、買い物に行くことが困難になり、近所の人や遠くの家族に買い物を頼んだり、高いタクシー代を払って買い物に行くのが現状となっている。
一方で、生活が困難な人の買い物を支援できる支援システムがある。
例えば、情報表示端末と提供元端末とサーバとがネットワークを介して接続されてなる、買い物支援システムが知られている。
特開2017−102586号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の買い物支援システムは、ネットワークに接続された情報表示端末が必要であり、通信機器として電話しか保有していない利用者にとっては使えないものとなっている。
ちなみに、利用者が買い物代行業者に直接電話をして、欲しい商品を注文し、店舗で購入してきてもらう方法も従来から存在しているが、買い物代行業者が電話で注文を聞き取る為、買い物代行業者は受注に手間と時間がかかるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、買い物代行業者を利用せず、電話しか使えない利用者と買い物代行をする援助者とをマッチング管理サーバを用いて迅速にマッチングさせることで、利用者が電話で商品を注文することができ、且つ、援助者が効率良く商品を利用者に届けることができる買い物代行サービスシステムを提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、以下の手段により、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明に係る買い物代行サービスシステムは、ネットワークを介して接続された、複数の援助者の援助者端末及びマッチング管理サーバ、を使用して利用者からの買い物の依頼を、何れかの援助者が代行する買い物代行サービスシステムであって、利用者の利用者端末からの電話により、利用者の買い物の依頼をする意思情報をマッチング管理サーバが取得するステップと、利用者端末の電話番号に基づいて、利用者群が登録された利用者データベースから、利用者の居住地域、住所及び電話番号を含む個人情報を取得するステップと、利用者端末の電話番号から、利用者が買い物で利用する頻度が高い小売店と同じ小売店を利用している複数の援助者を、援助者群が登録された援助者データベースから選択するステップと、意思情報、利用者の居住地域、及び、小売店の情報を、選択された複数の援助者の援助者端末に送信するステップと、複数の援助者の中で、買い物の依頼の受託を希望する援助者が、マッチング管理サーバに対し受託の申請をするステップと、その申請がマッチング管理サーバによって受理され、申請者が正式な援助者として承認されるステップと、利用者の住所及び電話番号を、正式な援助者の、援助者端末に送信するステップと、正式な援助者が援助者端末を用いて、利用者端末に電話し、利用者から買い物の内容を確認するステップと、正式な援助者が買い物を代行すると共に、買い物を代行して得た商品を利用者に届けるステップと、を有することを特徴としている。
本発明に係る買い物代行サービスシステムは、小売店の小売店端末がネットワークに更に接続されており、小売店が小売店端末を用いてお買い得品情報をマッチング管理サーバに登録するステップと、マッチング管理サーバが援助者端末に、登録されたお買い得品情報を送信するステップとをさらに有することを特徴としている。
本発明に係る買い物代行サービスシステムは、利用者を代理する利用者代理人の利用者代理人端末がネットワークに更に接続されており、正式な援助者が買い物代行を実施後に援助者端末を用いてマッチング管理サーバに終了報告を登録するステップと、マッチング管理サーバが利用者代理人端末に終了報告を送信するステップとをさらに有することを特徴としている。
本発明においては、買い物の代行を依頼したい利用者が、買い物をしてほしい日に、コンピューター等を使わずとも電話(利用者端末)で、例えば、マッチング管理サーバに着信を入れる等の意思表示だけで、買い物代行サービスシステムを進行させることが可能となっている。これにより、正確且つ迅速に買い物の代行をしてくれる援助者を募ることができる。
