JP2019127544A - エアゾール潤滑剤組成物 - Google Patents

エアゾール潤滑剤組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2019127544A
JP2019127544A JP2018010769A JP2018010769A JP2019127544A JP 2019127544 A JP2019127544 A JP 2019127544A JP 2018010769 A JP2018010769 A JP 2018010769A JP 2018010769 A JP2018010769 A JP 2018010769A JP 2019127544 A JP2019127544 A JP 2019127544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
aerosol
lubricant composition
mass
oil
solvent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018010769A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7055646B2 (ja
Inventor
幸久 城
Yukihisa Jo
幸久 城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumico Lubricant Co Ltd
Original Assignee
Sumico Lubricant Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumico Lubricant Co Ltd filed Critical Sumico Lubricant Co Ltd
Priority to JP2018010769A priority Critical patent/JP7055646B2/ja
Publication of JP2019127544A publication Critical patent/JP2019127544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7055646B2 publication Critical patent/JP7055646B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Lubricants (AREA)

Abstract

【課題】例えば−20℃以下(−20℃〜−50℃程度)の極低温の環境下においても、効果的に有効成分を噴霧することができ、安定的に潤滑性や防錆性等を付与することができるエアゾール潤滑剤組成物を提供する。【解決手段】本発明に係るエアゾール潤滑剤組成物は、少なくとも、流動点が−40℃以下である合成油系潤滑油と、噴射剤と、を含有する。合成油系潤滑剤としては、ポリアルファオレフィン、ジエステル、及びポリオールエステルから選択される少なくとも1種であることが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、エアゾール潤滑剤組成物に関するものであり、低温環境下において良好に使用することができるエアゾール潤滑剤組成物に関する。
エアゾール製品において、潤滑性、浸透性、防錆性等の付与を目的としたものが多数販売されている(以下、「エアゾール潤滑剤」ともいう)。また、エアゾール潤滑剤のなかでも、単独の性能を特に向上させた製品や複数の性能をバランスよく向上させた製品が開発されている。それらのエアゾール潤滑剤としては、液状製品から固体潤滑剤を含む製品等様々であり(例えば特許文献1等)、さらにエアゾール製品のため使い勝手が良好で、古くから非常に多くの分野で利用されている。
近年、エアゾール潤滑剤の性能の多様化から、常温の環境下だけでなく、例えば冷蔵庫、冷凍庫内等の低温環境下での使用の要求が高まり、また、−20℃以下の極寒冷地でも有効成分を効果的に噴霧させて使用することが求められている。
しかしながら、これまでのエアゾール潤滑剤では、極低温領域(例えば−20℃を下回る低温領域)の環境下での使用に耐えられる、すなわち、極低温の環境下でも有効成分を十分効果的に噴出させることができるものはなかった。
特開2013−060540号公報
