JP2019118325A - 園芸用剪定刃 - Google Patents

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佳祐 吉田
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    • A01G3/00Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
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Abstract

【課題】園芸用剪定刃のキャッチャで確実に茎等の被切断物を保持できるようにする。【解決手段】園芸用剪定刃20は、互いに相対的に回動自在に支持された第1の切断刃22と第2の切断刃21を交差させたときに植物の茎等の被切断物を挟んで切断するものであり、第1の切断刃22の第2の切断刃21と当接する当接面側に設けられて、第1の切断刃22が第2の切断刃21に交差して被切断物を切断するときに被切断物を第2の切断刃21と挟んで保持するキャッチャ23を備え、キャッチャ23は第2の切断刃21側に突出する突部23aを備え、突部23aを被切断物に喰い込ませるにして被切断物を第2の切断刃21とともに保持するようにした。【選択図】図4

Description

本発明は、農業、園芸等で草花、樹木等の植物の茎、枝を切断する園芸用剪定刃に関する。
特許文献1には農業、園芸等で草花、樹木等の植物の茎、枝を切断する剪定ばさみの発明が開示されている。剪定ばさみは、支点軸より先端側に刃部を有し基端側に把持部を有し、互いに相対的に支点軸で回動自在に支持された第1及び第2の切断刃を備え、第1及び第2の切断刃の刃部を交差させたときに植物の茎等の被切断物を挟んで切断するようにしたものである。また、この剪定ばさみは、第1の切断刃とともに回動して、第1の切断刃が第2の切断刃に交差して茎等の被切断物を切断するときに被切断物を第2の切断刃と挟んで保持するキャッチャを備え、第1及び第2の切断刃により被切断物を切断したときに、被切断物をキャッチャと第2の切断刃とにより挟むようにして、被切断物を保持するようにしている。
特許文献2には植物の茎、枝等を切断する電動式の剪定ばさみの発明が開示されている。この電動式の剪定ばさみは、本体ケーシングの前部に固定刃と可動刃と、本体ケーシング内に可動刃を回動させる電動モータとを備えている。この電動式の切断刃では、固定刃と可動刃と間に茎等の被切断物を挟むようにして、電動モータの作動によって可動刃を固定刃に対して相対的に回動させることによって、茎等の被切断物は可動刃と固定刃とが交差するときに切断される。
特開2000−188954号公報 特開2017−000322号公報
特許文献1の剪定ばさみは、第1の切断刃と第2の切断刃との各基端部の把持部を手指により操作することで、第1の切断刃の刃部と第2の切断刃の刃部とを交差させて、茎等の被切断物を第1の切断刃の刃部と第2の切断刃の刃部とを交差させるときに切断する。また、第1の切断刃とともに回動するキャッチャを第2の切断刃に接近させることで、切断した茎等の被切断物をキャッチャと第2の切断刃とにより押圧挟持するようにしている。このとき、作業者は無意識に適切な挟み圧となるように調整しているため、茎等の被切断物をキャッチャと第2の切断刃とにより押圧挟持することができる。
特許文献2の電動式の剪定ばさみで特許文献1のようなキャッチャを用いて、可動刃とともにキャッチャを回動させて固定刃に接近させると、電動モータにより回動する可動刃は人の手指の操作によって速度が調整されるものでないため、切断された茎等の被切断物が切断された勢いで外側に飛び出すようになり、キャッチャで茎等の被切断物を押圧挟持できないことがあった。本発明は、園芸用剪定刃のキャッチャで確実に茎等の被切断物を保持できるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、互いに相対的に移動自在に支持された第1の切断刃と第2の切断刃を交差させたときに植物の茎等の被切断物を挟んで切断する園芸用剪定刃であって、第1の切断刃の第2の切断刃と当接する当接面側に設けられて、第1の切断刃が第2の切断刃に交差して被切断物を切断するときに被切断物を第2の切断刃と挟んで保持するキャッチャを備え、キャッチャは第2の切断刃側に突出する突部を備え、突部を被切断物に喰い込ませるようにして被切断物を第2の切断刃とともに保持するようにしたことを特徴とする園芸用剪定刃を提供するものである。