また、マッチング管理サーバは利用者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店と同じ小売店を利用している複数の援助者を、援助者群が登録された援助者データベースの中から選定して募集をかけることができる。これにより、地域的に買い物に行き易い援助者が選択され、かつ、援助者は自分の意思で受託するか否かを判断できるため、負担にもならず自分の買い物のついでや手空き時間などに気軽に買い物の依頼を受託することができる。
本発明においては、例えば食料品の宅配サービスが存在しない山間部や過疎地などに住む利用者であっても、買い物代行を受託してくれる援助者さえいれば食料品を確保することができるようになる。
本発明においては、依頼した当日に買い物を実施することも可能であるため、利用者が生鮮食品やお惣菜を注文することもでき、かつ、援助者に鮮度や品質の良い商品を選んできてもらうことができる。
したがって、本発明によれば、利用者が食糧確保に困らなくなるという利点がある。これにより、いわゆる買い物難民を減らすことができる。
また、その波及効果として、利用者が高齢者である場合は、当該高齢者と地域住民の出会いの機会が増えて、地域のつながりが生まれてくるという利点がある。
さらに、買い物だけにとどまらず、利用者が高齢者である場合は、当該高齢者が困っている「通院同行」や「雪かき」等、高齢者と援助者の間の交渉次第で、様々な援助に広がる可能性がある。
一方で、小売店においては、本発明が機能することにより、今まで買い物難民であった高齢者等の購買活動が増えるため、売り上げが増えるという利点がある。しかも小売店はこのシステムを導入する手間として、マッチング管理サーバに小売店情報を登録するだけで良く、複雑な仕組み作りや高額な設備投資が全く不要である。
また、買い物難民対策に取り組む社会的企業として、地域における評価が高まるという利点もある。
本発明においては、小売店が、適宜お買い得品情報をマッチング管理サーバに登録すると、その情報はリアルタイムに援助者端末に向けて配信されるため、効果的な販促活動ができる。これにより売り上げが増えるという利点がある。
本発明においては、買い物代行を終了した正式な援助者は、最後にマッチング管理サーバに終了報告を登録すると、マッチング管理サーバはその終了報告内容を、利用者代理人端末に送信するため、利用者代理人はリアルタイムに利用者が買い物代行サービスを利用したことを把握でき、それにより利用者が無事に暮らしていることを確認できるという利点がある。
本発明に係る買い物代行サービスシステムの一実施形態を示す全体図である。 本実施形態に係るマッチング管理サーバ1のブロック図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いた、一使用例を説明するフローチャート図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、小売店がお買い得品情報を入力する際に、小売店端末4に表示される入力用の画面例を示す図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、小売店が入力したお買い得品情報が、援助者端末5に表示された画面例を示す図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、利用者が買い物代行を申し込むと、候補援助者の援助者端末5に、その申し込み内容が表示された際の画面例を示す図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、受託希望援助者が援助者ページにログインした後、正式に買い物代行を申し込むための、援助者端末5に表示される申し込み用の画面例を示す図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、正式な援助者が買い物代行を行う際に必要とする利用者の詳細な個人情報が、援助者端末5に表示された際の画面例を示す図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、正式な援助者が終了報告を入力する際に、援助者端末5に表示される入力用の画面例を示す図である。 同実施形態に係る買い物代行サービスシステムを用いて、正式な援助者により送信された終了報告が、利用者代理人端末3により受信されて表示される画面例を示す図である。
