JP2019090216A - 二重せん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 - Google Patents
二重せん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019090216A JP2019090216A JP2017219027A JP2017219027A JP2019090216A JP 2019090216 A JP2019090216 A JP 2019090216A JP 2017219027 A JP2017219027 A JP 2017219027A JP 2017219027 A JP2017219027 A JP 2017219027A JP 2019090216 A JP2019090216 A JP 2019090216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pier
- bridge
- bridge pier
- concrete
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims abstract description 49
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 55
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 46
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 46
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 13
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 7
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 7
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 7
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 6
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 5
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 3
- 239000012783 reinforcing fiber Substances 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011440 grout Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Abstract
Description
また、前記特許文献1に示された鉄筋コンクリート製柱状構造物のじん性補強方法は、炭素繊維シート帯を柱に巻き付ける際に、柱の角部を面取り処理を施してR形状にしたり、巻き付けた後で仕上げ用のモルタルを塗ったり、塗料などを吹き付けたりすると共に、炭素繊維シート帯をプライマー処理して接着剤で張り付けることが、実施例で説明されており、施工作業が煩雑であって作業性が悪くコストがかかるという問題点を有する。
2.外周フープ筋をスパイラル筋とすることによって、コンファインド効果がさらに大きくなり、PC橋脚の全断面コンクリートの耐力とともに靭性が大幅に向上される。
3.中フープ筋で囲まれるコンクリート断面積がPC橋脚の全断面積の1/3〜1/2以上とすることによって、円柱状の心柱に一定以上の有効断面積が保有され、地震の上下動による衝撃力に対する抵抗力が確保されてコンクリート圧壊によるPC橋脚の破損を防止することができる。
4.PC橋脚の頭部と基部において、二重せん断補強筋の配置範囲は、PC橋脚の全高(H)の約1/3程度の高さ区間とすることによって、曲げモーメントが大きく作用する区間での部材損傷を防止することができる。
5.PC鋼材を中フープ筋内に配置することによって、心柱にPC制震効果を加えて心柱の制振効果をさらに発揮させることができる。また、PC鋼材が断面の核近くに配置されることによって、地震時に曲げモーメントによる張力が殆ど増加せず、PC鋼材が降伏することなく弾性範囲に保ち、優れたPCの復元力による制震効果が更に向上される。
6.PC橋脚をプレキャスト製とし、基礎と圧着接合すると共に、PC橋脚と基礎との間に曲面で形成される弾性ヒンジ機構を設けることによって、中小地震時にPC圧着接合によってPC橋脚と基礎とを回転せず剛接合になり、巨大地震時に、PC橋脚と基礎との間に弾性ヒンジ機構によって弾性ヒンジが形成され相対回転が可能となり、接合部周囲の目地モルタルが軽微な損傷を受けながら、PC橋脚本体に損傷させないことができる。地震後、PC鋼材の弾性復元力によって接合部が元の状態に戻る。接合部周囲の目地モルタルを修復することが簡単にできるから、速やかに接合部を復旧して構造物を使用再開することができる。
なお、本願における弾性ヒンジとは、PCの弾性復元力が働くため、地震時に部材間に相対回転をして、地震後部材が元の状態に復元できることをいう。したがって、部材間に設置される球体部材で相対回転できるように形成された曲面接合を弾性ヒンジ機構と称しているのである。
この第1の実施の形態については、現場打ちコンクリートによって構成される鉄道高架橋35に関するものであり、実施例1として図4に左側半分を示したように、基礎杭1の頭部にフーチング2を形成し、該フーチング2の上に柱状に形成された橋脚3が立設され、該橋脚3の頭部にハンチ付き橋横桁と橋軸桁で形成された橋桁4と床版5とが構築され、該床版5の両サイドに防音板6が取り付けられて鉄道高架橋35(軌道図示略)が形成される。なお、左右フーチング2の間には基礎梁7が設けられ、基礎杭1とフーチング2と基礎梁7とで基礎ということができる。
