JP6243970B1 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP6243970B1
JP6243970B1 JP2016136013A JP2016136013A JP6243970B1 JP 6243970 B1 JP6243970 B1 JP 6243970B1 JP 2016136013 A JP2016136013 A JP 2016136013A JP 2016136013 A JP2016136013 A JP 2016136013A JP 6243970 B1 JP6243970 B1 JP 6243970B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
exhaust port
opening
blower fan
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016136013A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018006701A (ja
Inventor
勉 長南
勉 長南
晶吾 秋山
晶吾 秋山
周作 富沢
周作 富沢
エコ ダンテ ゴメス
エコ ダンテ ゴメス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lenovo Singapore Pte Ltd
Original Assignee
Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lenovo Singapore Pte Ltd filed Critical Lenovo Singapore Pte Ltd
Priority to JP2016136013A priority Critical patent/JP6243970B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6243970B1 publication Critical patent/JP6243970B1/ja
Publication of JP2018006701A publication Critical patent/JP2018006701A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】大きなファン風量を確保して冷却機能を高くできるとともに、操作者に与える聴感の悪化を低減することができる電子機器を提供すること。【解決手段】内部に発熱体を収容した機器筐体内に設けられ前記発熱体で発生した熱を前記機器筐体の外壁側面及び外壁背面に形成された側面の排気口及び背面の排気口を通して前記機器筐体外に排出する送風ファン31を有した電子機器であって、側面の排気口23と送風ファン31との間に側面の排気口23を通した排気の開閉を行う開閉扉80と、発熱体の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが検出する温度が第1所定温度以上の場合、送風ファン31を駆動する駆動制御部と、前記温度が前記第1所定温度を超える第2所定温度未満の場合、開閉扉80を閉にし、前記温度が前記所定温度以上となった場合、開閉扉80を開にする開閉制御部と、を備える。【選択図】図5

