JP2019090475A - 転がり軸受 - Google Patents

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秀幸 飛鷹
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いずみ 下地
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【課題】介在物を起点とする剥離を抑制するために、剥離の元となる介在物を起点とした組織変化の発生を抑えた長寿命の転がり軸受を提供する。【解決手段】軸受の稼働前における内輪、外輪または転動体の、表面から100〜300μmの領域における平均硬さをHv1とし、軸受を稼働させ、計算寿命に至ったときの内輪、外輪または転動体の、表面から100〜300μmの領域における平均硬さをHv2とするとき、下記を満足する転がり軸受。(Hv2−Hv1)≧39【選択図】図3

Description

本発明は、転がり軸受に関し、より詳細には軸受寿命を改善した転がり軸受に関する。
転がり軸受の寿命は、ISO等の標準規格で定められており、規定された期間まで寿命を確保することが求められている。軸受の寿命は剥離に左右されることが多く、異物の混入の無い潤滑条件が推奨されているが、このような潤滑条件下での剥離は、内輪や外輪、転動体を構成する材料の介在物が起点となって起こる内部起点型剥離が主な原因である。
介在物は、製鋼時に発生する不可避の不純物であり、これを全く無くすることは現状の量産工程ではほぼ不可能である。そこで、材料中の介在物の個数を極力少なくして剥離を抑える技術が提案されている。例えば、特許文献1には、被検面積320mmに存在する厚さ1μm以上の硫化物系介在物の個数と、酸化物系介在物の最大径を10μm以下に制御することにより、長寿命化した軸受用鋼が開示されている。また、特許文献2には、被検面積320mmに存在する酸化物系介在物を100〜200個に規定し、更に不純物元素であるSb量を規定して長寿命化した軸受用鋼が開示されている。
特許第3338761号公報 特許第3779078号公報
しかしながら、微小な被検面積での介在物の個数や大きさを規定しても、実際の軸受においては高い応力が加わる部分に存在する最大の介在物を起点として剥離が生じるため、剥離寿命が予想外に早まることがある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、介在物を起点とする剥離を抑制するために、剥離の元となる介在物を起点とした組織変化の発生を抑えた長寿命の転がり軸受を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、内輪と外輪との間に転動体を転動自在に保持してなる転がり軸受において、軸受の稼働前における内輪、外輪または転動体の、表面から100〜300μmの領域における平均硬さをHv1とし、軸受を稼働させ、計算寿命に至ったときの内輪、外輪または転動体の、表面から100〜300μmの領域における平均硬さをHv2とするとき、「(Hv2−Hv1)≧39」であることを特徴とする転がり軸受を提供する。
本発明によれば、介在物を起点とする組織変化の発生を抑えることができ、それに伴って長寿命の転がり軸受が得られる。
本発明の対象の一つであるラジアル玉軸受を示す一部切欠斜視図である。 本発明の対象の一つであるラジアル円すいころ軸受を示す一部切欠斜視図である。 実施例1の試験軸受における、バタフライ型組織変化の発生頻度または動的せん断応力の深さ方向の分布を示すグラフである。 比較例1の試験軸受における、バタフライ型組織変化の発生頻度または動的せん断応力の深さ方向の分布を示すグラフである。 実施例2の試験軸受における、バタフライ型組織変化の発生頻度または動的せん断応力の深さ方向の分布を示すグラフである。
以下、本発明に関して図面を参照して詳細に説明する。
本発明において転がり軸受の種類や構成に制限はなく、例えば図1に示すラジアル玉軸受や、図2に示すラジアル円すいころ軸受を対象とすることができる。図示されるように、ラジアル玉軸受1は、内周面に外輪軌道2を有する外輪3と、外周面に内輪軌道4を有する内輪5と、これら外輪軌道2と内輪軌道4との間に設けた、それぞれが転動体である複数個の玉6、6とを備える。これら各玉6、6は、円周方向に等間隔に配置された状態で、保持器7により、転動自在に保持されている。また、ラジアル円すいころ軸受8は、内周面に円すい凹面状の外輪軌道2aを有する外輪3aと、外周面に円すい凸面状の内輪軌道4aを有する内輪5aと、これら外輪軌道2aと内輪軌道4aとの間に、保持器7aに保持された状態で転動自在に設けられた、それぞれが転動体である複数の円すいころ9、9とを備える。また、内輪5aの外周面両端部のうち、大径側端部には大径側鍔部10を、小径側端部には小径側鍔部11を、それぞれ形成している。
上記各軸受1,8において、外輪3,3aや内輪5,5aの軌道輪、並びに玉6や円すいころ9の転動体は鋼製である。鋼は鉄を主成分とし、各種元素が添加されるが、主な添加元素を下記に示す。
Cは、焼入れによって基地に固溶し、硬さを向上させる効果があるため、軌道輪や転動体に必要な硬さを確保するために添加される元素である。
Siは、基地に固溶して焼き入れ性及び焼き戻し軟化抵抗性を向上させる効果があるため、軌道輪や転動体に必要な硬さを確保させるために添加される元素である。また、Siは、本発明の重要な目的である介在物起点側剥離の発生を抑える効果もある。即ち、Siは、基地組織中のマルテンサイトを安定化させ、非金属介在物の周辺に生じるバタフライ型組織変化を遅延させて、介在物起点型剥離が発生するのを抑えて寿命延長に寄与する。
Mnは、基地に固溶して焼き入れ性を向上させる効果があるため、軌道輪や転動体に必要な硬さを確保するために添加される元素である。また、Mnは、Siと同様に、介在物起点型剥離の発生を抑える効果もある。即ち、MnもSiと同様に、基地組織中のマルテンサイトを安定化させ、非金属介在物の周辺に生じるバタフライ型組織変化を遅延させて、介在物起点型剥離が発生するのを抑えて寿命延長に寄与する。尚、鋼中の残留オーステナイトは、軸受の使用に伴って少しずつ分解し、分解に伴って僅かとはいえ膨張する。Mnの含有量が多くなると残留オーステナイト量も多くなるため、過剰のMn添加は軌道輪や転動体の形状及び寸法の安定性を損ねる。
Crは、基地のマルテンサイト中に固溶する分と、球状化炭化物中に固溶する分とに分配される。そして、基地中のマルテンサイトに固溶したCrは、焼入れ性を向上させて軌道輪や転動体に必要な硬さを確保させる。また、Crは、SiやMoと同様に、介在物起点型剥離を抑える効果もある。即ち、Crは、基地組織中のマルテンサイトを安定化させ、非金属介在物の周辺に生じるバタフライ型組織変化を遅延させて、介在物起点型剥離が発生するのを抑えて寿命延長に寄与する。
Moは、基地中に固溶して焼き入れ性及び焼き戻し軟化抵抗性を向上させるため、軌道輪や転動体に必要な硬さを確保するために添加される元素である。また、Moは、SiやMn、Crと同様に、介在物起点型剥離を抑える効果もある。即ち、Moは、基地組織中のマルテンサイトを安定化させ、非金属介在物の周辺に生じるバタフライ型組織変化を遅延させて、介在物起点型剥離が発生するのを抑えて寿命延長に寄与する。
Niは、焼入れ性を向上させる効果と、オーステナイトを安定化させる効果とを持つ元素であり、更には多量に添加すると靱性が向上する。但し、非常に高価であるため、転がり軸受の製造コストが高くなる。
Cuは、焼入れ性を向上させる効果と、粒界強度を向上させる効果とを有する元素である。但し、Cuの含有量が多くなると熱間鍛造性が低下する。
