JP2019106413A - コモンモードノイズフィルタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、分割位置ズレの有無を確認するダミーを形成しても、短絡の発生を抑制しかつコモンモードインピーダンスを確保できるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明のコモンモードノイズフィルタは、第1のコイル導体12と接続された第1の引出用導体14と、第1のコイル導体12と対向する第2のコイル導体13と接続された第2の引出用導体15と、前記第1、第2のコイル導体12、13、第1、第2の引出用導体14、15を備えた複数の絶縁層11a〜11gと、これらを一体化した本体部17とを備え、前記第1の引出用導体14と第2の引出用導体15が形成された第2、第5の絶縁層11b、11eに、第2、第5の絶縁層11b、11eから露出するダミー19が存在する。【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用されるコモンモードノイズフィルタに関する。
従来のこの種のコモンモードノイズフィルタは、図4に示すように、第2、第3の絶縁層1b、1cそれぞれの上面に第1、第2のコイル導体2a、3aが形成され、第2の絶縁層1bの下方に位置する第1の絶縁層1aの上面に第1の引出用導体2bが形成され、第3の絶縁層1cの上方に位置する第4の絶縁層1dの上面に第2の引出用導体3bが形成され、そして第1のコイル導体2aと第1の引出用導体2bとをビア4aを介して接続することにより1つのコイルを形成するとともに、第2のコイル導体3aと第2の引出用導体3bとをビア4bを介して接続することにより他のコイルを形成していた(特許文献1)。
さらに、分割位置ズレの有無を確認するため、第1、第2のコイル導体2a、3aが形成された第2、第3の絶縁層1b、1cにダミーを形成するようにしていた(特許文献2)。
特開2012−69954号公報 特開2002−164240号公報
上記した従来のコモンモードノイズフィルタにおいては、小型化するとダミーを形成するスペースが小さくなるため、第1、第2のコイル導体2a、3aとダミーとが接触して、短絡が発生する可能性があった。また、ダミーを形成するスペースを確保しようとすると、第1、第2のコイル導体2a、3aを形成するスペースが小さくなるため、コイル長が短くなり、コモンモードノイズに対するインピーダンスが低下するという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、分割位置ズレの有無を確認するためのダミーを形成しても、短絡の発生を抑制し且つコモンモードインピーダンスを確保できるコモンモードノイズフィルタを提供することを目的とするものである。
第1の態様に係るコモンモードノイズフィルタは、複数の絶縁層と、前記絶縁層に形成された第1のコイル導体と、前記第1のコイル導体と第1のビアを介して接続された第1の引出用導体と、前記絶縁層に形成され前記第1のコイル導体と対向するように積層された第2のコイル導体と、前記第2のコイル導体と第2のビアを介して接続された第2の引出用導体とを備え、前記第1の引出用導体、第2の引出用導体は、前記第1、第2のコイル導体とは異なる前記絶縁層に形成され、前記第1、第2のコイル導体が形成されていない前記絶縁層に前記絶縁層から露出するダミーが存在する。
第2の態様に係るコモンモードノイズフィルタでは、第1の態様において、前記ダミーと前記第1のコイル導体、前記第2のコイル導体とは平面視で重なっていない。
第3の態様に係るコモンモードノイズフィルタでは、第1の態様において、前記ダミーが前記絶縁層の隅部に位置し、前記第1、第2のコイル導体の前記絶縁層から露出する部分は、他より幅が広い幅広部であり、前記隅部は前記幅広部と同じ方向に露出しており、積層方向および前記幅広部が露出する方向と直交する方向における前記ダミーの寸法が前記幅広部の寸法より短い。
第4の態様に係るコモンモードノイズフィルタでは、第1の態様において、前記第1、第2のコイル導体と前記絶縁層の端縁部との距離は、前記ダミーの寸法より長い。