上記のように構成した園芸用剪定刃においては、キャッチャは第2の切断刃側に突出する突部を備え、突部を被切断物に喰い込ませるようにして被切断物を第2の切断刃とともに保持するようにした。このようにしたことで、第1の切断刃と第2の切断刃とを交差させて被切断物を切断するときに、キャッチャの突部が被切断物に喰い込むため、被切断物がキャッチャと第2の切断刃とによって確実に保持されるようになった。
上記のように構成した園芸用剪定刃においては、キャッチャの突部の先端を第2の切断刃の第1の切断刃と離れた側の端縁と対向する位置に配置するのが好ましい。このようにしたときには、茎等の被切断物はキャッチャの厚み方向の長さでキャッチャと第2の切断刃との間で保持されるようになり、切断された茎等の被切断物がキャッチャと第2の切断刃の間で倒れないようにすることができた。
上記のように構成した園芸用剪定刃においては、キャッチャの突部を第1の切断刃に近い方よりも離れた方を多く突出するように傾斜させるのが好ましい。この場合には、突部の傾斜角度を45°以下とするのが好ましい。このようにしたときには、キャッチャの突部が茎等の被切断物に喰い込みやすくなり、切断された茎等の被切断物がキャッチャと第2の切断刃との間で保持されやすくなった。
上記のように構成した園芸用剪定刃においては、第1の切断刃と第2の切断刃の少なくとも一方を電動モータの駆動により移動させるようにした電動式園芸用剪定ばさみに採用するのが好ましい。電動式園芸用剪定ばさみのような第1の切断刃と第2切断刃とを交差させるときの速さが速いものであるときに、被切断物が切断されたときに外側に勢いよく飛び出そうとするが、突部が被切断物に喰い込むことにより、被切断物は突部が喰い込んだキャッチャと第2の切断刃との間で確実に保持されるようになった。
本発明の園芸用剪定刃を採用した電動式園芸用剪定ばさみの斜視図である。 図1の側面図である。 図2の園芸用剪定刃を閉じた状態としたときの側面図である。 園芸用剪定刃のA−A断面図である。 園芸用剪定刃によって茎を切断するときの概略図である。 他の実施形態の園芸用剪定刃の概略図である。
以下に、本発明の園芸用剪定刃を採用した電動式園芸用剪定ばさみの一実施形態を添付図面を参照して説明する。電動式園芸用剪定ばさみ10は、主として、農業、園芸等で草花、樹木等の植物の茎、枝を切断する剪定作業等に用いられるものである。図1〜図3に示したように、電動式園芸用剪定ばさみ10は、前後方向に延びる筒形のケーシング11を備え、ケーシング11の後半部を作業者が把持するグリップ12としている。ケーシング11内の後部には電動モータ13が設けられ、ケーシング11内の前部には電動モータ13の回転運動を可動刃22のレバー部22cの前後方向の往復直線運動に変換する動力伝達機構(図示省略)が設けられている。ケーシング11の前部には前方に突出する園芸用剪定刃20が設けられ、ケーシング11の前側下部には園芸用剪定刃20の可動刃22を回動(移動)操作する操作レバー14が設けられている。
図1〜図3に示したように、ケーシング11の前部には園芸用剪定刃20が設けられている。園芸用剪定刃20は、金属製の板状の固定刃(第2の切断刃)21と、金属製の板状の可動刃(第1の切断刃)22とを備え、可動刃22を固定刃21に対して回動(移動)させて交差させたときに、植物の茎等の被切断物を挟んで切断するものである。固定刃21は先端部が前方に突出するように基端部がケーシング11の前部に固定(支持)されており、固定刃21の上面には刃部21aが形成されている。固定刃21の刃部21aは前後方向の中央部が最も凹み先端となる前部が斜め上方に曲がるように湾曲している。図4に示したように、刃部21aの左右方向に切断した縦断面は可動刃22から離れる方向で下側に傾斜しており、刃部21aの縦断面における可動刃22側の鉛直面と傾斜面との角度は60°となっている。
可動刃22は固定刃21と交差するときに固定刃21とともに茎等の被切断物を挟んで切断するものであり、固定刃21の厚み方向にて直ぐに隣接する位置で厚み方向と直行する平面で平行に配置されている。可動刃22は基端部に設けた回動軸部22bがケーシング11の前部に水平軸線回りに回動(移動)自在に支持されている。図2に示し可動刃22が開いた状態から、可動刃22を回動軸部22bを中心に下側に回動させると、図3に示した可動刃22が閉じた状態となる。可動刃22の下面には基端部から先端側に刃部22aが形成されている。可動刃22の刃部22aは前後方向の中央部が下側に最も膨らむように湾曲している。図4に示したように、刃部22aの左右方向に切断した縦断面は固定刃21から離れる方向で上側に傾斜しており、刃部22aの縦断面における固定刃21側の鉛直面と傾斜面との角度は30°となっている。可動刃22の基端部にはケーシング11内に延びるレバー部22cが一体的に設けられており、可動刃22の刃部22aはレバー部22cの前後の移動によって上下に回動する。可動刃22のレバー部22cは電動モータ13の作動が動力伝達機構により伝達されて前後方向に移動するようになっている。