以下、本発明に係る買い物代行サービスシステムは、利用者からの買い物依頼を援助者が代行するサービスのシステムであり、その一実施形態について、図1〜図10を参照して具体的に説明する。
図1に示すように、本発明の買い物代行サービスシステムは、マッチング管理サーバ1と、小売店端末4と、援助者端末5と、必要に応じて利用者代理人端末3とがネットワークNを介して接続されている。
ここで、小売店端末4、援助者端末5、及び、利用者代理人端末3は、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、携帯電話、タブレット等で構成される。また、利用者端末2は、固定電話又は携帯電話で構成される。なお、本実施形態に於いては、説明の都合上、小売店端末4と、援助者端末5と、利用者代理人端末3とを一つだけ用いる例を示しているが、複数用いてもよい。
本発明において、「利用者」とは、買い物の代行を委託する者であり、特に限定されないが、例えば、加齢や障害によって車を運転できなくなった人やバスに乗って買い物に行けない高齢者等が挙げられる。
また、「援助者」とは、ボランティアとして買い物を代行する者である。なお、かかる代行は、有償、無償を問わない。
また、「利用者代理人」とは、利用者を代理する人であり、自然人、法人を問わない。なお、代理権の有無も問わない。
マッチング管理サーバ1は、図2に示すように、CPU等からなる中央制御部10と、小売店情報取得生成部11と、小売店データベース12と、援助者情報取得生成部13と、援助者データベース14と、利用者情報取得生成部15と、利用者データベース16と、買い物依頼情報取得生成部17と、買い物実施情報取得生成部18と、買い物終了情報取得生成部19と、買い物情報データベース20と、お買い得品情報生成部21と、お買い得品データベース22と、画面プログラム23と、マウス、キーボード、タッチパネル等の入力部24と、液晶ディスプレイ等の表示部25と、無線LAN、有線LAN、ダイヤルアップ等の通信手段でネットワークNに接続が可能な通信部26とで構成されている。
小売店情報取得生成部11は、小売店から、当該小売店の住所、店名、担当者名、電話番号、メールアドレス等の小売店情報を取得し、その小売店に対して一意のIDとパスワードを発行するものである。また、小売店に対して発行する一意のIDとパスワードは、業務契約締結時に直接小売店に手渡しするようにしてもよい。そして、小売店データベース12には、上記小売店情報取得生成部11により取得された小売店情報並びに上記発行されたIDとパスワードが格納される。
援助者情報取得生成部13は、援助者から、当該援助者の居住地域、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、援助者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店名等の個人情報を取得し、その援助者に対し一意のIDとパスワードを発行するものである。そして援助者データベース14には上記援助者情報取得生成部13により取得された顧客情報並びに上記発行されたIDとパスワードが格納される。
利用者情報取得生成部15は、利用者若しくは利用者代理人から、利用者の居住地域、住所、氏名、電話番号、利用者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店名等の利用者の個人情報、及び、利用者代理人が居る場合は、利用者代理人の居住地域、住所、氏名、メールアドレス等の利用者代理人の個人情報を取得する。そして、利用者データベース16にはそれらの情報が格納される。
買い物依頼情報取得生成部17は、利用者若しくは利用者代理人から、買い物の依頼をする意思表示に基づく意思情報を取得する。また、援助者データベース14に格納された全ての援助者(以下「援助者群」ともいう。)の中から、後述する買い物代行サービスシステム使用例に記載した手段により選定された複数の援助者(以下「候補援助者」ともいう。)に対して買い物代行の依頼をする。そして、買い物情報データベース20にはそれらの情報が格納される。
買い物実施情報取得生成部18は、買い物代行依頼に対して受託を希望する援助者(以下「受託希望援助者」ともいう。)の中から、後述する買い物代行システム使用例に記載した手段を用いて一人の正式な援助者を選定し、買い物代行に係る詳細な情報を提供する。そして、買い物情報データベース20にはそれらの情報が格納される。