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、例えば−20℃を下回る(−20℃〜−50℃程度)の極低温の環境下においても、効果的に有効成分を噴霧することができ、安定的に潤滑性や防錆性等を付与することができるエアゾール潤滑剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者は、上述した課題を解決するために鋭意検討を重ねた。その結果、流動点が−40℃以下である合成油系潤滑油を含有するエアゾール潤滑剤組成物であることにより、極低温環境下でも有効成分を効果的に噴霧して潤滑性等を付与することがことを見出し、本発明を完成するに至った。
(1)本発明の第1の発明は、少なくとも、流動点が−40℃以下である合成油系潤滑油と、噴射剤と、を含有する、エアゾール潤滑剤組成物である。
(2)本発明の第2の発明は、第1の発明において、前記合成油系潤滑剤は、ポリアルファオレフィン、ジエステル、及びポリオールエステルから選択される少なくとも1種である、エアゾール潤滑剤組成物である。
(3)本発明の第3の発明は、第1又は第2の発明において、添加剤と、溶剤と、をさらに含有し、前記溶剤は炭化水素系溶剤であり、組成物中における該溶剤の含有量が22.0質量%〜69.0質量%である、エアゾール潤滑剤組成物である。
(4)本発明の第4の発明は、第1乃至第3のいずれかの発明において、前記噴射剤は、液化ガス又は圧縮ガスである、エアゾール潤滑剤組成物である。
本発明に係るエアゾール潤滑剤組成物によれば、例えば−20℃を下回る(−20℃〜−50℃程度の)極低温の環境下においても、効果的に有効成分を噴霧することができ、安定的に潤滑性や防錆性等を付与することができる。
以下、本発明の具体的な実施形態(以下、「本実施の形態」という)について詳細に説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更が可能である。
本実施の形態に係るエアゾール潤滑剤組成物は、エアゾール状(霧状)に有効成分を噴出させて使用する組成物であって、少なくとも、流動点が−40℃以下である合成油系潤滑油と、噴射剤と、を含有することを特徴としている。このエアゾール潤滑剤組成物によれば、例えば−20℃を下回る(−20℃〜−50℃程度の)寒冷地や冷凍庫内等の極低温環境下でも有効成分を効果的に噴霧して、安定的に潤滑性や防錆性等を付与できる。
[合成油系潤滑油]
合成油系潤滑油は、当該エアゾール潤滑剤組成物に含有される基油(ベースオイル)である。本実施の形態に係るエアゾール潤滑剤組成物では、合成油系潤滑油として、流動点が−40℃以下のものを用いる。また、好ましくは流動点が−50℃以下、より好ましくは−60℃以下の潤滑油を用いる。ここで、流動点とは、JIS K 2269に準拠して測定した値をいう。
このように、流動点が−40℃以下の合成油系潤滑油を基油として含有させることで、良好な低温特性を奏し、寒冷地や冷凍庫内等においてもエアゾール缶等の噴射口から良好に噴射させることができ、潤滑性を発揮させる。
合成油系潤滑油としては、具体的に、ポリアルファオレフィン、ジエステル、及びポリオールエステルから選択される1種、またはこれらの2種以上の混合物を用いることが好ましい。その中でも特に、ポリアルファオレフィン、またはポリアルファオレフィンを含む混合物を用いることが好ましい。ポリアルファオレフィンは、低温流動性を有し、より一層に低温環境下での作業性を向上させることができる。また、ポリアルファオレフィンは、鉱物油系潤滑油と比較して粘度係数に優れ、さらに、優れた対樹脂性を有しており、樹脂性の部品に対しても良好に適用することができる。
ポリアルファオレフィン(PAO)は、アルファオレフィン(α−オレフィン)の重合体である。モノマーであるアルファオレフィンの炭素数としては、粘度指数の観点から、炭素数2〜32程度のものが好ましく、炭素数6〜16程度のものがより好ましく、炭素数10〜14程度のものが特に好ましい。また、PAOとしては、低蒸発性及び省エネルギーの観点から、アルファオレフィンの2量体〜5量体程度までのものが好ましい。目的とする性状に合わせて、モノマーの炭素数、配合比、重合度を調節することができる。
なお、PAOの製法としては、例えば、三塩化アルミニウム又は三フッ化ホウ素と、水、アルコール(エタノール、プロパノール、ブタノール等)、カルボン酸又はエステルとの錯体を含むフリーデル・クラフツ触媒のような重合触媒の存在下において、α−オレフィンを重合する方法が挙げられるが、特に制限されない。
