JP2010203604A - ビス受け留め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 各種の軽量パネル構造物を簡便に組み立ておよび解体ができ、パネルの再利用が容易で、そのための中空パネルに対して採用するのに最適のビス受け留め具を提供する。
【解決手段】 軽量中空パネルに適用できる結合要素として、一定程度の厚みを有する底面の中央部にビスを受け入れ固定できる深さの雌ねじ切り部が形成された孔を有し、その底面周縁部に立ち上がり周壁が形成されており、前記立ち上がり周壁上端にフランジ部を設け、断面形状としては上部に円形フランジを有する凹形状となっているビス受け留め具をビスと組み合わせることにより、二枚の中空パネルをT字形状あるいはL字形状に組みつけられ、さらに中空パネルの空洞部に対してもビス金具を取り付けられる構造とする。
【選択図】図1

Description

本発明は組み立て構成部材を締め付けるためのビス受け留め具に関する。
従来から家具ユニット、ラック類、ブース等を組み立てる場合において、構成要素のパネルや下地がなくビスの利かないパネル材、発泡パネル材、ウレタンパネル材等を接続する場合に木ネジ、ボルト・ナットや接着剤あるいは一方の部材に設けたビス穴とビスを使用して組み立てることが一般的であった。
またこれらに使用するパネル材は、パーティクルボードを複数枚の板材を積層させたパネルやベニヤ合板等の二枚の板状体でコア芯材を介してサンドイッチ状に形成したパネル等を使用していた。
たとえば特開2003−147885のブース組み立て方法においては図8に示すように、中央基材層となる合板の表裏にペーパーコアとしてロールコアを、更にこの表裏にMDF(中密度繊維板)を積層した芯材層に、化粧層としてメラミン樹脂化粧板が接着されており、4種類の板材を7層に張り合わせた化粧パネルを使用しており、この化粧パネルに他方のブース構成部材を接続する方法として、他方の構成部材のビス孔が当接する化粧パネルの層には合板の如き釘保持性が良い基材を積層することによりビス留めできる、と述べている。この例ではビス留めのために芯材として木製の合板を使用する必要があり、ブースを構成要素にこのような化粧パネルを使用するのでは重量が嵩むパネルを使用しなければならない。
特開平5−137618の組立て家具の製造においては図9の(A)に示されるようなラック類を組み立てるときに各所で図9(B)のような接合構造を採用している。隅部L字形接続部およびT字形接続部において一方の板材に溝を形成しそこに接着剤を介して他方の板材突起部を嵌合させて組み立てている。この場合、締結金具を使用しない利点はあるが、接着剤を使用しているため、完成品後の使用態様に対応したデザイン変更をしたいとき、または不要となって解体したいときには切断したり、道具を使用して壊す必要が出てくる。
また、パネルにフックを取り付ける場合に図10に示す登録実用新案第3070570号のようにパネルに断面略横倒T字状の取り付け溝を形成して、その部分にフックを取り付けるようにしている。
このような構造では溝形成が厄介な上、フック荷重が溝の表側上部の垂下片にかかるため溝内に補強型材等を嵌めなければならない、などの製作工程や構成材料において簡略化が図られていない。
特開2003−147885 特開平5−137618 登録実用新案第3070570号
特許文献1のように、ブース製作に多層構造化粧パネルを使用したのでは重量が嵩み、運搬や組み立て製作の際に軽量化による簡便性・容易性は期待できない。
特許文献2のように接着剤を使用した場合には元の構成要素に復元解体ができない。
組み立て構成ユニットの軽量化を図るためには、その構成部材である軽量タイプの中空パネルに対しても使用することのできるビス受け留め具が必要となる。
そのような中空軽量パネルに対しても組み立て・分解性が容易で多種類の組み立てユニットにも応用性のあるビス受け留め具でなければならない。
現場までの運搬の際に、組み立て前の構成部材単体のままで軽量・省スペース運搬が可能で、現場において組み立ての簡便性も確保でき、構成要素のすべてを再利用できる復元解体も容易にできるために最適な形状のビス受け留め具が必要である。
さらに特許文献3(登録実用新案第3070570号)のような例では、種々の物品の支持部材や壁面パネルに棚を据え付けるための支持部材を取り付けるために、複雑な溝をパネルに形成したり、形状に工夫の必要な支持部材を作成したりしなければならず、しかもこれらは内面が密なパネルにしか適用できない。中空パネルにも同様な機能性を持たせながら使用できるためのビス受け留め具を提案するものである。
軽量中空パネルに対して適用できるような形状・構成とするために、本発明のビス受け留め具1は、一定程度の厚みを有する底面の中央部にビスを受け入れ固定できる深さの雌ねじ切り部2が形成された孔3を有し、その底面周縁部に立ち上がり周壁4が形成されており、前記立ち上がり周壁上端にフランジ部5を有し、断面形状としては若干凹形状的となっている。図1はビス受け留め具の平面図と断面図である。
基本的使用方法としては一対のビス受け留め具1と一本のビスとにより機能するもので、図2のように片方のビス受け留め具1の凹状面からビス6を螺入して、そのビス6先端部を他方の雌ねじ切り部2に螺合して基本ベース金具とする。この場合ビス6の長さは図3に示すような必要に応じた長さのビスを採択して各種厚さのパネルや用途に対応できる。
下地がなくビスの利かない中空パネル材:発泡パネル材・ウレタンパネル材等、およびビス受け留め具とビスだけの少ない構成要素で最終製品である棚、ブース、キャビネット、ラック、机、ロッカー・間仕切り、などを容易に組み立てられる。
組み立て前の構成部材単体のままで現場まで運べるので、軽量・省スペース運搬が可能であり、現場でのパネル組み立て作業には接着剤を使用せずに、ドライバー1本あれば足りる。接着剤を使用していないため、解体作業も組み立て時と同様にドライバーだけで極めて容易に手早くできる。構成要素を傷めることなく解体でき、それらを再利用することができる。展示用ブースにおいては、そのほとんどが短期間のうちに組み立て・解体を行なうものなので、担当ブースの出展者自身が、ブース設営業者に依頼せずに、ドライバーだけで組み立てから解体まで容易にすばやくでき、無駄な経費をかけずに済む。
本発明のビス受け留め具1は、軽量構成要素に向くように開発したものであって、特にペーパーコアパネルなどに最適である。
ビス受け留め具1をパネルの芯材に埋め込んで支持する形式ではなく、左右のビス受け留め具1とビス6とによりパネルに適合した厚みを螺合によるパネル両面からの締め具合で調整することができ、本発明の基本ベース金具であるビス受け留め具1への荷重も力学的に外装板経由でコア部分へと分散支持することになる。このような構造であり、かつフランジ部5を有するので、ペーパーコアパネルへの基本ベース金具の嵌め込みおいて、芯のない空洞部に対しても取り付けることができる。同様にふすまなどにも適用することができる。
また本発明のベース金具をペーパーコアパネルに使用した場合において、再利用を繰り返した後にパネルを破棄することになっても紙製品はすべて自然に還り、残った本発明のビス受け留め具1とビス6は繰り返し使用が何回でもでき、環境にやさしさを与える、補助的であるが、しかし重要な役割を果たす結合要素である。
本発明のビス受け留め具1は底面部中央部にビスを受け入れ固定できる深さの雌ねじ切り部2が形成された孔3を有しており、この雌ねじ切り部2の深さは底面の厚みと同じくする。受け入れるビス6の長さに対応した深さ(底厚)とする必要はなく、ビス6がしっかりと螺合できる最低限の深さを有すればよい。
このビス受け留め具1の底面部周縁部立ち上がり周壁4の高さは、適用するパネルあるいは外装材の厚みに応じて適宜の高さを選択できるが、最低限外装材の厚み以上であれば有効である。この立ち上がり周壁上端に形成するフランジ部5はその幅については特に限定されないが、フランジ幅を大きくとることで、中空パネルのコア材を少なくした場合や外装板材が薄い紙素材であった場合などにも十分な力で締結できる強度を得ることができる。
フランジ部5も円形フランジのみでなく、パネルの外装板材との兼ね合いやデザインの観点から三角形、四角形、星型などの各種の形状を採用しても良い。
本発明は固着のための基礎部品であるので、その使用態様はきわめて多くのケースについ想定されるが、特に適すると思われる推奨使用例を図示とともに以下に説明する。
図4は本発明のビス受け留め具1とビス6とからなる基本ベース金具による締結構造を示し、バイアスコアパネル7およびフラッシュパネル8へ適用した収まり姿図として、断面図で表したものである。この図においては左右一対のビス受け留め具1について左側からビス6を螺入して右側ビス受け留め具1に嵌合させている。
なお、図4においては左右のビス受け留め具1間にはわずかな隙間が開いているが、薄いパネルの基本としては表面仕上げの紙が最低1.0mm以上であれば下地がバイアスコアーでもウレタン材・発泡材でも適用でき、この紙製外装板でバイアスコア芯材等をサンドイッチ状に挟み15mm厚のパネルを作成し、厚15mm用のビスと留め具1とを締結収納した場合に、左右のビス受け留め具1が接触してパネル板に対して遊嵌状態となるのを避けるための緊締用の遊び的空隙である。