買い物終了情報取得生成部19は、利用者代理人が居る場合、正式な援助者が買い物代行サービスの終了報告を入力することにより、利用者代理人端末3に対し買い物代行サービスの終了報告をするものである。そして、買い物情報データベース20にはそれらの情報が格納される。
お買い得品情報取得生成部21は、小売店が販売促進活動の目的で入力した小売店の広告やお買い得品情報を取得し、援助者端末5に対し小売店の広告やお買い得品情報を提供するものである。そしてお買い得品データベース22には上記お買い得品情報取得生成部21により取得された小売店の広告やお買い得品情報が格納される。
画面プログラム23は、Webページを生成するためのプログラムが格納されている。すなわち、図4,5,7に示す画面P1,G1,G3及び図9,10に示す画面G5,G6を生成するための画面プログラムが格納されている。
〈買い物代行サービスシステム使用例〉
次に、上記説明した買い物代行サービスシステム使用例を図3のフローチャート図に基づいて説明し、さらに、図4〜図10に示す画面例も用いて説明する。
本発明の買い物代行サービスシステムによれば、利用者と援助者とをマッチングさせることで、比較的容易に、利用者の買い物依頼を援助者が代行することができる。
まず、利用者、援助者、利用者代理人が居る場合は利用者代理人の個人情報と、小売店の小売店情報をマッチング管理サーバ1に以下の手順で事前登録をしていく。なお事前登録においては、登録する順番に決まりはなく、登録時期に制限もない。
利用者は、利用者端末を用いた電話により、例えば、マッチング管理サーバ1の管理人に個人情報を伝え、当該管理人が、利用者の居住地域、住所、氏名、電話番号、利用者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店名等の個人情報を入力する。なお、居住地域は、入力せず、利用者の住所から自動的に割り出してもよい。
利用者代理人が居る場合、利用者代理人が、利用者代理人端末3を用いてネットワークNを介してマッチング管理サーバ1に接続すると、中央制御部10が、画面プログラム23に基づいて、利用者代理人に利用者の個人情報の入力を促す画面(図示せず)を読み出し、その読み出した画面を利用者代理人端末3に送信する。これにより、利用者代理人は、利用者代理人端末3に送信されてきた画面に基づいて、利用者の居住地域、住所、氏名、電話番号、利用者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店名等の利用者の個人情報を入力する(ステップS1A)。また、利用者代理人の居住地域、住所、氏名、メールアドレス等の利用者代理人の個人情報を入力する。なお、居住地域は、入力せず、利用者や利用者代理人の住所から自動的に割り出してもよい。
そして、入力された利用者の個人情報がネットワークNを介して通信部26に送信されると、利用者情報取得生成部15は通信部26より送信されてきた利用者の個人情報を取得し、利用者データベース16に格納する(ステップS2A)。
一方、援助者が、援助者端末5を用いてネットワークNを介してマッチング管理サーバ1に接続すると、中央制御部10が、画面プログラム23に基づいて、援助者に援助者情報の入力を促す画面(図示せず)を読み出し、その読み出した画面を援助者端末5に送信する。これにより、援助者は、援助者端末5に送信されてきた画面に基づいて、援助者の居住地域、住所、氏名、電話番号、メールアドレス、援助者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店名等の援助者の個人情報を入力する(ステップS1B)。なお、居住地域は、入力せず、援助者の住所から自動的に割り出してもよい。
そして、その入力された援助者の個人情報がネットワークNを介して通信部26に送信されると、援助者情報取得生成部13は通信部26より送信されてきた援助者の個人情報を取得し、その援助者の個人情報を識別するための一意のID及びパスワードを発行する(ステップS2B)。なお、上記援助者の個人情報並びにID及びパスワードは、援助者データベース14に格納される(ステップS3B)。
