JP2019124230A - 駆動力伝達装置 - Google Patents

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潤二 右手
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義紀 前田
宅野 博
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Abstract

【課題】メインクラッチのカップリング動作をリアルタイムで精度良く検出することができる駆動力伝達装置を提供すること。【解決手段】回転軸C線上に相対回転自在に支持された内外回転部材間でトルク伝達を行うメインクラッチ50と、回転軸C線上に軸方向に移動可能に支持されメインクラッチ50を押圧するメインクラッチ側カム部材34と、トルク指令をもとにメインクラッチ側カム部材34を動作させるアクチュエータ(パイロットクラッチ40およびボールカム機構60)と、を有するカップリング装置1を備えた駆動力伝達装置であって、メインクラッチ側カム部材34のストロークを検出するセンサ4と、センサ4の検出信号を無線送信する送信回路5と、をカップリング装置1に取り付けた。【選択図】図1

Description

本発明は、駆動力伝達装置に関する。
従来、例えばフロントエンジン・フロントドライブ形式のいわゆるFF車ベースの4輪駆動車においては、エンジンから発生する駆動力(以下、トルクという)を前輪および後輪に適切に分配して伝達するための駆動力伝達装置が用いられているものがある。この駆動力伝達装置においては、電磁コイルにより作動させたパイロットクラッチの作動力をボールカム機構により増幅してメインクラッチを押圧することにより、摩擦トルクを発生させて、エンジンから発生するトルクを前輪と後輪とに分配して伝達するようになっている。
このボールカム機構は、パイロットクラッチ側カム部材とメインクラッチ側カム部材との間の凹部にボールを設け、電磁コイルへの通電によりパイロットクラッチが入力軸と係合し、パイロットクラッチ側カム部材が回転すると、ボールを挟んでメインクラッチ側カム部材がメインクラッチを押圧する構成となっている。これにより、電磁コイルの小さな磁力で、メインクラッチに大きな押圧力を与えることができるようになっている。
ここで、特許文献1には、カップリング装置内の油の温度状態を測定するセンサを取り付け、このセンサの検出信号を無線送信するようにした駆動力伝達装置が記載されている。
特開2010−265999号公報
しかしながら、特許文献1に記載された駆動力伝達装置のセンサは、カップリング動作に対して間接的な物理量である油の温度を測定しているため、トルク指令に対する、メインクラッチを押圧する押圧プレートとしてのメインクラッチ側カム部材のストローク量や応答遅れをリアルタイムで把握できないという問題があった。このため、伝達トルクを精度よく制御することができなかった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、メインクラッチのカップリング動作をリアルタイムで精度良く検出することができる駆動力伝達装置を提供することにある。
本発明に係る駆動力伝達装置は、回転軸線上に相対回転自在に支持された内外回転部材間でトルク伝達を行うメインクラッチと、前記回転軸線上に軸方向に移動可能に支持され前記メインクラッチを押圧する押圧プレートと、トルク指令をもとに前記押圧プレートを動作させるアクチュエータと、を有するカップリング装置を備えた駆動力伝達装置であって、前記押圧プレートのストロークを検出するセンサと、前記センサの検出信号を無線送信する送信回路と、を前記カップリング装置に取り付けたことを特徴とする。
本発明に係る駆動力伝達装置によれば、押圧プレートのストロークを直接検出するようにしているので、メインクラッチのカップリング動作をリアルタイムで精度良く検出することができる。
図1は、本発明の実施形態1である駆動力伝達装置の構成を示す断面図である。 図2は、図1に示したカップリング装置に設けられるセンサの変形例の構成を示す図である。 図3は、本発明の実施形態2である駆動力伝達装置の構成を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態である駆動力伝達装置の構成及びその動作について説明する。
(実施形態1)
[全体構成]
図1は、本発明の実施形態1である駆動力伝達装置の構成を示す断面図である。図1に示すように、駆動力伝達装置は、カップリング装置1と受信回路7とECU8とを備える。
カップリング装置1は、アウタケース11と、インナシャフト12と、リヤカバー13と、クラッチ機構14と、アーマチュア15と、電磁コイル16とを備えている。ここで、アウタケース11とインナシャフト12とリヤカバー13とで画成された空間には、オイルが満たされている。
アウタケース11は、図示しないプロペラシャフトに直結されるとともに、軸受10aを介してハウジング10に回転可能に支持されている。ハウジング10は、図示しない車両の車体に固定されている。
インナシャフト12は、アウタケース11内にアウタケース11と同軸で、図示しないリヤデフピニオンに直結されている。インナシャフト12は、軸受10bを介してアウタケース11に対して相対回転可能に支持されている。また、インナシャフト12は、パイロットクラッチ側カム部材31を回転可能に支持している。
リヤカバー13は、インナシャフト12が貫通するよう構成されている。また、リヤカバー13は、回転軸Cのまわりで外側に開口した円筒状の凹部を有する。この凹部には、同心円状の電磁コイル16およびヨーク17が配置される。電磁コイル16およびヨーク17は、ハウジング10とともに車両の車体に固定されている。リヤカバー13は、軸受10cを介してヨーク17に回転可能に結合されている。
なお、インナシャフト12及びアウタケース11は、それぞれ回転軸C上で相対回転自在に支持された内外の回転部材である。
クラッチ機構14は、パイロットクラッチ40と、メインクラッチ50と、ボールカム機構60とを備えている。
パイロットクラッチ40は、パイロットインナクラッチ板41と、パイロットアウタクラッチ板42とを有している。パイロットインナクラッチ板41は、パイロットクラッチ側カム部材31の外周部にスプライン結合され、パイロットクラッチ側カム部材31に対して軸方向に移動可能、かつ一体回転可能に構成されている。パイロットアウタクラッチ板42は、アウタケース11の内周部にスプライン結合され、アウタケース11に対して軸方向に移動可能、かつ一体回転可能に構成されている。パイロットインナクラッチ板41とパイロットアウタクラッチ板42は、回転軸Cの線方向に交互に配置されている。また、これらパイロットインナクラッチ板41とパイロットアウタクラッチ板42との間には、オイルが介在されている。
このように構成されたパイロットクラッチ40は、パイロットインナクラッチ板41とパイロットアウタクラッチ板42とを摩擦係合および解放するよう作動し、アウタケース11とパイロットクラッチ側カム部材31との間のトルクの伝達と非伝達を行うようになっている。
メインクラッチ50は、回転軸Cの線方向に交互に配置されたメインインナクラッチ板51とメインアウタクラッチ板52とを有している。これらメインインナクラッチ板51とメインアウタクラッチ板52との間には、オイルが介在されている。
メインインナクラッチ板51は、インナシャフト12の外周部にスプライン結合され、インナシャフト12に対して軸方向に移動可能、かつ一体回転可能に構成されている。メインアウタクラッチ板52は、アウタケース11の内周部にスプライン結合され、アウタケース11に対して軸方向に移動可能、かつ一体回転可能に構成されている。
このように構成されたメインクラッチ50は、メインインナクラッチ板51とメインアウタクラッチ板52とを摩擦係合および解放するよう作動し、アウタケース11とインナシャフト12との間のトルクの伝達と非伝達を行うようになっている。ここで、アウタケース11とインナシャフト12との間で伝達されるトルクを伝達トルクという。
ボールカム機構60は、パイロットクラッチ側カム部材31と、このパイロットクラッチ側カム部材31に対向し、メインクラッチ50を押圧する押圧プレートであるメインクラッチ側カム部材34と、パイロットクラッチ側カム部材31およびメインクラッチ側カム部材34間に保持されたカムボール36とを有している。
パイロットクラッチ側カム部材31は、インナシャフト12に回転可能に支持されている。メインクラッチ側カム部材34は、インナシャフト12にスプライン結合され、インナシャフト12に対して軸方向に移動可能、かつ一体回転可能に構成されている。
図1に示すように、パイロットクラッチ側カム部材31とメインクラッチ側カム部材34との間には、それぞれ円弧状の凹部が形成されており、これらの凹部にカムボール36が配置されている。パイロットクラッチ側カム部材31とメインクラッチ側カム部材34とは、カムボール36を介してボールカム結合されており、パイロットクラッチ側カム部材31のトルクをメインクラッチ側カム部材34によるメインクラッチ50の作動力に変換するようになっている。
このように構成されたクラッチ機構14は、パイロットインナクラッチ板41とパイロットアウタクラッチ板42、メインインナクラッチ板51とメインアウタクラッチ板52のそれぞれが摩擦係合することにより、互いに相対回転可能なアウタケース11およびインナシャフト12間を結合するようになっている。
図1に示すように、アーマチュア15は、パイロットクラッチ40とメインクラッチ50の間に配置されるとともに、アウタケース11の内周部にスプライン結合されている。したがって、アーマチュア15は、アウタケース11に対して軸方向に移動可能、かつ一体回転可能に構成されている。また、アーマチュア15は、電磁コイル16が発生させる磁力により磁気吸引されるようになっている。
電磁コイル16は、クラッチ機構14と回転軸Cの線方向に隣接するように配置されている。具体的には、電磁コイル16は、リヤカバー13の凹部に配置され、通電によりアーマチュア15を磁気吸引し、クラッチ機構14を作動させるようになっている。電磁コイル16が通電状態にあるときには、ヨーク17、リヤカバー13の外周部、アーマチュア15およびリヤカバー13の内周部に磁束回路が形成され、アーマチュア15が磁気吸引されるようになっている。すなわち、電磁コイル16への通電により、パイロットクラッチ40が作動するようになっている。電磁コイル16への通電は、ECU8からのトルク指令に基づいて行われる。
電磁コイル16が非通電状態であるときは、アーマチュア15は、電磁コイル16により磁気吸引されないので、アウタケース11、パイロットインナクラッチ板41およびパイロットアウタクラッチ板42が非摩擦係合している状態となる。すなわち、パイロットクラッチ40は解放状態となる。このため、アウタケース11のトルクは、パイロットクラッチ側カム部材31に伝達されないので、メインクラッチ50も解放状態となる。したがって、アウタケース11のトルクは、インナシャフト12に伝達されない。
一方、電磁コイル16が通電されたときは、電磁コイル16が発生する磁力は、ヨーク17、リヤカバー13の外周部およびリヤカバー13の内周部を介して、アーマチュア15に作用される。このため、アーマチュア15は、電磁コイル16の方向(図1の左方向)に磁気吸引される。アーマチュア15の磁気吸引により、アウタケース11、パイロットアウタクラッチ板42およびパイロットインナクラッチ板41が互いに摩擦係合して、パイロットクラッチ40が摩擦係合状態になる。
アウタケース11が回転している場合、パイロットクラッチ40が摩擦係合状態になると、アウタケース11のトルクがパイロットクラッチ側カム部材31に伝達され、パイロットクラッチ側カム部材31が回転する。このとき、まだメインクラッチ側カム部材34が回転していないので、パイロットクラッチ側カム部材31とメインクラッチ側カム部材34の間で回転速度差が発生する。これにより、パイロットクラッチ側カム部材31とメインクラッチ側カム部材34の間に挟持されているカムボール36は、メインクラッチ側カム部材34の凹部のカム面に沿って移動する。この移動に伴い、カムボール36は、パイロットクラッチ側カム部材31とメインクラッチ側カム部材34の間の間隔を押し広げる。この押し広げる力がメインクラッチ50への押圧力となる。
このため、メインクラッチ側カム部材34がパイロットクラッチ側カム部材31から離隔する方向(図1の右方向)に移動し、メインインナクラッチ板51とメインアウタクラッチ板52が互いに摩擦係合する。これにより、メインクラッチ50が摩擦係合状態となる。この結果、アウタケース11のトルクがインナシャフト12に伝達され、インナシャフト12が回転する。
なお、パイロットクラッチ40およびボールカム機構60は、本願のアクチュエータに対応する。
[メインクラッチ側カム部材のストローク検出]
メインクラッチ側カム部材34の外周部に対応するアウタケース11の内面には、センサ4が設けられる。一方、メインクラッチ側カム部材34の外周部は、メインクラッチ50に向けて高くなる斜面34aが形成されている。センサ4は、センサ4の先端から斜面34aの位置を検出する近接センサである。近接センサは、光、磁気などの各種の物理量を用いたセンサを適用することができる。センサ4は、斜面34aとの間の距離を測定することによって、メインクラッチ側カム部材34の回転軸Cの方向に対する移動(ストローク)を直接、検出することができる。