状況に応じて厚いパネルに対して使用する場合には、パネルの厚みに応じた長さのビスを採用する。
図5は実施例1の基本態様を棚受けとして応用した図を断面的に示している。バイアスコアパネル7に取り付けたビス受け留め具1の凹部に棒状で棚受け溝を形成した棚受け金具9を挿し込み、前記棒状棚受け溝9に棚板10を挿し込むことにより、棚が形成される。棚板10の反対側も同様に支持させることにより自立性のラックや棚となる。
本発明のビス受け留め具1とビス6とからなる基本ベース金具はパネルのL字形組み付けやT字形組み付けにも有用である。図6はその適用例である。パネル小口に、木材・竹又はMDF(中密度繊維板)のオニメビス金具受け留め四角錐部材11が入っており、この部分にオニメ金具のビス受けを取り付けねじ込みする。
図6に示すこの構造と実施例2の棚を活用して組み合わせることにより、展示用ブース、ラック、キャビネット等の各種構造物を組み立てることができる。
パネルにビス受け留め具1を固定しその凹部内径に合致する実施例2の棚受け金具9のような棒状体を嵌入させることにより各種部材の支持部あるいは吊り下げ部として活用できる。吊り下げ部の別の態様例を図7に示す。本発明のビス受け留め具1をパネルに設けた孔の一方から嵌入し、そこにビス6を螺入し、そのビス6にパネルの他方の側から前記ビス受け留め具1と同じ向きの別のビス受け留め具1を螺合することにより、パネルに突出部を設けることができる。この突出部を物品支持体としても良いし、図7のようにあらかじめ先端中央部にネジ穴を設けたビス6にハンガーフック12を螺入して物品支持ハンガーを構成することができる。
図7ではハンガーフック12が下方に向いて物品を吊り下げるように図示されているが、垂直パネルに適用して物品を掛ける使用方法も採れることは言うまでもない。
さらに壁面へのこのようなビス受け留め具1の取り付け方法の別の応用例として、対向する壁面にも同様にビス受け留め具1を相対応するように取り付けて、簡易な棚板の受け部材としての使い方もできる。
本発明のビス受け留め具1は特にバイアスペーパーコアパネルを始めとする中空パネルの芯材がない部分に対してもビス受け締結用留め具として使用できることが本発明の最大の特徴と言える。これらに限定されず、ハニカムコアパネルなど中空パネルでも良いことは言うまでもなく、フラッシュパネル、石膏ボード、木製板材、プラスチック板、金属板、発泡スチロールのような発泡材などのパネルを使用した組み立て構造物に使用してもその良さを十分に発揮する。
前述のようにビス6の形状を用途に応じて選択することにより、各種の機能性をもたせることができ、中空パネルを使用した組み立て構造物の締結部材としてだけでなく、本発明のビス受け留め具1は上部に円形フランジを有した凹部形状であることを利用した各種の活用法を提案することができるので、キャビネットや展示ブースなどの組み立て、およびそれらの壁面パネルへのフック、ハンガー、棚板取り付けなどにも応用することができる部品要素である。
本発明のビス受け留め具の平面と断面を表す図である。 本発明のビス受け留め具とビスとを組み合わせて基本ベース金具とした断面図である。 各種の長さのビスの例を表す図である。 中空パネルへの本発明のビス受け留め具の基本的使用例の断面説明図である。 パネルへ本発明のビス受け留め具を使用して棚板を取り付けた断面説明図である。 本発明のビス受け留め具とビスを使用して二枚のパネルをT字形状およびL字形状に組み付けた例の断面説明図である。 パネルに本発明のビス受け留め具を使用してハンガーフックを取り付けた断面説明図である。 従来例のブース用化粧パネルを示す図である。 従来例の接着剤を使用したラックの例を示す図である。 従来例のパネル取り付けフックを示す図である。
1 ビス受け留め具
2 雌ねじ切り部
3 孔
4 立ち上がり周壁
5 フランジ部
6 ビス
7 バイアスコアパネル
8 フラッシュパネル
9 棒状棚受け金具
10 棚板
11 オニメビス金具受け留め四角錐部材
12 ハンガーフック

Claims (1)

  1. 底面中央部にビスを受け入れ固定できる深さの雌ねじ切り部が形成された孔を有し、底面周縁部に立ち上がり周壁が形成され、前記立ち上がり周壁上端にフランジ部を有することを特徴とするビス受け留め具
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