また一方、小売店が、小売店端末4を用いてネットワークNを介してマッチング管理サーバ1に接続すると、中央制御部10が、画面プログラム23に基づいて、小売店に小売店情報の入力を促す画面(図示せず)を読み出し、その読み出した画面を小売店端末4に送信する。これにより、小売店は、小売店端末4に送信されてきた画面に基づいて、小売店の住所、店名、担当者名、電話番号、メールアドレス等の小売店情報を入力する(ステップS1C)。
そして、その入力された小売店情報がネットワークNを介して通信部26に送信されると、小売店情報取得生成部11は通信部26より送信されてきた小売店情報を取得し、その小売店情報を識別するための一意のID及びパスワードを発行する(ステップS2C)。なお、上記小売店情報並びにID及びパスワードは、小売店データベース12に格納される(ステップS3C)。
続いて、上記小売店データベース12に登録された各小売店情報に、お買い得品情報を以下の手順で追加登録をしていく。なお、お買い得品情報は小売店の販売促進を目的としたものであり、各小売店が自ら随時内容を更新していく事が可能である。またこの各小売店が追加登録するお買い得品情報は、援助者データベース14に登録された援助者群の中から、当該小売店を普段から買い物で利用する頻度が高い小売店として登録した候補援助者の援助者端末5に向けて発信するものである。
上記IDとパスワードを取得した小売店は、そのIDとパスワードを使用し、小売店端末4を用いてネットワークNを介してマッチング管理サーバ1に接続し、小売店ページにログインする(ステップS4)。
これにより中央制御部10は、図4に示す画面P1を小売店端末4に送信する。画面P1には、小売店の広告画像を登録する広告登録コーナー(画像P1a)と、個々の商品ごとにお買い得品を登録するお買い得品登録コーナー(画像P1b)と、これらの情報の有効期間を設定する掲載開始日時及び掲載終了日時の入力欄と(画像P1c)が設けられている。広告登録コーナーにおいては、当該小売店が、画像P1aに示されている広告登録コーナーの「写真アップロード」ボタンを、クリックすると、小売店端末4のハードディスク等あるいはネットワークNを介して接続できるクラウドサーバ等にあらかじめ保存されている小売店の広告画像データファイルを小売店が自由に指定して登録することができる。この広告画像は登録しなくてもよく、また複数登録することも可能である。また、画像P1bに示されているお買い得品登録コーナーにおいては、個別のお買い得品ごとに販売単位・値段を設定して入力し、その商品の説明画像として、小売店端末4のハードディスク等あるいはネットワークNを介して接続できるクラウドサーバ等にあらかじめ保存されている個別の商品の画像データファイルを小売店が自由に指定して登録することができる。このお買い得品は登録しなくてもよく、また複数登録することも可能である。そして、広告登録コーナーとお買い得品登録コーナーへの情報登録がされた後に、画像P1cに示されている入力欄に掲載開始日時と掲載終了日時を入力し、最後に画像P1dに示す「登録」ボタンをクリックする(ステップS5)。
これにより、その入力されたお買い得品情報がネットワークNを介して通信部26に送信されると、小売店情報取得生成部11は、そのお買い得品情報を取得し、中央制御部10を介して小売店データベース12に格納する。次いで中央制御部10は、援助者データベース14に登録された援助者群の中から、当該小売店を普段から買い物で利用する頻度が高い小売店として登録している候補援助者を検索し、当該候補援助者の援助者端末5に通信部26を介してお買い得品情報が更新された事を知らせるメール配信を行う(ステップS6)。
そうして、候補援助者は、お買い得品情報が更新された事を知らせるメールが援助者端末5に送信されてくると、その内容を確認したのち、お買い得品情報を閲覧する場合は画面上のURLをクリックする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム23よりお買い得品情報画面(図5の画面G1参照)を読み出し、援助者端末5に送信し、援助者はその画面を確認する。(ステップS7)。この場合、上記お買い得品情報を援助者端末5に配信することで、小売店から広告料を徴収することができ、この買い物代行サービスシステムの運営費にあてることが可能である。
