JP2019124048A - パイプルーフと発進側トンネルの接続構造及び接続方法 - Google Patents
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Description
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部と、
前記無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備えており、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設されて、前記鋼管からの軸力を前記収容開口部に伝達する伝達部材と、
少なくとも前記鋼管の内部から枠状の前記伝達部材に亘って介在するコンクリート体と、を備えていることを特徴とする。
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部と、
前記無端状フランジに嵌め込まれている中空のキャップ部材であって、該無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備え、前記鋼管側の端面において該鋼管の内部に入り込むせん断キー部材をさらに備えており、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設されて、鋼管からの軸力を前記収容開口部に伝達するキャップ部材と、
少なくとも前記鋼管の内部から前記キャップ部材に亘って介在するコンクリート体と、を備えていることを特徴とする。
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部に対して、前記無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備え、前記鋼管からの軸力を前記収容開口部に伝達する伝達部材が取り付けられ、該伝達部材が前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設されている、前記鋼管の発進口を準備する、鋼管発進口準備工程と、
前記発進側トンネルの前記発進口から前記到達側トンネルの手前まで鋼管を推進してパイプルーフを施工し、該パイプルーフを形成する該鋼管の端部を該収容開口部内に留める鋼管推進工程と、
前記伝達部材にプレート材を取り付けるとともに、該プレート材の有する充填孔を介して前記発進側トンネル内から少なくとも前記鋼管内にコンクリートを充填してコンクリート体を造成し、少なくとも前記鋼管の前記端部と、前記伝達部材と、をコンクリート体で一体化するコンクリート体造成工程と、を備えることを特徴とする。
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部に対応する位置にあるスキンプレートを撤去して前記鋼管の発進口を準備する、鋼管発進口準備工程と、
前記発進側トンネルの前記発進口から前記到達側トンネルの手前まで鋼管を推進してパイプルーフを施工し、該パイプルーフを形成する該鋼管の端部を該収容開口部内に留める鋼管推進工程と、
前記収容開口部の有する前記無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備え、前記鋼管側の端面にせん断キー部材をさらに備えているキャップ部材を該収容開口部に取り付け、該キャップ部材を前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設する、キャップ部材設置工程と、
前記キャップ部材にプレート材を取り付けるとともに、該プレート材の有する充填孔を介して前記発進側トンネル内から少なくとも前記鋼管内にコンクリートを充填してコンクリート体を造成し、少なくとも前記鋼管の前記端部と、前記キャップ部材と、をコンクリート体で一体化するコンクリート体造成工程と、を備えることを特徴とする。
本態様によれば、パイプルーフを構成する全鋼管がコンクリート体で補強された、高剛性のパイプルーフを備えた接続構造を形成することができる。
前記コンクリート体造成工程に先んじて前記掘進機を縮径させて前記鋼管を介して前記発進側トンネル内に引き戻して回収することを特徴とする。
本態様によれば、パイプルーフ用の鋼管を推進させる折れ機構を有している掘進機を、鋼管の推進完了後に縮径させ、コンクリートの充填前の段階で発進側トンネル側にて掘進機を回収することにより、回収された掘進機を次に施工するパイプルーフの鋼管の推進施工に転用することができる。
<道路トンネルの分合流部の仮設構造>
はじめに、図1を参照して、実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続構造を備える、道路トンネルの分合流部の仮設構造について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続構造を有する、道路トンネルの分合流部の仮設構造を説明する断面図である。図1に示すように、道路トンネルの分合流部の仮設構造は、地中に間隔を置いて併設施工された、相対的に小断面のランプトンネル100と、相対的に大断面の本線トンネル200と、ランプトンネル100と本線トンネル200の上方において双方のトンネル間に架け渡されたパイプルーフ300と、を有する。また、ランプトンネル100と本線トンネル200の下方位置には、双方のトンネル間に跨る先行仮設下部受け400をさらに有する。また、ランプトンネル100と本線トンネル200はともに、トンネル内において、パイプルーフ300との交差位置を起点として鉛直方向に延設する鉛直支保工60を有し、以上で説明した各構成が仮設構造の基本構成となる。なお、ランプトンネル100と本線トンネル200の下方位置においても、一点鎖線で示す下方のパイプルーフ300Aを必要に応じて施工してもよく、下方のパイプルーフ300Aが施工される場合はこれも仮設構造の構成要素となる。
次に、図2及び図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続構造を説明する。図2は、本発明の第1の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続構造の一例を、発進側トンネルの内空側から見た斜視図である。また、図3は、鋼管からの軸力に起因して作用するせん断力に対して、収容開口部と主桁が対抗することを説明した模式図である。なお、図2は、接続構造の理解を容易とするべく、コンクリート体40を透視した図である。
