JPH0522051Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522051Y2 JPH0522051Y2 JP1987195568U JP19556887U JPH0522051Y2 JP H0522051 Y2 JPH0522051 Y2 JP H0522051Y2 JP 1987195568 U JP1987195568 U JP 1987195568U JP 19556887 U JP19556887 U JP 19556887U JP H0522051 Y2 JPH0522051 Y2 JP H0522051Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- movable
- movable plate
- cutting blade
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 10
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 description 1
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/04—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears
- A01G3/0435—Machines specially adapted for shaping plants, e.g. topiaries
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/04—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears
- A01G3/047—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable
- A01G3/053—Apparatus for trimming hedges, e.g. hedge shears portable motor-driven
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G3/00—Cutting implements specially adapted for horticultural purposes; Delimbing standing trees
- A01G3/08—Other tools for pruning, branching or delimbing standing trees
- A01G3/085—Motor-driven saws for pruning or branching
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、刈込刃の角度を変更自在とした刈込
機に関するものである。
機に関するものである。
（従来の技術）
従来の刈込機は、可動刃と固定刃からなる刈込
刃と、該可動刃の操作部との間は非可撓性の材質
から形成されている。
刃と、該可動刃の操作部との間は非可撓性の材質
から形成されている。
（考案が解決しようとする問題点）
しかしながら、非可撓性の材質でできている場
合は刈込刃の角度を変更することが出来ないので
刈込を行おうとする生け垣や庭木の高い低いによ
り、刈込機をもつ手を上げたり下げたりすること
により刈込刃の角度を変化させて刈込を行わなけ
ればならない。特に低い庭木等を刈込む場合は、
腰を曲げて操作しなければならない。操作部に駆
動源を用いた刈込機の場合は、駆動源に出つ張り
があることが多く手の上げ下げの動作の邪魔にな
る場合がおおい。刈込機が高枝鋏の場合は、刈込
刃と操作部の間に長尺の柄を有するので手の上げ
下げでは刈込刃の角度が変化せず従つて刈込が必
ずしもうまくいかなくなる。
合は刈込刃の角度を変更することが出来ないので
刈込を行おうとする生け垣や庭木の高い低いによ
り、刈込機をもつ手を上げたり下げたりすること
により刈込刃の角度を変化させて刈込を行わなけ
ればならない。特に低い庭木等を刈込む場合は、
腰を曲げて操作しなければならない。操作部に駆
動源を用いた刈込機の場合は、駆動源に出つ張り
があることが多く手の上げ下げの動作の邪魔にな
る場合がおおい。刈込機が高枝鋏の場合は、刈込
刃と操作部の間に長尺の柄を有するので手の上げ
下げでは刈込刃の角度が変化せず従つて刈込が必
ずしもうまくいかなくなる。
本考案は、かかる欠点は解消することを目的と
する。
する。
（問題点を解決するための手段）
可動刃と固定刃からなる刈込刃を設け、前記可
動刃に連なる可動板を設け、当該可動板の刈込刃
と駆動源との間の部位の少なくとも一部を可撓性
材料で形成し、該可撓性部分を曲げることにより
刈込刃の角度を変更自在となるように構成したこ
とを特徴とする。
動刃に連なる可動板を設け、当該可動板の刈込刃
と駆動源との間の部位の少なくとも一部を可撓性
材料で形成し、該可撓性部分を曲げることにより
刈込刃の角度を変更自在となるように構成したこ
とを特徴とする。
（作用）
本考案によれば、刈込刃と操作部との間の可撓
性の部分を曲げることにより刈込刃の角度を自由
に変化さすことが出来る。
性の部分を曲げることにより刈込刃の角度を自由
に変化さすことが出来る。
（実施例）
以下、本考案の実施例を図面にもとずいて説明
する。
する。
２は駆動源でありモーター式の従来のバリカン
式刈込機に用いられているものが使用され、その
前部に固定板１が固設されている。固定板１の片
側面長手方向にわたつて固定刃３が櫛状に一定間
隔で多数突設している。固定板１の上、長手方向
に沿つて可動板４を設け該可動板４は長尺状に形
成され、その後端が駆動源２に接続され駆動源２
のスイツチ（図示せず）を入れることにより往復
運動を行う。可動板４は可撓性強度性をもたせる
ため一般に薄板の鋼板で形成される。一枚の鋼板
で曲がりにくい場合は薄い鋼板で作成し強度をも
たせるため積層して、可動板４を形成するとよ
い。可動板４の材質としては、薄板の鋼板の他ア
ルミニユウム、FRP等をもちいることも可能で
あり可撓性強度性をもつ材質のものを本考案に用
いることが出来る。長尺状の可動板４をすべて図
示のように薄板の鋼板から形成することも可能で
あるが、一部分のみ薄板の鋼板から形成し他は普
通の厚さの鋼板から形成し連結部分をネジまたは
カシメで止着することも可能である。７は可動板
４を内挿保持するための角または丸型のパイプ８
の先端付近に設けた刃先固定ネジであり、可動板
４の曲がり点となる。可動板４を長尺状としたと
き、駆動源２の力の伝達が可動板４のたわみによ
りうまくいかなくなる恐れがあるのでパイプ８の
内壁に長尺状とした可動板４の案内部分１３を形
成しておく。９は刃先固定ネジ７の後部に設けた
刃先締め付けネジであり、刃先締め付けネジ９を
緩めると弱い力で第２図想像線で示したように刈
込刃１２を所望の角度まで変更することが出来、
変更後刃先締め付けネジ９を強く締め付けると刈
込刃１２は所望の角度のまま維持されることにな
る。固定板１と可動板４の間にハサミの形態をし
た一つずつ分離した可動刃６が挿入されており各
可動刃６はネジ１０により一つずつ可動板４に列
設して取着されている。各可動刃６に取り付けた
ネジ１１は可動板４の往復運動にともなつて可動
刃６が円弧運動（切断作用）する際に支点となる
部分である。
式刈込機に用いられているものが使用され、その
前部に固定板１が固設されている。固定板１の片
側面長手方向にわたつて固定刃３が櫛状に一定間
隔で多数突設している。固定板１の上、長手方向
に沿つて可動板４を設け該可動板４は長尺状に形
成され、その後端が駆動源２に接続され駆動源２
のスイツチ（図示せず）を入れることにより往復
運動を行う。可動板４は可撓性強度性をもたせる
ため一般に薄板の鋼板で形成される。一枚の鋼板
で曲がりにくい場合は薄い鋼板で作成し強度をも
たせるため積層して、可動板４を形成するとよ
い。可動板４の材質としては、薄板の鋼板の他ア
ルミニユウム、FRP等をもちいることも可能で
あり可撓性強度性をもつ材質のものを本考案に用
いることが出来る。長尺状の可動板４をすべて図
示のように薄板の鋼板から形成することも可能で
あるが、一部分のみ薄板の鋼板から形成し他は普
通の厚さの鋼板から形成し連結部分をネジまたは
カシメで止着することも可能である。７は可動板
４を内挿保持するための角または丸型のパイプ８
の先端付近に設けた刃先固定ネジであり、可動板
４の曲がり点となる。可動板４を長尺状としたと
き、駆動源２の力の伝達が可動板４のたわみによ
りうまくいかなくなる恐れがあるのでパイプ８の
内壁に長尺状とした可動板４の案内部分１３を形
成しておく。９は刃先固定ネジ７の後部に設けた
刃先締め付けネジであり、刃先締め付けネジ９を
緩めると弱い力で第２図想像線で示したように刈
込刃１２を所望の角度まで変更することが出来、
変更後刃先締め付けネジ９を強く締め付けると刈
込刃１２は所望の角度のまま維持されることにな
る。固定板１と可動板４の間にハサミの形態をし
た一つずつ分離した可動刃６が挿入されており各
可動刃６はネジ１０により一つずつ可動板４に列
設して取着されている。各可動刃６に取り付けた
ネジ１１は可動板４の往復運動にともなつて可動
刃６が円弧運動（切断作用）する際に支点となる
部分である。
本考案は、上述のように構成されているので、
刃先締め付けネジ９を緩めて刃先固定ネジ７の箇
所で刈込刃が所望の角度になるまで曲げ、次いで
刃先締め付けネジ９を締め付けると所望の角度を
もたせた刈込刃を有する刈込機で庭木等の刈込を
行う事ができる。
刃先締め付けネジ９を緩めて刃先固定ネジ７の箇
所で刈込刃が所望の角度になるまで曲げ、次いで
刃先締め付けネジ９を締め付けると所望の角度を
もたせた刈込刃を有する刈込機で庭木等の刈込を
行う事ができる。
第５図に示すように可動板４を短くしたハンデ
イタイプの刈込機にも本考案を適用することが出
来る。刃先締め付けネジ９を緩めることにより刃
先固定ネジ７を支点として刈込刃１２の角度を変
化さすことが出来る。
イタイプの刈込機にも本考案を適用することが出
来る。刃先締め付けネジ９を緩めることにより刃
先固定ネジ７を支点として刈込刃１２の角度を変
化さすことが出来る。
従来の高枝鋏（図示せず）に本考案を適用する
ことも可能である。その際可動刃に連なるロツド
の代わりに帯状の薄い鋼板を用いるか、あるいは
ロツドの一部分のみ帯状の薄い鋼板をもちい該鋼
板とロツドとをネジ、カシメで連結すればよい。
ことも可能である。その際可動刃に連なるロツド
の代わりに帯状の薄い鋼板を用いるか、あるいは
ロツドの一部分のみ帯状の薄い鋼板をもちい該鋼
板とロツドとをネジ、カシメで連結すればよい。
（効果）
本考案によるときは、刈込刃と操作部との間に
可撓性の部分を設けているので可撓性の部分を曲
げることにより刈込刃の角度を自由に変えること
が出来、従つて低いところにある芝生、庭木等の
刈込を腰を曲げる必要もなくおこなえ、また高い
ところにある枝の刈込も容易に行えるのである。
可撓性の部分を設けているので可撓性の部分を曲
げることにより刈込刃の角度を自由に変えること
が出来、従つて低いところにある芝生、庭木等の
刈込を腰を曲げる必要もなくおこなえ、また高い
ところにある枝の刈込も容易に行えるのである。
第１図は本考案の平面図、第２図はその側面
図、第３図は案内部分を設けた場合のパイプの横
断面図、第４図はハンデイタイプの刈込機の説明
図を示す。 図中１は固定板、２は駆動源、３は固定刃、４
は可動板、６は可動刃、８はパイプ、１２は刈込
刃を示す。
図、第３図は案内部分を設けた場合のパイプの横
断面図、第４図はハンデイタイプの刈込機の説明
図を示す。 図中１は固定板、２は駆動源、３は固定刃、４
は可動板、６は可動刃、８はパイプ、１２は刈込
刃を示す。
Claims (1)
- 可動刃と固定刃からなる刈込刃を設け、前記可
動刃に連なる可動板を設け、当該可動板の刈込刃
と駆動源との間の部位の少なくとも一部を可撓性
材料で形成し、該可撓性部分を曲げることにより
刈込刃の角度を変更自在となるように構成したこ
とを特徴とする刈込機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195568U JPH0522051Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | |
| KR2019880012283U KR920005783Y1 (ko) | 1987-12-22 | 1988-07-28 | 정원수 등을 깍아 손질하는 기기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987195568U JPH0522051Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199118U JPH0199118U (ja) | 1989-07-03 |
| JPH0522051Y2 true JPH0522051Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=16343288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987195568U Expired - Lifetime JPH0522051Y2 (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522051Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920005783Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107969242A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-01 | 天津天地大美科技有限公司 | 一种新型园林修剪设备 |
| CN111543203B (zh) * | 2020-05-21 | 2021-12-31 | 博弘环境建设有限公司 | 一种园林绿化用回收处理再利用装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886019A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-23 | タイガ−株式会社 | 生垣などの刈込装置 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP1987195568U patent/JPH0522051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-28 KR KR2019880012283U patent/KR920005783Y1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5886019A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-23 | タイガ−株式会社 | 生垣などの刈込装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920005783Y1 (ko) | 1992-08-22 |
| KR890012282U (ko) | 1989-08-07 |
| JPH0199118U (ja) | 1989-07-03 |
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