また、合成油系潤滑油としては、特に限定されないが、100℃動粘度が1.7mm/s〜40.0mm/s程度の範囲であることが好ましく、5.9mm/s〜8.8mm/s程度の範囲であることがより好ましい。100℃動粘度が低すぎると、潤滑性や防錆性等が低下する可能性があり、一方で、100℃動粘度が高すぎると、浸透性が悪くなる傾向がある。
合成油系潤滑油の含有量としては、特に限定されないが、組成物全体100質量%に対して、8質量%〜40質量%の範囲であることが好ましく、12質量%〜30質量%の範囲であることがより好ましい。含有量が8質量%〜40質量%の範囲であることにより、潤滑性や防錆性、及び浸透性を向上させることができる。
[噴射剤]
噴射剤は、当該エアゾール潤滑剤組成物における有効成分をエアゾール状に噴出させるためのものである。噴射剤としては、上述した合成油系潤滑油や後述する添加剤、溶剤等と相溶するものであれば特に限定されず、エアゾール製品に一般的に使用されるものを用いることができる。
具体的には、例えば、液化石油ガス(LPG)やジメチルエーテル等の液化ガス、炭酸ガスや窒素ガス等の圧縮ガス、プロパンガス等を用いることができる。
噴射剤の含有量としては、使用する噴射剤の種類や目的とする箇所に要求される性能を確保するために適宜設定することができる。例えば、噴射剤として液化ガスを用いる場合には、組成物全体100質量%に対して40質量%〜70質量%程度の範囲とすることができる。また、噴射剤として圧縮ガス等を用いる場合には、組成物全体100質量%に対して0.5質量%〜5質量%程度の範囲とすることができる。
[添加剤]
本実施の形態に係るエアゾール潤滑剤組成物においては、上述した合成油系潤滑油の低温流動性の効果やエアゾール潤滑剤組成物としての作用を損なわない範囲で、種々の添加剤を含有させることができる。
具体的に、添加剤としては、極圧剤、油性剤、摩擦・摩耗防止剤等の潤滑性向上剤や、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び亜鉛塩の中性金属スルホネート等からなる防錆剤、シクロヘキサンやパラフィン等の浸透性を向上させるための低沸点炭化水素成分等の一般的に使用されている成分を任意に選択して含有させることができる。また、従来、潤滑組成物等に通常含有されている添加剤、例えば、酸化防止剤、腐食防止剤、消泡剤、ハードケーキ防止剤、沈降防止剤、その他各種の添加剤を任意に選択して含有させることができる。なお、これら各種の添加剤の含有量についても、それぞれ要求される性能に応じて任意に定めることができる。
[溶剤]
本実施の形態に係るエアゾール潤滑剤組成物においては、上述した添加剤を含有させるにあたり、溶剤に溶解、分散させる。溶剤としては、特に限定されないが、炭化水素系溶剤を用いることが好ましい。
炭化水素系溶剤としては、ポリアルファオレフィン等の合成系潤滑油に対して相溶性を有する者であることが好ましい。例えば、ノルマルヘキサン、イソヘキサン、ノルマルヘプタン、イソヘプタン、シクロペンタン、シクロヘキサン、キシレン、トルエン等の脂肪族、芳香族、脂環式の炭化水素系溶剤を用いることができる。
また、溶剤として炭化水素系溶剤を用いる場合、その含有量としては、組成物全体100質量%に対して22.0質量%〜69.0質量%とすることが好ましい。なお、合成系潤滑油と各種添加剤とからなる有効成分と、溶剤とを組成比としては、特に限定されないが、10:90〜40:60の範囲とすることができる。
なお、本実施の形態に係るエアゾール潤滑剤組成物は、エアゾール缶やバルブ、ボタン等に充填して用いることができ、目的とする箇所に要求される性能を確保する観点から任意に選択することができる。例えば、エアゾール缶としては、一般的に使用される20ml〜1000mlの容量の缶体等を用いることができ。また、バルブやボタンについては、使用用途によってどの角度でも噴射可能なバルブや、噴射状態を確保するためのボタン等を任意に選択することができる。また、バルブにおいては、ハウジングの横穴(ベーパータップ:VPT)が付いているものや、ディップチューブ長を調整したものも使用することができる。
以下、本発明の実施例を示してより具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
≪実施例、比較例のエアゾール組成物≫
[実施例1]