図5(b)に示すように、橋脚の基部と頭部以外の中間部において、曲げモーメント応力と地震上下動による衝撃力が小さい区間であるため、断面配筋としては、従来通りに通常のフープ筋(図示ではフック11a付き外周フープ筋11)と主筋14のみを配置してよいとする。
Wは、PC橋脚3(橋脚部材)のコンクリート全断面積であり、図示範囲のW1は、中フープ筋12で囲まれるコンクリート断面積とし、W2は、WからW1を引いて残りのコンクリート断面積(W2=W―W1)とする。
中フープ筋12で囲まれるコンクリート断面積W1をPC橋脚3の全断面積Wの1/3以上とし、概ね1/2以下とすることによって、心柱に一定以上の有効断面積が保有され、地震の上下動による衝撃力に対する抵抗力が確保されてコンクリートの膨出破壊や主筋の座屈破壊はしないのであるから、最も好ましい。
この実施例は、図7に右側半分を示したように、基礎杭1の頭部にフーチング2を形成し、該フーチング2の上に柱状に形成された橋脚3が立設され、該橋脚3の頭部にハンチ付き橋横桁と橋軸桁で形成された橋桁4と床版5とが構築され、該床版5の両サイドに防音板6が取り付けられて鉄道高架橋35(軌道図示略)が形成される。なお、左右のフーチング2間には基礎梁7が取り付けられ、基礎杭1とフーチング2と基礎梁7とで基礎ということができる点で、前記実施例1と全く同一の鉄道高架橋35に関するものである。
橋脚をプレキャスト製とする場合は、前記第1の実施の形態における実施例1、2で説明した通り、橋脚の頭部と基部に二重せん断補強筋の配筋構造をそれぞれ有すると共にPC鋼材を挿通するシースを配設した橋脚3を工場で予め製造しておき、それを施工現場に搬送して鉄道高架橋35を構築するのである。なお、前記実施例の代表として実施例1の橋脚3を用いた構築例について説明する。
図9に示したように、構築現場において、基礎杭1の頭部にフーチング2を形成する際に、橋脚3が取り付けられる位置に、予めPC鋼材が連結される位置に、定着具17を介して複数のPC鋼材18の下端部を埋め込み、上端部側の連結部材19を突出させて取り付けると共に、僅かな凹み(目地)20を設けて形成する。なお、PC鋼材18の周囲には橋脚3の基部と同じように中フープ筋と外周フープ筋とで形成された二重せん断補強筋21を配設することが望ましい。
図10は、配筋を省略した右側半分を示し、主に橋脚3とフーチング2との接合構造を弾性ヒンジとするものを示すものである。他の点については図7と同じであるために説明を省略する。図11は、図10の円形で囲ったD部の拡大断面図である。
橋脚3とフーチング2(基礎)との接合構造としての他の例は、フーチング2(基礎)の上面に設けた凹み(目地)20を設けると共に、フーチング2(基礎)の上面に円弧状部材24を設置し、円弧面を上向きで凹み(目地)20の低面より突出するようにアンカー材25で固定し、橋脚3の下端に受けプレート26を設置して当接させ、このように両部材間において相対回転できるように曲面接合を形成させるものとする。円弧状部材は鋼製とし、鉄筋やボルト等とするアンカー材25で定着するように固定するものとする。また、受けプレート26には複数のスダットボルト27を設けこととする。そして、橋脚3を仮設した後に、目地材22を凹み(目地)20の内側側面と橋脚3との隙間に充填し、前記実施例1で説明したように、フーチング2(基礎)に予め取り付けたPC鋼材18と連結部材19を介して連結したPC鋼材9の上端部を橋脚3の上端において定着具10により緊張定着することで、PC圧着接合して弾性ヒンジ機能を有するPC圧着接合構造とする。このような接合構造は、中小地震時にPC圧着接合によってPC橋脚3と基礎2とを回転せずに剛接合をさせ、巨大地震時に、PC橋脚3と基礎2との間に相対的に弾性回転ができるように弾性ヒンジを形成させるようにPC鋼材量とプレストレス力を調整して形成させる。
また、この接合構造を形成する場合には、巨大地震時にPC橋脚3と基礎2との間に弾性回転を許容するが、水平ずれは許容しないため、凹み(目地)20をせん断コッターとして所定の深さまで形成する必要であり、この深さは柱幅の1/2の程度とすることが望ましい。
なお、上記と逆にして、円形状部材24を橋脚の下端に、受けプレート26をフーチング2(基礎)の上面に設置してもよい。ようするに、橋脚と基礎との間で相対回転できるようにすればよい。
2 フーチング
3 橋脚(PC橋脚)
4 橋桁(橋横桁または橋軸桁)
5 床版
6 防音板
7 基礎梁
8、10、17 定着具
9、18 PC鋼材
11 外周フープ筋
11a フック
12 中フープ筋
13 かぶり
14 主筋
14a 中主筋
15 シース
16 スパイラル筋とした外周フープ筋
19 連結部材
20 凹み(目地)
21 二重せん断補強筋
22 目地材
23 支承部材
24 円弧状部材
25 アンカー材
26 受けプレート
27 スダットボルト
31 橋脚
32 橋桁(橋横桁または橋軸桁)
33 床版
34 防音壁
35 高架橋
W PC橋脚の部材のコンクリート全断面積
W1 中フープ筋で囲まれるコンクリート断面積
W2 WからW1を引いて残りのコンクリート断面積(W2=W−W1)
2.外周フープ筋をスパイラル筋とすることによって、コンファインド効果がさらに大きくなり、PC橋脚の全断面コンクリートの耐力とともに靭性が大幅に向上される。
3.中フープ筋で囲まれるコンクリート断面積がPC橋脚の全断面積の1/3〜1/2以上とすることによって、円柱状の心柱に一定以上の有効断面積が保有され、地震の上下動による衝撃力に対する抵抗力が確保されてコンクリート圧壊によるPC橋脚の破損を防止することができる。
4.PC橋脚の頭部と基部において、二重せん断補強筋の配置範囲は、PC橋脚の全高(H)の約1/3程度の高さ区間とすることによって、曲げモーメントが大きく作用する区間での部材損傷を防止することができる。
