JP2019105444A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】断熱箱体を構成する内箱の背面に真空断熱パネルを備える冷蔵庫において、サクションパイプの固定度を増強する。【解決手段】本実施形態に係る冷蔵庫は、内部に貯蔵室を有する断熱箱体と、断熱箱体を構成する内箱の背面に備えられる真空断熱パネルと、内箱の背面の縁部に配置されるサクションパイプと、内箱の背面の縁部にサクションパイプを固定する固定具と、を備える。【選択図】図2

Description

本実施形態は、冷蔵庫に関する。
従来、冷蔵庫の冷凍サイクルを構成するサクションパイプは、断熱箱体を構成する合成樹脂製の内箱の背面の全体にわたって配管され、その内箱に形成された爪などで固定されている。そして、断熱箱体を構成する外箱と内箱との間に注入され硬化される発泡ウレタンにより、サクションパイプの固定度の増強が図られている。
しかし、近年の冷蔵庫の断熱箱体は、庫内の容積を拡張するために、真空断熱パネルを用いて薄型化が図られている。この場合、真空断熱パネルは、断熱箱体の左右両側部の断熱壁のほか、背部の断熱壁にも設けられるものであり、従って、内箱の背面に真空断熱パネルが位置することになる。このような構成では、断熱箱体の背部の断熱壁に発泡ウレタンが設けられなくなり、あるいは発泡ウレタンを薄くしか設けられなくなり、発泡ウレタンによりサクションパイプの固定度を増強することができなくなる。
特開2004−245526号公報
本実施形態は、断熱箱体を構成する内箱の背面に真空断熱パネルを備える構成であっても、サクションパイプの固定度を増強することができる冷蔵庫を提供する。
本実施形態に係る冷蔵庫は、断熱箱体と、真空断熱パネルと、サクションパイプと、固定具と、を備える。断熱箱体は、内部に貯蔵室を有する。真空断熱パネルは、断熱箱体を構成する内箱の背面に備えられる。サクションパイプは、内箱の背面の縁部に配置される。固定具は、内箱の背面の縁部にサクションパイプを固定する。
本実施形態に係る冷蔵庫の構成例を概略的に示す縦断面図 冷蔵庫の構成例を概略的に示す横断面図 内箱の背面図 (a)は開状態の固定具を表面側から見た斜視図、(b)は開状態の固定具を裏面側から見た斜視図 固定具および固定具取付部材の横断面図 固定具および固定具取付部材の縦断面図 内箱の背面の縁部における固定具の周辺を拡大して示す図
以下、冷蔵庫に係る一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示する冷蔵庫10は、その外殻を構成する断熱箱体11の内部に複数の貯蔵室12,13,14,15などを備える。この場合、貯蔵室12は冷蔵室であり、貯蔵室13は野菜室であり、貯蔵室14は製氷室であり、貯蔵室15は冷凍室である。また、冷蔵庫10には、各貯蔵室を冷却するための冷凍サイクルが備えられている。冷凍サイクルは、圧縮機16、図示しない凝縮器、冷蔵用の冷却器17、冷凍用の冷却器18などを冷媒管により接続した構成である。また、冷蔵庫10は、当該冷蔵庫10の動作全般を制御する制御装置19を備える。この場合、制御装置19は、断熱箱体11の天井部の断熱壁の上面に設けられている。
図2に例示するように、断熱箱体11は、金属製の外箱21と合成樹脂製の内箱22との間に、断熱材として、真空断熱パネル23,24,25と発泡ウレタン26を備えている。この場合、真空断熱パネル23は、断熱箱体11の背部の断熱壁内、つまり内箱22の背面に設けられている。また、真空断熱パネル24,25は、断熱箱体11の左右の両側部の断熱壁内、つまり内箱22の左右の両側面に設けられている。また、発泡ウレタン26は、断熱箱体11の背部の断熱壁の縁部内、つまり内箱22の背面の縁部に充填されている。この発泡ウレタン26は、断熱箱体11の内部の空間のうち真空断熱パネル23,24,25が存在しない部分に注入され硬化されたものである。
この場合、内箱22の左右の後部のコーナ部は、直角に折り曲げられておらず、緩やかに傾斜する面取り部22aとなっている。即ち、内箱22の背面の縁部は、面取り部22aとなっている。そして、真空断熱パネル23は、内箱22の背面の縁部を除く領域、つまり面取り部22aを除く領域に対向して配置されている。また、内箱22の背面の縁部に対向する領域、つまり面取り部22aに対向する領域には、冷凍サイクルの冷媒管の一部を構成するサクションパイプ31が配置される。なお、冷蔵庫10は、サクションパイプ31として、冷蔵用の冷却器17と圧縮機16との間を接続する冷蔵用サクションパイプ31rと、冷凍用の冷却器18と圧縮機16との間を接続する冷凍用サクションパイプ31fとを備えている。
