JP2019136161A - 壁面ラックの施工方法 - Google Patents

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【課題】造り付けでありながら、棚板の位置や容量を、簡単な作業だけでいつでも自由に変更することができる壁面ラックを、容易に、かつ、正確に施工することができる方法を提供する。【解決手段】断面がコの字状のチャンネル材2と、芯材及び表側パネルをそれぞれ含むフラッシュパネル3と、棚板4と、棚板4をチャンネル材2に対して固定する楔材とによって構成される壁面ラック1を施工する方法であって、施工対象面Wの適切な位置にフラッシュパネル3を固定した後、その上方に、チャンネル材2の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、上段のフラッシュパネル3を施工対象面Wに配置して固定し、それらの間のスペースにチャンネル材2を挿入して固定する。フラッシュパネル3を固定する際、まず芯材をビス止めし、その後、芯材の室内側の面に表側パネルを接着剤で貼り付ける。【選択図】図1

Description

本発明は、住居やオフィス等の室内壁面において構成される壁面ラックの施工方法に関する。
従来より、住居やオフィス等の室内壁面に、書籍、家電製品、その他の雑貨等を収納し、或いは、ディスプレイするための設備として、様々なタイプの壁面ラックが設置されている。壁面ラックには、什器として後付けで設置されるもののほか、施工当初から、いわゆる「造り付け」として設置されるものがある。
後付けで設置される壁面ラックは、一旦設置した後でも、ユーザーの希望に応じていつでも簡単に移動し、又は、撤去することができるという利点を有するが、容量に限界があり、例えば、一つの壁面の全体にわたって設置しようとすると、費用が高額となってしまうほか、地震等に備えて、転倒防止措置を講じる必要がある。
一方、造り付けの壁面ラックは、壁面に造り付けられているため、地震等による転倒の危険はなく、問題なく大容量のものとすることができるが、撤去、或いは、移動が困難で、レイアウト変更(部屋の模様替え)に対する選択の自由度が低いという問題がある。
特開2010−279649号公報
什器としての壁面ラックと造り付けの壁面ラックには、上述の通り、それぞれ一長一短があるところ、両者の長所を併せ持ち、かつ、安価に施工することができるような壁面ラックのユニット化が望まれている。また、そのようなユニット化された壁面ラックにおいては、施工の容易性及び正確性(熟練した技術を有していない者であっても、簡単な作業だけで容易に、かつ、正確に施工できること)が望まれている。
本発明は、このような従来技術における問題を解決しようとするものであって、造り付けでありながら、棚板の位置や容量を、簡単な作業だけでいつでも自由に変更することができる壁面ラックを、容易に、かつ、正確に施工することができる方法を提供することを目的とする。
本発明に係る壁面ラックの施工方法は、断面がコの字状で、上顎前縁部が上方へ向かって延長された構造の複数本のチャンネル材と、芯材及び表側パネル(及び裏側パネル)をそれぞれ含む複数枚のフラッシュパネルと、複数枚の棚板と、棚板の奥側の長手側縁とともにチャンネル材の内側に挿入して棚板をチャンネル材に対して固定する複数個の楔材と、によって構成される壁面ラックを施工する方法であって、施工対象面の適切な位置にフラッシュパネルを固定した後、その上方に、チャンネル材の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、上段のフラッシュパネルを施工対象面に配置して固定し、当該上段のフラッシュパネルとその下段のフラッシュパネルとの間のスペースにチャンネル材を挿入して固定し、フラッシュパネルを施工対象面に固定する際、まず芯材(及び裏側パネル)をビス止めし、その後、この芯材の室内側の面に表側パネルを接着剤で貼り付けることを特徴としている。
尚、フラッシュパネルの芯材は、下側外枠、上側外枠、左側外枠、及び、右側外枠とからなる外枠の内側に、縦格子が配置される構造となっていることが好ましく、また、チャンネル材及びフラッシュパネルを取り囲むように、下側見切り材、上側見切り材、左側見切り材、及び、右側見切り材を配置することが好ましい。