5.PC鋼材を中フープ筋内に配置することによって、心柱にPC制震効果を加えて心柱の制振効果をさらに発揮させることができる。また、PC鋼材が断面の核近くに配置されることによって、地震時に曲げモーメントによる張力が殆ど増加せず、PC鋼材が降伏することなく弾性範囲に保ち、優れたPCの復元力による制震効果が更に向上される。
6.PC橋脚をプレキャスト製とし、基礎と圧着接合すると共に、PC橋脚と基礎との間に曲面で形成される弾性ヒンジ機構を設けることによって、中小地震時にPC圧着接合によってPC橋脚と基礎とを回転せず剛接合になり、巨大地震時に、PC橋脚と基礎との間に弾性ヒンジ機構によって弾性ヒンジが形成され相対回転が可能となり、接合部周囲の目地モルタルが軽微な損傷を受けながら、PC橋脚本体に損傷させないことができる。地震後、PC鋼材の弾性復元力によって接合部が元の状態に戻る。接合部周囲の目地モルタルを修復することが簡単にできるから、速やかに接合部を復旧して構造物を使用再開することができる。
なお、本願における弾性ヒンジとは、PCの弾性復元力が働くため、地震時に部材間に相対回転をして、地震後部材が元の状態に復元できることをいう。したがって、部材間に設置される球体部材で相対回転できるように形成された曲面接合を弾性ヒンジ機構と称しているのである。
Claims (6)
- コンクリ―ト製の基礎と、橋脚と、橋桁及び床版とで形成される高架橋であって、
前記橋脚が柱状に形成され、基礎から該橋脚の全高(H)に亘って配置されたPC鋼材を緊張定着することによりプレストレスが付与されたPC橋脚であり、
該PC橋脚の頭部と基部の所定高さ範囲内に外周フープ筋と、中フープ筋とで構成されてなる二重せん断補強筋が配置され、
該中フープ筋をスパイラル筋とすること
を特徴とする高架橋。 - 前記外周フープ筋は、スパイラル筋とすること
を特徴とする請求項1に記載の高架橋。 - 前記中フープ筋で囲まれるコンクリート断面積がPC橋脚の全断面積の1/3〜1/2とすること
を特徴とする請求項1または2に記載の高架橋。 - 前記PC橋脚の頭部と基部において、二重せん断補強筋の配置範囲は、PC橋脚の全高(H)の1/3の高さ区間とすること
を特徴とする請求項1乃至3に記載の高架橋。 - 前記PC鋼材の一部が中フープ筋内に配置されること
を特徴とする請求項1乃至4に記載の高架橋。 - 前記PC橋脚は、プレキャスト製とし、前記PC鋼材を緊張定着することによって基礎と圧着接合されると共に、該PC橋脚と基礎との間に曲面で形成される弾性ヒンジ機構が設けられること
を特徴とする請求項1乃至5に記載の高架橋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017219027A JP6340468B1 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | 二重せん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017219027A JP6340468B1 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | 二重せん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6340468B1 JP6340468B1 (ja) | 2018-06-06 |
JP2019090216A true JP2019090216A (ja) | 2019-06-13 |
Family
ID=62487298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017219027A Active JP6340468B1 (ja) | 2017-11-14 | 2017-11-14 | 二重せん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6340468B1 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335219A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Obayashi Gumi Kk | Constitution method of reinforced concrete pillar |
JPH11152745A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-06-08 | Taisei Corp | 現場造成杭の構造 |
JP2000017615A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Prestressed Concrete Engineering Association | プレストレストコンクリート橋脚 |
JP2000064631A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-02-29 | Teito Rapid Transit Authority | 既設柱の耐震補強構造および既設柱の耐震補強方法 |
JP2002061282A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-02-28 | Rikogaku Shinkokai | 柱状鉄筋コンクリート構造部材 |
US20080184667A1 (en) * | 2004-05-17 | 2008-08-07 | Hindi Riyadh A | Concrete Reinforcement Apparatus and Method |
JP2009121090A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Shimizu Corp | 鉄筋コンクリート柱 |
-
2017
- 2017-11-14 JP JP2017219027A patent/JP6340468B1/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335219A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Obayashi Gumi Kk | Constitution method of reinforced concrete pillar |
JPH11152745A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-06-08 | Taisei Corp | 現場造成杭の構造 |
JP2000017615A (ja) * | 1998-06-30 | 2000-01-18 | Prestressed Concrete Engineering Association | プレストレストコンクリート橋脚 |
JP2000064631A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-02-29 | Teito Rapid Transit Authority | 既設柱の耐震補強構造および既設柱の耐震補強方法 |
JP2002061282A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-02-28 | Rikogaku Shinkokai | 柱状鉄筋コンクリート構造部材 |
US20080184667A1 (en) * | 2004-05-17 | 2008-08-07 | Hindi Riyadh A | Concrete Reinforcement Apparatus and Method |
JP2009121090A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Shimizu Corp | 鉄筋コンクリート柱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6340468B1 (ja) | 2018-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110541354B (zh) | 一种单节段预制抗震桥墩及其施工方法 | |
KR101184654B1 (ko) | 강관 매립형 콘크리트 블록 일체식 지점부 시공방법 | |
WO2006038620A1 (ja) | 脚柱の接合部構造および接合方法 | |
JP4647714B1 (ja) | 制震プレストレスを付与した壁付き柱を用いる建造物 | |
JP2007321486A (ja) | 甲殻パイプ耐震構造体及び甲殻パイプ耐震補強方法 | |
JP6326545B1 (ja) | 二重円形スパイラルせん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 | |
US8196368B2 (en) | Ductile seismic shear key | |
JP4957295B2 (ja) | 制震橋脚構造 | |
JP2001262774A (ja) | 鋼コンクリート複合構造部材 | |
JPH08333714A (ja) | ハイブリッドプレファブセグメントを用いた柱状構造物の構築方法 | |
JP2008025221A (ja) | Pc構造脚柱と鋼製箱桁とを結合した高架構造物 | |
KR101892073B1 (ko) | 강관거더를 이용한 합성형 라멘교 및 그 시공방법 | |
JP4957418B2 (ja) | 橋脚とフーチングとの接合構造及び方法 | |
JP5152689B2 (ja) | 橋脚とフーチングとの接合構造及び方法 | |
JP7028728B2 (ja) | 基礎杭と基礎スラブの接合構造 | |
JP5331268B1 (ja) | 引張抵抗機能付きせん断力伝達用定着装置 | |
JP2005200928A (ja) | 柱状構造物の補強構造 | |
JP2006316495A (ja) | 橋脚基礎構造とその施工方法 | |
JP2019090216A (ja) | 二重せん断補強筋が配置されたpc橋脚を用いた高架橋 | |
JP3791478B2 (ja) | 杭頭接合構造 | |
WO2014006780A1 (ja) | 引張抵抗機能付きせん断力伝達用定着装置 | |
KR102200400B1 (ko) | 프리캐스트 세그먼트, 이를 포함하는 기둥 구조물, 이를 이용한 기둥 구조물의 시공 방법 | |
JP6053417B2 (ja) | 橋桁および橋桁の施工方法 | |
JP3847294B2 (ja) | 橋脚の二重管構造 | |
JP5676800B1 (ja) | 構築した建物に後からpsを導入する方法およびその建造物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171115 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20171115 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20171122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180417 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180514 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6340468 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |