JP2019120410A - 乾燥装置 - Google Patents
乾燥装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019120410A JP2019120410A JP2017252728A JP2017252728A JP2019120410A JP 2019120410 A JP2019120410 A JP 2019120410A JP 2017252728 A JP2017252728 A JP 2017252728A JP 2017252728 A JP2017252728 A JP 2017252728A JP 2019120410 A JP2019120410 A JP 2019120410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- sludge
- shaft set
- water
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B17/00—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement
- F26B17/18—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by rotating helical blades or other rotary conveyors which may be heated moving materials in stationary chambers, e.g. troughs
- F26B17/20—Machines or apparatus for drying materials in loose, plastic, or fluidised form, e.g. granules, staple fibres, with progressive movement with movement performed by rotating helical blades or other rotary conveyors which may be heated moving materials in stationary chambers, e.g. troughs the axis of rotation being horizontal or slightly inclined
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B23/00—Heating arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B25/00—Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
- F26B25/04—Agitating, stirring, or scraping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
Description
図9に示すように、四軸汚泥乾燥装置101Aの汚泥投入口107A、107Bは、各々の回転軸組121、122に個別に配置されている。また、汚泥投入口107A、107Bは、各々の回転軸組121、122を構成する回転軸105の軸間に配置されている。即ち、汚泥Pは、隣り合う回転軸105と回転軸105の間の空間Sに投入される。
ここで、図9に示すように、回転軸105が、その上部がケーシング3の幅方向Wの中央側に向かって移動する方向R1に回転する場合と、図10に示すように、各々の回転軸組を構成する2本の回転軸が互いに異なる方向であって、その上部が互いに近づく方向R2に回転する場合とについて、汚泥の挙動を説明する。
一方、汚泥投入時は粘度が低いため、外側の回転軸105a、105d側の汚泥は、内側の回転軸105b、105c側へ掻き上げ移動させることができない。このため、投入した汚泥の量の半分以上が外側の回転軸105a、105d側へ流れ込む。
よって、いずれの場合も、汚泥Pを十分に乾燥できないまま、乾燥装置の排出口近くの端部まで流れ出す恐れがある。
このような構成によれば、汚泥を効果的に撹拌、搬送することができる。
以下、本発明の第一実施形態の乾燥装置1について図面に基づき説明する。
本実施形態の乾燥装置1は、下水汚泥、工場排水汚泥、食品廃棄物・厨芥、し尿汚泥、家畜糞尿、植物搾汁粕など各種バイオマスや廃棄物、などの高粘性の含水物(以下、汚泥と呼ぶ)を攪拌および搬送しながら加熱乾燥(含水率を低減)して粉粒体にして排出する装置である。汚泥は、例えば100(Pa・s)以上の粘度を有し、かつ、30(%)以上の灰分含有率を有している。
なお汚泥の測定方法としては、例えば灰分含有率であれば、投入汚泥固形物中の無機分含有率として、JIS M8812に準拠して求めることができ、さらに、粘度の測定方法はJIS K7199:1999(ISO 11443:1995、キャピラリーレオメータ使用)に準拠して求めることができる。
