JP2019124904A5 - - Google Patents
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims 2
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Claims (17)
- 画像形成装置本体内部を開閉するアッパーカバーを備えた画像形成装置において、
把持部を有するハンドルを備え、画像形成装置本体に対して着脱自在に備えられた定着ユニットを有し、
前記アッパーカバーは、開口部を有し、
前記アッパーカバーが前記画像形成装置本体内部を閉じる位置にあるとき、前記ハンドルの一部が前記開口部から前記画像形成装置の外部に露出するように構成されたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記アッパーカバーが前記画像形成装置本体内部を閉じる位置にあるとき、前記ハンドルの一部が前記開口部に嵌入し、前記画像形成装置の外部に臨むように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記アッパーカバーは、前記開口部が形成されて記録媒体が載置される排出トレイを有し、
前記ハンドルの一部が前記把持部であり、
前記アッパーカバーが前記画像形成装置本体内部を閉じる位置にあるとき、前記排出トレイの記録媒体載置面と前記把持部の前記外部に臨む面とが面一となるように形成されたことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 現像剤像を形成する現像ユニットと、
把持部を有するハンドルを備え、記録媒体に転写した前記現像剤像を前記記録媒体に定着する定着ユニットと、
前記現像ユニットと前記定着ユニットとの間に介在し、前記定着ユニットの熱が前記現像ユニットに伝わるのを抑制する断熱ダクトと
を備え、
前記ハンドルが、操作者が把持するための第1のポジションと、前記断熱ダクトに当接する第2のポジションとの間で変位可能に備えられたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記ハンドルは、前記第1のポジションと前記第2のポジションとの間で回動自在に備えられたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記ハンドルは、前記第2のポジションにあるとき、少なくとも前記把持部が前記断熱ダクトの表面に接することを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
- 前記断熱ダクトは、前記断熱ダクトの内部空間に通じる開口を有し、前記ハンドルが前記第2のポジションにあるとき、前記ハンドルの一部によって前記開口が塞がれることを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
- 前記ハンドルの一部は、前記把持部であることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記ハンドルは、コ字状に形成されて、且つ前記定着ユニットの本体によって、回動自在に保持された両端部を有することを特徴とする請求項4から8までの何れかに記載の画像形成装置。
- 本体と、前記本体内部に着脱自在に備えられる定着ユニットと、冷却ユニットを備えて前記本体内部を開閉可能にするアッパーカバーとを備えた画像形成装置において、
前記定着ユニットは、把持部を有するハンドルと、
前記ハンドルの近傍に配設されて前記定着ユニットの内部に通じる通風孔と、
前記定着ユニットの内部にあって、前記通風孔と発熱部の近傍との間に配備されたダクトと
を有し、
前記冷却ユニットは、
送風部と、
通風カバー部と
を有し、
前記通風カバー部と前記ハンドルとは、前記アッパーカバーが前記本体内部を閉じる位置にあるとき、前記送風部と前記通風孔とをつなぐ通風ダクトを形成することを特徴とする画像形成装置。 - 前記送風部は、ファンモータと、前記ファンモータを保持して該ファンモータから送られる風を前記通風ダクトに送り込む送風カバー部とを有することを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
- 前記ハンドルの外側表面が前記通風ダクトの内部壁面となることを特徴とする請求項10又は11に記載の画像形成装置。
- 前記ハンドルは、コ字状に形成され、且つ前記定着ユニットの本体に固定された両端部を有し、前記両端部近傍にそれぞれ前記通風孔が形成されていることを特徴とする請求項10から12までの何れかに記載の画像形成装置。
- 前記ダクトの前記発熱部側の開口部は、前記発熱部の一部の近傍に設けられたことを特徴とする請求項10から13までの何れかに記載の画像形成装置。
- 装置全体の制御と駆動とを行う駆動制御部と、前記発熱部の温度を検出して前記温度を示す温度情報を前記駆動制御部に送信する温度検知部とを備え、
前記駆動制御部は、前記発熱部の温度に応じて前記ファンモータをオン・オフ制御することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。 - 前記通風カバー部に形成された排出口と、
前記通風ダクトと前記通風孔との間に設けられたシャッター部材と、
前記シャッター部材を第1の位置と第2の位置との間で変位させる動力部と
を備え、
前記シャッター部材は、前記第1の位置にあるときに、前記通風孔を開けると共に前記排出口を閉じて前記送風部から送られる風を前記ダクトに導き、前記第2の位置にあるときに、前記通風孔を閉じると共に前記排出口を開いて前記送風部から送られる風を通風ダクト外に排出することを特徴とする請求項10から14までの何れかに記載の画像形成装置。 - 装置全体の制御と駆動とを行う駆動制御部と、前記発熱部の温度を検出して温度情報を前記駆動制御部に送信する温度検知部とを備え、
前記駆動制御部は、前記発熱部の温度に応じて、前記シャッター部材を第1の位置と第2の位置との間で変位することを特徴とする請求項16に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16/249,507 US10545452B2 (en) | 2018-01-16 | 2019-01-16 | Image forming device including handle with shiftable operational positions |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018004723 | 2018-01-16 | ||
JP2018004723 | 2018-01-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019124904A JP2019124904A (ja) | 2019-07-25 |
JP2019124904A5 true JP2019124904A5 (ja) | 2020-09-24 |
Family
ID=67398580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018084172A Pending JP2019124904A (ja) | 2018-01-16 | 2018-04-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019124904A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7393163B2 (ja) * | 2019-09-10 | 2023-12-06 | キヤノン株式会社 | 記録装置及び制御方法 |
JP7413792B2 (ja) | 2020-01-23 | 2024-01-16 | 沖電気工業株式会社 | 画像形成ユニット及び画像形成装置 |
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2018
- 2018-04-25 JP JP2018084172A patent/JP2019124904A/ja active Pending
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