合成系潤滑油であるポリアルファオレフィン(流動点−55℃)が8.0質量%、ナフテン系溶剤が30.0質量%、添加剤として摩擦調整剤、防錆剤、極圧剤、酸化防止剤、腐食防止剤、及び油性剤の総含有量(添加剤総量)が12.0質量%となるように、それぞれを混合し撹拌した。その後、噴射剤である液化石油ガス(LPG)を50.0質量%の割合となるように含有させて、エアゾール潤滑剤組成物を作製した。
[実施例2]
合成系潤滑油であるポリアルファオレフィン(流動点−61℃)が12.0質量%、パラフィン系溶剤が42.0質量%、添加剤として摩擦調整剤、防錆剤、極圧剤、酸化防止剤、腐食防止剤、及び油性剤の総含有量が6.0質量%となるように、それぞれを混合し撹拌した。その後、噴射剤であるLPGを40.0質量%となるように含有させて、エアゾール潤滑剤組成物を作製した。
[実施例3]
合成系潤滑油であるジエステル(流動点−48℃)が12.0質量%、パラフィン系溶剤が45.0質量%、添加剤として摩擦調整剤、防錆剤、極圧剤、酸化防止剤、腐食防止剤、及び油性剤の総含有量が8.0質量%となるように、それぞれを混合し撹拌した。その後、噴射剤であるLPGを35.0質量%となるように含有させて、エアゾール潤滑剤組成物を作製した。
[実施例4]
合成系潤滑油であるポリアルファオレフィン(流動点−61℃)が19.0質量%、パラフィン系溶剤が69.0質量%、添加剤として摩擦調整剤、防錆剤、極圧剤、酸化防止剤、腐食防止剤、及び油性剤の総含有量が10.5質量%となるように、それぞれを混合し撹拌した。その後、噴射剤である炭酸ガス(COガス)を1.5質量%となるように含有させて、エアゾール潤滑剤組成物を作製した。
[比較例1]
鉱油系潤滑油である石油系炭化水素(流動点−10℃)が8.0質量%、パラフィン系溶剤が34.0質量%、添加剤として摩擦調整剤、防錆剤、極圧剤、酸化防止剤、腐食防止剤、及び油性剤の総含有量が8.0質量%となるように、それぞれを混合し撹拌した。その後、噴射剤であるLPGを50.0質量%となるように含有させて、エアゾール潤滑剤組成物を作製した。
[参考例1]
比較例2では、市販品の浸透防錆潤滑エアゾール(鉱油系潤滑基油)(5−56DX,呉工業株式会社製)を準備した。
[参考例2]
比較例3では、市販品の浸透防錆潤滑エアゾール(合成油系潤滑基油)(CM−001,株式会社エーゼット製)を準備した。
[参考例3]
比較例4では、市販品の浸透防錆潤滑エアゾール(鉱油系潤滑基油)(ThreeBond1804,株式会社スリーボンド製)を用いた。
≪低温噴射試験、潤滑性試験、並びにそれらの評価結果≫
実施例、比較例、参考例のそれぞれで準備したエアゾール潤滑剤組成物をエアゾール缶に充填し、低温噴射試験、潤滑性試験を実施した。
『低温噴射試験』
実施例、比較例、参考例のそれぞれのエアゾール潤滑剤組成物を充填したエアゾール缶を、超低温恒温槽(エスペック株式会社製)を用いて、所定低温条件下に8時間以上保持し、保持後のエアゾール潤滑剤組成物の噴射口からの噴射可否の確認を行った。下記表1に、保持温度と保持後の噴射可否の結果を示す。なお、表1の評価において、「○」は噴射口から噴射することができたことを示し、「×」は噴射口から噴射することができなかったことを示す。
Figure 2019127544
表1に示すように、実施例1〜4のエアゾール潤滑剤組成物では、おおむね−40℃の極低温環境に保持した後でも、エアゾール缶の噴出口から良好に有効成分を噴霧することができた。特に、実施例4のエアゾール潤滑剤組成物では、−60℃に保持した場合でも、有効に噴霧することができた。
これに対し、流動点−10℃である石油系炭化水素を潤滑油として用いた比較例1のエアゾール潤滑剤組成物では、−20℃までは噴霧することができたものの、−20℃下回る極低温領域では、流動性が著しく損なわれ、全く有効成分が噴射口から噴霧されなかった。また、参考例1〜3に示す市販品も、実施例のエアゾール潤滑剤組成物に比べて、極低温領域で安定的に噴霧することができなかった。
『潤滑性試験』
上述の低温噴射試験において−30℃で保持したエアゾール潤滑剤組成物を用い、潤滑剤塗布面に噴射し、ファレックス試験機(Pin and V−Block)を用いて持続試験を行って、潤滑剤塗布面が焼付くまでの時間を計測した。下記表2に潤滑性試験の条件を示す。また、下記表3に、試験結果(焼付くまでの時間)を示す。なお、比較例1、参考例1〜参考例3については、常温に保持したエアゾール潤滑剤組成物を用い、潤滑剤塗布面に噴射して試験した。
Figure 2019127544
Figure 2019127544