以上のように本発明のコモンモードノイズフィルタは、分割位置ズレの有無を確認するためのダミーを、第1、第2のコイル導体が形成されておらず且つ第1、第2の引出用導体が形成された絶縁層に設けているため、第1、第2のコイル導体とダミーとが短絡するのを防止でき、また、ダミーを形成するスペースを確保できるため、第1、第2のコイル導体を形成するスペースが確保でき、これにより、コイル長が短くなってコモンモードノイズに対するインピーダンスが低下するのを防ぐことができるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの分解斜視図 同コモンモードノイズフィルタの斜視図 同コモンモードノイズフィルタの製造中の状態を示す図 従来のコモンモードノイズフィルタの分解斜視図
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの分解斜視図、図2は同コモンモードノイズフィルタの斜視図である。
本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタは、図1、図2に示すように、第1〜第7の絶縁層11a〜11gと、第3、第4の絶縁層11c、11dの上面にそれぞれ形成された第1、第2のコイル導体12、13と、第2の絶縁層11bの上面に形成された第1の引出用導体14と、第5の絶縁層11eの上面に形成された第2の引出用導体15と、第1、第2のコイル導体12、13と第1、第2の引出用導体14、15とをそれぞれ接続する第1、第2のビア16a,16bを備えている。このような構成により、コモンモードノイズフィルタの本体部17が構成される。
上記構成において、前記第1〜第7の絶縁層11a〜11gは、絶縁性を有し、この下からこの順に積層されている。
前記第2〜第6の絶縁層11b〜11fは、Cu−Znフェライト、ガラスセラミックス等の非磁性材料によりシート状に構成さている。また、この第1、第7の絶縁層11a、11gは、Ni−Cu−Znフェライト等の磁性材料によりシート状に構成されている。
また、第3、第5の絶縁層11c、11eの所定位置にはそれぞれ第1、第2のビア16a、16bが形成されている。なお、この第1、第2のビア16a、16bは、第3の絶縁層11c、第5の絶縁層11eに貫通する孔をそれぞれ形成し、そして、この孔に銀
等の導電体を充填することにより構成する。さらに、第1のビア16a、第2のビア16bは上面視にて互いに重なるように位置している。
さらに、前記第1のコイル導体12は、第3の絶縁層11cの上面に、銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成され、第2のコイル導体13は、第4の絶縁層11dの上面に銀等の導電材料を渦巻状にめっきまたは印刷することにより形成されている。
そして、第1のコイル導体12は、第3の絶縁層11cに形成された第1のビア16aを介して第2の絶縁層11bの上面に形成された第1の引出用導体14と接続され、一つのコイルが構成される。
さらに、第2のコイル導体13は、第5の絶縁層11eに形成された第2のビア16bを介して第5の絶縁層11eの上面に形成された第2の引出用導体15と接続され、他のコイルが構成される。
そして、第1のコイル導体12と第2のコイル導体13は、第4の絶縁層11dを介して上下方向に隣り合うように積層され、かつ上面視にて重なるように対向している。
これにより、第1のコイル導体12と第2のコイル導体13は、互いに磁気的な影響を及ぼし合うため、第1のコイル導体12と第2のコイル導体13との間で磁気結合することになり、これにより、コモンモード成分のインピーダンスを大きくすることができる。
前記第1の引出用導体14は、第2の絶縁層11bの上面にクランク状に形成され、第2の引出用導体15は、第5の絶縁層11eの上面にクランク状に形成されている。
なお、第1〜第7の絶縁層11a〜11gは、全て磁性体または非磁性体で構成してもよく、上記した磁性体と非磁性体の組み合わせ以外の組み合わせてもよい。また、絶縁層11a〜11gの枚数は、図1に記載された枚数に限定されるものではない。そして、第1のコイル導体12、第2のコイル導体13は、渦巻状ではなく、らせん状であってもよい。
さらに、本体部17には、その両端面17a、17bに、第1〜第4の外部電極18a〜18dが設けられ、そしてこの第1〜第4の外部電極18a〜18dはそれぞれ第1、第2のコイル導体12、13、第1、2の引出用導体14、15と接続されている。
このとき、本体部17の一方の端面17aには、第1、第2のコイル導体12、13と接続された第1、第2の外部電極18a、18bが、本体部17の他方の端面17bには、第1、2の引出用導体14、15と接続された第3、第4の外部電極18c、18dが形成されている。
なお、第1〜第4の外部電極18a〜18dは、本体部17の端面17a、17bに銀を印刷、塗布することにより形成され、またこれらの表面にめっきによってニッケルめっき層を形成するとともに、このニッケルめっき層の表面にめっきによってすずやはんだ等の低融点金属めっき層を形成する。
さらに、第1、第2のコイル導体12、13の第1、第2の外部電極18a、18bとの接続する部分は、他の部分より幅が広い幅広部12a、13aとなっている。第1、第2の引出用導体14、15の第3、第4の外部電極18c、18dとの接続する部分は、他の部分より幅が広い幅広部14a、15aとなっている。幅広部12a、13a、14
a、15aは、第1〜第7の絶縁層11a〜11g(本体部17)から露出している。
そして、第1の引出用導体14が上面に形成されている第2の絶縁層11bには、その4隅に方形状のダミー19が設けられている。また、第2の引出用導体15が上面に形成されている第5の絶縁層11eには、その4隅にダミー19が設けられている。
ダミー19は、第2の絶縁層11b、第5の絶縁層11eから露出しており、そして、第2の絶縁層11b、第5の絶縁層11eの上面に銀等の導電材料をめっきまたは印刷することにより形成されている。また、ダミー19と第1の引出用導体14、第2の引出用導体15とは同時に形成される。すべてのダミー19の形状、寸法は略等しい。そして、短絡防止のため露出するダミー19は第1〜第4の外部電極18a〜18dとは接しない。
さらに、ダミー19と第1、第2のコイル導体12、13とは上面視で重なっていない。ダミー19と第1、第2のコイル導体12、13との間に不要な浮遊容量が発生してコモンモードノイズの除去特性が低下するのを防ぐためである。
図3は、本実施形態のコモンモードノイズフィルタの製造中の状態を示す図である。
図3では、第2の引出用導体15が上面に形成されている第5の絶縁層11e、第2のコイル導体13が上面に形成されている第4の絶縁層11d、第1のコイル導体12が上面に形成されている第3の絶縁層11c、第1の引出用導体14が上面に形成されている第2の絶縁層11bが順に示されている。
このような構成になるように積層した後、分割線20によって個片状の本体部17を形成し、その後、本体部17を焼成し、第1〜第4の外部電極18a〜18dを形成する。
なお、図3には、第1、第2のコイル導体12、13、第1、第2の引出用導体14、15がそれぞれ2つで1つの組のもの(2つの本体部17に相当する部分)を示しているが、実際は、縦方向、横方向に、複数の組が連続している。
そして、1つの第1のコイル導体12の幅広部12aが、他方の第1のコイル導体12の幅広部12aと分割線20を介して連続し、2つの第1のコイル導体12同士が接続している。
同様に、1つの第2のコイル導体13の幅広部13aが、他方の第2のコイル導体13の幅広部13aと分割線20を介して連続し、2つの第2のコイル導体13同士が接続している。
また、第2の引出用導体15が上面に形成されている第5の絶縁層11e、第1の引出用導体14が上面に形成されている第2の絶縁層11bの、2つの本体部17に相当する部分にはそれぞれ、その隅部に方形状のダミー19が設けられている。さらに、分割線20を介してダミー19同士が連続している。
2つの第1のコイル導体12は、分割線20に対して線対称に形成され、2つの第2のコイル導体13は、分割線20に対して線対称に形成されている。
このような場合、分割線20で分割する際に分割位置ズレが生じても、露出する幅広部12a、13aの大きさ、形状が同じであるため、分割位置ズレの有無を確認するためのダミー19が必要となる。
分割位置ズレ幅が大きく、分割位置が第1、第2のコイル導体12、13の最外周部分に近いと、本体部17の表面と第1、第2のコイル導体12、13とが短絡する恐れがあるため、許容できない分割位置ズレ幅が存在する。
これ以上許容できない分割位置ズレ幅よりダミー19の長さ寸法(ダミー19同士が連続する方向と平行な方向Xの寸法)w1を小さくすれば、ダミー19の露出の有無で分割位置ズレが許容できない範囲かどうか判別できる。
