JP2019133503A - 車両用緊急通報装置 - Google Patents

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【課題】既存のセンサを利用して、緊急事態の関する情報を収集するようにした車両用緊急通報装置を提供する。【解決手段】車両用緊急通報装置は、車両の緊急事態の発生を検知する検知部1と、通報センタ2と通信を行う通報装置3と、発生した緊急事態に関する情報を通報センタ2に通報するように通報装置3を動作させる制御装置5とを備えている。検知部1は、空調のために車室内外の環境を検出する空調用検出器23を含み、制御装置5は、緊急事態が発生したとき、空調用検出器23の出力に基づいて車室内の室温の変化をチェックする。室温の変化があるとき、緊急事態の通報とともに、車室内の状況に関する情報を含む緊急事態に関する情報が通報される。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に事故などの緊急事態が発生したときに通報センタに自動的に通報する車両用緊急通報装置に関する。
車両の安全装備として、事故などの緊急事態が発生したとき、通報センタに自動的に通報する緊急通報装置が標準的に搭載されつつある。車両用緊急通報装置は、緊急事態発生時に加速度センサ、車速センサ、エアバッグ装置などから得た情報をGPSによる発生位置情報とともに移動体通信網を通じて通報センタに送信する。
緊急通報の際に、緊急事態をより詳しく把握できる付加情報が送信される。例えば特許文献1では、ドアの開閉可否に関する付加情報が送信されることが記載されている。
特開平6−270754号公報
ドアの開閉の状況などの緊急事態に関する情報を取得するには、各種のセンサが必要であり、精度よく多くの情報を収集するためには、多数のセンサを設置しなければならない。また、事故によってセンサに異常が発生すると、情報を収集できなくなるので、情報を収集するための冗長化が必要となる。
本発明は、上記に鑑み、既存のセンサを利用して、緊急事態の関する情報を収集するようにした車両用緊急通報装置の提供を目的とする。
本発明の車両用緊急通報装置は、車両の緊急事態の発生を検知する検知部と、通報センタと通信を行う通報装置と、発生した緊急事態に関する情報を通報センタに通報するように通報装置を動作させる制御装置とを備え、検知部は、空調のために車室内外の環境を検出する空調用検出器を含み、制御装置は、緊急事態が発生したとき、空調用検出器の出力に基づいて車室内の室温の変化をチェックし、室温の変化があるとき、車室内の状況に関する情報を通報させる。
空調用検出器により車室内の室温が検出される。車両の衝突や飛び石等の飛来物の衝突などによって、ウィンドウが破損したり、ドアが開放されると、外気が車室内に入り、短時間で室温が変化する。そこで、室温の変化を検出することにより、上記のような車室内の状況の変化を認識できる。緊急事態が発生して通報するとき、室温の変化の検出により得られた車室内の状況に関する情報が追加されて通報される。
本発明によると、既存の検出器を利用して、車室内の状況に関する情報を取得することにより、新たに検出器を設けなくても、安価に緊急事態に関する情報を得ることができる。
本発明の実施形態の車両用緊急通報装置の概略構成を示すブロック図 事故発生時の車両用緊急通報装置の動作を示すフローチャート 緊急事態発生時の車両用緊急通報装置の動作を示すフローチャート 通常時の車両用緊急通報装置の動作を示すフローチャート
本発明の実施形態に係る車両用緊急通報装置を図1に示す。車両用緊急通報装置は、車両の緊急事態の発生を検知する検知部1と、通報センタ2と通信を行う通報装置3と、各種の情報を報知する報知装置4と、発生した緊急事態に関する情報を通報センタ2に通報するように通報装置3を動作させる制御装置5とを備えている。
検知部1は、エアバッグセンサ10、加速度センサ11、車速センサ12、シートベルト装着センサ13、着座センサ14、ドア開閉センサ15、位置検出器16などを有している。これらのセンサ、検出器は、車両の事故、故障などの緊急事態の発生を検知するものとして公知である。
ここで、車両には、車室内の環境を快適に維持するためにオートエアコンを備えている。オートエアコンには、室温センサ20、外気温センサ21、日射センサ22といった車室内外の環境を検出するための空調用検出器23を有している。空調用検出器23の出力により、車室内の温度の変化を検知することができる。緊急事態が発生したとき、車室内に温度の変化があると、空調用検出器23によりこの変化を検知することができる。したがって、空調用検出器23は、検知部1の検出器として利用される。
通報装置3は、移動体通信を行う通信機器を有し、移動体通信網を利用して、外部の通信機器と双方向に通信を行う。緊急事態が発生したとき、通報装置3は、自動的に通報センタ2と通信を行うように動作する。通報センタ2は、警察、消防、病院、高速道路会社、自動車メーカのコールセンタなどに設置される。報知装置4は、ディスプレイ、スピーカ、ブザーなどであって、緊急事態が発生したときに表示、音などによって警告を発する。
マイクロコンピュータからなる制御装置5は、検知部1の出力に基づいて発生した緊急事態のレベルを判定する緊急事態判定部25と、空調用検出器23の出力に基づいて車室内の室温の変化を検出する温度変化検出部26と、検知部1の出力に基づいて緊急事態に関する情報を収集する情報収集部27と、判定結果に応じて通報装置3および報知装置4の動作を制御する処理部28とを備えている。
緊急事態判定部25は、エアバッグセンサ10、加速度センサ11、車速センサ12からの出力に基づいて、事故か事故以外の緊急事態かを判定する。事故以外の緊急事態として、車両のスピンや段差の乗り越えなどである。エアバッグセンサ10は、エアバッグが展開したときに検知信号を出力する。走行中に強い衝撃があり、エアバッグが展開したとき、緊急事態判定部25は、加速度センサ11、車速センサ12、エアバッグセンサ10からの出力により、重大な事故(高レベルの事故)が発生したと判定する。走行中に衝撃があったが、エアバッグが展開していないとき、緊急事態判定部25は、軽い接触などの低レベルの事故あるいは事故以外の緊急事態であると判定する。走行中に弱い衝撃があり、エアバッグが展開したとき、緊急事態判定部25は、中レベルの事故であると判定する。
温度変化検出部26は、室温センサ20の出力に基づいて室温の変化を検出する。密閉された車室内の温度は一定であるが、走行中にウィンドウが割れたり、ドアが開いたりすると、外気が車室内に入って、室温が大きく変化する。温度変化検出部26は、室温を監視し、予め決められた一定時間当たりの室温の変化をチェックする。温度変化検出部26は、一定時間当たりの室温の変化が閾値以上になったことを検出すると、車室内の状況が変わったと判断する。なお、外気温、エアコンのオンオフやドアのウィンドウの開閉状態に関する情報に基づいて、閾値を補正するようにしてもよい。また、ウィンドウが開いているとき、あるいは外気温と室温に差がないとき、温度変化検出部26は判断を行わないようにする、あるいは温度変化検出部26の出力を無効にするようにしてもよい。
情報収集部27は、検知部1の各センサ、検出器から出力された車両の位置、乗員数、シートベルトの装着の有無、衝突の状況、車速などの緊急事態に関する情報を受け取り、メモリに情報を記憶する。また、情報収集部27は、温度変化検出部26からの車室内の状況に関する情報も受け取って、メモリに記憶する。
処理部28は、高レベルおよび中レベルの事故が発生したとき、通報センタ2に通報するように通報装置3を動作させ、低レベルの事故が発生したときには、乗員に警告するために報知装置4を動作させる。そして、高レベルおよび中レベルの事故が発生したとき、処理部28は、情報収集部27が収集した車室内の状況に関する情報を含む事故に関する情報を通報センタ2に送信するように通報装置3を動作させる。また、低レベルの事故が発生したとき、あるいは室温の変化が検出されたとき、処理部28は、車室内の状況に関する情報を含む緊急事態に関する情報を報知するように報知装置4を動作させる。
次に緊急事態発生時の本車両用緊急通報装置の動作を説明する。緊急事態として、エアバッグが展開する事故の場合、図2に示すように、加速度センサ11、車速センサ12、エアバッグセンサ10などの出力に基づいて、緊急事態判定部25は重大な事故が発生したと判断する。情報収集部27は、検知部1の出力に基づいて事故に関する情報を収集する。このとき、温度変化検出部26は、室温センサ20の出力から室温の変化をチェックする。一定時間当たりの室温の変化が閾値以上であるとき、温度変化検出部26は、処理部28、情報収集部27および緊急事態判定部25に室温変化有りの情報を出力する。
処理部28は、緊急事態判定部25からの出力により、重大な事故が発生したことを認識し、情報収集部27から事故に関する情報を取得し、さらに室温変化有りの情報に基づいてウィンドウの破損またはドアの開放といった車室内の状況に関する情報を追加する。そして、処理部28は、事故を通報するように通報装置3を動作させる。通報装置3は、通報センタ1に事故を通報するとともに上記の追加情報を含む事故に関する情報を送信する。
室温の変化が閾値未満のとき、温度変化検出部26は、室温変化なしの情報を出力する。処理部28は、室温変化なしの情報に基づいてウィンドウの破損がなく、ドアは閉じたままであると判断し、車室内の状況に関する情報を追加しない。処理部28は、事故を通報するように通報装置3を動作させる。通報装置3は、通報センタ2に事故を通報するとともに事故に関する情報を送信する。