4本の回転軸5のうち、前部F側から見て乾燥装置1の幅方向Wの右側、即ち、第二回転軸組22の2本の回転軸5c、5dは、前部F側から見て共に左回り(反時計回り)に回転している。換言すれば、2本の回転軸5c、5dは、その上部がケーシング3の幅方向Wの中央側に向かって移動する方向に回転している。
ケーシング3は、前部Fを後部Bよりも上方に傾けて配置されている。すなわちケーシング3は、回転軸5とともに所定の傾斜角度で傾斜している。
側面排出口9の下辺9aは、円筒面24の下端よりも十分に高い位置に配置されている。なお、排出ゲート26に変えて高さ調節可能な堰板を配置してもよい。
第一供給ポンプ53Aは、第一配管52Aに接続されており、第一配管52Aを流れる汚泥を搬送する機能を有している。第二供給ポンプ53Bは、第二配管52Bに接続されており、第二配管52Bを流れる汚泥を搬送する機能を有している。
また、制御装置60と第二供給ポンプ53Bとは電気的に接続されている。制御装置60は、第二供給ポンプ53Bを制御することで、第二配管52Bを介して第二投入口7Bから投入される汚泥の投入量を変更することができる。
図1、図2、図3、及び図4に示すように、ディスク6は、各々の回転軸5の軸線A方向の同位置に、軸線Aの周方向に所定の隙間をあけて2つずつ設けられている。ディスク6は、軸線A方向の同位置に配された2つのディスク6を一つの段とし、前部から後部まで、軸線A方向に所定の間隔をあけ、複数段設けられている。このとき、各段における2つのディスク6に形成された所定の隙間は、汚泥Pをケーシング3の前部から後部に流通させるための流路開口Cとしている。回転軸5とディスク6とは、中空状に形成され、内部に蒸気を流通させ、接触する汚泥Pを加熱可能としている。なお、加熱媒体は蒸気に限ることはなく、熱媒油、温水などでもよい。
一方の回転軸5aに設けられたディスク6aと、他方の回転軸5bに設けられたディスク6bとは、回転軸5がそれぞれ回転しているときに軸線A方向から見て径方向で重なるように配されている。即ち、一方の回転軸5aに設けられたディスク6aは、他方の回転軸5bに設けられた各段のディスク6b間を通過可能に配置され、他方の回転軸5bに設けられたディスク6bも、一方の回転軸5aに設けられた各段のディスク6a間を通過可能に配置されている。
第一回転軸組21の回転軸5aに設けられたディスク6aと、回転軸5bに設けられたディスク6bとは、回転軸5がそれぞれ回転しているときに軸線A方向から見て両軸間の径方向で重なるように配されている。
同様に、第二回転軸組22の回転軸5cに設けられたディスク6cと、回転軸5dに設けられたディスク6dとは、回転軸5がそれぞれ回転しているときに軸線A方向から見て両軸間の径方向で重なるように配されている。
つまり、第一回転軸組21の一対の回転軸5a、5bのうち、第二回転軸組22と隣り合う回転軸5bに設けられたディスク6bと、第二回転軸組22の一対の回転軸5c、5dのうち第一回転軸組21と隣り合う回転軸5cに設けられたディスク6cとは、軸線A方向から見てディスク6の回転軌跡が重なっていない。ディスク6bは、回転軸5cに設けられた各段のディスク6c間を通過せず、ディスク6cも、回転軸5bに設けられた各段のディスク6b間を通過しない。換言すれば、第一回転軸組21と第二回転軸組22で最も近接した2つの回転軸5b、5cに配置されたディスク6b、6cは、回転軌跡が重ならないように配置されている。
先述のとおり、第一回転軸組21と第二回転軸組22の間に配置される稜線25は、他の回転軸間の稜線25よりも高く設計され、また、第一回転軸組21と第二回転軸組22との間に間隔Gを設けているので、各回転軸組同士で汚泥のやり取りがなく、ケーシング3内の2つの回転軸組21、22の間の閉塞を防止することができる。
第一投入口7Aは、第一回転軸組21と第二回転軸組22で最も近接した2つの回転軸5b、5cのうち、第一回転軸組21の回転軸5bの直上に配置されている。第一投入口7Aは、上方から見て第一投入口7Aの中央近傍と、回転軸5bの軸線Aとが略一致する位置に設けられている。換言すれば、第一投入口7Aは、投入される汚泥が可能な限り回転軸5b上に落下するように形成されている。
回転軸5c上に落下するように形成されている。
図6(a)に示すように、回転軸5b、5cの直上から投入された含水率が約70%以上の汚泥Pは、回転軸5b、5cの外周面に衝突した後、回転軸5b、5cの各々の両側へ流れ落ちるので、回転軸5b、5cの外周面全周によって効率的に乾燥される。
含水率が約70%以上の状態では、ケーシング3内に充填されている汚泥Pの性状は液体状(流動体)である。例えば、液体状の汚泥Pは、ケーシング3内における上流の位置、すなわち図1及び図3のR1で示す範囲にある。含水率が約70%以上の汚泥Pの液面は、略水平である。
本実施形態の乾燥装置1の回転軸5は上部が幅方向Wの中央側に向かって移動する方向に回転し、ディスク6の回転により汚泥Pが撹拌され、ディスク6の両側面のパドル部11が汚泥Pを掻き揚げる度に、幅方向Wの両端側の水面が一時的にその水面が盛り上がる状態を繰り返す。
この際、汚泥Pは、回転軸5bとケーシング3との間に溜まっている汚泥Pと一体にされる。パドル部11bは、さらに回転軸5bとケーシング3との間に溜まっている汚泥Pの中を通過して、汚泥Pを回転軸5a側へと移動させる。