また、下側見切り材を配置する場合、施工対象面の適切な位置において、下側見切り材を水平に配置して固定し、その上方に、チャンネル材の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、上段のフラッシュパネルを施工対象面に配置して固定し、当該上段のフラッシュパネルと下側見切り材との間のスペースにチャンネル材を挿入して固定することが好ましい。
更に、各チャンネル材の上顎部の下向面に、下方へ向かって突出する突条が長手方向に沿って形成されるとともに、各棚板の奥側部分の上面には、チャンネル材の内側に挿入させた場合に突条を嵌合させることができる位置に、嵌合溝が形成されていることが好ましい。
本発明に係る壁面ラックの施工方法によれば、チャンネル材に対して棚板を簡単に着脱することができ、棚板の配置をいつでも自由に変更することができる造り付けの壁面ラックを、容易に、かつ、正確に施工することができる。また、この施工方法による場合、フラッシュパネルの芯材を固定するビスを表側パネルによって好適に覆い隠すことができ、美麗な外観の壁面ラックを施工することができる。
図1は、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」によって形成した壁面ラック1の一例を示す斜視図である。 図2は、図1に示すチャンネル材2の断面図である。 図3は、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」の説明図であって、下側見切り材6a、及び、フラッシュパネル3の下端部分の断面図である。 図4は、図1に示すフラッシュパネル3を構成する芯材31、及び、裏側パネル32bの斜視図である。 図5は、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」の説明図であって、下側見切り材6a、チャンネル材2、及び、フラッシュパネル(芯材31、表側パネル32a、裏側パネル32b)の下端部分の断面図である。 図6は、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」の説明図であって、チャンネル材2、下段側のフラッシュパネル3の上端部分、及び、上段側のフラッシュパネル(芯材31、表側パネル32a、裏側パネル32b)の下端部分の断面図である。 図7は、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」の説明図であって、チャンネル材2、下段側のフラッシュパネル3の上端部分、上段側のフラッシュパネル3の下端部分、及び、棚板4の断面図である。 図8は、図7に示す楔材5の斜視図である。 図9は、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」の説明図であって、チャンネル材2、下段側のフラッシュパネル3の上端部分、上段側のフラッシュパネル3の下端部分、及び、棚板4の断面図である。
以下、添付図面に沿って、本発明に係る「壁面ラックの施工方法」の実施形態について説明する。図1は、本発明に係る施工方法によって形成した壁面ラック1の一例を示す斜視図である。図示されているようにこの壁面ラック1は、上下に間隔を置いてそれぞれ水平に配置される四本のチャンネル材2と、各チャンネル材2の上方又は下方にそれぞれ配置される四枚のフラッシュパネル3と、各チャンネル材2の溝内に装着される四枚の棚板4と、チャンネル材2及びフラッシュパネル3を取り囲むように配置される見切り材6(下側見切り材6a、上側見切り材6b、左側見切り材6c、右側見切り材6d)と、棚板4の下面に配置される楔材(図示せず)とによって構成されている。
これらのうちチャンネル材2は、図2(図1に示すチャンネル材2の断面図)に示すように、断面が「コ」の字状となるように成形された合成樹脂材であって、上顎前縁部2aが上方へ向かって僅かに延長され、また、下顎前縁部2bが下方へ向かって僅かに延長された構造となっているほか、チャンネル材2の上顎部の下向面には、下方へ向かって突出する突条2cが長手方向に沿って形成されている。尚、チャンネル材2としては、アルミの押出成形品を用いることもできる。
フラッシュパネル3としては、外枠の内側に縦格子を配置したSPF材製の芯材と、その表側面及び裏側面にそれぞれ一枚ずつ配置される厚さ2mmの合板(表側パネル、及び、裏側パネル)とからなるフラッシュ構造のパネルが用いられている。また、棚板4としては、厚さ18mm、奥行き168mmの天然木の板材が用いられているが、集成材、化粧合板、或いは、その他の板材を用いることもできる。見切り材6としては、MDF材製の角材が用いられている。