Claims (4)

  1. 少なくとも、流動点が−40℃以下である合成油系潤滑油と、噴射剤と、を含有する
    エアゾール潤滑剤組成物。
  2. 前記合成油系潤滑剤は、ポリアルファオレフィン、ジエステル、及びポリオールエステルから選択される少なくとも1種である
    請求項1に記載のエアゾール潤滑剤組成物。
  3. 添加剤と、溶剤と、をさらに含有し、
    前記溶剤は炭化水素系溶剤であり、組成物中における該溶剤の含有量が22.0質量%〜69.0質量%である
    請求項1又は2に記載のエアゾール潤滑剤組成物。
  4. 前記噴射剤は、液化ガス又は圧縮ガスである
    請求項1乃至3のいずれか1項のエアゾール潤滑剤組成物。
JP2018010769A 2018-01-25 2018-01-25 エアゾール潤滑剤組成物 Active JP7055646B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018010769A JP7055646B2 (ja) 2018-01-25 2018-01-25 エアゾール潤滑剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018010769A JP7055646B2 (ja) 2018-01-25 2018-01-25 エアゾール潤滑剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019127544A true JP2019127544A (ja) 2019-08-01
JP7055646B2 JP7055646B2 (ja) 2022-04-18

Family

ID=67471192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018010769A Active JP7055646B2 (ja) 2018-01-25 2018-01-25 エアゾール潤滑剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7055646B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113122352A (zh) * 2021-04-20 2021-07-16 中国石油化工股份有限公司 一种安全型防护渗透油及其制备方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103683A (ja) * 1987-07-24 1989-04-20 Daikin Ind Ltd エアゾール組成物
JPH06199708A (ja) * 1993-01-06 1994-07-19 Idemitsu Petrochem Co Ltd オレフィンオリゴマーの製造方法
JPH11343493A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Three Bond Co Ltd チェーン用エアゾール潤滑剤組成物
JP2001003073A (ja) * 1999-06-17 2001-01-09 Three Bond Co Ltd 等速ジョイント用潤滑剤
JP2003027078A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Molybdenum B P Kk グリース供給装置
JP2007002290A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Sumikou Junkatsuzai Kk 防錆剤組成物
JP2009062464A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Nok Kluber Kk エアゾール組成物
JP2009215483A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sumico Lubricant Co Ltd エアゾール組成物
JP2012064922A (ja) * 2010-08-18 2012-03-29 Seiko Instruments Inc 電気二重層キャパシタ用の電解液、これを用いた電気二重層キャパシタ及びその製造方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103683A (ja) * 1987-07-24 1989-04-20 Daikin Ind Ltd エアゾール組成物
JPH06199708A (ja) * 1993-01-06 1994-07-19 Idemitsu Petrochem Co Ltd オレフィンオリゴマーの製造方法
JPH11343493A (ja) * 1998-05-29 1999-12-14 Three Bond Co Ltd チェーン用エアゾール潤滑剤組成物
JP2001003073A (ja) * 1999-06-17 2001-01-09 Three Bond Co Ltd 等速ジョイント用潤滑剤
JP2003027078A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Molybdenum B P Kk グリース供給装置
JP2007002290A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Sumikou Junkatsuzai Kk 防錆剤組成物
JP2009062464A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Nok Kluber Kk エアゾール組成物
JP2009215483A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sumico Lubricant Co Ltd エアゾール組成物
JP2012064922A (ja) * 2010-08-18 2012-03-29 Seiko Instruments Inc 電気二重層キャパシタ用の電解液、これを用いた電気二重層キャパシタ及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113122352A (zh) * 2021-04-20 2021-07-16 中国石油化工股份有限公司 一种安全型防护渗透油及其制备方法
CN113122352B (zh) * 2021-04-20 2022-12-20 中国石油化工股份有限公司 一种安全型防护渗透油及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7055646B2 (ja) 2022-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7906466B2 (en) Finished lubricant with improved rust inhibition
KR101398751B1 (ko) 냉동기유
TWI410488B (zh) 冷凍機油組成物
AU730693B2 (en) Lubricating oil composition for refrigerators and method for lubrication with the composition
JP2009215483A (ja) エアゾール組成物
US20190241827A1 (en) Refrigeration oil and refrigeration oil composition
CN101397522A (zh) 一种环保型冷冻机油组合物
EP3510131A1 (en) Lubricating oil composition for automatic transmissions
JP7055646B2 (ja) エアゾール潤滑剤組成物
JP2016069531A (ja) 変速機用潤滑油組成物
JP6339936B2 (ja) 潤滑油組成物
CN106147925A (zh) 一种冷冻机油组合物及其应用
CN104927994B (zh) 冷冻机油和制冷压缩机及系统
CA2843340A1 (en) Corrosion-inhibiting lubricant and methods therefor
CN108841438A (zh) 闭门器油组合物及其用途
JP7266382B2 (ja) 潤滑油組成物
CN112226263A (zh) 一种高密度、低凝点的煤气柜专用密封油组合物
JP5707637B2 (ja) エアゾール組成物
KR100829771B1 (ko) 저급 탄화수소 냉매용 냉동유 조성물
KR20190012738A (ko) 방청유 조성물
JP2003027078A (ja) グリース供給装置
RU2757770C2 (ru) Композиция смазочного масла для гидравлической техники, оборудованной электронными устройствами управления
JP2017186539A (ja) 潤滑油組成物
JPS6147799A (ja) ガスコツク用グリ−ス
CN110678535A (zh) 不可燃气溶胶多用途反相乳液润滑剂

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210706

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210903

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220406

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7055646

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150