Sは、MnSを形成し、介在物として作用するため、鋼中に含まれるS量は少ないほど好ましい。但し、Sは自然界に多く存在する元素であり、Sの含有量を少なく抑えようとすると鋼材の生産性が低下して製造コストが高まる。
Pは、結晶粒界に偏析して鋳塊強度や破壊靱性値を低下させるため、P量は少ないほど好ましい。但し、Pは、Sと同様に、自然界に多く存在する元素であるため、Pの含有量を少なく抑えようとすると鋼材の生産性が低下して製造コストが高まる。
Oは、鋼中でAi等の酸化物系の非金属介在物を形成して、剥離の起点となり転がり疲れ寿命に悪影響を及ぼすため、Oの含有量は少ないほど好ましい。
上記の中でも、Si、Mo、Cr及びMoは、上記のように介在物起点型剥離の発生を抑える効果があるため、添加することが好ましいといえる。なお、本発明は上記に示した合金元素の量によって効果が増減すると考えられるが、汎用の軸受鋼として利用される、例えばSUJ2やSUJ3などに含まれる合金元素量で効果を発揮することが示唆される。
そして、上記の鋼材を所定形成に加工し、焼入れ焼き戻し処理を行ない、表面を研磨して軌道輪や転動体とする。また、素材に軸受鋼や浸炭鋼を用い、浸炭処理や浸炭窒化処理を行って表面に炭素や窒素を浸潤させた層を形成した後、焼入れ・焼戻し処理を行って、表面硬化層を形成しても良い。
本発明では、軌道輪や転動体において、軸受稼働前の表面から100〜300μmの領域での硬さの平均をHv1とし、稼働後、計算寿命に至ったときの表面から100〜300μmの領域での硬さの平均をHv2とすると、(Hv2−Hv1)が39以上となるように制御する。
即ち、軸受の稼働に伴って、軌道輪や転動体がより硬くなりやすいことが重要である。介在物を起点とする剥離では、介在物周りに応力が集中してバタフライと呼ばれる組織変化(以下「バタフライ型組織変化」)が生じ、このバタフライ型組織変化を起点として亀裂が発生し、亀裂が進展して剥離に至ると考えられている。また、バタフライ型組織変化は、塑性変形が集中した結果、生じる組織変化であることが知られている。一方、金属材料では、内部に硬さが異なる部分が存在すると、軟質な部分に変形が集中しやすく、その部分が変形によって強度(硬さ)が増加すると、その部分はそれ以上変形せず、変形する場所は別の軟質部分へと移動することが知られている。従って、介在物の周囲が変形した際の硬化が十分であれば、言い換えると応力集中による介在物周辺の優先的な塑性変形を上回る硬化が生じれば、介在物の周囲のみに変形が集中すること無く、結果として剥離の起点となるバタフライ型組織変化が起こり難くなると考えられる。
冒頭で述べたように、介在物を完全に除去することは現在の量産工程ではほぼ不可能であり、その一方で実際に問題となるのは計算寿命を下回る早期剥離である。従って、計算寿命に至る過程で軌道輪や転動体に加えられる転がり疲労に伴う歪が介在物周りに集中せず、分散させることができれば上記問題を解決できると考えられる。
後述する試験例に示すように、このΔHvを39以上にすることにより、バタフライ型組織変化の発生を抑えて剥離を抑制する効果が顕著に現れる。尚、ΔHvは、大きいほど剥離の抑制効果が高まり、好ましい。
ΔHvが大きいという事は、言い換えると加工硬化率が高いということであり、例えば後述する試験例に示すような、高温焼戻しが効果的である。本発明で用いている軸受用鋼では炭素量が多いことおよび焼入れによりマルテンサイト組織とすることが標準的であり、これを高温で焼き戻すと、基地組織の転位密度が低下すると同時に炭化物の微細分散が生じる。このような組織では一般に加工硬化率が高いことが知られている。また、残留オーステナイトのマルテンサイト変態によって加工硬化率を上昇させる手段も考えられる。このように種々の手法が考えられるが、結果的には硬さの上昇量で特性を表現することが可能になる。
これらの事項を検証するために、次のような試験を行った。
試験軸受として深溝玉軸受6206を想定し、実施例及び比較例とも同じ鋼材を用いて各験軸受を作製した。各試験軸受とも、剥離の起点となる介在物の量や大きさ、分布は同等と見做すことができる。また、熱処理条件を変更して、実施例1及び比較例1の各試験軸受では、内外輪のHv1をHv735とし、実施例2の試験軸受では高温焼戻しを行い、Hv600とした。尚、ここでのHv1は、軸受稼働後に転がり疲労を受けていない部分の平均硬さである。
また、試験条件は以下の通りとした。
<試験条件A>
・試験荷重:13.8kN(1410kg)
・回転数:3900min−1
・潤滑方式:強制循環給油(FBKオイルR068使用)
・計算寿命:11.9時間
・試験時間:20〜300時間
<試験条件B>
・試験荷重:6.4kN(650kg)
・回転数:3900min−1
・潤滑方式:強制循環給油(FBKオイルR068使用)
・計算寿命:121時間
・試験時間:20〜300時間
そして、試験軸受のHv1と試験条件との組み合わせを以下の通りとし、試験軸受を回転させ、計算寿命以上稼動させた時点で断面組織を観察し、剥離の起点となるバタフライ型組織変化の発生状態を比較した。具体的には、計算寿命以上稼動させた時点で試験軸受を停止し、内輪の表面近傍の断面を観察し、深さ50μmごとにバタフライ型組織変化の発生頻度を測定した。なお、バタフライ型組織変化の発生頻度が高いほど、介在物起点型剥離が起こりやすくなると考えられる。また、動的せん断応力分布は、ヘルツの接触理論から計算によって求めた。
・実施例1:Hv735、試験条件A
・比較例1:Hv735、試験条件B
・実施例2:Hv600、試験条件A
図3に実施例1の試験軸受についての深さ方向におけるバタフライ型組織変化の発生頻度または動的せん断応力の分布を、図4に比較例1の試験軸受についての深さ方向におけるバタフライ型組織変化の発生頻度及び動的せん断応力の分布をそれぞれ示す。
図3と図4とを比較すると、比較例1ではバタフライ型組織変化の発生頻度の分布が動的せん断応力の分布とほぼ一致しているが、実施例1ではバタフライ型組織変化の発生頻度の分布が動的せん断応力の分布に従わず、むしろせん断応力が大きく作用する深さ100〜300μm付近で減少することが確認できる。
また、深さ100〜300μmの領域において、硬さの高い3点を抽出し、その平均値(Hv2)を算出し、上記Hv1からの差であるΔHvを求めたところ、実施例1ではΔHv=39であり、比較例1ではΔHv=25であった。このことから、ΔHvが大きいほど、バタフライ型組織変化の発生頻度を少なくすることができ、結果として剥離を抑制できるといえる。
図5に実施例2の試験軸受についての測定結果を示すが、バタフライ型組織変化の発生が大幅に減少しており、表面近傍ではバタフライ型組織変化は見られない。また、同様にしてΔHvを求めたところ、Hv78であった。試験条件が同じである実施例1との比較から、Hv1がより小さい、即ちより軟らかい鋼材を用いたこと、軟らかくするために行った高温焼戻しにより、基地組織の転位密度が低下すると供に炭化物が微細分散することで加工硬化率が大きくなり、ひずみが分散されやすくなった結果バタフライ型組織変化の発生が抑えられ、より剥離し難くなると考えられる。
1 ラジアル玉軸受
3,3a 外輪
5,5a 内輪
6 玉
7,7a 保持器
8 ラジアル円すいころ軸受
9 円すいころ

Claims (1)

  1. 内輪と外輪との間に転動体を転動自在に保持してなる転がり軸受において、
    軸受の稼働前における内輪、外輪または転動体の、表面から100〜300μmの領域における平均硬さをHv1とし、
    軸受を稼働させ、計算寿命に至ったときの内輪、外輪または転動体の、表面から100〜300μmの領域における平均硬さをHv2とするとき、
    (Hv2−Hv1)≧39
    であることを特徴とする転がり軸受。
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