つまり、汚泥Pは、回転軸5a周りと回転軸5b周りとを交互に周回し、その軸線A方向から見た搬送軌跡が、図6(b)及び図6(c)中の矢印で示すような「8の字状」となる。「8の字状」に撹拌された汚泥Pは、図6(c)に示すように、底面3aの幅方向Wの中央部に集約される。
通常の運転時は、制御装置60は、回転軸5a、5dの回転速度が、回転軸5b、5cの回転速度よりも速くなるように、制御を行っている。制御装置60は、例えば、回転軸5a、5dの回転速度が約8rpm、回転軸5b、5cの回転速度が約5rpmとなるように制御している。
制御装置60は、4本の回転軸5の負荷を監視し、いずれかの回転軸5の負荷が所定値よりも高い場合、当該回転軸5が属する回転軸組21、22への汚泥Pの供給量を減少させるとともに、当該回転軸組21、22を構成する回転軸5の回転速度を低下させる制御を行う。
また、汚泥Pを第一回転軸組21と第二回転軸組22で最も近接した2つの回転軸5の直上に投入することによって、回転軸の表面が有効活用されるため、乾燥効率を向上させることができる。
また、汚泥供給装置50が、2つのポンプを有し、制御装置60が2つの供給ポンプ53A、53Bを制御することにより、確実に汚泥Pの供給量を調整することができる。
以下、本発明の実施形態の第一変形例の乾燥装置について図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図7に示すように、本変形例の乾燥装置1Bの汚泥供給装置50Bは、汚泥Pを貯留するタンク51と、タンク51に貯留された汚泥Pが導入される配管54と、タンク51から汚泥Pを搬送する供給ポンプ55と、を有している。
第一分岐管56には、第一分岐管56を流れる汚泥Pの流量を調整する第一弁58が設けられ、第二分岐管57には、第二分岐管57を流れる汚泥Pの流量を調整する第二弁59が設けられている。
第一弁58及び第二弁59は、電磁弁(ソレノイドバルブ)を採用することができるが、これに限ることはない。例えば、第一弁58及び第二弁59として、圧縮空気によって作動する空気差動弁や、油圧弁の採用も可能である。
以下、本発明の実施形態の第二変形例の乾燥装置について図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図8に示すように、本変形例の乾燥装置1Cは、ケーシング3の上壁3c(図2参照)の下面に、R1、R2、R3の範囲に対応して、各回転軸組のそれぞれに複数の温度センサ62を有している。各温度センサ62は制御装置60(図示省略)に接続されており、制御装置60はケーシング3内の汚泥Pの温度分布を取得することができる。
本変形例では、制御装置60による回転軸5の負荷の監視を、駆動モータ72の電流値ではなく、温度センサ62により計測する汚泥Pの温度を用いて間接的に行う。すなわち、ケーシング3内の上流から下流の所定位置における汚泥の温度が、各々の所定位置に対応して設定される所定温度よりも低い場合に、当該温度が検知された温度センサ62に対応する回転軸組の回転軸の負荷が高いとみなし、上記実施形態及び第一変形例と同様に、当該回転軸組への汚泥Pの供給量を減少させるとともに、当該回転軸組の回転軸の回転速度を低下させる制御を行う。
なお、上記実施形態の乾燥装置1においては、回転軸組21、22が2本の回転軸5を備える場合を一例にして説明したが、各回転軸組が備える回転軸5の本数はそれぞれ2本に限られず、3本以上であっても良い。
3 ケーシング
3a 底面
3b 側面
3c 上壁
4 ジャケット
5 回転軸
6 ディスク
7A 第一投入口
7B 第二投入口
9 側面排出口
10 対向部
11 パドル部
13 第一パドル部
15 第二パドル部
21 第一回転軸組
22 第二回転軸組
24 円筒面
25 稜線
26 排出ゲート
50 汚泥供給装置(含水物供給装置)
51 タンク
52A 第一配管
52B 第二配管
53A 第一供給ポンプ
53B 第二供給ポンプ
54 配管
55 供給ポンプ
56 第一分岐管
57 第二分岐管
58 第一弁
59 第二弁
60 制御装置
62 温度センサ
72 駆動モータ
A 軸線
D 高粘度汚泥堰
G 間隔
P 汚泥
T 搬送方向
W 幅方向
Claims (5)
- 含水物を粉粒体にして排出する乾燥装置であって、
前部に形成されて前記含水物が投入される第一投入口及び第二投入口と、後部の両側面に形成された一対の側面排出口と、を備えたケーシングと、
前記第一投入口及び前記第二投入口に前記含水物を供給する含水物供給装置と、
軸線を前記ケーシングの前記前部から前記後部へ配し、前記前部側から見て右回りに回転する複数の回転軸を備えた第一回転軸組と、
前記前部側から見て前記第一回転軸組の右側に配置され且つ左回りに回転する複数の回転軸を備えた第二回転軸組と、
前記回転軸の軸方向に間隔を開けて配置され、前記含水物に対して間接加熱を行う複数のディスクと、
前記第一回転軸組及び前記第二回転軸組の前記回転軸の回転速度、並びに、前記含水物供給装置を制御する制御装置と、を有し、
前記第一回転軸組と前記第二回転軸組で最も近接した2つの前記回転軸に配置された前記ディスクは、回転軌跡が重ならないように配置され、
前記第一投入口は、前記最も近接した2つの回転軸のうち、前記第一回転軸組の回転軸の直上に配置され、前記第二投入口は、前記最も近接した2つの回転軸のうち、前記第二回転軸組の回転軸の直上に配置され、
