JP2019112016A - 振動装置、及び、それを備えた振動装置付き座席 - Google Patents
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Abstract
【課題】着座者への振動伝達率を向上させることができる振動装置を提供する。【解決手段】振動装置1は、車両の座席11に取り付けられるものである。振動装置1は、座席11の背凭れ13に形成された貫通孔18に通される棒状部材2と、棒状部材2の一端部に設けられた振動子3と、棒状部材2の他端部に設けられた振動伝達部4と、振動伝達部4との間に背凭れ13を挟む取付部5と、振動子3と取付部5との間に配置されるスペーサ6と、振動伝達部4の前面に取り付けられたクッション材7と、を備えている。【選択図】図6
Description
本発明は、座席に取り付けられる振動装置、及び、該振動装置を備えた振動装置付き座席に関する。
車両等の座席の緩衝部材に振動子を埋設し、当該振動子を振動させることによって着座者に対して何らかの情報を提示する技術が公知である。例えば、特許文献1には、運転車両が車線を逸脱した場合に、座席に埋設された逸脱車線側の振動子による振動を発生させることが記載されている。
上述したような座席の緩衝部材に振動子が埋設された構造においては、振動子が発した振動が緩衝部材に吸収されて減衰するため、提示された情報を着座者が正しく認識できないおそれがあるという問題があった。
したがって、本発明の課題は、着座者への振動伝達率を向上させることができる振動装置、及び、該振動装置を備えた振動装置付き座席を提供することが一例として挙げられる。
請求項1に記載の本発明の振動装置は、座席に取り付けられる振動装置であって、前記座席の緩衝部材に形成された貫通孔に通される棒状部材と、前記棒状部材の一端部に設けられた振動子と、前記棒状部材の他端部に設けられ、前記振動子が発した振動を着座者に伝達する振動伝達部と、を備えていることを特徴としている。
以下、本発明の実施形態を説明する。本発明の振動装置は、座席に取り付けられる振動装置であって、座席の緩衝部材に形成された貫通孔に通される棒状部材と、棒状部材の一端部に設けられた振動子と、棒状部材の他端部に設けられ、振動子が発した振動を着座者に伝達する振動伝達部と、を備えたものである。このように、本発明では、振動子及び振動伝達部が座席の緩衝部材に埋設されていないので、座席の緩衝部材に振動子が埋設された従来構造と比較して、振動子が発した振動が緩衝部材に吸収され難くなり、そのために、着座者への振動伝達率を向上させることができる。
また、本発明の振動装置は、棒状部材の長手方向中間部に設けられ、振動伝達部との間に緩衝部材を挟む取付部を備えていることが好ましい。この構成により、振動装置を安定した状態で座席に取り付けることができる。尚、「棒状部材の長手方向中間部」とは、棒状部材の長手方向の中央部に限らず、棒状部材の一端部と他端部の間の部分を意味する。
また、本発明の振動装置は、棒状部材の長手方向中間部に設けられ、振動子と緩衝部材との間に配置されるスペーサを備えていることが好ましい。この構成により、振動子を緩衝部材から離すことができ、振動子が発した振動が緩衝部材に吸収され難くなるので、着座者への振動伝達率をより一層向上させることができる。
また、本発明の振動装置は、振動子の振動方向が棒状部材の長手方向と一致していることが好ましい。この構成により、振動子が発した振動を効率良く着座者に伝達することができ、また、振動子の振動が低出力であっても該振動を着座者に良好に認識させることができる。
また、本発明の振動装置は、振動伝達部が、緩衝部材の着座者側の面に沿う板状に形成されていることが好ましい。この構成により、棒状部材が貫通孔から抜けることを防止でき、かつ、着座者に与える異物感を低減することができる。
また、本発明の振動装置は、振動伝達部の着座者側の面に、クッション材が取り付けられていることが好ましい。この構成により、着座者に与える異物感を低減し、座席の座り心地の良さを向上させることができる。
また、本発明の振動装置は、車両の座席に取り付けられるものであってもよい。
本発明の振動装置付き座席は、座席と、これに取り付けられた上記振動装置と、を備えたものである。本発明によれば、着座者への振動伝達率を向上させることができ、かつ、加工・組立が容易な振動装置付き座席を提供することができる。
[実施例1]
本発明の実施例1にかかる「振動装置」及び「振動装置付き座席」を図1〜7を参照して説明する。
本発明の実施例1にかかる「振動装置」及び「振動装置付き座席」を図1〜7を参照して説明する。
図1,2に示す振動装置1は、図3に示す座席11に取り付けられて、図6,7に示すように振動装置付き座席10を構成するものである。振動装置付き座席10は、座席11と、振動装置1と、振動装置1を制御する制御部と、を備えている。また、本例の振動装置付き座席10は、車両の運転席を構成する。尚、振動装置付き座席10は車両の運転席以外の席(例えば助手席)に備えられてもよい。
座席11は、図3に示すように、座部12と、背凭れ13と、ヘッドレスト14と、を備えている。これら座部12、背凭れ13、ヘッドレスト14は、それぞれ、フレームと、フレームに支持された緩衝部材と、これらを覆った側地と、を備えている。緩衝部材は、例えばウレタンフォームによって構成される。
また、本例では、振動装置1が背凭れ13に取り付けられる。背凭れ13には、緩衝部材及び側地をその厚み方向に貫通した貫通孔18が形成されている。
振動装置1は、棒状部材2と、振動子3と、振動伝達部4と、取付部5と、スペーサ6と、クッション材7と、を備えている。
棒状部材2は、貫通孔18に通されるものであり、円柱状に形成されている。棒状部材2は、貫通孔18の深さ方向の寸法よりも長く形成されている。棒状部材2は、貫通孔18に通された状態で、その一端部が背凭れ13の後方に位置付けられ、その他端部が背凭れ13の前方に位置付けられる。
振動子3は、上記制御部によって駆動が制御される振動子本体31と、振動子本体31のケースに固定された装着部33と、を備えている。装着部33は、円筒状に形成されており、その内側に棒状部材2の一端部を位置付けて該棒状部材2と連結される。本例では、振動子3の振動方向(図7中の矢印V方向)が棒状部材2の長手方向と一致している。上記制御部は、例えば、自車両が走行中に車線を逸脱した場合等に、振動子本体31を振動させることでその旨を報知するといった制御を行う。
振動伝達部4は、振動子3が発した振動を着座者Dに伝達するためのものであり、棒状部材2の他端部に設けられている。本例では、振動伝達部4が、背凭れ13の前面(即ち、緩衝部材の着座者側の面)に沿う板状に形成されており、ネジによって棒状部材2に固定されている。また、本例では、振動伝達部4が、平面視円形の板状に形成されている。この構成により、棒状部材2が貫通孔18から抜けることを防止でき、かつ、着座者Dに与える異物感を低減することができる。尚、本実施例では棒状部材2と振動伝達部4が別のものとして記載しているが、棒状部材2自体が振動伝達部4の機能を兼ねていてもよい。すなわち、棒状部材2と振動伝達部4は一体に形成された同素材であってもよい。
取付部5は、棒状部材2の長手方向中間部に設けられており、振動伝達部4との間に緩衝部材を挟むものである。本例では、取付部5が、平面視円形の板状に形成されており、棒状部材2の外周に鍔状に設けられている。
スペーサ6は、棒状部材2の長手方向中間部に設けられており、振動子3と緩衝部材との間に配置されることで、振動子3と緩衝部材との間の空間を確保するものである。本例では、スペーサ6が円筒状に形成されており、棒状部材2の外周に設けられている。また、本例では、スペーサ6の一端が装着部33に当接し、スペーサ6の他端が取付部5に当接している。なお、本例の振動装置1は、取付部5とスペーサ6とを両方備えているが、スペーサ6は取付部5を兼ねることができるように形成されていてもよい。
クッション材7は、振動伝達部4の前面(即ち、着座者側の面)に、取り付けられている。このクッション材7により、着座者Dに与える異物感を低減し、座席11の座り心地の良さを向上させることができる。本例では、クッション材7は、ウレタンフォームで構成されているが、ウレタンフォーム以外の素材を用いてもよい。
続いて、振動装置1を座席11に取り付ける手順について説明する。まず、図3に示すように、背凭れ13に貫通孔18を形成する。そして、図4に示すように、貫通孔18に棒状部材2を通す。この際、棒状部材2には予め振動伝達部4を取り付けておき、背凭れ13の前方から貫通孔18に棒状部材2を通す。そして、図5に示すように、背凭れ13の後方に突き出した棒状部材2に、取付部5、スペーサ6、装着部33を順に取り付ける。そして、図6に示すように、振動伝達部4の前面にクッション材7を取り付ける。このような手順を経て振動装置1を座席11に取り付ける。
このような振動装置付き座席10は、図7に示すように、着座者Dが着座すると、振動伝達部4がクッション材7を介して着座者Dの背中に当たる。また、着座者Dが背凭れ13に寄り掛かる時の荷重により、振動装置1が後方に押されて背凭れ13と取付部5との間にクリアランスが生じる。この状態で、車両又は着座者Dに特定の状況(車線の逸脱等)が生じると、振動子3が振動し、この振動が棒状部材2及び振動伝達部4を伝搬して着座者Dに伝達される。
上記構成の振動装置1及び振動装置付き座席10によれば、振動子3及び振動伝達部4が座席11の緩衝部材の外側に配置されるので、座席の緩衝部材に振動子が埋設された従来構造と比較して、振動子3が発した振動が緩衝部材に吸収され難くなり、そのために、着座者Dへの振動伝達率を向上させることができる。また、従来構造においては、座席の緩衝部材に振動子を埋設するために、緩衝部材の中心部をくり抜く等の大規模な加工が必要であったが、本例の振動装置1は、座席11の緩衝部材に貫通孔18を形成する加工だけで取り付けることができる。
また、振動装置1及び振動装置付き座席10によれば、スペーサ6によって振動子3が背凭れ13から離されている上に、着座者Dによって加えられる荷重によって振動子3が背凭れ13からさらに離される。このことにより、振動子3が発した振動が背凭れ13の緩衝部材に吸収され難くなるので、着座者Dへの振動伝達率をより一層向上させることができる。また、背凭れ13と取付部5との間にクリアランスが生じた状態で振動子3が振動するので、振動装置1と背凭れ13との摺動音の発生を抑えることができる。
[実施例2]
本発明の実施例2にかかる「振動装置付き座席」を図8を参照して説明する。図8において、前述した実施例1と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
本発明の実施例2にかかる「振動装置付き座席」を図8を参照して説明する。図8において、前述した実施例1と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図8に示す振動装置付き座席110は、座席111と、振動装置1と、振動装置1を制御する制御部と、を備え、実施例1と同じく車両の運転席を構成する。
座席111は、実施例1と同一構成の座部及びヘッドレストと、図8に示す背凭れ113と、を備えている。背凭れ113は、フレームと、フレームに支持された緩衝部材15と、これらを覆った側地16と、を備えている。
本例において、緩衝部材15には、貫通孔18と、凹部17と、が形成されている。凹部17は、緩衝部材15の背面から凹に形成されている。貫通孔18は、凹部17の底面から緩衝部材15の前面(即ち、着座者側の面)に貫通している。
本例において、振動伝達部4は、緩衝部材15の前面に沿うように配置されている。また、この振動伝達部4とクッション材7とは、側地16によって覆われている。
本例において、棒状部材2の一端部は、凹部17内に位置付けられている。そして、取付部5、スペーサ6、振動子3も、凹部17内に位置付けられている。緩衝部材15の背面は側地16によって覆われており、振動子3は乗員から見えないようになっている。
上記構成の振動装置付き座席110によれば、振動子3が緩衝部材15の凹部17内に配置され、振動伝達部4が緩衝部材15の外側に配置されるので、座席の緩衝部材に振動子が埋設された従来構造と比較して、振動子3が発した振動が緩衝部材15に吸収され難くなり、そのために、着座者への振動伝達率を向上させることができる。また、従来構造においては、座席の緩衝部材に振動子を埋設するために、緩衝部材の中心部をくり抜く等の大規模な加工が必要であったが、本例の振動装置1は、緩衝部材15に凹部17及び貫通孔18を形成する加工だけで取り付けることができる。また、振動子3を凹部17内に配置しているので、実施例1よりも省スペース化することができ、かつ、振動子3が邪魔にならない。
尚、上記実施例1,2では、背凭れ13,113に振動装置1が取り付けられていたが、本発明では、座部12やヘッドレスト14に振動装置1が取り付けられていてもよい。また、振動装置1は、これらに複数個取り付けられていてもよい。
また、上記実施例1,2では、振動装置1が車両の座席11,111に取り付けられる例を説明したが、本発明の振動装置は、車両以外の座席、例えば、映画館や劇場の座席に取り付けられてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。即ち、本発明は、主に特定の実施例に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施例に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 振動装置
2 棒状部材
3 振動子
4 振動伝達部
5 取付部
6 スペーサ
7 クッション材
10,110 振動装置付き座席
11,111 座席
18 貫通孔
2 棒状部材
3 振動子
4 振動伝達部
5 取付部
6 スペーサ
7 クッション材
10,110 振動装置付き座席
11,111 座席
18 貫通孔
Claims (8)
- 座席に取り付けられる振動装置であって、
前記座席の緩衝部材に形成された貫通孔に通される棒状部材と、
前記棒状部材の一端部に設けられた振動子と、
前記棒状部材の他端部に設けられ、前記振動子が発した振動を着座者に伝達する振動伝達部と、を備えている
ことを特徴とする振動装置。 - 前記棒状部材の長手方向中間部に設けられ、前記振動伝達部との間に前記緩衝部材を挟む取付部を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の振動装置。 - 前記棒状部材の長手方向中間部に設けられ、前記振動子と前記緩衝部材との間に配置されるスペーサを備えている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の振動装置。 - 前記振動子の振動方向が前記棒状部材の長手方向と一致している
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の振動装置。 - 前記振動伝達部が、前記緩衝部材の着座者側の面に沿う板状に形成されている
ことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の振動装置。 - 前記振動伝達部の着座者側の面に、クッション材が取り付けられている
ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の振動装置。 - 車両の座席に取り付けられる
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の振動装置。 - 座席と、これに取り付けられた請求項1〜7の何れか1項に記載の振動装置と、を備えた
ことを特徴とする振動装置付き座席。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017249254A JP2019112016A (ja) | 2017-12-26 | 2017-12-26 | 振動装置、及び、それを備えた振動装置付き座席 |
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JP2017249254A JP2019112016A (ja) | 2017-12-26 | 2017-12-26 | 振動装置、及び、それを備えた振動装置付き座席 |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2017249254A Pending JP2019112016A (ja) | 2017-12-26 | 2017-12-26 | 振動装置、及び、それを備えた振動装置付き座席 |
Country Status (1)
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2017
- 2017-12-26 JP JP2017249254A patent/JP2019112016A/ja active Pending
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