図1〜図3に示したように、可動刃22の固定刃21と当接する当接面にはキャッチャ23が設けられている。図4に示したように、キャッチャ23は5mmの厚みのアルミニウム等の金属製の板金を加工したものであり(厚みをwにて示した)、固定刃21及び可動刃22と平行に配置されている。キャッチャ23は、可動刃22が固定刃21と交差して茎等の被切断物を切断するときに、可動刃22とともに固定刃21側に移動して茎等の被切断物を喰い込ませるようにし、被切断物を固定刃21と挟んで保持するものである。
図2〜図4に示したように、キャッチャ23は固定刃21側に突出する突部23aを備えている。キャッチャ23の突部23aは可動刃22の刃部22aと同様に前後方向の中央部が下側に最も膨らむように湾曲している。キャッチャ23の突部23aの先端は固定刃21の厚み方向(可動刃22の厚み方向)にて可動刃22と離れた側の端縁と対向する位置に配置されている。キャッチャの突部23aの先端は可動刃22を閉じたときに固定刃21から少し離れた位置に配置されるようになっており、茎等の被切断物が切断されずにキャッチャ23の突部23aと固定刃21との間で保持されるようになっている。また、キャッチャ23の突部23aは前後方向で固定刃21との間の隙間が異なるようになっている。このキャッチャ23は固定刃21に近づくまたは離れる方向に移動可能に取り付けられていて、突部23aの茎等の被切断物に対する喰い込ませる長さを調整可能としている。
図4に示したように、突部23aは可動刃22に近い方よりも離れた方が多く突出するように傾斜しており、この突部23aの傾斜角度は45°となっている(図4のθにして示した)。また、突部23aの先端は刃部とならないように小さなアール(曲部)が形成されている。なお、突部23aは茎等の被切断物を喰い込むように45°以下の鋭角な傾斜角度とするのが好ましい。なお、キャッチャ23の突部23aの先端には、被切断物を切断してしまわないように、少なくともR=0.5の丸みが付与されている。
この電動式園芸用剪定ばさみ10を用いて植物の茎(被切断物)を切断するときには、固定刃21と可動刃22との間に茎を挟むようにして操作レバー14を引くように操作すると、可動刃22のレバー部22cは電動モータ13の駆動によって後側に移動し、可動刃22が開いた状態(図5の(a)に示した)から図5(b)の位置を経由して下側に回動して閉じた状態(図5の(c)に示した)となる。図5(b)及び(c)に示したように、茎は可動刃22が固定刃21と交差するときに挟まれて切断され、このとき、茎はキャッチャ23の突部23aが喰い込んだ状態でキャッチャ23と固定刃21との間に挟まれて保持される。
電動式園芸用剪定ばさみ10に採用した園芸用剪定刃20は、可動刃(第1の切断刃)22の固定刃(第2の切断刃)21と当接する当接面側に設けられて、可動刃22が固定刃21に交差して茎等の被切断物を切断するときに茎等の被切断物を固定刃21と挟んで保持するキャッチャ23を備えている。キャッチャ23は固定刃21側に突出する突部23aを備え、突部23aを茎等の被切断物に喰い込ませるようにして茎等の被切断物を固定刃21とともに保持するようにした。このようにしたことで、固定刃21と可動刃22とを交差させて茎等の被切断物を切断するときに、キャッチャ23の突部23aが茎等の被切断物に喰い込むため、茎等の被切断物がキャッチャ23と固定刃21とによって確実に保持されるようになった。特に、園芸用剪定刃20を電動式園芸用剪定ばさみ10に採用したときには、園芸用剪定刃20の可動刃22の回動速度が作業者によって調整されるものでないため、茎等の被切断物が勢いよく外側に飛び出そうとするが、キャッチャ23の突部23aが茎等の被切断物に喰い込むため、茎等の被切断物がキャッチャ23と固定刃21とによって確実に保持されるようになった。
キャッチャ23の突部23aの先端は厚み方向で固定刃21の可動刃22と離れた側の端縁と対向する位置に配置されているので、茎等の被切断物はキャッチャ23の厚み方向の長さでキャッチャ23と固定刃21との間で保持されるようになり、切断された茎等の被切断物がキャッチャ23と固定刃21の間で倒れないようにすることができた。なお、この実施形態のキャッチャ23の厚み(可動刃22の刃面からキャッチャ23の突部23aの先端までの距離)を5mmとしたが、本発明はこれに限られるものでなく、キャッチャ23の厚み(可動刃22の刃面からキャッチャ23の突部23aの先端までの距離)を3mm以上としていれば上述した作用効果を得ることができる。また、この場合において、キャッチャ23の突部23aを可動刃22の厚み方向にて、可動刃22から離れた方が最も突出するように、可動刃22に近い方よりも離れた方を多く突出するように傾斜させており、このときの突部23aの傾斜角度を45°としている。突部23aの傾斜角度を45°以下の鋭角としたことで、突部23aを茎等の被切断物に喰い込ませやすくすることができた。
園芸用剪定刃20のキャッチャ23は上述した実施形態に限られるものでなく、図6の(a)〜(c)に示したように、薄い板金部材を折り曲げ加工したキャッチャ23を用いるようにしてもよい。なお、この実施形態の場合には、可動刃22の刃面からキャッチャ23の突部(板金の先端)23aまでの距離が、前述の実施形態におけるキャッチャ23の厚みに相当する。
上述した園芸用剪定刃20は電動式園芸用剪定ばさみ10に採用したものであるが、本発明はこれに限られるものでなく、手動式の剪定ばさみに適用したときでも上述した作用効果を得ることができる。
また、可動刃22におけるキャッチャ23の位置を調整可能として、キャッチャ23の突部23aと固定刃21との間の距離を調整できるようにしてもよい。
さらに、固定刃21と可動刃22と先端(前端)側と基端(後端)側とで、キャッチャ23の突部23aと固定刃21との間の距離が異なっているようにしてもよい。例えば、固定刃21と可動刃22の先端側に向けて、キャッチャ23の突部23aと固定刃21との間の距離を小さくすれば、固定刃21と可動刃22の先端(前端)側で細い茎を切断するときでも、また、固定刃21と可動刃22の基端(後端)側で太い茎を切断するときでも、キャッチャ23と固定刃21とで茎を良好に保持することができる。
上述した園芸用剪定刃20は、第1の切断刃には可動刃22を用い、第2の切断刃には固定刃21を用いたが、本発明はこれに限られるものでなく、第2の切断刃にも可動刃22を用いたものであってもよい。また、第1の切断刃に固定刃21を用い、第2の切断刃に可動刃22を用い、固定刃21にキャッチャ23を設けるようにして、キャッチャ23と可動刃22とにより茎等の被切断物を保持するようにしたものであってもよい。
10…電動式園芸用剪定ばさみ、13…電動モータ、20…園芸用剪定刃、21…第1の切断刃(可動刃)、22…第2の切断刃(固定刃)、23…キャッチャ、23a…突部。

Claims (5)

  1. 互いに相対的に移動自在に支持された第1の切断刃と第2の切断刃を交差させたときに植物の茎等の被切断物を挟んで切断する園芸用剪定刃であって、
    前記第1の切断刃の第2の切断刃と当接する当接面側に設けられて、前記第1の切断刃が前記第2の切断刃に交差して前記被切断物を切断するときに前記被切断物を前記第2の切断刃と挟んで保持するキャッチャを備え、
    前記キャッチャは前記第2の切断刃側に突出する突部を備え、前記突部を前記被切断物に喰い込ませるようにして前記被切断物を前記第2の切断刃とともに保持するようにしたことを特徴とする園芸用剪定刃。
  2. 請求項1に記載の園芸用剪定刃において、
    前記キャッチャの突部の先端を前記第2の切断刃の前記第1の切断刃と離れた側の端縁と対向する位置に配置したことを特徴とする園芸用剪定刃。
  3. 請求項2に記載の園芸用剪定刃において、
    前記キャッチャの突部を前記第1の切断刃に近い方よりも離れた方を多く突出するように傾斜させたことを特徴とする園芸用剪定刃。
  4. 請求項3に記載の園芸用剪定刃において、
    前記突部の傾斜角度を45°以下としたことを特徴とする園芸用剪定刃。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載の園芸用剪定刃において、
    前記第1の切断刃と前記第2の切断刃の少なくとも一方を電動モータの駆動により移動させるようにした電動式園芸用剪定ばさみに採用したことを特徴とする園芸用剪定刃。
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