JP2019129803A - 燕の巣抽出エキスを配合したドリンク - Google Patents

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Abstract

【課題】燕の巣抽出エキスとしてシアル酸が苦味や分解臭を殆ど伴うことなく高い配合率で含有されて成るドリンクを提供する。【解決手段】本発明のドリンクは、燕の巣抽出エキスとしてシアル酸が配合されて成る。シアル酸は、燕の巣からエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて加水分解されることにより抽出される抽出エキスとして形成されて飲料溶媒中に含有されている。【選択図】図1

Description

本発明は、燕の巣抽出エキスとして特にシアル酸を高い配合率で含有して成るドリンクに関する。
一般に知られるように、燕の巣は、中国の伝統的な高級食材である一方、その美容的および医療的な価値も向上してきている。具体的には、燕の巣に含まれる水溶性タンパク質は、容易に人体に吸収され、細胞分裂を促進するホルモンと上皮成長因子とを有することから、細胞の成長及び増殖を促進することができ、そのため、人体の組織の成長、細胞再生および細胞による免疫機能に対して促進作用を有する。したがって、燕の巣の水溶性タンパク質を長期間服用すると、肌をツヤのある肌理細かい状態に整え、しわの発生を緩和できるとともに、疲労回復、免疫力増強、X線に対する身体の抵抗力の増加および心臓機能の強化等の様々な作用効果を得ることができる。
特に、燕の巣に豊富に含まれるシアル酸は、細胞膜タンパク質の重要な組成成分であり、細胞表面の様々な生理的機能に関与するとともに、人体の生理的な機能を調節する面において非常に重要な作用を有し、抗ウイルス性をも有する。
そのため、燕の巣に含まれるシアル酸を抽出する方法及びそのようなシアル酸を含有する食品等も数多く提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2008−150326号公報 特開平11−332527公報
ところで、シアル酸は、それ単体では水に溶けることができるが、通常は蛋白質と結合して糖蛋白として存在しており、その状態では水に溶けない。そのため、水を溶媒としてシアル酸を燕の巣エキスとして抽出しようとする場合には、結合している蛋白が邪魔になり、シアル酸が水に溶け出してこないことから、蛋白分解酵素(プロテアーゼ)を用いて結合している蛋白質を分解して水可溶性の小さい分子にまで至らせる必要がある。
しかしながら、シアル酸は、従来の抽出方法では抽出効率が低く、また、仮に効率良く抽出できても、(蛋白分解酵素により加水分解されて)抽出されたシアル酸は、それ自体が蛋白質分解臭を伴って苦味がきついことから、燕の巣抽出エキスとしてドリンク等の食材に高い配合率で含有させることが難しい。とりわけ、シアル酸を特有の臭いを伴うコラーゲンと共に配合するドリンクにおいては、香料等によって飲み易くする工夫を施したとしても、シアル酸を高い配合率で含有せしめるには限界があった。
このように、従来においては、燕の巣に豊富に含まれる有効成分であるシアル酸を十分に利用することが難しいという問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、燕の巣抽出エキスとしてシアル酸が苦味や分解臭を殆ど伴うことなく高い配合率で含有されて成るドリンクを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、燕の巣抽出エキスとしてシアル酸が配合されて成るドリンクであって、
前記シアル酸は、燕の巣からエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて加水分解されることにより抽出される抽出エキスとして形成されて飲料溶媒中に含有されていることを特徴とする。
本発明においては、シアル酸が、燕の巣からエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて加水分解されることにより抽出される抽出エキスとして形成されて飲料溶媒中に含有されている。このように、分解酵素としてエンド型アルカリ性プロテアーゼを用いると、シアル酸を効率良く抽出できるだけでなく、抽出されたシアル酸の分解臭および苦味を効果的に抑えることができる。そのため、シアル酸を高い配合率で容易に(臭いや苦味を抑える処理を過度に行なうことなく飲み易い形態で)飲料溶媒中に含有せしめることが可能になる。