緊急事態として、車両に衝撃が加わった場合、図3に示すように、加速度センサ11、車速センサ12などの出力に基づいて、緊急事態判定部25は緊急事態が発生したと判断する。情報収集部27は、検知部1の出力に基づいて緊急事態に関する情報を収集する。そして、緊急事態判定部25は、エアバッグセンサ10の出力によりエアバッグが展開したかをチェックする。
エアバッグが展開した場合、緊急事態判定部25は、事故であると判断する。また、温度変化検出部26は、室温センサ20の出力から室温の変化をチェックする。一定時間当たりの室温の変化が閾値以上であるとき、温度変化検出部26は、室温変化有りの情報を出力する。
処理部28は、緊急事態判定部25からの出力により、事故が発生したことを認識し、情報収集部27から事故に関する情報を取得し、さらに室温変化有りの情報に基づいてウィンドウの破損またはドアの開放といった車室内の状況に関する情報を追加する。そして、処理部28は、事故を通報するように通報装置3を動作させる。通報装置3は、通報センタ2に事故を通報するとともに上記の追加情報を含む事故に関する情報を送信する。
室温の変化が閾値未満のとき、温度変化検出部26は、情報収集部27に室温変化なしの情報を出力する。処理部28は、室温変化なしの情報に基づいてウィンドウの破損がなく、ドアは閉じたままであると判断し、車室内の状況に関する情報を追加しない。処理部28は、事故を通報するように通報装置3を動作させる。通報装置3は、通報センタ2に事故を通報するとともに事故に関する情報を送信する。
エアバッグが展開していない場合、緊急事態判定部25は、事故以外の緊急事態であると判断し、検知部1の出力に基づいて緊急事態の具体的な内容を推定する。また、温度変化検出部26は、室温センサ20の出力から室温の変化をチェックする。一定時間当たりの室温の変化が閾値以上であるとき、温度変化検出部26は、室温変化有りの情報を出力する。
処理部28は、緊急事態判定部25からの出力により、事故以外の緊急事態が発生したことを認識し、情報収集部27から緊急事態に関する情報を取得し、さらに室温変化有りの情報に基づいてウィンドウの破損またはドアの開放といった車室内の状況に関する情報を追加する。そして、処理部28は、緊急事態の発生を警告するように報知装置4を動作させる。報知装置4は、緊急事態の警告を発するとともに上記の追加情報を含む緊急事態に関する情報を報知する。
室温の変化が閾値未満のとき、温度変化検出部26は、室温変化なしの情報を出力する。処理部28は、室温変化なしの情報に基づいてウィンドウの破損がなく、ドアは閉じたままであると判断し、車室内の状況に関する情報を追加しない。処理部28は、緊急事態を報知するように報知装置4を動作させる。報知装置4は、緊急事態の警告を発する。
ところで、車両のスタートスイッチあるいはイグニッションスイッチがオンされているとき、検知部1は動作している。例えば温度変化検出部26は、室温センサ20の出力に基づいて室温変化の有無を監視している。図4に示すように、車両の走行中、車速が予め設定された所定値以上のとき、室温の変化が閾値以上になったことが検出されると、緊急事態判定部25は、緊急事態が発生したと判断する。そして、パワーウィンドウスイッチが操作されたか否かをチェックする。
パワーウィンドウスイッチが操作されていない場合、緊急事態判定部25は、車室内の状況変化による緊急事態が発生したと判定する。処理部28は、上記の緊急事態が発生したことを報知するように報知装置4を動作させる。報知装置4は、緊急事態の警告を発するとともに飛び石等によるウィンドウの破損を報知する。
パワーウィンドウスイッチが操作された場合、緊急事態判定部25は、ドアのウィンドウの開放による室温の変化であると判定する。緊急事態の発生ではないので、処理部28は、報知装置を動作させない。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。ドアの開放はドア開閉センサ15によって検出することができるが、フェールセーフとして、室温センサ20の出力と合わせて事故時のドアの開放を判断してもよい。
1 検知部
2 通報センタ
3 通報装置
4 報知装置
5 制御装置
10 エアバッグセンサ
11 加速度センサ
12 車速センサ
20 室温センサ
23 空調用検出器
25 緊急事態判定部
26 温度変化検出部
27 情報収集部
28 処理部

Claims (1)

  1. 車両の緊急事態の発生を検知する検知部と、通報センタと通信を行う通報装置と、発生した緊急事態に関する情報を通報センタに通報するように通報装置を動作させる制御装置とを備えた車両用緊急通報装置であって、検知部は、空調のために車室内外の環境を検出する空調用検出器を含み、制御装置は、緊急事態が発生したとき、空調用検出器の出力に基づいて車室内の室温の変化をチェックし、室温の変化があるとき、車室内の状況に関する情報を通報させることを特徴とする車両用緊急通報装置。
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