特に、積層方向および幅広部12a、13aが露出する方向(ダミー19同士が連続する方向と平行な方向)Xと直交する方向Yから見たとき、ダミー19が幅広部12a、13aからはみ出さない、すなわち、ダミー19の長さ寸法w1を幅広部12a、13aの長さ寸法w2より短くすれば、より確実に分割位置ズレを検出できる。
さらに、方向Xにおける第1、第2のコイル導体12、13と第3、第4の絶縁層11c、11dの端縁部との距離L1は、ダミー19の長さ寸法w1より長くなっている。また、方向Yにおける第1、第2のコイル導体12、13と第3、第4の絶縁層11c、11dの端縁部との距離L2は、ダミー19の幅寸法(ダミー19同士が連続する方向と直交する方向Yの寸法)w3より長くなっている。
この構成により、第1、第2のコイル導体12、13が第3、第4の絶縁層11c、11dから露出しているかどうかをダミー19によって判別できる。
なお、ダミー19の形状は、上記説明では方形状としたが、三角形状、扇状などの他の形状でもよい。
上記したように本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、分割位置ズレの有無を確認するためのダミー19を、第1、第2のコイル導体12、13が形成されず、且つ第1、第2の引出用導体14、15が形成された第2、第5の絶縁層11b、11eに設けられているため、第1、第2のコイル導体12、13とダミー19とが短絡するのを防止でき、また、ダミー19を形成するスペースを確保できるため、第1、第2のコイル導体12、13を形成するスペースが確保でき、これにより、コイル長が短くなってコモンモードノイズに対するインピーダンスが低下するのを防ぐことができるという効果が得られるものである。
なお、第1、第2のコイル導体12、13および第1、第2の引出用導体14、15が形成されていない第1、第6の絶縁層11a、11f上面にダミー19を形成してもよい。これにより、第1、第2の引出用導体14、15との短絡を防止できる。
本発明に係るコモンモードノイズフィルタは、分割位置ズレの有無を確認するダミーを形成しても、短絡の発生を抑制しかつコモンモードインピーダンスを確保できるという効果を有するものであり、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器のノイズ対策として使用されるコモンモードノイズフィルタ等において有用となるものである。
11a〜11g 第1〜第7の絶縁層
12 第1のコイル導体
13 第2のコイル導体
14 第1の引出用導体
15 第2の引出用導体
16a 第1のビア
16b 第2のビア
19 ダミー

Claims (4)

  1. 複数の絶縁層と、前記絶縁層に形成された第1のコイル導体と、前記第1のコイル導体と第1のビアを介して接続された第1の引出用導体と、前記絶縁層に形成され前記第1のコイル導体と対向するように積層された第2のコイル導体と、前記第2のコイル導体と第2のビアを介して接続された第2の引出用導体とを備え、前記第1の引出用導体、第2の引出用導体は、前記第1、第2のコイル導体とは異なる前記絶縁層に形成され、前記第1、第2のコイル導体が形成されていない前記絶縁層に前記絶縁層から露出するダミーが存在するコモンモードノイズフィルタ。
  2. 前記ダミーと前記第1のコイル導体、前記第2のコイル導体とは平面視で重なっていない請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
  3. 前記ダミーが前記絶縁層の隅部に位置し、前記第1、第2のコイル導体の前記絶縁層から露出する部分は、他より幅が広い幅広部であり、前記隅部は前記幅広部と同じ方向に露出しており、積層方向および前記幅広部が露出する方向と直交する方向における前記ダミーの寸法が前記幅広部の寸法より短い請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
  4. 前記第1、第2のコイル導体と前記絶縁層の端縁部との距離は、前記ダミーの寸法より長い請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
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