すなわち、蛋白質分解酵素として使用されるエンド型アルカリ性プロテアーゼは、蛋白分解能が高く(シアル酸を効率良く抽出でき)、エンド型の特性に起因して蛋白構造の内部から分子結合をバラバラに切断して、その特有の分解作用(酵素固有の作用)により苦味および分解臭の発生をエキソ型や酸性の他のタイプのプロテアーゼと比べて低く抑えることができるため、シアル酸の本来の水可溶性を飲用に適した形態で効率的に引き出して、高配合なシアル酸含有飲料の生成を可能にする。
また、このようなエンド型アルカリ性プロテアーゼは、シアル酸の分解抽出時にトリプトファン等を含む苦味成分のアミド結合を選択的(特異的)に切り離さないようになっているもの(あるいは、苦味成分である塩基性アミノ酸を暴露させないもの)であることが好ましく、その一例として、ノボザイム社製のアルカラーゼ(登録商標)2.4L FGを挙げることができる。
蛋白質分解酵素が特異的に作用する部位によっても異なるが、一般に、エンド型アルカリ性プロテアーゼとは異なる他のタイプの分解酵素を使用すると、シアル酸の分解抽出時にトリプトファン(アミノ酸)等を含む苦味成分のアミド結合(ペプチド結合)が切り離されて苦味成分が遊離し、それにより、分解臭や苦味が発生する。これに対し、苦味成分のアミド結合を選択的に切り離さない前述のタイプのエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として使用すると、シアル酸の分解抽出時にトリプトファン等を含む苦味成分のアミド結合が切り離されない(或いは苦味成分が暴露しない)ため、分解臭や苦味の発生を効果的に抑えることができる。
本発明者による分析結果によれば、特にこのようなエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いてシアル酸を分解臭および苦味なく抽出すると、20%以上の高配合率で、とりわけ前述したノボザイム社製のアルカラーゼ(登録商標)2.4L FG等を用いると40%以上の高配合率でシアル酸を容易に(臭いや苦味を抑える処理を過度に行なうことなく飲み易い形態で)飲料溶媒中に含有し得ることが分かった。
また、このように分解臭および苦味を殆ど伴わないシアル酸を使用できれば、シアル酸を特有の臭いを伴うコラーゲンと共に配合するドリンクにおいても、香料等によって飲み易くする工夫(配合処理)を過度に施することなく、シアル酸(および/またはコラーゲン)を高い配合率で容易に含有せしめることが可能になる。
本発明のドリンクは、シアル酸が、燕の巣からエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて加水分解されることにより抽出される抽出エキスとして形成されて飲料溶媒中に含有されているため、シアル酸を苦味や分解臭を殆ど伴うことなく高い配合率で含有せしめることができる。
本発明の一実施の形態に係るドリンクの概略的な製造工程を示すフローチャートである。 シアル酸抽出に供する分解酵素としてエンド型アルカリ性プロテアーゼを使用しない従来のドリンク製品のシアル酸含有量と本発明に係るドリンクのシアル酸含有量とを比較した定量分析結果を示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施の形態について説明する。
本発明の一実施の形態に係るドリンクは、燕の巣抽出エキスとしてシアル酸が配合されて成るものであり、このシアル酸は、燕の巣からエンド型アルカリ性(pHが8.5程度が望ましい)プロテアーゼを分解酵素として用いて加水分解されることにより抽出される抽出エキスとして形成されて飲料溶媒中に含有されている。この場合、エンド型アルカリ性プロテアーゼは、好ましくは、シアル酸の前記分解抽出時にトリプトファンを含む苦味成分のアミド結合を選択的(特異的)に切り離さないタイプのものであり、そのようなエンド型アルカリ性プロテアーゼの一例として、例えばノボザイム社製のアルカラーゼ(登録商標)2.4L FGを挙げることができる。
このように、分解酵素としてエンド型アルカリ性プロテアーゼを用いると、シアル酸を効率良く抽出できるだけでなく、抽出されたシアル酸の分解臭および苦味を効果的に抑えることができる。そのため、シアル酸を高い配合率で容易に(臭いや苦味を抑える処理を過度に行なうことなく飲み易い形態で)飲料溶媒中に含有せしめることが可能になる。
すなわち、蛋白質分解酵素として使用されるエンド型アルカリ性プロテアーゼは、蛋白分解能が高く(シアル酸を効率良く抽出でき)、エンド型の特性に起因して蛋白構造の内部から分子結合をバラバラに切断して、その特有の分解作用(酵素固有の作用)により苦味および分解臭の発生をエキソ型や酸性の他のタイプのプロテアーゼと比べて低く抑えることができるため、シアル酸の本来の水可溶性を飲用に適した形態で効率的に引き出して、高配合なシアル酸含有飲料の生成を可能にする。
具体的には、シアル酸抽出に供する分解酵素としてエンド型アルカリ性プロテアーゼを使用するドリンクは、例えば図1に示されるような工程で製造される。すなわち、まず最初に、硬質で水に溶けない燕の巣(一般に三日月状を成す)を取得して(ステップS1)、異物チェックを行ない(ステップS2)、洗浄殺菌処理を施す(ステップ3)。この場合、異物チェックは目視で行なわれ(無論、機械による自動チェックがなされてもよい)、また、洗浄殺菌処理では、例えば次亜塩素酸ソーダ300ppmによる処理後に反復水洗がなされる。その後、このようにして処理された燕の巣は、破砕装置を用いてすり潰されて所定量の水(燕の巣サンプル原体と水との比率は例えば1:10)と混合される(ステップS4)。これにより、燕の巣と蛋白質分解酵素であるエンド型アルカリ性プロテアーゼとの接触面積を大きくする。
その後、所定の圧力および温度(例えば50℃〜60℃)でこれらの破砕サンプル(燕の巣)と例えばpH8.5のエンド型アルカリ性プロテアーゼ(基質の2%使用)とを例えば120分にわたって反応させて酵素処理(加水分解処理)を行なうと(ステップS5)、シアル酸を含む蛋白質は、分子量6000以下の低分子ペプチドやアミノ酸にまで分解されて水可溶性が高まる。その後、酵素の失活処理(80℃で20分間)を経て、pH調整が行なわれ、加水分解抽出物のpHが6.0〜7.0に調整される(ステップS6)。これにより、最終的な加水分解抽出物であるシアル酸原液(燕の巣エキス)が得られる(ステップS7)。この加水分解抽出物には主目的物質であるシアル酸の他に、燕の巣に含まれる低分子のペプチドやアミノ酸がロス無く含まれている(つまり、取得した燕の巣そのもの全体を100%エキスにすることができる)。その後、この燕の巣エキス(シアル酸)は、濾過精製された後、85℃で20分間にわたって過熱殺菌されて、飲料溶媒に混入(溶解)され(ステップS8)、最終的に瓶詰される。
このようにして抽出されるシアル酸原液(燕の巣エキス)は、エンド型アルカリ性プロテアーゼの分解特性により分解臭および苦味が効果的に抑えられているため、また、水溶性が高まっているため、20%以上、好ましくは40%以上の高い配合率で容易に(臭いや苦味を抑える処理を過度に行なうことなく飲み易い形態で)飲料溶媒中に含有せしめることが可能である。また、このようなシアル酸原液(燕の巣エキス)は、ドリンク(例えば清涼飲料)のみならず、カプセル、錠剤、ゼリーなどの食品や医薬品においても使用できる。更に、このように抽出されるシアル酸は、特にドリンク製剤に配合した場合、他の原料と相互作用することなく、したがって、濁りや沈殿物の無い澄明なドリンク製剤が得られる。
蛋白質分解酵素が特異的に作用する部位によっても異なるが、一般に、エンド型アルカリ性プロテアーゼとは異なる他のタイプの分解酵素を使用すると、シアル酸の分解抽出時にトリプトファン(アミノ酸)等を含む苦味成分のアミド結合(ペプチド結合)が切り離されて苦味成分が遊離し、それにより、分解臭や苦味が発生する。これに対し、苦味成分のアミド結合を選択的に切り離さない前述のタイプのエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として使用すると、シアル酸の分解抽出時にトリプトファン等を含む苦味成分のアミド結合が切り離されない(或いは苦味成分が暴露しない)ため、分解臭や苦味の発生を効果的に抑えることができる。