Description

本発明は、大きなファン風量を確保して冷却機能を高くできるとともに、操作者に与える聴感の悪化を低減することができる電子機器に関する。
従来から、コンピュータ機器などの電子機器では、筐体内部の発熱体を冷却するため、冷却ファン等の冷却構造を設けている。なお、特許文献1には、外気温度が予め設定された第1のしきい値よりも低い場合、電子機器の内部で温まった空気をユーザ側に向く面に設けられた給排口から排気し、外気温度が予め設定された第2のしきい値より高い場合、給排口から吸気し、電子機器の内部で温まった空気を有効利用するものが記載されている。
特開2010−72726号公報
ところで、冷却ファンを用いた冷却構造では、機器筐体の外壁側面及び外壁背面に側面排気口及び背面排気口を設け、大きな風量を確保して冷却するものがある。この場合、側面排気口及び背面排気口は、操作者の位置から遠い場所に設けられているものの、側面排気口からの排気音は操作者に漏れ、操作者に対する聴感が悪いという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、大きなファン風量を確保して冷却機能を高くできるとともに、操作者に与える聴感の悪化を低減することができる電子機器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる電子機器は、内部に発熱体を収容した機器筐体内に設けられ前記発熱体で発生した熱を前記機器筐体の外壁側面及び外壁背面に形成された側面排気口及び背面排気口を通して前記機器筐体外に排出する送風ファンを有した電子機器であって、前記側面排気口と前記送風ファンとの間に前記背面排気口を通した排気の開閉を行う開閉扉と、前記発熱体の温度を検出する温度センサと、前記温度センサが検出する温度が第1所定温度以上の場合、前記送風ファンを駆動する駆動制御部と、前記温度が前記第1所定温度を超える第2所定温度未満の場合、前記開閉扉を閉にし、前記温度が前記所定温度以上となった場合、前記開閉扉を開にする開閉制御部と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる電子機器は、上記の発明において、前記側面排気口及び前記背面排気口はそれぞれ放熱フィンが設けられ、各放熱フィンと前記発熱体とはヒートパイプで接続されていることを特徴とする。
また、本発明にかかる電子機器は、上記の発明において、前記送風ファンと前記側面排気口及び前記背面排気口との組み合わせ構成は、前記機器筐体内に複数設けられることを特徴とする。
また、本発明にかかる電子機器は、上記の発明において、前記温度センサは、前記放熱フィンまたは前記ヒートパイプの温度を検出することを特徴とする。
また、本発明にかかる電子機器は、上記の発明において、前記開閉扉の一部または全部にバイメタルが用いられ、前記バイメタルは前記開閉制御部の開閉制御機能及び前記温度センサのセンサ機能を兼ね備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる電子機器は、上記の発明において、前記開閉扉の一部または全部に形状記憶合金が用いられ、前記形状記憶合金は前記開閉制御部の開閉制御機能及び前記温度センサのセンサ機能を兼ね備えたことを特徴とする。
本発明によれば、側面排気口側の排気を開閉する開閉扉を設け、発熱体の温度が第2所定温度以上になった場合のみ、前記開閉扉を開にし、背面排気口からの排気に加えて側面排気口からの排気を行うようにしているので、大きなファン風量を確保して冷却機能を高くできるとともに、操作者に与える聴感の悪化状態の時間を少なくすることができる。
図1は、本実施の形態である電子機器の構成を示す斜視図である。 図2は、キーボードを取り外した状態の本体筐体内の構成を示す平面図である。 図3は、キーボードを取り外した状態における排気口付近の内部構造を示す斜視図である。 図4は、送風ファンユニットを後方斜め左上からみた斜視図である。 図5は、送風ファンユニットのA−A線断面図である。 図6は、冷却制御に関する制御構成を示すブロック図である。 図7は、制御部による冷却制御処理手順を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照してこの発明を実施するための形態について説明する。
(電子機器の全体構成)
図1は、本実施の形態である電子機器1の構成を示す斜視図である。この実施の形態では、電子機器1としてコンピュータ機器を例示している。電子機器1は、本体筐体10及び蓋体11を備えている。
本体筐体10は、上面部12、左側面部13、右側面部14、前面部15、背面部16及び図示しない底面部から構成される箱体である。本体筐体10の上面部12にはキーボード17が設けてある。キーボード17は、図示は省略するが、金属板によって構成したベース部材の上面にメンブレンスイッチシート及び複数のキートップ17aを配設して構成した入力装置である。上面部12において手前側に位置する部位にはパームレスト18が設けてある。