本実施形態に係る冷蔵庫10は、このように内箱22の背面の縁部に配置されるサクションパイプ31を固定する構成に工夫が施されている。次に、このサクションパイプ31を固定する構成について詳細に説明する。
即ち、内箱22の背面の縁部に配置されるサクションパイプ31は、固定具100により、内箱22の背面の縁部に固定されるようになっている。図3に例示するように、サクションパイプ31は、この場合、複数の固定具100により複数箇所で固定されている。なお、固定具100の数は、適宜変更して実施することができる。図4に例示するように、固定具100は、サクションパイプ31を保持するベース部101と、このベース部101を覆うカバー部102とを有する。この場合、固定具100は、ベース部101とカバー部102とが、ヒンジ部103において一体的に、且つ、相互に回動可能に連結されたいわゆるセルフヒンジ構造で構成されている。
ベース部101は、全体として長尺なほぼ矩形状をなしている。そして、ベース部101は、その長手方向に直交する方向に延びる複数の保持部110,111,112を有する。保持部110は、ベース部101の長手方向のほぼ中央部に設けられている。この保持部110は、その底部が緩やかに湾曲した溝状に形成されており、例えば制御装置19に接続される電源線や通信線などの各種の線類を保持するものである。
保持部111,112は、ベース部101の長手方向の両端部において保持部110を挟むようにして設けられている。これら保持部111,112は、その底部が緩やかに湾曲した溝状に形成されており、図5に例示するように、サクションパイプ31を、カバー部102との間で前後方向から挟み込むようにして保持するとともに、さらにキャピラリ管32も保持するものである。キャピラリ管32は、冷凍サイクルの構成要素であり、いわゆる減圧器として機能するものである。この場合、保持部111,112は、保持部110よりも浅く形成されている。また、ヒンジ部103側の保持部111は、1本のサクションパイプ31と1本のキャピラリ管32を保持する。保持部111に保持されるサクションパイプ31は、この場合、冷凍用サクションパイプ31fである。また、ヒンジ部103とは反対側の保持部112は、保持部111よりも幅が広くなっており、2本のサクションパイプ31と2本のキャピラリ管32を保持する。保持部112に保持されるサクションパイプ31は、この場合、冷蔵用サクションパイプ31rおよび冷凍用サクションパイプ31fである。
また、保持部111,112には、これら保持部111,112の内部に保持されたサクションパイプ31およびキャピラリ管32を仮固定するための仮固定部113が設けられている。この仮固定部113は、保持部111,112の内方に向かって延びる薄い板状をなしている。この場合、保持部111においては、当該保持部111の片方の側面に仮固定部113が設けられている。一方、保持部112においては、当該保持部112の両方の側面に仮固定部113が設けられている。
また、ベース部101は、ヒンジ部103とは反対側の部分に複数の爪部114a,114bを有する。この場合、爪部114a,114bは、保持部110と、ヒンジ部103とは反対側の保持部112との間から突出している。また、爪部114a,114bの先端部は、ヒンジ部103側に向かって突出している。
一方、カバー部102は、ベース部101に対応する全体として長尺なほぼ矩形状をなしている。カバー部102は、複数の閉塞部210,211,212を有する。閉塞部210は、カバー部102の長手方向のほぼ中央部に設けられている。この閉塞部201は、緩やかに湾曲しており、ベース部101にカバー部102が閉じられた状態で保持部110を塞ぐ。
閉塞部211,212は、カバー部102の長手方向の両端部において閉塞部210を挟むようにして設けられている。ヒンジ部103側の閉塞部211は、カバー部102の長手方向に対して傾斜する板状に形成されており、ベース部101がカバー部102により閉じられた状態において、ヒンジ部103側の保持部111を塞ぐ。ヒンジ部103とは反対側の閉塞部212は、カバー部102の長手方向に沿う板状に形成されており、ベース部101がカバー部102により閉じられた状態において、ヒンジ部103とは反対側の保持部112を塞ぐ。
