JP2019121391A - 成形性評価方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1ステップで計算された前記破断限界穴広げ率に基づいて板端部の破断限界歪みを計算する第2ステップと、
有限要素法による数値解析から得られる最大主歪みが前記第2ステップで計算された前記破断限界歪みに達したときに破断の危険性が高いと評価する第3ステップと
を含み、
前記第1ステップ、前記第2ステップ、及び前記第3ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする成形性評価方法。
前記第1ステップ、前記第2ステップ、前記第3ステップ、及び前記第4ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする1.〜6.のいずれか1つに記載の成形性評価方法。
前記第1ステップで計算された前記破断限界穴広げ率に基づいて板端部の破断限界歪みを計算する第2ステップと、
有限要素法による数値解析から得られる最大主歪みが前記第2ステップで計算された前記破断限界歪みに達したときに破断の危険性が高いと評価する第3ステップと
をコンピュータに実行させ、
前記第1ステップ、前記第2ステップ、及び前記第3ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする成形性評価プログラム。
前記第1ステップ、前記第2ステップ、前記第3ステップ、及び前記第4ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする11.〜16.のいずれか1つに記載の成形性評価プログラム。
以下において、被試験対象である薄板の応力をσij、歪みをεijとした場合、σijを時間微分した応力速度dσij/dt、εijを時間微分した歪み速度dεij/dtをσij,εijにドットを付した表記とする。同様に、周方向の歪みをεθ、半径方向の歪みをεr、板厚方向の歪みをεtとした場合、εθを時間微分した応力速度dεθ/dt、εrを時間微分した応力速度dεr/dt、εtを時間微分した歪み速度dεt/dtをεθ,εr,εtにドットを付した表記とする。
穴広げ試験では、材料に直径d0の円形の穴を開け、直径D0の円筒パンチにより穴を広げ、穴縁端部で亀裂が生じたときを破断限界とし、そのときの直径dと初期穴径d0から、穴広げ率λを得る(図4)。
λ=[(d−d0)/d0]×100
Hv=KHV(εHV+εeq)n
で近似する。更に、引張試験により、素材の相当応力σeq−相当塑性ひずみεeqの関係
σeq=K(ε0+εeq)n
を得る。ここで、KHV,K,ε0,nは材料パラメータである。以上、せん断端面の断面硬さHvを用いて、せん断時に導入された相当塑性ひずみεeq及び相当応力σeqを推定することができる。
以下、本発明の具体的な諸実施例について説明する。
以下、1.6mm厚の590MPa級の高強度鋼板を例に採り、破断限界穴広げ率を計算する方法を説明する。ここでは、例えばパンチ肩半径10mmで直径90mmの円筒パンチと、ダイス肩半径3mmで直径96mmの円筒ダイスとを用い、直径150mmの素板中央に直径10mmの穴を打抜いたものを検討の対象に選定した(図5)。
Hv=310(0.078+εeq)0.122
で近似した。
σeq=985(0.015+εeq)0.122
を求めた。この関係式とせん断端面の断面硬さHvから、せん断時に導入された相当塑性ひずみεeq、相当応力σeqを推定した(図6)。穴縁での応力,ひずみは単軸状態のため、
εeq=εθ,σeq=σθ
である。せん断端面は、だれ、せん断面、破断面、ばりで構成されるが、ここではこのなかでより大きな加工硬化が導入されている破断面の相当塑性ひずみをせん断端面の塑性ひずみεblとした。
εt=−(εθ+εr)
σeq=cεeq n
以下、実施例2について説明する。
図12を用いて、自動車部品の成形性を評価する例として、本発明の具体的構成を説明する。以下の各ステップ、特にステップS6〜S11における第1〜第5算出手段は、例えばコンピュータの中央処理装置(CPU)の各機能として実現される。
しかる後、第5算出手段は、破断危険率をコンター表示し(ステップS11)、成形性(成形の可否)を判断する。このように、ステップS6〜S11を含めた一連の諸工程を連続して実行することにより、得られた解析結果に基づいて鋼板の成形性が評価される。
以下、実施例3について説明する。
図14を用いて、自動車部品の成形性を評価する例として、本発明の具体的構成を説明する。以下の各ステップ、特にステップS6〜S11における第1〜第5算出手段及びステップS16における第6算出手段は、例えばコンピュータの中央処理装置(CPU)の各機能として実現される。
続いて、第6算出手段により、せん断加工による打抜き部の損傷を計算し、この状態量を成形解析に入力する(ステップS16)。第6算出手段は、例えばせん断シミュレーションにより、打抜き端面に導入される塑性ひずみεblと相当応力σeqを算出する。
上述した本実施形態による成形性予測評価方法の各ステップ(図12のステップS5〜S11、図14のステップS16及びステップS5〜S11等)は、コンピュータのRAMやROM等に記録されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本実施形態に含まれる。
なお、パーソナルユーザ端末装置を用いる代わりに、成形性予測評価方法に特化された所定の計算機等を用いても良い。
Claims (21)
- 被試験対象である薄板について、引張試験により得られる応力と歪みとの関係から穴広げ試験により得られる破断限界穴広げ率を理論的に計算する第1ステップと、
前記第1ステップで計算された前記破断限界穴広げ率に基づいて板端部の破断限界歪みを計算する第2ステップと、
有限要素法による数値解析から得られる最大主歪みが前記第2ステップで計算された前記破断限界歪みに達したときに破断の危険性が高いと評価する第3ステップと
を含み、
前記第1ステップ、前記第2ステップ、及び前記第3ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする成形性評価方法。 - 前記第1ステップにおいて、円筒パンチの直径をD0、前記薄板の初期の穴の直径をd0、前記薄板の変形過程の穴の直径をd、前記薄板の厚みをt、前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力をσθ、加工硬化率をdσθ/dεθ、半径座標をrとしたときに、