本発明に係る施工方法は、次のような要領で実施される。まず、図3に示すように、施工対象面W(室内壁面)の適切な位置(図1に示す床面Fから所望の高さの位置)において、下側見切り材6aを水平に配置し、構造材まで達するように室内側からビス(図示せず)を打ち込んで固定する。尚、図3において符号8は、室内壁面の内側の柱(又はその他の構造材)(間柱等を含む)であり、符号9は石膏ボードである。
次に、下側見切り材6aの上方に、チャンネル材2の主要部(図2に示す上顎前縁部2a及び下顎前縁部2b以外の部分)の高さ寸法分と等しい間隔を置いてフラッシュパネル3を配置する。尚このときフラッシュパネル3は、図4に示すように、外枠(下側外枠31a、上側外枠31b、左側外枠31c、及び、右側外枠31dによって構成される)の内側に、複数本の縦格子31eを配置したSPF材製の芯材31に、裏側パネル32bのみを貼り付けた状態で、かつ、裏側パネル32bが構造材側(石膏ボード9側)となる向きで、施工対象面Wに配置し、構造材まで達するようにビス(図示せず)を打ち込んで固定する。
続いて図5に示すように、ビス止めしたフラッシュパネルの芯材31の室内側の面に、表側パネル32a(化粧パネル)を接着剤で貼り付ける。これにより、芯材31及び裏側パネル32bを固定するビス(図示せず)を覆い隠すことができる。そして、フラッシュパネル(芯材31、表側パネル32a、及び、裏側パネル32b)と下側見切り材6aとの間のスペースに、チャンネル材2を挿入し、構造材まで達するようにビス(図示せず)を打ち込んで固定する。
次に、図6に示すように、既に固定したフラッシュパネル3の上方に、チャンネル材2の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、上段のフラッシュパネル(芯材31及び裏側パネル32bのみ)を施工対象面に配置してビス止めし、芯材31の室内側の面に表側パネル32aを接着剤で貼り付け、この上段のフラッシュパネル(芯材31、表側パネル32a、及び、裏側パネル32b)と、下段のフラッシュパネル3との間のスペースにチャンネル材2を挿入し、ビス止めする。
この一連の作業を上方へ向かって必要な回数だけ繰り返し、最上段のフラッシュパネル3を固定したら、図1に示すように、最上段のフラッシュパネル3の上に上側見切り材6bを配置して固定し、更に、四枚のフラッシュパネル3及び四本のチャンネル材2の左右両側に、左側見切り材6c及び右側見切り材6dを配置して固定する。
そして、図1に示すように、各チャンネル材2に棚板4をそれぞれ取り付ける。尚、各棚板4の奥側部分の上面には、チャンネル材2の内側に挿入させた場合に、突条2c(図2参照)を嵌合させることができる位置に、嵌合溝4a(図7参照)が形成されているほか、各棚板4の下面には、断面が「F」字状で、奥側にテーパ部分を有する楔材5が、図8に示すように、角形のサドルバンド14により、棚板4の下面に沿って所定範囲内で摺動可能なように取り付けられている。
棚板4を取り付ける場合、図7に示すように、棚板4の奥側の長手側縁を、突条2cとぶつからないように、チャンネル材2の下顎部の上向面に沿って、チャンネル材2の内部に進入させる。チャンネル材2の最奥部に突き当たるまで棚板4を挿入したら、棚板4を僅かに持ち上げて、チャンネル材2の上顎部の下向面に当接させる。
そうすると、チャンネル材2の突条2cが、棚板4の嵌合溝4a内に嵌合した状態となる。そして、楔材5を奥側へスライドさせて、図9に示すように、チャンネル材2の下顎部と棚板4の下面との隙間に、楔材5の先端側を奥まで進入させると、チャンネル材2に対して棚板4が係合した状態(棚板4がチャンネル材2から容易には脱落しない状態)となる。また、チャンネル材2の溝内から楔材5を引き抜くことにより、棚板4を簡単に取り外すことができる。
以上に説明したように、本発明に係る施工方法によれば、チャンネル材2に対して棚板4を簡単に着脱することができ、棚板4の配置をいつでも自由に変更することができる造り付けの壁面ラック1を、容易に、かつ、正確に施工することができる。
尚、上記実施形態においては、フラッシュパネル3を施工対象面Wに固定する際、まず最初に、芯材31と裏側パネル32bを施工対象面Wに配置してビス止めを行い、次に、表側パネル32aを芯材31の室内側の面に貼り付けているが、裏側パネル32bを省略し、最初に芯材31のみを施工対象面Wにビス止めし、表側パネル32aを芯材31の室内側の面に貼り付けるようにしてもよい。