また、カバー部102は、当該カバー部102がベース部101を閉じた状態においてベース部101とは反対側となる表面側に、複数の非係止部115a,115bを有する。非係止部115a,115bは、ヒンジ部103とは反対側に向かって突出している。また、カバー部102は、非係止部115a,115bの根本部分に孔部116a,116bを有する。これら孔部116a,116bは、カバー部102をベース部101側に回動させる際に、ベース部101の爪部114a,114bが挿通可能な大きさを有するほぼ矩形状の孔となっている。
ベース部101側にカバー部102を回動させると、ベース部101の爪部114a,114bがカバー部102の孔部116a,116bに挿通され、爪部114a,114bの先端部が非係止部115a,115bの先端部に係止する。これにより、図5に例示するように、ベース部101がカバー部102によって閉じられた状態が維持される。なお、非係止部115a,115bに対する爪部114a,114bの係止状態を解除することにより、ベース部101からカバー部102を開くように回動させることが可能な状態となる。
このように構成された固定具100は、図5に例示するように、固定具取付部材200を介して内箱22の背面の縁部に取り付けられる。この固定具取付部材200は、例えばEPS(EPS:Expanded Polystyrene 発泡スチロール)などといった断熱材料で構成されている。図6に例示するように、固定具取付部材200は、内箱22の背面の縁部に取り付けられる側の部分に突出部200aを有する。固定具取付部材200は、この突出部200aが内箱22の背面の縁部に設けられたスリット22sに嵌め込まれることにより、内箱22の背面の縁部に取り付けられる。この場合、固定具取付部材200は、内箱22のスリット22sに、例えば両面テープや接着剤などといった接着手段を介して固定される。なお、スリット22sは、例えは貯蔵室の内部に着脱可能に取り付けられる棚を支持するためのビードなどを形成するために設けられたものである。
また、固定具取付部材200は、その外形、特にスリット22sに取り付けられる側とは反対側の部分の外形が固定具100のベース部101の裏面側の外形に沿う形状となっている。そのため、固定具100のベース部101は、固定具取付部材200に対しほぼ隙間なく取り付けられる。なお、固定具100のベース部101は、固定具取付部材200に、例えば両面テープや接着剤などといった接着手段を介して固定される。このとき、図7に例示するように、固定具100は、そのヒンジ部103が内箱22の背面の縁部において外側、つまり真空断熱パネル23とは反対側に位置するように取り付けられる。
また、図5に例示するように、冷蔵庫10は、固定具100の表面に保護テープ300を貼り付けるとよい。この保護テープ300は、固定具100の一部、例えば固定具100のヒンジ部103とは反対側の端部、つまり真空断熱パネル23側の端部の表面を覆うように貼り付けてもよいし、固定具100の表面全体を覆うように貼り付けてもよい。
保護テープ300は、断熱材としての機能も有しており、サクションパイプ31から真空断熱パネルへ固定具100を介して冷熱が伝わることを防ぐ。また、図2に示すように、固定具取付部材200と側面の真空断熱パネル24は、その一部が対向しており、つまり、一部分がラップしている。固定具取付部材200と側面の真空断熱パネル24とが対向する部分においては、他の部分よりも発泡ウレタン26が少なく薄くなっているが、真空断熱パネル24により断熱性能の低下を抑える構成が実現されている。
本実施形態に係る冷蔵庫10によれば、内箱22の背面の縁部にサクションパイプ31を固定する固定具100を備える。ここで、冷蔵庫10は、断熱箱体11を構成する内箱22の背面に真空断熱パネル23を備える構成であるが、この真空断熱パネル23が存在しない部分、つまり内箱22の背面の縁部には発泡ウレタン26が充填されている。そのため、内箱22の背面の縁部においてサクションパイプ31を固定具100により固定することで、発泡ウレタン26によりサクションパイプ31の固定度を増強することができ、冷蔵庫10の品質を向上することができる。
また、真空断熱パネル23にサクションパイプ31が接触すると、サクションパイプ31を通る冷媒の冷熱が真空断熱パネル23、特に当該真空断熱パネル23を覆うアルミ材に伝わる。そして、さらに、その冷熱が断熱箱体11の外箱21に伝わって、外箱21の外面に結露を発生し、その結露が流下して床面を濡らしてしまうといった不具合を招いてしまう。本実施形態に係る冷蔵庫10によれば、サクションパイプ31は、真空断熱パネル23が存在しない内箱22の背面の縁部において固定具100により強固に保持されており、さらに、発泡ウレタン26により固定度が増強されている。そのため、サクションパイプ31が真空断熱パネル23に接触してしまうことを回避することができ、ひいては、外箱21の外面における結露の発生を回避することができる。
また、冷蔵庫10によれば、固定具100の外形に沿う形状をなし、内箱22の背面の縁部に取り付けられる固定具取付部材200を備える。そして、固定具100は、この固定具取付部材200に取り付けられている。この構成によれば、サクションパイプ31を保持する固定具100の固定が堅固になり、ひいては、サクションパイプ31の固定度をさらに増強することができる。
また、冷蔵庫10によれば、固定具取付部材200は断熱材で構成されている。この構成によれば、固定具100を、ひいては、この固定具100に保持されるサクションパイプ31を、より断熱された状態で固定することができる。
また、冷蔵庫10によれば、固定具100は、ベース部101とカバー部102とが一体的に連結されたいわゆるセルフヒンジ構造で構成されている。ベース部とカバー部とを別々の部品として備える構成では、固定具を製造する際に、ベース部とカバー部とをそれぞれ別個に製造する作業や、製造したベース部とカバー部とを組み合わせる作業などが必要となり、その作業性が悪くなる。本実施形態に係る固定具100によれば、例えば樹脂成型などにより、ベース部101とカバー部102とが一体的に連結された固定具100を得ることができる。従って、ベース部101とカバー部102を組み合わせる作業などを要せず固定具100を製造することができ、その製造性が良い。
また、冷蔵庫10によれば、固定具100は、サクションパイプ31を仮固定する仮固定部113を備える。この構成によれば、ベース部101をカバー部102で閉じる前、つまりサクションパイプ31の本固定の前に、サクションパイプ31が固定具100から抜け落ちてしまうことを回避することができ、作業性を良くすることができる。
また、固定具100は、ベース部101とカバー部102を連結するヒンジ部103が内箱22の背面の縁部において外側に位置するように取り付けられる。冷蔵庫10の製造過程において、内箱22の背面の縁部にサクションパイプ31を取り付ける作業は、内箱22の背面を上にし、前面を下にした状態で行われる。このとき、固定具100のヒンジ部103が内箱22の背面の縁部において外側に位置していれば、ヒンジ部103側がヒンジ部103とは反対側よりも下方に位置した状態となる。そのため、カバー部102がベース部101から開いた状態では、ヒンジ部103が上方に開いた状態となり、当該ヒンジ部103を受け部として機能させることができる。これにより、サクションパイプ31がヒンジ部103によって受けられて脱落しにくくなり、サクションパイプ31を取り付ける作業の作業性を良くすることができる。
また、冷蔵庫10によれば、固定具100の表面に保護テープ300を貼り付けることで、仮に真空断熱パネル23が固定具100に接触したとしても、真空断熱パネル23が破損してしまうことを回避することができる。また、カバー部102がベース部101から意図せず開いてしまうことを回避することができ、従って、サクションパイプ31の固定度を一層増強することができる。
本実施形態に係る冷蔵庫は、断熱箱体と、真空断熱パネルと、サクションパイプと、固定具と、を備える。断熱箱体は、内部に貯蔵室を有する。真空断熱パネルは、断熱箱体を構成する内箱の背面に備えられる。サクションパイプは、内箱の背面の縁部に配置される。固定具は、内箱の背面の縁部にサクションパイプを固定する。この構成によれば、断熱箱体を構成する内箱の背面に真空断熱パネルを備える構成であっても、真空断熱パネルが存在しない内箱の背面に縁部に充填される発泡ウレタンにより、サクションパイプの固定度を増強することができる。
以上、本発明の複数の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、10は冷蔵庫、11は断熱箱体、12,13,14,15は貯蔵室、22は内箱、23は真空断熱パネル、31はサクションパイプ、100は固定具、101はベース部、102はカバー部、103はヒンジ部、113は仮固定部、200は固定具取付部材、300は保護テープ、を示す。

Claims (1)

  1. 内部に貯蔵室を有する断熱箱体と、
    前記断熱箱体を構成する内箱の背面に備えられる真空断熱パネルと、
    前記内箱の背面の縁部に配置されるサクションパイプと、
    前記内箱の背面の縁部に前記サクションパイプを固定する固定具と、
    を備える冷蔵庫。
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