JP2019139192A - ヒンジ - Google Patents
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Abstract
Description
前記ヒンジでは、例えば、第二ウイング部材(原稿圧着板)を閉じる方向に回動させたときの回動速度をダンパーによって減衰させる。前記ヒンジのダンパーは、バネやオイル等を用いてダンパー効果(減衰効果)を生じさせる。
即ち、本発明によれば、バネやオイルを用いずに比較的安価にダンパー効果を生じさせるものとすることができる。
複合機1は本体2および原稿圧着板3を具備する。本実施形態において、複合機1は本発明の第一実施形態に係るヒンジ100を具備する構成とするが、複合機1が後述する他の実施形態に係るヒンジを具備する構成とすることも可能である。
本体2は原稿読み取り装置、制御装置、印刷装置、表示装置および入力装置を具備する。
原稿読み取り装置は本体2の上面に配置される。原稿読み取り装置は本体2の上面に載置された原稿を読み取る(原稿の画像情報を生成する)。
制御装置は複合機1の各部の動作、より詳細には原稿読み取り装置、後述する印刷装置および後述するADFの動作を制御する。
また、制御装置は原稿読み取り装置が生成した画像情報および本体2に接続された回線(インターネット回線等)を通じて取得した画像情報を記憶することが可能である。
印刷装置は原稿読み取り装置の下方に配置される。印刷装置は制御装置が記憶した画像情報に基づいて所定の用紙に画像を印刷する。
表示装置は例えば液晶パネルからなり、複合機1の動作状況等に係る情報を表示する。
入力装置は例えばボタン、スイッチ等からなり、作業者が複合機1に対する指示等を入力する際に操作する。表示装置および入力装置は本体2の上面前部に配置される。
原稿圧着板3は原稿読み取り装置の上に載置された原稿を原稿読み取り装置に向かって押さえつける(圧着する)ことにより、原稿読み取り装置が原稿を読み取る際に原稿が動く(原稿読み取り装置との相対的な位置が変化する)ことを防止する。
原稿圧着板3は読取前原稿収容トレイ、ADF(Auto Document Feeder)および読取後原稿収容トレイを具備する。
ADFは読取前原稿収容トレイに積層状態で収容された複数枚の原稿を一枚ずつ順に取り出して原稿読み取り装置の上の所定の読取位置に載置する。原稿読み取り装置による原稿の読み取りが終了した後、ADFは読取位置に載置された原稿を読取後原稿収容トレイに搬送する。
事務機器の具体例としては、(a)原稿を読み取る機能および読み取った原稿に係る画像情報を他の機器(例えば、パーソナルコンピュータ)に送信する機能を具備するスキャナー、(b)原稿を読み取る機能、読み取った原稿に係る画像情報を通信回線を介して他の機器に送信する機能および他の機器から取得した画像情報をプリントアウトする機能を具備するファクス、(c)原稿を読み取る機能および読み取った原稿に係る画像情報をプリントアウトする機能を具備するコピー機、(d)上記スキャナー、ファクス、およびコピー機としての機能を兼ねる複合機、等が挙げられる。
すなわち、本発明に係るヒンジは、「二つの部材のうちの一方の部材(第一連結対象物)に他方の部材(第二連結対象物)を開閉可能に連結する用途」に広く適用可能である。
本発明に係るヒンジが適用される他の用途の具体例としては、事務機器の本体にトナーカートリッジを交換するためのハッチ(蓋)を開閉可能に連結する用途、自動車の車体にボンネットを開閉可能に連結する用途、便器に便座を開閉可能に連結する用途、等が挙げられる。
図1に示す如く、ヒンジ100は複合機1の本体2に原稿圧着板3を回動可能に連結する。
図2から図4に示す如く、ヒンジ100は、下部固定部材10、中間部材20、上部固定部材30、第一スライダ40、第二スライダ50、第一回動ピン71、第二回動ピン72、第三回動ピン73を具備する。
以下では便宜上、原稿圧着板3が本体2に対して閉じているとき(回動角度θ=0°のとき)の複合機1の上下方向、前後方向および左右方向を基準として(原稿圧着板3が本体2に対して閉じているときの複合機1の上下方向、前後方向および左右方向をそれぞれヒンジ100の上下方向、前後方向および左右方向に対応させて)ヒンジ100を構成する各部材の形状を説明する。また以下では、図中において示す白色矢印は上部固定部材30の回動方向を示すものとして説明する。
下部固定部材10は、底部11と側部12と収容室13とを備え、上端部および上前部が開口する略円筒状に構成される。
側部12における上部の両側部には、第一回動ピン71を挿通するための貫通孔が開口される。
収容室13は、本発明に係るスライド部材収容室の実施の一形態である。収容室13は、下部固定部材10の内部の空間(底部11及び側部12で囲まれる空間)で構成され、第一スライダ40および第二スライダ50が収容される。収容室13の側壁の内面は、軸心方向と平行に構成される。収容室13には潤滑剤としてのグリスが塗布または充填されること等によって設けられる。
中間部材20は、一対の側板部21・21と連結部22とを備える。
側板部21・21は、長円の平板状の部材であり、連結部22の左右に配置される。側板部21の下端側には、第二回動ピン72を挿通するための貫通孔が開口され、側板部21の上端側には、第三回動ピン73を挿通するための貫通孔が開口される。
連結部22は、平板状の部材であり、その左右の端部が側板部21・21のそれぞれの内側の面に固定されて、側板部21・21と連結される。
中間部材20は、第二回動ピン72を介して第一スライダ40に回動可能に連結され、
第三回動ピン73を介して上部固定部材30に回動可能に連結される。
図4から図6に示す如く、第一スライダ40は、下部固定部材10の収容室13内(下部固定部材10内)に配置され、下部固定部材10の軸心方向(上下方向)に移動可能に構成される。第一スライダ40は、上部固定部材30に近接または離間する方向に移動可能に構成される。第一スライダ40は、下部固定部材10の底部11に近接または離間する方向に移動可能に構成される。
第一スライダ40は、取付部41と、挿入部42と、第一張出部43と、第二張出部44と、孔部45と、を備える。
挿入部42は、取付部41の下方に配置され、取付部41に連接されるように設けられる。挿入部42は、上下方向を軸心とする棒状であって、下方(先端側)に行くに従って縮径される円錐台状に形成される。
第一張出部43は、取付部41と挿入部42との境界部分に設けられ、側方に張出して鍔状に構成される。第一張出部43の左右端部は下方に傾斜する。
第二張出部44は、挿入部42の下端部(先端部)に設けられ、側方に張出して鍔状に構成される。
孔部45は、挿入部42の軸心方向(上下方向)に沿って形成されて、挿入部42の下端から取付部41の貫通孔まで貫通する。
第二スライダ50は、一対のスライダ片50a・50aを組合わせることによって構成される円柱状の部材であり、下部固定部材10の収容室13内(下部固定部材10内)に配置される。スライダ片50aは、円柱状の部材を軸心方向に二分割した部材である。
第二スライダ50の側面は、収容室13の側壁内面と並行に構成される。第二スライダ50は、その外面と下部固定部材10の収容室13の側壁の内面とが当接した状態で下部固定部材10の軸心方向(上下方向)に移動可能(摺動可能)に構成される。第二スライダ50は、上部固定部材30に近接または離間する方向に移動可能に構成される。第二スライダ50は、下部固定部材10の底部11に近接または離間する方向に移動可能に構成される。第二スライダ50の上下方向の長さは、第一スライダ40の挿入部42の上下方向の長さよりも短く構成される。
第二スライダ50は、挿入孔51を備える。
第一スライダ40は、挿入部42の外面の外面と第二スライダ50の挿入孔51の内面とが当接した状態で下部固定部材10の軸心方向(上下方向)に移動可能(摺動可能)に構成される。
第二スライダ50は、第一スライダ40よりも軟質素材で構成されて、第二スライダ50に対して第一スライダ40が下方に移動して挿入部42が挿入孔51に圧入されて行くに従って、外側に膨張するように若干弾性変形する。このため、第二スライダ50の外面による下部固定部材10の収容室13の内面に対する押圧力が増加し、下部固定部材10に対して第二スライダ50が移動するときの下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力(摩擦抵抗)が増加する。
また、第一スライダ40と第二スライダ50とを組立てる際には、第二スライダ50の挿入孔51の上方の開口から第一スライダ40の挿入部42を挿入して、挿入孔51の下方の開口から挿入部42の先端を突出させた状態とし、当該挿入部42に第二張出部44を固定するものとすることもできる。
以下では、上部固定部材30を開状態から閉状態とする動作について説明する。
このような状態では、上部固定部材30の回動角度θ中(回動角度θが0°から45°中)において、第二スライダ50の挿入孔51に対する第一スライダ40の取付部42の圧入力は最も弱く、また、下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力は最も弱い。
所定角度φ1は、30°に設定されている(図7参照)。図7から図8に示す如く、上部固定部材30を閉じる方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30の回動方向と反対方向に回動し、中間部材20によって押込まれるようにして第一スライダ40が下方に移動する。
このとき、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に圧入されていき、回動角度θが所定角度φ1になると、第一スライダ40の第一張出部43が第二スライダ50の上面に当接した状態となり、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に圧入される動作が終了する。
回動角度θが45°から所定角度φ1までの第一領域においては、いずれの回動角度θにおいても、第二スライダ50の挿入孔51に対する第一スライダ40の取付部42の圧入力よりも下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力の方が大きく、第二スライダ50は下方に移動しない。
回動角度θが所定角度φ1の状態においては、第二スライダ50の挿入孔51に対する第一スライダ40の取付部42の圧入力は最も強く、また、第二スライダ50が弾性変形していることから下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力は最も強い。
図8から図9に示す如く、上部固定部材30をさらに閉じる方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30回動方向と反対方向にさらに回動し、中間部材20によって押込まれるようにして第一スライダ40が下方に移動する。このとき、第一スライダ40の第一張出部43によって第二スライダ50が引掛ったような状態となり、第一スライダ40によって押込まれるようにして第一スライダ40とともに第二スライダ50が下方に移動していき、上部固定部材30を閉状態(回動角度θ=0°)とする。
回動角度θが所定角度φ1から0°までの第二領域においては、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に圧入された状態で、且つ、下部固定部材10の収容室13の内面に第二スライダ50の外面が当接した状態で、第二スライダ50が下方に移動する。
以上のようにして、ヒンジ100では、上部固定部材30を開状態から閉状態とする動作を行う。
またこのように、ヒンジ100では、バネやオイルを用いずにダンパー効果を生じさせる構成とすることができることから、比較的安価にダンパー効果を生じさせるものを実現することができる。
図9から図10に示す如く、上部固定部材30の閉状態(回動角度θ=0°)から、上部固定部材30を開く方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30の回動方向と反対方向に回動し、中間部材20によって引上げられるようにして第一スライダ40が上方に移動する。このとき、第一スライダ40の第一張出部43が第二スライダ50の上面に当接した状態が解消され、第二スライダ50の挿入孔51に対する第一スライダ40の取付部42の圧入力が弱まり、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に圧入されている状態が解消されていく。またこのとき、下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力によって、第二スライダ50は上方に移動しない。
上部固定部材30をさらに開く方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30回動方向と反対方向にさらに回動し、第一スライダ40とともに第二スライダ50が上方に移動していき、上部固定部材30を開状態(回動角度θ=45°)とする(図4参照)。このとき、上記と同様に、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に圧入されている状態が解消されている。このため、下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力は、上部固定部材30を閉じる方向に回動させるときのものと比べて弱い。
以上のようにして、ヒンジ100では、上部固定部材30を閉状態から開状態とする動作を行う。
このように構成されるときの上部固定部材30を開状態から閉状態とする動作、または、上部固定部材30を閉状態から開状態とする動作について説明する。
以下では、上部固定部材30を開状態から閉状態とする動作について説明する。
図7に示す如く、上部固定部材30を閉じる方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30の回動方向と反対方向に回動し、中間部材20によって押込まれるようにして第一スライダ40が下方に移動する。
このとき、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に挿入されていき、回動角度θが所定角度φ1になると、第一スライダ40の第一張出部43が第二スライダ50の上面に当接した状態となり、第一スライダ40の挿入部42が第二スライダ50の挿入孔51に挿入される動作が終了する。
回動角度θが45°から所定角度φ1までの第一領域においては、いずれの回動角度θにおいても、第二スライダ50は下方に移動しない。
図8から図9に示す如く、上部固定部材30をさらに閉じる方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30回動方向と反対方向にさらに回動し、中間部材20によって押込まれるようにして第一スライダ40が下方に移動する。このとき、第一スライダ40の第一張出部43によって第二スライダ50が引掛ったような状態となり、第一スライダ40によって押込まれるようにして第一スライダ40とともに第二スライダ50が下方に移動していき、上部固定部材30を閉状態(回動角度θ=0°)とする。
以上のようにして、ヒンジ100では、上部固定部材30を開状態から閉状態とする動作を行う。
図9から図10に示す如く、上部固定部材30の閉状態(回動角度θ=0°)から、上部固定部材30を開く方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30の回動方向と反対方向に回動し、中間部材20によって引上げられるようにして第一スライダ40が上方に移動する。このとき、下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力によって、第二スライダ50は上方に移動しない。
上部固定部材30をさらに開く方向に回動させると中間部材20が上部固定部材30回動方向と反対方向にさらに回動し、第一スライダ40とともに第二スライダ50が上方に移動していき、上部固定部材30を開状態(回動角度θ=45°)とする(図4参照)。
以上のようにして、ヒンジ100では、上部固定部材30を閉状態から開状態とする動作を行う。
当該構成においては、図12に示すように、下部固定部材10の収容室13の側壁の内面は、傾斜面で構成され下方に行くに従って縮径される円錐台状に形成され、第二スライダ50の側面は、傾斜面で構成され下方に行くに従って縮径される円錐台状に形成される。
このため、上部固定部材30を開く方向に回動させたときには、下部固定部材10の収容室13の内面と第二スライダ50の外面との摩擦力が生じず、上部固定部材30を開く方向に回動させる動作をよりスムーズに行うことができる。
2 本体
3 原稿圧着板
10 下部固定部材
20 中間部材
30 上部固定部材
40 第一スライダ
50 第二スライダ
100 ヒンジ
Claims (3)
- 第一連結対象物に固定される第一ウイング部材と、
第二連結対象物に固定されるとともに前記第一ウイング部材に回動軸を介して回動可能に連結され、前記第一ウイング部材に対して開状態と閉状態との間で遷移する第二ウイング部材と、
前記第二ウイング部材に接近する方向および前記第二ウイング部材から離間する方向に移動可能な第一スライド部材と、
前記第一ウイング部材のスライド部材収容室内に配置され、前記スライド部材収容室の内面に当接した状態で前記第二ウイング部材に接近する方向および前記第二ウイング部材から離間する方向に移動可能な第二スライド部材と、を具備し、
前記第二ウイング部材を開状態から閉状態とするときに、前記第一スライド部材は前記第二ウイング部材から離間する方向に移動し、前記第二スライド部材は第一スライド部材によって押込まれるようにして前記第二ウイング部材から離間する方向に移動する、ヒンジ。 - 前記第一スライド部材は挿入部を備え、
前記第二スライド部材は、前記第一スライド部材の挿入部を圧入可能な挿入孔を備え、前記第二ウイング部材を開状態から閉状態とするときに、前記第一スライド部材の挿入部が前記挿入部に圧入されることによって弾性変形して、前記第二ウイング部材から離間する方向に移動するときの前記スライド部材収容室の内面との摩擦力を増加させる、請求項1に記載のヒンジ。 - 前記第一スライド部材に回動軸を介して回動可能に連結され、前記第二ウイング部材に回動軸を介して回動可能に連結される、中間部材を具備し、
前記中間部材は、前記第二ウイング部材を開状態から閉状態とするときに、前記第一スライド部材を押込むようにして前記第二ウイング部材から離間する方向に移動させる、請求項1または請求項2に記載のヒンジ。
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