前記制御装置は、前記第一回転軸組と前記第二回転軸組との一方の回転軸組の前記回転軸の負荷が所定値より高い場合、前記含水物供給装置を制御して、前記一方の回転軸組への前記含水物の供給量を減少させるとともに、前記一方の回転軸組の回転速度を低下させることを特徴とする乾燥装置。 - 前記含水物供給装置は、
前記含水物を貯留するタンクと、
一端が前記タンクに接続され、他端が前記第一投入口に接続された第一配管と、
一端が前記タンクに接続され、他端が前記第二投入口に接続された第二配管と、
前記第一配管に接続され、前記含水物を搬送する第一供給ポンプと、
前記第二配管に接続され、前記含水物を搬送する第二供給ポンプと、
を備え、
前記制御装置は、前記一方の回転軸組の前記回転軸の負荷が所定値より高い場合、前記第一供給ポンプまたは第二供給ポンプを制御して、前記一方の回転軸組への前記含水物の供給量を減少させることを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。 - 前記含水物供給装置は、
前記含水物を貯留するタンクと、
前記タンクから前記含水物を搬送する供給ポンプと、
一端が前記供給ポンプに接続され、他端が第一分岐管と第二分岐管に分岐し、前記第一分岐管が前記第一投入口に接続され、前記第二分岐管が前記第二投入口に接続された配管と、
前記第一分岐管に接続された第一弁と、
前記第二分岐管に接続された第二弁と、
を備え、
前記制御装置は、前記一方の回転軸組の前記回転軸の負荷が所定値より高い場合、前記第一弁または第二弁を制御して、前記一方の回転軸組への前記含水物の供給量を減少させることを特徴とする請求項1に記載の乾燥装置。 - 前記第一回転軸組の前記複数の回転軸は、前記ケーシングの側面に最も近い回転軸の回転速度が最も速く、
前記第二回転軸組の前記複数の回転軸は、前記ケーシングの側面に最も近い回転軸の回転速度が最も速く、
前記制御装置は、前記一方の回転軸組の前記回転軸の負荷が所定値より高い場合、前記一方の回転軸組の回転軸のうち、前記ケーシングの側面に最も近い回転軸の回転速度を低下させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の乾燥装置。 - 前記含水物は汚泥であり、
前記ディスクは、前記回転軸の外側から見て回転方向前方に向かうに従って幅が狭くなるくさび形状であることを特徴とする請求項4に記載の乾燥装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017252728A JP6349605B1 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 乾燥装置 |
TW107144043A TWI684736B (zh) | 2017-12-28 | 2018-12-07 | 乾燥裝置 |
CN201811596978.3A CN110017682A (zh) | 2017-12-28 | 2018-12-25 | 干燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017252728A JP6349605B1 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6349605B1 JP6349605B1 (ja) | 2018-07-04 |
JP2019120410A true JP2019120410A (ja) | 2019-07-22 |
Family
ID=62779778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017252728A Active JP6349605B1 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 乾燥装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6349605B1 (ja) |
CN (1) | CN110017682A (ja) |
TW (1) | TWI684736B (ja) |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01315399A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-20 | Takuma Co Ltd | 汚泥乾燥装置 |
KR100436985B1 (ko) * | 2002-03-25 | 2004-06-23 | 김기태 | 나선 축류식 열풍 건조기 |
JP4004477B2 (ja) * | 2004-02-25 | 2007-11-07 | 株式会社栗本鐵工所 | 間接加熱型攪拌乾燥機 |
JP5372187B2 (ja) * | 2012-02-15 | 2013-12-18 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 間接加熱式乾燥装置 |
JP6121719B2 (ja) * | 2013-01-07 | 2017-04-26 | 水ing株式会社 | 汚泥乾燥装置 |