また、図1に示す壁面ラック1においては、最上段のチャンネル材2の上方にフラッシュパネル3が配置されているが、これを省略し、最上段のチャンネル材2の直近上方に上側見切り材6bを配置するように構成してもよい。
1:壁面ラック、
2:チャンネル材、
2a:上顎前縁部、
2b:下顎前縁部、
2c:突条、
3:フラッシュパネル、
4:棚板、
4a:嵌合溝、
5:楔材、
6:見切り材、
6a:下側見切り材、
6b:上側見切り材、
6c:左側見切り材、
6d:右側見切り材、
8:柱、
9:石膏ボード、
14:サドルバンド、
31:芯材、
31a:下側外枠、
31b:上側外枠、
31c:左側外枠、
31d:右側外枠、
31e:縦格子、
32a:表側パネル、
32b:裏側パネル、
F:床面、
W:施工対象面

Claims (6)

  1. 断面がコの字状で、上顎前縁部が上方へ向かって延長された構造の複数本のチャンネル材と、芯材及び表側パネルをそれぞれ含む複数枚のフラッシュパネルと、複数枚の棚板と、棚板の奥側の長手側縁とともにチャンネル材の内側に挿入して棚板をチャンネル材に対して固定する複数個の楔材と、によって構成される壁面ラックを施工する方法であって、
    施工対象面の適切な位置にフラッシュパネルを固定した後、その上方に、チャンネル材の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、上段のフラッシュパネルを施工対象面に配置して固定し、当該上段のフラッシュパネルとその下段のフラッシュパネルとの間のスペースにチャンネル材を挿入して固定することを特徴とし、
    更に、フラッシュパネルを施工対象面に固定する際、まず芯材をビス止めし、その後、この芯材の室内側の面に表側パネルを接着剤で貼り付けることを特徴とする壁面ラックの施工方法。
  2. 断面がコの字状で、上顎前縁部が上方へ向かって延長された構造の複数本のチャンネル材と、芯材及び表側パネル及び裏側パネルをそれぞれ含む複数枚のフラッシュパネルと、複数枚の棚板と、棚板の奥側の長手側縁とともにチャンネル材の内側に挿入して棚板をチャンネル材に対して固定する複数個の楔材と、によって構成される壁面ラックを施工する方法であって、
    施工対象面の適切な位置にフラッシュパネルを固定した後、その上方に、チャンネル材の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、上段のフラッシュパネルを施工対象面に配置して固定し、当該上段のフラッシュパネルとその下段のフラッシュパネルとの間のスペースにチャンネル材を挿入して固定することを特徴とし、
    更に、フラッシュパネルを施工対象面に固定する際、まず芯材及びその裏側に貼り付けられた裏側パネルをビス止めし、その後、この芯材の室内側の面に表側パネルを接着剤で貼り付けることを特徴とする壁面ラックの施工方法。
  3. フラッシュパネルの芯材が、下側外枠、上側外枠、左側外枠、及び、右側外枠とからなる外枠の内側に、縦格子が配置される構造となっていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の壁面ラックの施工方法。
  4. チャンネル材及びフラッシュパネルを取り囲むように、下側見切り材、上側見切り材、左側見切り材、及び、右側見切り材を配置することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の壁面ラックの施工方法。
  5. 施工対象面の適切な位置において、下側見切り材を水平に配置して固定し、その上方に、チャンネル材の主要部の高さ寸法分と等しい間隔を置いて、フラッシュパネルを施工対象面に配置して固定し、当該フラッシュパネルと下側見切り材との間のスペースにチャンネル材を挿入して固定することを特徴とする、請求項4に記載の壁面ラックの施工方法。
  6. 各チャンネル材の上顎部の下向面に、下方へ向かって突出する突条が長手方向に沿って形成されるとともに、各棚板の奥側部分の上面には、チャンネル材の内側に挿入させた場合に突条を嵌合させることができる位置に、嵌合溝が形成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の壁面ラックの施工方法。
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