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、有限要素法による数値解析を用いて求めることを特徴とする請求項2に記載の成形性評価方法。
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、有限要素法による数値解析により前記薄板の半径方向及び周方向の歪み分布を求め、前記歪み分布を用いて求めることを特徴とする請求項2に記載の成形性評価方法。
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、実験により前記薄板の歪み分布を求め、前記歪み分布を用いて求めることを特徴とする請求項2に記載の成形性評価方法。
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、級数展開又は直線近似により前記薄板の歪み分布を求め、前記歪み分布を用いて求めることを特徴とする請求項2に記載の成形性評価方法。
- 前記第1ステップの前に、せん断加工による打抜き部の損傷を計算する第4ステップを更に含み、
前記第1ステップ、前記第2ステップ、前記第3ステップ、及び前記第4ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の成形性評価方法。 - 前記第4ステップにおいて、せん断端面の硬さを用いて、穴縁のせん断端面に導入される塑性ひずみεθ及び前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力σθを計算することを特徴とする請求項7に記載の成形性評価方法。
- 前記第4ステップにおいて、前記薄板の初期の穴の直径d0と前記薄板の厚みtとの比d0/t、前記薄板の延性et、及びせん断加工時のパンチとダイのクリアランスcの関係を用いて、穴縁のせん断端面に導入される塑性ひずみεθ及び前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力σθを計算することを特徴とする請求項7に記載の成形性評価方法。
- 前記第4ステップにおいて、有限要素法によるせん断のシミュレーションにより、穴縁のせん断端面に導入される塑性ひずみεθ及び前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力σθを計算することを特徴とする請求項7に記載の成形性評価方法。
- 被試験対象である薄板について、引張試験により得られる応力と歪みとの関係から穴広げ試験により得られる破断限界穴広げ率を理論的に計算する第1ステップと、
前記第1ステップで計算された前記破断限界穴広げ率に基づいて板端部の破断限界歪みを計算する第2ステップと、
有限要素法による数値解析から得られる最大主歪みが前記第2ステップで計算された前記破断限界歪みに達したときに破断の危険性が高いと評価する第3ステップと
をコンピュータに実行させ、
前記第1ステップ、前記第2ステップ、及び前記第3ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする成形性評価プログラム。 - 前記第1ステップにおいて、円筒パンチの直径をD0、前記薄板の初期の穴の直径をd0、前記薄板の変形過程の穴の直径をd、前記薄板の厚みをt、前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力をσθ、加工硬化率をdσθ/dεθ、半径座標をrとしたときに、
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、有限要素法による数値解析を用いて求めることを特徴とする請求項12に記載の成形性評価プログラム。
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、有限要素法による数値解析により前記薄板の半径方向及び周方向の歪み分布を求め、前記歪み分布を用いて求めることを特徴とする請求項12に記載の成形性評価プログラム。
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、実験により前記薄板の歪み分布を求め、前記歪み分布を用いて求めることを特徴とする請求項12に記載の成形性評価プログラム。
- 前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力を、級数展開又は直線近似により前記薄板の歪み分布を求め、前記歪み分布を用いて求めることを特徴とする請求項12に記載の成形性評価プログラム。
- 前記第1ステップの前に、せん断加工による打抜き部の損傷を計算する第4ステップを更に含み、
前記第1ステップ、前記第2ステップ、前記第3ステップ、及び前記第4ステップを一連の工程として連続して実行し、得られた解析結果に基づいて前記薄板の成形性を評価することを特徴とする請求項11〜16のいずれか1項に記載の成形性評価プログラム。 - 前記第4ステップにおいて、せん断端面の硬さを用いて、穴縁のせん断端面に導入される塑性ひずみεθ及び前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力σθを計算することを特徴とする請求項17に記載の成形性評価プログラム。
- 前記第4ステップにおいて、前記薄板の初期の穴の直径d0と前記薄板の厚みtとの比d0/t、前記薄板の延性et、及びせん断加工時のパンチとダイのクリアランスcの関係を用いて、穴縁のせん断端面に導入される塑性ひずみεθ及び前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力σθを計算することを特徴とする請求項17に記載の成形性評価プログラム。
- 前記第4ステップにおいて、有限要素法によるせん断のシミュレーションにより、穴縁のせん断端面に導入される塑性ひずみεθ及び前記薄板の穴縁から半径方向の周方向応力σθを計算することを特徴とする請求項17に記載の成形性評価プログラム。
- 請求項11〜20のいずれか1項に記載の成形性評価プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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