蓋体11は、本体筐体10の上面部12に対向する面に液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等から構成される表示装置21を備えたものであり、本体筐体10の奥側縁部にヒンジ部22によってその下端部が回転可能に支持されている。この蓋体11は、本体筐体10に対して開いた場合に本体筐体10の手前側に向けて表示装置21を露出させるとともに、本体筐体10の上面部12を開放した状態となる。一方、ヒンジ部22を介して回転させれば、本体筐体10の上面部12及び表示装置21を同時に覆うカバーとして機能する。
図2は、キーボード17を取り外した状態の本体筐体10内の構成を示す平面図である。また、図3は、キーボード17を取り外した状態における排気口23付近の内部構造を示す斜視図である。また、図4は、送風ファンユニット30を後方斜め左上からみた斜視図である。
図2及び図3に示すように、本体筐体10の左側面部13及び背面部16の左側には、それぞれ排気口23,24が形成してある。また、本体筐体10の右側面部14及び背面部16の右側には、それぞれ排気口25,26が形成してある。また、本体筐体10の左奥隅には送風ファンユニット30が配置される。また、本体筐体10の右奥隅には送風ファンユニット40が配置される。
排気口23,24、25,26は、本体筐体10の内部に配設された送風ファン31,41からそれぞれ送り出される空気を、本体筐体10の外部に排出させるための長孔形状の貫通孔である。なお、図示は省略するが、本体筐体10の上面部や底面部等には、外部の空気を本体筐体10の内部に取り入れるための吸気口が設けてある。本体筐体10の内部に取り入れられた空気は、送風ファン31,41の中央部の開口を介して送風ファン31,41内部に吸入される。
図2〜図4に示すように、送風ファンユニット30の排気口23,24側には、それぞれ放熱フィン33,34が配置される。また、送風ファンユニット40の排気口25,26側には、それぞれ放熱フィン35,36が配置される。送風ファン31から送り出される空気は、複数の放熱フィン33間及び複数の放熱フィン34間を通って熱を奪いつつそれぞれ排気口23,24から排出される。同様に、送風ファン41から送り出される空気は、複数の放熱フィン35間及び複数の放熱フィン36間を通って熱を奪いつつそれぞれ排気口25,26から排出される。
図2に示すように、本体筐体10の内部には、CPU50、CPU50のヒートシンク51、GPU52、GPU52のヒートシンク53、メモリ54、バッテリ56、ハードディスク装置57、光学式ドライブ装置58などが配置される。発熱体であるCPU50、GPU52には、ヒートパイプ71,72,73が配置される。ヒートパイプ71,72は、並列配置され、一端がGPU52側に接続され、他端が放熱フィン33,34に接続される。また、ヒートパイプ73は、一端がGPU52側に接続され、他端が放熱フィン35,36に接続されるとともに、中央部がCPU50側に接続される。この結果、GPU52の熱は、ヒートシンク53、ヒートパイプ71,72、放熱フィン33,34を介して伝熱して放熱される。また、GPU52の熱は、ヒートシンク53、ヒートパイプ73、放熱フィン35,36を介して伝熱して放熱される。さらに、CPU50の熱は、ヒートシンク51、ヒートパイプ73、放熱フィン35,36を介して伝熱して放熱される。あるいは、CPU50の熱は、ヒートシンク51、ヒートパイプ73、ヒートシンク53、ヒートパイプ71,72、放熱フィン33,34を介して伝熱して放熱される。
ヒートパイプ71〜73は、銅やアルミニウム等の金属から構成される管に作動液が封入され、内壁部分にウィックが設けられた熱伝達部材である。なお、放熱フィン33〜35は、それぞれ複数の薄板状の放熱フィンを有し、その全体形状は直方体形状を成している。放熱フィン33〜35は、銅やアルミニウム合金等の熱伝導率の高い金属材料から構成される。
なお、送風ファンユニット30,40は、それぞれ送風ファン31,41と、送風ファン31,41を収容するファンケース32,42とを有する。送風ファンユニット30,40は、ファンケース32,42に支持される回転軸37,47に接続された送風ファン31,41を回転して遠心方向に空気を送り出す遠心式ファンである。
(冷却構造)
ここで、上述した送風ファンユニット30,40は、背面部16側の排気口24,26から排気するとともに、左側面部13の排気口23及び右側面部14の排気口25から排気することができる。本実施の形態では、CPU50やGPU52などの発熱体の発熱が小さい場合、操作者の聴感に影響を与える左側面部13及び右側面部14からの排気をなくすようにしている。
図5は、送風ファンユニット30のA−A線断面図である。図5に示すように、本実施の形態では、放熱フィン33間の空気の流動を塞ぐ開閉扉80を設けている。開閉扉80は、開閉扉本体81、軸82、アクチュエータ83を有する。アクチュエータ83は、CPU50やGPU52の発熱が小さい場合、開閉扉本体81で放熱フィン33間を塞ぎ、CPU50やGPU52の発熱が大きい場合、開閉扉本体81を開いて放熱フィン33間を開放する。開閉扉本体81は、櫛歯形状をなし、櫛歯間に放熱フィン33が入り込んで放熱フィン33間を閉塞する。なお、開閉扉本体81は、櫛歯形状でなく平板形状とし、放熱フィン33と送風ファン41との間に設けてもよい。アクチュエータ83は、例えば、電磁ソレノイドであり、直動運動を、軸82を介して回転運動に変換する。なお、送風ファンユニット40の放熱フィン35に対しても、開閉扉80と同様な開閉扉が設けられる。
(冷却制御構成)
図6は、冷却制御に関する制御構成を示すブロック図である。図6に示すように、制御部90は、駆動制御部91及び開閉制御部92を有し、温度センサS1、送風ファン31,41、開閉扉80に接続される。温度センサS1は、CPU50またはヒートシンク51の温度を検出する。駆動制御部91は、送風ファン31,41の駆動制御を行う。開閉制御部92は、開閉扉80の開閉制御を行う。なお、上述したように、開閉扉80は、放熱フィン33,35に設けられる。また、制御部90は、CPU50に対応する。さらに、温度センサS1は、GPU52あるいはGPU52のヒートシンク53に設け、最も高い温度を検出するようにしてもよい。また、温度センサS1は、放熱フィン33〜36、ヒートパイプ71〜73の温度を検出するようにしてもよい。
(冷却制御処理)
図7は、制御部90による冷却制御処理手順を示すフローチャートである。なお、初期状態では、送風ファン31,41は停止状態であり、開閉扉80は開状態である。図7に示すように、まず、制御部90は、温度センサS1が検出した検出温度が第1所定温度以上であるか否かを判断する(ステップS101)。第1所定温度は、例えば50℃である。検出温度が第1所定温度以上でない場合(ステップS101,No)には、送風ファン31,41を停止し(ステップS103)、本処理を終了する。一方、検出温度が第1所定温度以上である場合(ステップS101,Yes)には、駆動制御部91によって送風ファン31,41を駆動させ(ステップS102)、背面部16側の放熱フィン34,36及び排気口24,26を介して放熱する。なお、本実施の形態では、送風ファン31,41の駆動回転数は一定としているが、検出温度の上昇に伴って駆動回転数を上昇する駆動制御を行ってもよい。
その後、検出温度が第2所定温度以上であるか否かを判断する(ステップS103)。この第2所定温度は、例えば70℃であり、第1所定温度よりも高い温度である。検出温度が第2所定温度以上でない場合(ステップS103,No)には、開閉扉80を閉にし(ステップS106)、本処理を終了する。一方、検出温度が第2所定温度以上である場合(ステップS104,Yes)には、開閉制御部92を介して開閉扉80を開にする制御を行って(ステップS105)、本処理を終了する。なお、上述した処理は所定時間毎に繰り返し行う。
(バイメタルを用いた冷却制御)
上述した開閉扉80は、バイメタルを用いて開閉してもよい。この場合、アクチュエータ83のみをバイメタルとしてもよいし、開閉扉80全体をバイメタル構造としてもよい。バイメタルは、熱膨張率の異なる金属同士を張り合わせ、熱膨張率の差によって変形するものであり、例えばNi−Feは、好ましい。Ni−Fe系は、使用環境温度が60℃前後で、熱膨張率の差が大きいからである。このバイメタルを用いた開閉扉80は、上述した温度センサS1及び開閉制御部92を兼ね備えた構造となる。
(形状記憶合金を用いた冷却制御)
また、上述した開閉扉80は、形状記憶合金を用いて開閉してもよい。この場合、アクチュエータ83のみを形状記憶合金としてもよいし、開閉扉80全体を形状記憶合金構造としてもよい。形状記憶合金は、熱によって金属結晶構造が大きく変形するものであり、例えばMn−Ni−Cu系合金が好ましい。Mn−Ni−Cu系合金は、使用環境温度が60℃前後で変形するからである。この形状記憶合金を用いた開閉扉80は、上述した温度センサS1及び開閉制御部92を兼ね備えた構造となる。
さらに、上述した実施の形態では、本発明の電子機器をコンピュータ機器に適用した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、筐体内に配置された電子部品を冷却する冷却構造を備えたその他の電子機器に適用することも可能である。
1 電子機器
10 本体筐体
11 蓋体
12 上面部
13 左側面部
14 右側面部
15 前面部
16 背面部
17a キートップ
17 キーボード
18 パームレスト
21 表示装置
22 ヒンジ部
23〜26 排気口
30,40 送風ファンユニット
31,41 送風ファン
32,42 ファンケース
33〜36 放熱フィン
37,47 回転軸
51,53 ヒートシンク
54 メモリ
56 バッテリ
57 ハードディスク装置
58 光学式ドライブ装置
71〜73 ヒートパイプ
80 開閉扉
81 開閉扉本体
82 軸
83 アクチュエータ
90 制御部
91 駆動制御部
92 開閉制御部
S1 温度センサ

Claims (6)

  1. 内部に発熱体を収容した機器筐体内に設けられ前記発熱体で発生した熱を前記機器筐体の外壁側面及び外壁背面に形成された側面排気口及び背面排気口を通して前記機器筐体外に排出する送風ファンを有した電子機器であって、
    前記側面排気口と前記送風ファンとの間に前記側面排気口を通した排気の開閉を行う開閉扉と、
    前記発熱体の温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサが検出する温度が第1所定温度以上の場合、前記送風ファンを駆動する駆動制御部と、
    前記温度が前記第1所定温度を超える第2所定温度未満の場合、前記開閉扉を閉にし、前記温度が前記第2所定温度以上となった場合、前記開閉扉を開にする開閉制御部と、
    を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記側面排気口及び前記背面排気口はそれぞれ放熱フィンが設けられ、各放熱フィンと前記発熱体とはヒートパイプで接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記送風ファンと前記側面排気口及び前記背面排気口との組み合わせ構成は、前記機器筐体内に複数設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記温度センサは、前記放熱フィンまたは前記ヒートパイプの温度を検出することを特徴とする請求項に記載の電子機器。
  5. 前記開閉扉の一部または全部にバイメタルが用いられ、
    前記バイメタルは前記開閉制御部の開閉制御機能及び前記温度センサのセンサ機能を兼ね備えたことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記開閉扉の一部または全部に形状記憶合金が用いられ、
    前記形状記憶合金は前記開閉制御部の開閉制御機能及び前記温度センサのセンサ機能を兼ね備えたことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
JP2016136013A 2016-07-08 2016-07-08 電子機器 Active JP6243970B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016136013A JP6243970B1 (ja) 2016-07-08 2016-07-08 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016136013A JP6243970B1 (ja) 2016-07-08 2016-07-08 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6243970B1 true JP6243970B1 (ja) 2017-12-06
JP2018006701A JP2018006701A (ja) 2018-01-11

Family

ID=60570418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016136013A Active JP6243970B1 (ja) 2016-07-08 2016-07-08 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6243970B1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102206124B1 (ko) * 2019-10-05 2021-01-22 주식회사 에스디텍 군용 열 화상카메라에 사용되는 휴대용 서지 보호기
KR20220052108A (ko) * 2020-10-20 2022-04-27 주식회사 엘지에너지솔루션 냉각팬을 내장한 커넥터
JP7348336B1 (ja) 2022-03-07 2023-09-20 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 情報処理装置および制御方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003067949A1 (en) * 2002-02-06 2003-08-14 Sony Corporation Cooling mechanism and information processing device using the cooling mechanism
JP5071159B2 (ja) * 2008-02-29 2012-11-14 富士通株式会社 情報機器
US8515589B2 (en) * 2010-11-19 2013-08-20 International Business Machines Corporation Dynamic cooling system for electronic device with air flow path changes
JPWO2013161617A1 (ja) * 2012-04-26 2015-12-24 Necプラットフォームズ株式会社 空冷式筐体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018006701A (ja) 2018-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6742572B2 (ja) 電子機器
JP6243970B1 (ja) 電子機器
JP4199795B2 (ja) 電子機器の筐体温度抑制構造および携帯式コンピュータ
JP2009169752A (ja) 電子機器
JP3521423B2 (ja) ファンモータ
TWI465874B (zh) 電腦主機
JP2018049536A (ja) 電子機器
JP2009128947A (ja) 電子機器
JP2006134329A (ja) コンピュータ放熱システム
JP5725039B2 (ja) 冷却ユニット,電子機器及び案内部材
JP2002368467A (ja) 発熱体を内蔵する電子機器およびこの電子機器に用いる冷却装置
JP2006210863A (ja) ウエハ式放熱モジュール及びその放熱方法
KR20150014939A (ko) 공랭식 케이스
JP2013048223A5 (ja)
TW201740242A (zh) 手持式電子裝置
JP5265012B2 (ja) 電子機器
JP4799660B2 (ja) 電子機器
JP2014130487A (ja) 電子機器
JP6214687B2 (ja) 電子機器の冷却装置、これを備えた電子機器、および電子機器の冷却方法
JPWO2003067949A1 (ja) 冷却機構及びこの冷却機構を用いた情報処理装置
JP2011003153A (ja) 電子機器
JP2010072726A (ja) 電子機器における強制通気のためのファンの制御方法および電子機器
JP2004119844A5 (ja)
JP2014085973A (ja) 放熱装置及び携帯情報機器
JP2004006558A (ja) 電子機器用冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171003

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171010

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171024

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6243970

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250