次に、図4及び図5を参照して、本発明の第2の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続構造を説明する。図4は、本発明の第2の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続構造の一例を、発進側トンネルの内空側から見た斜視図である。また、図5は、鋼管からの軸力に起因して作用するせん断力に対して、キャップ部材のせん断キー部材が対抗することを説明した模式図である。なお、図4も図2と同様に、接続構造の理解を容易とするべく、コンクリート体40を透視した図である。
次に、図6乃至図9を参照して、本発明の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続方法の一例を説明する。ここで、図6乃至図9は順に、本発明の実施形態に係るパイプルーフと発進側トンネルの接続方法の一例を説明する工程図である。なお、本実施形態では、既述する図4,5に示す第2の実施形態に係る接続構造600を形成する方法を取り上げて説明するが、図2,3に示す第1の実施形態に係る接続構造600を形成する方法であってもよい。この接続方法に当たり、図1に示すように、シールド工法による、発進側トンネル100と到達側トンネル200の施工は完了しているものとする。ここで、図1における発進側トンネル100と到達側トンネル200の周辺地盤において、地盤改良施工は必須ではないが、これら発進側トンネル100や到達側トンネル200の施工に前後し、かつパイプルーフ300の施工前の段階において、適宜の地盤改良施工が実施されてもよい。
Claims (6)
- 地中に並設された発進側トンネルと到達側トンネルとの間に架け渡された鋼管からなるパイプルーフと発進側トンネルの接続構造であって、
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部と、
前記無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備えており、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設されて、前記鋼管からの軸力を前記収容開口部に伝達する伝達部材と、
少なくとも前記鋼管の内部から枠状の前記伝達部材に亘って介在するコンクリート体と、を備えていることを特徴とする、パイプルーフと発進側トンネルの接続構造。 - 地中に並設された発進側トンネルと到達側トンネルとの間に架け渡された鋼管からなるパイプルーフと発進側トンネルの接続構造であって、
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部と、
前記無端状フランジに嵌め込まれている中空のキャップ部材であって、該無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備え、前記鋼管側の端面において該鋼管の内部に入り込むせん断キー部材をさらに備えており、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設されて、鋼管からの軸力を前記収容開口部に伝達するキャップ部材と、
少なくとも前記鋼管の内部から前記キャップ部材に亘って介在するコンクリート体と、を備えていることを特徴とする、パイプルーフと発進側トンネルの接続構造。 - 地中に並設された発進側トンネルと到達側トンネルとの間に架け渡された鋼管からなるパイプルーフと発進側トンネルを接続する、パイプルーフと発進側トンネルの接続方法であって、
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部に対して、前記無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備え、前記鋼管からの軸力を前記収容開口部に伝達する伝達部材が取り付けられ、該伝達部材が前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設されている、前記鋼管の発進口を準備する、鋼管発進口準備工程と、
前記発進側トンネルの前記発進口から前記到達側トンネルの手前まで鋼管を推進してパイプルーフを施工し、該パイプルーフを形成する該鋼管の端部を該収容開口部内に留める鋼管推進工程と、
前記伝達部材にプレート材を取り付けるとともに、該プレート材の有する充填孔を介して前記発進側トンネル内から少なくとも前記鋼管内にコンクリートを充填してコンクリート体を造成し、少なくとも前記鋼管の前記端部と、前記伝達部材と、をコンクリート体で一体化するコンクリート体造成工程と、を備えることを特徴とする、パイプルーフと発進側トンネルの接続方法。 - 地中に並設された発進側トンネルと到達側トンネルとの間に架け渡された鋼管からなるパイプルーフと発進側トンネルを接続する、パイプルーフと発進側トンネルの接続方法であって、
前記発進側トンネルを構成するセグメントに形成されている、前記パイプルーフを構成する前記鋼管の端部を収容する収容開口部であって、前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置において無端状フランジを有している収容開口部に対応する位置にあるスキンプレートを撤去して前記鋼管の発進口を準備する、鋼管発進口準備工程と、
前記発進側トンネルの前記発進口から前記到達側トンネルの手前まで鋼管を推進してパイプルーフを施工し、該パイプルーフを形成する該鋼管の端部を該収容開口部内に留める鋼管推進工程と、
前記収容開口部の有する前記無端状フランジと相補的な線形を有して該無端状フランジとの間で止水構造を形成する相手側無端状フランジを備え、前記鋼管側の端面にせん断キー部材をさらに備えているキャップ部材を該収容開口部に取り付け、該キャップ部材を前記セグメントの主桁の内側端面よりも地山側の位置に配設する、キャップ部材設置工程と、
前記キャップ部材にはプレート材が取り付けられており、該プレート材の有する充填孔を介して前記発進側トンネル内から少なくとも前記鋼管内にコンクリートを充填してコンクリート体を造成し、少なくとも前記鋼管の前記端部と、前記キャップ部材と、をコンクリート体で一体化するコンクリート体造成工程と、を備えることを特徴とする、パイプルーフと発進側トンネルの接続方法。 - 前記コンクリート体造成工程において、前記到達側トンネル側の先端の鋼管までコンクリートを充填することを特徴とする、請求項3又は4に記載のパイプルーフと発進側トンネルの接続方法。
- 前記鋼管推進工程では、複数段折れ機構を有して曲線施工対応の掘進機で地山を掘進しながら前記鋼管の推進を実行し、
前記コンクリート体造成工程に先んじて前記掘進機を縮径させて前記鋼管を介して前記発進側トンネル内に引き戻して回収することを特徴とする、請求項3乃至5のいずれか一項に記載のパイプルーフと発進側トンネルの接続方法。
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