本発明者による分析結果によれば、特にこのようなエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いてシアル酸を分解臭および苦味なく抽出すると、20%以上の高配合率で、とりわけ前述したノボザイム社製のアルカラーゼ(登録商標)2.4L FG等を用いると40%以上の高配合率でシアル酸を容易に(臭いや苦味を抑える処理を過度に行なうことなく飲み易い形態で)飲料溶媒中に含有し得ることが分かった。具体的には、例えば定量法としてEhrlich法を用いた図2に示される定量分析結果に示されるように、エンド型アルカリ性プロテアーゼ以外の他のタイプの分解酵素を使用して抽出されたシアル酸を含むA社、B社、C社、D社の4社のドリンクを定量分析したところ、シアル酸の分解臭および苦味にも起因して、シアル酸含有量がいずれも10%にも満たなかった。これに対し、エンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて抽出されるシアル酸を含有する本発明のドリンクは、分解臭および苦味が殆どないことから、37%のシアル酸含有量(B社の数10倍以上の含有量)を実現できた。無論、この37%は単なる一例であり、本発明者は、分解臭および苦味を殆ど伴うことなく40%を超えるシアル酸含有量を容易に実現できることを既に確認できている。
また、このように分解臭および苦味を殆ど伴わないシアル酸を使用できれば、シアル酸を特有の臭いを伴うコラーゲンと共に配合するドリンクにおいても、香料等によって飲み易くする工夫(配合処理)を過度に施することなく、シアル酸(および/またはコラーゲン)を高い配合率(例えばシアル酸を40%以上、コラーゲンを30%以上)で容易に含有せしめることが可能になる。一例として、そのようなドリンクの配合成分として、燕の巣エキス(シアル酸)、フィッシュコラーゲン、アガベシロップ、りんご果汁、クエン酸、果実由来の香料、安息香酸ナトリウム、ヒアルロン酸等を挙げることができる。この場合、特に、アガベシロップにリンゴ果汁の香料を配合してみたところ、コラーゲンの強みも消え、美味しい味に仕上がった。
以上、本発明の一実施の形態について説明してきたが、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。すなわち、本発明においては、シアル酸の抽出に分解酵素としてエンド型アルカリ性プロテアーゼを用いさえすれば、シアル酸の抽出形態やドリンク製造工程はどのようなものであってもよく、そのような全ての抽出形態および製造方法により得られるドリンクが本発明の技術的範囲内に入るものである。また、シアル酸の配合率においても、エンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて抽出されるシアル酸を用いる限り、そのようなシアル酸を含有する全てのドリンクは、その配合率にかかわらず本発明の技術的範囲に入るものである。
S1〜S5 製造ステップ

Claims (5)

  1. 燕の巣抽出エキスとしてシアル酸が配合されて成るドリンクであって、
    前記シアル酸は、燕の巣からエンド型アルカリ性プロテアーゼを分解酵素として用いて加水分解されることにより抽出される抽出エキスとして形成されて飲料溶媒中に含有されていることを特徴とするドリンク。
  2. 前記エンド型アルカリ性プロテアーゼは、シアル酸の前記分解抽出時にトリプトファンを含む苦味成分のアミド結合を選択的に切り離さないことを特徴とする請求項1に記載のドリンク。
  3. 前記シアル酸の配合率が20%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のドリンク。
  4. 前記シアル酸の配合率が40%以上であることを特徴とする請求項3に記載のドリンク。
  5. コラーゲンおよび果汁成分が更に含有されて成ることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のドリンク。
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