送信回路5は、センサ4に接続され、センサ4が検出した検出信号を無線送信する。この送信回路5の電源は、誘導電源コイル61,62によって供給される。なお、誘導電源コイル61は、ハウジング10側に取り付けられ、誘導電源コイル62は、回転するアウタケース11に取り付けられるので、送信回路5は、誘導電源コイル62を介して電源供給を受けることができる。
カップリング装置1の外部に設けた受信回路7は、送信回路5から送信される検出信号を受信し、ECU8に送信する。
ECU8は、運転状態に応じて、少なくともカップリング装置1のカップリング動作を制御する。ECU8は、受信回路7から受信したセンサ4の検出信号をもとにカップリング装置1のカップリング動作をリアルタイムで直接、検出し、この検出結果をもとに、トルク指令を発して電磁コイル16に対するトルク電流をフィードバック制御する。
[変形例]
実施形態1では、メインクラッチ側カム部材34の外周部に斜面34aを形成して、メインクラッチ側カム部材34のストローク量及び応答遅延などを検出していたが、本変形例では、図2に示すように、メインクラッチ側カム部材34の斜面34aに替えて段差部34bを設けている。段差部34bは、メインクラッチ側カム部材34が回転軸Cと同じ方向Aに移動可能であり、メインクラッチ50方向を高くしている。この段差部34bによって、メインクラッチ50の摩擦係合状態をオンオフ的に直接、検出することができる。
(実施形態2)
図3は、本発明の実施形態2である駆動力伝達装置の構成を示す断面図である。図3に示すように、本実施形態2では、インナシャフト12の外周部に、メインクラッチ側カム部材34のメインクラッチ50側壁面の位置を検出するセンサ4aを設けている。センサ4aは、センサ4に対応するもので、メインクラッチ側カム部材34の回転軸C方向の移動を検出する近接センサである。
また、インナシャフト12の外周部には、送信回路5に対応する送信回路5aが設けられる。センサ4aと送信回路5aとは、インナシャフト12上で接続される。
さらに、誘導電源コイル63,64が設けられる。誘導電源コイル63,64は、誘導電源コイル61,62に対応するものである。誘導電源コイル63は、アウタケース11に設けれ、誘導電源コイル64は、誘導電源コイル63に対向するように、インナシャフト12に設けられる。誘導電源コイル64は、アウタケース11とインナシャフト12との相対回転によって、誘導電圧が生じ、送信回路5aに電源供給を行う。その他の構成は、実施形態1と同じである。
本実施形態2によっても、メインクラッチ側カム部材34のストロークを直接検出するようにしているので、メインクラッチ50のカップリング動作をリアルタイムで精度良く検出することができる。
以上、本発明者らによってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、本実施形態による本発明の開示の一部をなす記述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、本実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例、及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれる。
1 カップリング装置
4,4a センサ
5,5a 送信回路
7 受信回路
8 ECU
10 ハウジング
10a,10b,10c 軸受
11 アウタケース
12 インナシャフト
13 リヤカバー
14 クラッチ機構
15 アーマチュア
16 電磁コイル
17 ヨーク
31 パイロットクラッチ側カム部材
34 メインクラッチ側カム部材
34a 斜面
34b 段差部
36 カムボール
40 パイロットクラッチ
41 パイロットインナクラッチ板
42 パイロットアウタクラッチ板
50 メインクラッチ
51 メインインナクラッチ板
52 メインアウタクラッチ板
60 ボールカム機構
61,62,63,64 誘導電源コイル
A 方向
C 回転軸

Claims (1)

  1. 回転軸線上に相対回転自在に支持された内外回転部材間でトルク伝達を行うメインクラッチと、前記回転軸線上に軸方向に移動可能に支持され前記メインクラッチを押圧する押圧プレートと、トルク指令をもとに前記押圧プレートを動作させるアクチュエータと、を有するカップリング装置を備えた駆動力伝達装置であって、
    前記押圧プレートのストロークを検出するセンサと、
    前記センサの検出信号を無線送信する送信回路と、
    を前記カップリング装置に取り付けたことを特徴とする駆動力伝達装置。
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