次に、具体的に買い物代行システムを利用して、買い物代行が遂行される流れについて説明をする。
まず、利用者が利用者端末2を用いてマッチング管理サーバ1に電話する事により(ステップS8)、買い物の依頼をする意思表示からなる意思情報を取得する(ステップS9)。
ここで、電話は、有線、無線を問わない。
利用者からの電話においては、買い物を依頼したいという意思表示が行われる。すなわち、意思表示からなる意思情報を取得することによって、買い物代行サービスシステムが開始される。なお、当該意思表示は、利用者若しくは利用者代理との合意があれば、電話の着信のみを以って、意思表示とすることも可能である。
また、利用者が電話をすると、所定の録音ガイダンスが流れるようになっている。この録音ガイダンスにより、援助者を選定する操作に入ること、追って買い物依頼を受託した正式な援助者から連絡があること、及び、電話を切って待機することを利用者に伝えるようになっている(ステップS10)。これにより、利用者は電話を切って待機する(ステップS11)。
次いで、中央制御部10は、利用者端末2の電話の着信番号に基づいて、利用者データベース16から、利用者の個人情報を取得する(ステップS12)。
次に、中央制御部10は、ステップS12で取得された利用者の個人情報に含まれる「利用者が普段から買い物で利用する頻度が高い小売店名」を抽出し、その小売店と同一の小売店を「普段から買い物で利用する頻度が高い小売店」として援助者データベース14に登録している複数の援助者を候補援助者として選定する(ステップS13)。
続いて、中央制御部10は、ステップS13で選定した候補援助者に対して、ネットワークNを介してメールの一斉送信を行う。このメールには、買い物代行を依頼したいという意思情報が届いたことを知らせる文書と、買い物代行を希望している利用者の居住地域と、行先の小売店の名前と、買い物代行の対価としての報酬金額とが記載され、更に候補援助者の中で買い物代行の受託希望者がいる場合は、その受託意思を伝達する手段も併せて伝えるものである(図6の画面G2参照)(ステップS14)。
こうして、メールに書かれた内容を検討した結果、候補援助者の中で受託を希望する援助者は、図6の画像G2aに示すURLをクリックする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム23より援助者ページログイン画面を読み出し、受託希望援助者の援助者端末5に送信する。そして、受託希望援助者は、ステップS2Bで発行された援助者IDとパスワードを使用し、援助者ページにログインする(ステップS16)。
これにより中央制御部10は、図7に示す画面G3を援助者端末5に送信する。画面G3には、複数の利用者からの買い物代行依頼文が、最新の情報を先頭に時系列で一覧表示されており、それぞれの依頼文には画像G3aに示されている「申し込む」ボタンが設置されている。そして、当該受託希望援助者は今回の買い物代行依頼に係る依頼文に設置されている「申し込む」ボタンをクリックすることで、当該受託希望援助者が買い物代行の受託を希望するという意思がマッチング管理サーバ1に送信される(ステップS17)。
なお、援助者端末5を用いて一件の買い物代行依頼に対して複数の受託希望援助者が申し込みをした場合、マッチング管理サーバ1は最も申し込みが早かった受託希望援助者に対してその受託希望を承認する。また、既に正式な援助者が決定してしまった買い物代行依頼に関しては、画像G3bに示されているように「申し込む」ボタンの表示が「受付終了」という表示に変わり、それ以降は申し込みできないようになっている。
こうして、当該受託希望援助者が受託希望を承認され、正式な援助者として決定した後、中央制御部10は、図8に示す画面G4を援助者端末5に送信する(ステップS19)。画面G4には、正式な援助者として決定したことを知らせる文面(画像G4a)と、利用者データベース16に格納されている買い物代行を依頼した利用者の居住地域、住所、氏名、電話番号等の個人情報、利用者代理人がいる場合は、利用者代理人の住所、氏名、電話番号等の個人情報、行先の小売店の名前、買い物代行の対価としての報酬金額(画像G4b)と、援助終了報告時に入力する終了報告入力フォームへリンクするURL(画像G4c)とが設けられている。
そして、正式な援助者は、図8の画面G4が援助者端末5に送信されてくると、その内容を確認し(ステップS20)、そこに記載されている利用者端末2(場合によっては利用者代理人端末3)の電話番号に電話をする(ステップS21)。
正式な援助者から電話を受けた利用者(場合によっては利用者代理人)は、口頭で買ってきてほしい商品名・個数を具体的に伝える。(ステップS22)。
そして、利用者(場合によっては利用者代理人)から買ってきてほしい商品名・個数を確認した正式な援助者は、その日のうちに所定の小売店にて買い物を代行する(ステップS23)。なお、買い物の料金は、正式な援助者が買い物を代行する前に利用者から受け取ってもよく、正式な援助者が代行した後に受け取ってもよく、正式な援助者が運営会社から受け取り、運営会社がその料金を予め登録された利用者の預金口座から引き落としてもよい。
次に、正式な援助者は買い物を代行して得た商品及びレシートを、利用者(場合によっては利用者代理人)に届ける(ステップS24)。すなわち、利用者(場合によっては利用者代理人)の個人情報に含まれる住所に、正式な援助者が買い物を代行した商品及びそのレシートを届けることになる。そして商品を受け取った利用者(場合によっては利用者代理人)は、商品と引き換えに、買い物の料金と買い物代行の対価としての報酬を合わせた金額を正式な援助者に対して支払う(ステップS25)。なお、このとき、必要となったガソリン代、電車代等の必要経費は、買い物代行の対価としての報酬に含まれる。またこの報酬額は一律として運営事業者が決定するものとするが、個々の正式な援助者と利用者の間の双方の同意があれば、報酬額の変更も可能であり、お金ではなく品物で支払がなされてもよい。
こうして、買い物代行が終了した正式な援助者は、図8の画像G4cに示すURLをクリックし終了報告をする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム23より終了報告入力フォーム画面(図9の画面G5)を読み出し、援助者端末5に送信する。そして、正式な援助者は、終了報告入力フォームに必要項目を入力しマッチング管理サーバ1に送信することにより、買い物代行が終了したことを報告する。報告内容の項目は大きく二つに分かれており、買い物代行が無事に終了した場合と何らかの理由で買い物代行ができなかった場合のどちらかを、まず始めに選択する。買い物代行が無事に終了した場合は画像G5aに示す「買い物終了」項目にチェックを入れ、何らかの理由で買い物ができなかった場合は画像G5eに示す「買い物できませんでした」にチェックを入れる。そして「買い物終了」にチェックを入れた場合は、引き続き買い物代行の様子が分かる情報を入力していく。例えば、買い物内容が分かるレシートの写真(画像G5c)や商品を届けた時の利用者が喜ぶ顔写真(画像G5b)、利用者の様子などが分かるコメント(画像G5d)などである。また「買い物できませんでした」にチェックを入れた場合は、引き続きその理由を入力していく。例えば、画像G5fに示す項目の中から該当する項目を選びチェックを入れ、「その他」を選択した場合はその詳細な説明も入力するなどの方法がある。そしてこれらの情報が入力完了したら画像G5gに示す「送信」ボタンをクリックすることで情報がマッチング管理サーバ1に送信される(ステップS26)。
これにより、その入力された終了報告がネットワークNを介して通信部26に送信されると、買い物終了情報取得生成部19は、その終了報告を取得し、中央制御部10を介して買い物情報データベース20に格納する。次いで中央制御部10は、買い物が無事に終了した場合に限り、利用者代理人端末3に通信部26を介して買い物終了報告が届いたことを知らせるメール(図示せず)を配信する(ステップS27)。
そうして、利用者代理人は、買い物終了報告が届いたことを知らせるメールが利用者代理人端末3に送信されてくると、その内容を確認したのち、終了報告を閲覧する場合は画面に示すURLをクリックする。これにより、中央制御部10は、画面プログラム23より終了報告画面(図10の画面G6参照)を読み出し、利用者代理端末3に送信し、利用者代理人はその画面を確認する。(ステップS28)。この終了報告により、利用者代理人は、利用者が買い物代行サービスを利用したことをリアルタイムで把握でき、つまり利用者が無事に暮らしていることを確認できるという効果がある。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
本実施形態に係る買い物代行サービスシステムにおいては、マッチング管理サーバ1と、小売店端末4と、援助者端末5と、利用者代理人端末3とがネットワークNを介して接続されているが、利用者代理人が居ない場合は、利用者代理人端末がネットワークを介してこれらに接続されていなくてもよく、小売店がお買い得情報を送信する予定がない場合は、小売店端末がネットワークを介してこれらに接続されていなくてもよい。
本実施形態に係る買い物代行サービスシステムにおいて、小売店が小売店端末を用いてお買い得品情報をマッチング管理サーバに登録するステップと、マッチング管理サーバが援助者端末に、登録されたお買い得品情報を送信するステップとを有しているが、小売店がお買い得情報を送信する予定がない場合は必ずしも必須ではない。
同様に、正式な援助者が買い物代行を実施後に援助者端末を用いてマッチング管理サーバに終了報告を登録するステップと、マッチング管理サーバが利用者代理人端末に終了報告を送信するステップとを有しているが、利用者代理人が居ない場合は必ずしも必須ではない。
また、図面を用いてデータの画像を示したが、これらは、一例に過ぎず、これらの画像に限定されるものではない。
本発明の買い物代行サービスシステムは、利用者からの買い物依頼を援助者が代行するサービスシステムとして利用できる。
本発明の買い物代行サービスシステムによれば、利用者と援助者とをマッチングさせることで、比較的容易に、利用者の買い物依頼を援助者が代行することができる。
1 マッチング管理サーバ
2 利用者端末
3 利用者代理人端末
4 小売店端末
5 援助者端末
N ネットワーク

Claims (3)

  1. ネットワークを介して接続された、複数の援助者の援助者端末及びマッチング管理サーバ、を使用して利用者からの買い物の依頼を、何れかの前記援助者が代行する買い物代行サービスシステムであって、
    前記利用者の利用者端末からの電話により、前記利用者の買い物の依頼をする意思情報を前記マッチング管理サーバが取得するステップと、
    前記利用者端末の電話番号に基づいて、利用者群が登録された利用者データベースから、前記利用者の居住地域、住所及び電話番号を含む個人情報を取得するステップと、
    前記利用者端末の電話番号から、前記利用者が買い物で利用する頻度が高い小売店と同じ小売店を利用している複数の援助者を、援助者群が登録された援助者データベースから選択するステップと、
    前記意思情報、前記利用者の居住地域、及び、前記小売店の情報を、選択された前記複数の援助者の前記援助者端末に送信するステップと、
    前記複数の援助者の中で、買い物の依頼の受託を希望する援助者が、前記マッチング管理サーバに対し受託の申請をするステップと、
    その申請が前記マッチング管理サーバによって受理され、申請者が正式な援助者として承認されるステップと、
    前記利用者の住所及び電話番号を、前記正式な援助者の、前記援助者端末に送信するステップと、
    前記正式な援助者が前記援助者端末を用いて、前記利用者端末に電話し、前記利用者から買い物の内容を確認するステップと、
    前記正式な援助者が買い物を代行すると共に、買い物を代行して得た商品を前記利用者に届けるステップと、
    を有する買い物代行サービスシステム。
  2. 小売店の小売店端末が前記ネットワークに更に接続されており、
    前記小売店が前記小売店端末を用いてお買い得品情報を前記マッチング管理サーバに登録するステップと、
    前記マッチング管理サーバが前記援助者端末に、登録されたお買い得品情報を送信するステップとをさらに有する請求項1に記載の買い物代行サービスシステム。
  3. 利用者を代理する利用者代理人の利用者代理人端末が前記ネットワークに更に接続されており、
    前記正式な援助者が買い物代行を実施後に前記援助者端末を用いて前記マッチング管理サーバに終了報告を登録するステップと、
    前記マッチング管理サーバが前記利用者代理人端末に前記終了報告を送信するステップとをさらに有する請求項1又は2に記載の買い物代行サービスシステム。
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