JP6139949B2 (ja) * | 2013-04-05 | 2017-05-31 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 間接加熱式乾燥装置 |
JP6139958B2 (ja) * | 2013-04-24 | 2017-05-31 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 加熱乾燥方法、および、間接加熱式乾燥装置 |
NO339255B1 (no) * | 2013-05-22 | 2016-11-21 | Multivector As | Anordning for virvling av minst ett fragmentert stoff |
TWI641790B (zh) * | 2015-06-23 | 2018-11-21 | 日商三菱重工環境 化學工程股份有限公司 | 烘乾裝置 |
TW201713910A (zh) * | 2015-10-02 | 2017-04-16 | yi-cheng Hong | 中空槳葉式乾燥機結構 |
CN110470118B (zh) * | 2016-05-04 | 2021-08-27 | 三菱重工环境·化学工程株式会社 | 干燥装置 |
-
2017
- 2017-12-28 JP JP2017252728A patent/JP6349605B1/ja active Active
-
2018
- 2018-12-07 TW TW107144043A patent/TWI684736B/zh active
- 2018-12-25 CN CN201811596978.3A patent/CN110017682A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI684736B (zh) | 2020-02-11 |
TW201930800A (zh) | 2019-08-01 |
JP6349605B1 (ja) | 2018-07-04 |
CN110017682A (zh) | 2019-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6260071B1 (ja) | 乾燥装置及び乾燥システム | |
KR101575027B1 (ko) | 교반 볼 분쇄기 | |
CN201063014Y (zh) | 浓度检测装置 | |
KR100958664B1 (ko) | 고효율 응집 농축 일체형 탈수장치 | |
JP5372186B2 (ja) | 間接加熱式乾燥装置 | |
CN102105202A (zh) | 供料口的改进 | |
CN103256799B (zh) | 间接加热式干燥装置 | |
JP6139949B2 (ja) | 間接加熱式乾燥装置 | |
US4862601A (en) | Particulate solids dryer with recycled hot-pebble heat exchange medium | |
JP6139958B2 (ja) | 加熱乾燥方法、および、間接加熱式乾燥装置 | |
KR101832053B1 (ko) | 건조 장치 | |
CN105737549A (zh) | 一种动态固体真空干燥机 | |
JP2019120410A (ja) | 乾燥装置 | |
JP5210838B2 (ja) | 高温粒流体の回転式冷却搬送装置 | |
CN103512337A (zh) | 间接加热式干燥装置 | |
CN115654875B (zh) | 自身返料环管分体式蒸汽回转干燥机、方法及系统 | |
CN110470118B (zh) | 干燥装置 | |
JP7137029B1 (ja) | 乾燥装置 | |
JP6955120B1 (ja) | 乾燥装置 | |
FI20195498A1 (en) | Rotary condenser and method for performing cooling and transport simultaneously | |
CN213713080U (zh) | 一种循环流化床垃圾炉在线补砂装置 | |
KR102538607B1 (ko) | 분쇄용볼을 이용한 스크류 건조기 | |
CN114174749B (zh) | 干燥装置 | |
CN102099649B (zh) | 用于排除流体和/或固体的设备和方法 | |
JP2023037386A (ja) | 汚泥供給装置、セメントクリンカの製造装置、及びセメントクリンカの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180131 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180131 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20180214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6349605 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |