JP2019108509A - タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル - Google Patents
タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019108509A JP2019108509A JP2017243930A JP2017243930A JP2019108509A JP 2019108509 A JP2019108509 A JP 2019108509A JP 2017243930 A JP2017243930 A JP 2017243930A JP 2017243930 A JP2017243930 A JP 2017243930A JP 2019108509 A JP2019108509 A JP 2019108509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent film
- film substrate
- touch sensor
- polyimide
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/18—Manufacture of films or sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
- C08K3/36—Silica
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L79/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
- C08L79/04—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08L79/08—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2379/00—Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen, or carbon only, not provided for in groups C08J2361/00 - C08J2377/00
- C08J2379/04—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08J2379/08—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
Description
本実施形態に係るタッチセンサーパネル用透明フィルム基材(以下、単に「透明フィルム基材」とも言う)は、ポリイミド系高分子と無機成分とを含有し、黄色度が5以下であり、厚さ方向位相差Rthが200nm以下であり、光弾性係数の絶対値が30×10−12Pa−1以下であり、線膨張係数が50ppm/℃以下であるものである。また、透明フィルム基材の面内位相差R0は20nm以下であることが好ましい。
Rth={(Nx+Ny)/2−Nz}×d(nm) …(A)
R0=(Nx−Ny)×d(nm) …(B)
透明フィルム基材はポリイミド系高分子を含有する。透明フィルム基材において、ポリイミド系高分子の含有量は、透明フィルム基材全量を基準として、40質量%以上であることができ、40〜70質量%であることが好ましく、45〜65質量%であることがより好ましく、50〜60質量%であることが更に好ましい。これにより、透明フィルム基材は、透明性、屈曲性、屈曲時の視認性及びプロセス特性がより優れたものとなる。
透明フィルム基材は、無機成分をさらに含有する。無機成分を含有することにより、透明フィルム基材の強度を高めることができるとともに、耐熱性及び耐溶剤性といったタッチパネル製造時のプロセス特性を高めることができる。
次に、本実施形態の透明フィルム基材の製造方法の一例を説明する。
図1は、タッチセンサーパネルを備えた表示装置の一実施形態を示す概略断面図である。図1に示す表示装置100は、有機EL装置50と、タッチセンサーパネル70と、前面板90と、を有し、不図示の筐体に収容されている。有機EL装置50とタッチセンサーパネル70との間、及びタッチセンサーパネル70と前面板90との間は、たとえば不図示の光学接着剤(Optical Clear Adhesive、OCA)で接着されている。
(ポリイミド系ワニスの調製)
390℃のガラス転移温度を有するポリイミド(三菱ガス化学(株)製「ネオプリム」、式(PI)の繰り返し構造単位を含むポリイミド系高分子)の20質量%γ−ブチロラクトン溶液、γ−ブチロラクトンに固形分濃度30質量%のシリカ粒子(平均一次粒子径30nm)を分散した分散液、アミノ基を有するアルコキシシランのジメチルアセトアミド溶液を混合し、30分間攪拌することによりポリイミド系ワニスを調製した。
ポリイミド系ワニスを、ガラス基板に塗布し、50℃で30分、次いで140℃で10分加熱した後、さらに210℃で1時間加熱し、ガラス基板から剥離することで、厚さ25μmのポリイミド系フィルムを得た。このポリイミド系フィルムをタッチセンサーパネル用透明フィルム基材とした。
ポリイミド系ワニスの調製時に、各成分の配合量を、シリカ粒子の含有量が、シリカ粒子及びポリイミド系高分子の総量を基準として55質量%となるように調整したこと以外は実施例1と同様にして、ポリイミド系ワニスの調製及びそれを用いたタッチセンサーパネル用透明フィルム基材の作製を行った。
ポリイミド系ワニスの調製時に、各成分の配合量を、シリカ粒子の含有量が、シリカ粒子及びポリイミド系高分子の総量を基準として30質量%となるように調整したこと以外は実施例1と同様にして、ポリイミド系ワニスの調製及びそれを用いたタッチセンサーパネル用透明フィルム基材の作製を行った。
河村産業(株)製のポリイミド「KPI−MX300F(100)」の18質量%γ−ブチロラクトン溶液、γ−ブチロラクトンに固形分濃度30質量%のシリカ粒子(平均一次粒子径30nm)を分散した分散液、アミノ基を有するアルコキシシランのジメチルアセトアミド溶液を混合し、30分間攪拌することによりポリイミド系ワニスを調製した。
ポリイミド系ワニスを、ガラス基板に塗布し、50℃で30分、次いで140℃で10分加熱した後、さらに210℃で1時間加熱し、ガラス基板から剥離することで、厚さ25μmのポリイミド系フィルムを得た。このポリイミド系フィルムをタッチセンサーパネル用透明フィルム基材とした。
ポリイミド系ワニスの調製時に、シリカ及びアミノ基を有するアルコキシシランを添加しなかったこと以外は実施例1と同様にして、ポリイミド系ワニスの調製及びそれを用いたタッチセンサーパネル用透明フィルム基材の作製を行った。
タッチセンサーパネル用透明フィルム基材の厚さを50μmとしたこと以外は実施例3と同様にして、ポリイミド系ワニスの調製及びそれを用いたタッチセンサーパネル用透明フィルム基材の作製を行った。
ポリイミド系ワニスの調製時に、シリカ及びアミノ基を有するアルコキシシランを添加しなかったこと以外は実施例4と同様にして、ポリイミド系ワニスの調製及びそれを用いたタッチセンサーパネル用透明フィルム基材の作製を行った。
ポリイミド系ワニスの調製時に、各成分の配合量を、シリカ粒子の含有量が、シリカ粒子及びポリイミド系高分子の総量を基準として40質量%となるように調整したこと以外は実施例4と同様にして、ポリイミド系ワニスの調製及びそれを用いたタッチセンサーパネル用透明フィルム基材の作製を行った。
実施例及び比較例の透明フィルム基材の厚さ方向位相差Rthを、位相差測定装置(王子計測機器(株)製、商品名:KOBRA)を用いて測定した。結果を表1に示す。
実施例及び比較例の透明フィルム基材を、幅20mm、長さ150mmに切断して試験片とした。この試験片の長辺方向に、0MPa、3MPa、6MPa、9MPa、及び12MPaの引張応力を加えた状態で、それぞれ面内位相差R0を測定した。各面内位相差R0を試験片の厚さで除した商が複屈折Δnである。横軸に引張応力σを、縦軸にその応力が試験片に作用したときの複屈折Δnをとってプロットし、両者の関係をΔn=Cσとなるように最小二乗法で近似したときの傾きCの絶対値を求め、これを光弾性係数とした。結果を表1に示す。
(黄色度)
実施例及び比較例の透明フィルム基材の黄色度(Yellow Index:YI)を、日本分光(株)製の紫外可視近赤外分光光度計V−670によって測定した。サンプルがない状態でバックグランド測定を行った後、透明フィルム基材をサンプルホルダーにセットして、300〜800nmの光に対する透過率測定を行い、3刺激値(X、Y、Z)を求めた。この3刺激値から、YIを下記式に基づいて算出した。結果を表1に示す。
YI=100×(1.2769X−1.0592Z)/Y
実施例及び比較例の透明フィルム基材の全光線透過率は、日本分光(株)製の紫外可視近赤外分光光度計V−670を用い、300〜800nmの光に対する透過率を測定した。実施例及び比較例の透明フィルム基材の全光線透過率(Tt)は、いずれも90%超であった。
実施例及び比較例の透明フィルム基材を、幅5mm、長さ20mmに切断して試験片とした。JIS K7197に準拠し、エスアイアイナノテクノロジー(株)製の熱機械分析装置(Thermo−Mechanical Analyzer:TMA)“EXSTAR−6000”を用い、25℃から180℃まで10℃/分の速度で昇温して、試験片の各温度における変形量を測定した。90〜150℃の温度範囲における変形量から、試験片の線膨張係数(平均線膨張係数)を求めた。なお、温度上昇に伴ってフィルム寸法が大きくなる(膨張する)場合を正(プラス)とし、温度上昇に伴ってフィルム寸法が小さくなる(収縮する)場合を負(マイナス)とした。結果を表1に示す。
実施例及び比較例の透明フィルム基材のガラス転移温度(Tg)を、TA Instruments製のDSC Q200を用い、測定試料量:5mg、温度域:室温から400℃、昇温速度:10℃/minの条件で測定した。結果を表1に示す。ガラス転移温度が高いほど、透明フィルム基材は耐熱性が高く、プロセス特性に優れていると言える。
弾性率の測定装置として、(株)島津製作所製、オートグラフAG−ISを用いた。幅10mm、長さ100mmの短冊状の透明フィルム基材を試験片として準備した。チャック間距離50mm、引張速度20mm/分の条件で引張試験を行い、透明フィルム基材の引張弾性率を測定した。結果を表1に示す。
実施例及び比較例の透明フィルム基材を幅50mm、長さ50mmに切断して試験片とした。これらの試験片をそれぞれ、大過剰量のメチルエチルケトン(MEK)に浸漬し、25℃で1時間放置した後、試験片の変化を観察した。試験片に変化が見られなかったものを「A」、試験片の溶解又は白化が見られたものを「B」として評価した。結果を表1に示す。評価結果がAであれば、透明フィルム基材は耐溶剤性が高く、プロセス特性に優れていると言える。
実施例及び比較例の透明フィルム基材を幅10mm、長さ100mmに切断して試験片とした。この試験片を、長手方向の中央部で180°曲げ、屈曲部のコントラスト変化及び色相変化の有無を目視にて観察した。屈曲部のコントラスト変化及び色相変化が少なく視認性が良好であったものを「A」、屈曲部のコントラスト変化又は色相変化が大きく視認性が劣るものを「B」として評価した。結果を表1に示す。
Claims (5)
- ポリイミド系高分子と無機成分とを含有し、黄色度が5以下であり、厚さ方向位相差Rthが200nm以下であり、光弾性係数の絶対値が30×10−12Pa−1以下であり、線膨張係数が50ppm/℃以下である、タッチセンサーパネル用透明フィルム基材。
- 光弾性係数の絶対値が23×10−12Pa−1以下である、請求項1に記載のタッチセンサーパネル用透明フィルム基材。
- 前記無機成分がシリカ粒子を含み、前記無機成分の含有量が、透明フィルム基材の固形分全量を基準として30〜60質量%である、請求項1又は2に記載のタッチセンサーパネル用透明フィルム基材。
- 厚さが20〜50μmである、請求項1〜3のいずれか一項に記載のタッチセンサーパネル用透明フィルム基材。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のタッチセンサーパネル用透明フィルム基材と、該タッチセンサーパネル用透明フィルム基材上に形成された、検出素子を有する素子層と、を備えるタッチセンサーパネル。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017243930A JP6987633B2 (ja) | 2017-12-20 | 2017-12-20 | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル |
TW107145627A TWI780283B (zh) | 2017-12-20 | 2018-12-18 | 觸控感測器面板用透明膜基材及使用其之觸控感測器面板 |
PCT/JP2018/046546 WO2019124368A1 (ja) | 2017-12-20 | 2018-12-18 | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル |
KR1020207020381A KR20200098641A (ko) | 2017-12-20 | 2018-12-18 | 터치 센서 패널용 투명 필름 기재 및 그것을 이용한 터치 센서 패널 |
CN201880081495.1A CN111491987A (zh) | 2017-12-20 | 2018-12-18 | 触摸传感器面板用透明膜基材及使用其的触摸传感器面板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017243930A JP6987633B2 (ja) | 2017-12-20 | 2017-12-20 | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019108509A true JP2019108509A (ja) | 2019-07-04 |
JP6987633B2 JP6987633B2 (ja) | 2022-01-05 |
Family
ID=66994684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017243930A Active JP6987633B2 (ja) | 2017-12-20 | 2017-12-20 | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6987633B2 (ja) |
KR (1) | KR20200098641A (ja) |
CN (1) | CN111491987A (ja) |
TW (1) | TWI780283B (ja) |
WO (1) | WO2019124368A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019052287A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 住友化学株式会社 | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014162733A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | 三井化学株式会社 | ポリアミド酸、及びこれを含むワニス、並びにポリイミドフィルム |
WO2016158825A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 旭化成株式会社 | ポリイミドフィルム、ポリイミドワニス、ポリイミドフィルムを用いた製品、及び、積層体 |
WO2017014287A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 住友化学株式会社 | 樹脂フィルム、積層体、光学部材、ガスバリア材及びタッチセンサー基材 |
JP2017066354A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Jxエネルギー株式会社 | ポリアミド酸、ポリアミド酸溶液、ポリイミド、ポリイミド溶液、ポリイミドを用いたフィルム |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4247448B2 (ja) | 2002-09-17 | 2009-04-02 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 透明導電性フィルム |
CN106715534B (zh) * | 2015-03-19 | 2018-10-19 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 聚酰亚胺树脂 |
CN107683308A (zh) * | 2015-07-22 | 2018-02-09 | 住友化学株式会社 | 聚酰亚胺系清漆、使用其的聚酰亚胺系膜的制造方法、及聚酰亚胺系膜 |
WO2017098936A1 (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 株式会社カネカ | ポリアミド酸、ポリイミド、ポリアミド酸溶液、ポリイミド積層体、フレキシブルデバイス基板、及びそれらの製造方法 |
WO2017150377A1 (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-08 | 大日本印刷株式会社 | ポリイミドフィルム、ポリイミドフィルムの製造方法、及びポリイミド前駆体樹脂組成物 |
-
2017
- 2017-12-20 JP JP2017243930A patent/JP6987633B2/ja active Active
-
2018
- 2018-12-18 TW TW107145627A patent/TWI780283B/zh not_active IP Right Cessation
- 2018-12-18 KR KR1020207020381A patent/KR20200098641A/ko not_active Application Discontinuation
- 2018-12-18 CN CN201880081495.1A patent/CN111491987A/zh active Pending
- 2018-12-18 WO PCT/JP2018/046546 patent/WO2019124368A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014162733A1 (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-09 | 三井化学株式会社 | ポリアミド酸、及びこれを含むワニス、並びにポリイミドフィルム |
WO2016158825A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | 旭化成株式会社 | ポリイミドフィルム、ポリイミドワニス、ポリイミドフィルムを用いた製品、及び、積層体 |
WO2017014287A1 (ja) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | 住友化学株式会社 | 樹脂フィルム、積層体、光学部材、ガスバリア材及びタッチセンサー基材 |
JP2017066354A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Jxエネルギー株式会社 | ポリアミド酸、ポリアミド酸溶液、ポリイミド、ポリイミド溶液、ポリイミドを用いたフィルム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019052287A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 住友化学株式会社 | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6987633B2 (ja) | 2022-01-05 |
KR20200098641A (ko) | 2020-08-20 |
WO2019124368A1 (ja) | 2019-06-27 |
TWI780283B (zh) | 2022-10-11 |
CN111491987A (zh) | 2020-08-04 |
TW201930470A (zh) | 2019-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6920568B2 (ja) | ポリイミド系ワニス、それを用いたポリイミド系フィルムの製造方法、及び、ポリイミド系フィルム | |
CN109897180B (zh) | 聚酰胺酸溶液、利用其的透明聚酰亚胺树脂膜及透明基板 | |
JP6435298B2 (ja) | 樹脂前駆体及びそれを含有する樹脂組成物、樹脂フィルム及びその製造方法、並びに、積層体及びその製造方法 | |
KR102463845B1 (ko) | 접착력이 향상된 폴리아믹산 조성물 및 이를 포함하는 폴리이미드 필름 | |
JP2019151856A (ja) | 光学フィルム及び光学フィルムを用いた光学部材 | |
JP6940581B2 (ja) | ポリイミド系フィルム | |
KR20170073977A (ko) | 지환족 모노머가 적용된 폴리아믹산 조성물 및 이를 이용한 투명 폴리이미드 필름 | |
TWI776960B (zh) | 聚醯亞胺樹脂、聚醯亞胺清漆及聚醯亞胺薄膜 | |
JP2019194327A (ja) | 光学フィルム | |
KR102463960B1 (ko) | 폴리아마이드산 및 이것을 포함하는 바니시, 필름, 터치 패널 디스플레이, 액정 디스플레이, 및 유기 el 디스플레이 | |
TW201942272A (zh) | 含有透明聚醯亞胺系高分子與溶劑之清漆 | |
WO2019124368A1 (ja) | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル | |
JP2019052287A (ja) | タッチセンサーパネル用透明フィルム基材及びそれを用いたタッチセンサーパネル | |
JP7097736B2 (ja) | ポリイミド系フィルム及び表示装置 | |
WO2020196103A1 (ja) | 無色透明樹脂フィルムの製造方法 | |
JP7227325B2 (ja) | 優れた光学特性を有するポリイミドフィルム | |
EP3604389B1 (en) | Polyimide, polyimide solution, and polyimide film |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6987633 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |