JP2019074438A - 測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファンを用いずにセンサの検出結果の信頼性を高めた測定装置を提供する。【解決手段】筐体10と、筐体内に設けられる基板20と、基板上に設けられる発熱素子22と、基板上に設けられるセンサ30とを含み、筐体は、発熱素子に第1方向で対向する位置に穴部12を有し、かつ、センサの近傍の位置に通風穴14を有する。【選択図】図1

Description

本開示は、測定装置に関する。
センサに向けて風をファンにより強制的に送る技術が知られている。
特開昭62-66149号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、ファンを用いずに、センサの検出結果の信頼性を高めることが難しい。ファンを用いると、ファンを駆動する電力が必要であるという問題がある。ファンを用いない場合は、センサが収容される筐体内に熱がこもる等に起因して、センサの検出結果の信頼性が低くなるおそれがある。
そこで、1つの側面では、本発明は、ファンを用いずにセンサの検出結果の信頼性を高めることを目的とする。
1つの側面では、筐体と、
前記筐体内に設けられる基板と、
前記基板上に設けられる発熱素子と、
前記基板上に設けられるセンサとを含み、
前記筐体は、前記発熱素子に第1方向で対向する位置に穴部を有し、かつ、前記センサの近傍の位置に通風穴を有する、測定装置が提供される。
1つの側面では、本発明によれば、ファンを用いずにセンサの検出結果の信頼性を高めることが可能となる。
実施例1による測定装置の外観を概略的に示す斜視図である。 実施例1による穴部の断面を模式的に示す図である。 実施例2による測定装置の外観を概略的に示す斜視図である。 実施例2による穴部等の断面を模式的に示す図である。 実施例3による測定装置の外観を概略的に示す斜視図である。 実施例3による穴部等の断面を模式的に示す図である。
以下、添付図面を参照しながら各実施例について詳細に説明する。
[実施例1]
図1は、実施例1による測定装置1の外観を概略的に示す斜視図である。図2は、穴部12の断面を模式的に示す図である。図1には、直交する3軸X,Y,Zが定義されている。Z方向は、測定装置1の厚み方向に対応し、以下では、説明上、Z方向の正側を"上側"とする。また、以下では、側面とは、X方向又はY方向を法線とする面を指す。
測定装置1は、筐体10と、基板20と、発熱素子22と、センサ30とを含む。実施例1では、一例として、測定装置1は、更に、バッテリ32と、通信部34とを含む。
測定装置1は、センサ30等を含む各種センサ(図示せず)を用いて、測定装置1の位置における環境情報を取得する装置である。環境情報は、例えば温湿度情報、位置情報、加速度情報、紫外線情報、気圧情報、照度情報等である。実施例1では、一例として、環境情報は、温湿度を含む。
筐体10は、例えば、図1に示すように、Z方向の辺の長さが一番短い略直方体の形態である。筐体10は、基板20や発熱素子22等の構成要素を内部に収容する。筐体10は、樹脂等で形成され、実施例1では、一例として、透明な樹脂により形成される。従って、図1では、筐体10の内部が見える状態が示される。
筐体10は、穴部12を有し、かつ、通風穴14を有する。
穴部12は、発熱素子22にZ方向(第1方向の一例)で対向する位置に設けられる。実施例1では、一例として、穴部12は、筐体10の上面に設けられる。また、穴部12は、図2に示すように、周囲にフランジ等を備えていない貫通穴である。穴部12の穴形状は任意であるが、例えば円形である。穴部12は、図1にて矢印R1で模式的に示すように、発熱素子22から生じる熱で温まる空気(筐体10の内部の空気)を、筐体10外へと放出させる機能(以下、「穴部12による内気放出機能」と称する)を有する。
穴部12は、図2に示すように、通気性を有する膜121を備えてもよい。膜121は、防水性及び通気性を有する膜(素材)であってもよいし、比較的大きな異物の侵入を防止するための簡易なメッシュ構造の素材であってもよい。
通風穴14は、センサ30の近傍の位置に設けられる。"通風穴14がセンサ30の近傍の位置に設けられる"とは、通風穴14とセンサ30との間に、通風穴14からセンサ30に向かう空気の流れを阻害する他の構成要素が存在しない態様であればよい。
通風穴14は、同様に、周囲にフランジ等を備えていない貫通穴である。但し、変形例では、通風穴14は、周囲にフランジ等を備える筒状の形態であってもよい。通風穴14の穴形状は任意であるが、例えば円形である。通風穴14は、穴部12と同様に、通気性を有する膜(図示せず)を有してもよい。
通風穴14は、図1にて矢印R2で模式的に示すように、筐体10外の空気をセンサ30へと直接的に導く機能(以下、「通風穴14によるセンサ30への外気導入機能」)と称する)を有する。通風穴14によるセンサ30への外気導入機能を高めるため、通風穴14は、Y方向(第2方向の一例)でセンサ30と対向する。例えば、通風穴14は、センサ30の近傍の側面に設けられる。この場合、センサ30及び通風穴14は、通風穴14の中心を通るY方向の平行な線分がセンサ30のセンシング部(図示せず)上を通る位置関係となるように設けられる。
基板20は、例えばソリッド型のプリント基板である。但し、基板20は、FPC(Flexible Printed Circuits)等であってもよい。基板20は、筐体10内のXY平面内に延在する。実施例1では、一例として、基板20は、上面視(Z方向に視たビュー)で、筐体10内の略全体にわたり延在する。この場合、基板20は、筐体10内における基板20よりも下側の空間と上側の空間との間の空気の流通を阻害することになる。尚、変形例では、基板20は、上面視で、筐体10内の一部にだけ延在する態様であってもよい。また、基板20に代えて、メイン基板とサブ基板といった複数の基板が用いられてもよい。尚、基板20は、筐体10に固定される。
発熱素子22は、例えばLSI(Large-Scale Integration)のチップや、他のIC(Integrated Circuit)チップ等である。変形例では、発熱素子22は、バッテリ32等であってもよい。実施例1では、一例として、発熱素子22は、基板20の上側表面に設けられる。但し、変形例では、発熱素子22は、基板20の下側表面に設けられてもよい。この場合、それに応じて、穴部12は筐体10の下面に設けられる。
センサ30は、測定装置1の位置における気体(雰囲気)に関連する情報を取得するセンサである。本実施例では、一例として、センサ30は、温湿度センサである。変形例では、センサ30は、温度センサであってもよいし、湿度センサであってもよい。或いは、センサ30は、気中の酸素濃度等を測定するセンサであってもよい。センサ30は、好ましくは、基板20の上側表面及び下側表面のうちの、発熱素子22と同じ側の表面に設けられる。実施例1では、一例として、センサ30は、発熱素子22と同じ側の表面である基板20の上側表面に設けられる。
尚、測定装置1は、センサ30以外のセンサとして、気圧センサ、UV/照度センサ、6軸センサ等を備えてよい。6軸センサは、加速度や地磁気を検出するセンサである。
バッテリ32は、測定装置1の電源として機能する。即ち、測定装置1の各種電子部品(発熱素子22、センサ30、通信部34等)は、バッテリ32からの電力に基づいて動作する。測定装置1は、バッテリ32を備えることで、外部電源を必要とせずに動作できる。バッテリ32は、例えば図1に示すように、コイン電池の形態であってよい。
通信部34は、センサ30等を含む各種センサ(図示せず)から得られる環境情報を外部機器に送信する。外部機器は、任意であり、スマートフォンやタブレット、PC(Personal Computer)等であってよい。通信方式は任意であるが、例えばBluetooth(登録商標)である。或いは、通信部34は、尚、測定装置1は、外部機器と接続できるコネクタ等を備えてもよい。測定装置1は、通信部34を備えることで、IoT(Internet of Things)を実現できるセンサネットワークモジュールとして機能できる。
ところで、実施例1では、測定装置1は、ファンのような強制的な送風手段を有していない。このため、センサ30への強制的な送風が不能である。かかる構成では、センサ30が収容される筐体10内に熱がこもる等に起因して、センサ30の検出結果の信頼性が低くなるおそれがある。
この点、実施例1では、センサ30への強制的な送風が不能であるものの、センサ30の検出結果の信頼性を高めることができる。具体的には、実施例1によれば、穴部12及び通風穴14を備えることで、穴部12による内気放出機能と通風穴14によるセンサ30への外気導入機能とによって、センサ30の検出結果の信頼性を高めることができる。即ち、通風穴14によるセンサ30への外気導入機能によって、発熱素子22からの熱で温められる空気が上に上昇して穴部12から放出され易くなり、穴部12による内気放出機能が促進され、かつ、穴部12による内気放出機能によって、筐体10外の空気が通風穴14を介して筐体10内にセンサ30へと入り易くなり、通風穴14によるセンサ30への外気導入機能が促進される。このようにして、通風穴14によるセンサ30への外気導入機能が促進されると、筐体10内外での空気の対流が促進される。この結果、筐体10内の空気が筐体10外の空気と略同じ状態となるので、センサ30の検出結果の信頼性が高まることになる。
ここで、実施例1において、筐体10は、好ましくは、穴部12及び通風穴14以外に通風穴を有していない。"通風穴"とは、電源スイッチのような操作部(図示せず)用の僅かな隙間は含まない。この場合、穴部12から放出される空気量を略同じ量の空気を通風穴14を介して筐体10内に導入できるので、通風穴14によるセンサ30への外気導入機能をさらに促進できる。この結果、センサ30の検出結果の信頼性を更に高めることができる。
また、実施例1において、好ましくは、穴部12は、筐体10の角部の近傍に設けられる。図1に示す例では、穴部12は、筐体10の角部C1の近傍に設けられる。角部C1の近傍とは、平面視で、筐体10の中心に比べて角部C1の方が近く、かつ、他の角部C1〜C4に比べて角部C1の方が近い態様であればよい。これにより、煙突効果により、筐体10の角部C1で接続される各壁面に沿った穴部12への空気の流れが促進されるので、穴部12による内気放出機能が更に促進される。
尚、実施例1おいては、発熱素子22とセンサ30とは、X方向で略同一の位置に配置されるが、これに限られない。例えば、センサ30は、X方向でバッテリ32と同じ位置に配置されてもよい。この場合も、穴部12による内気放出機能、及び、通風穴14によるセンサ30への外気導入機能は依然として促進される。また、例えば、通風穴14は、X方向で負側の側面に設けられてもよい。
また、実施例1おいては、通風穴14は、1つだけ設けられるが、これに限られない。即ち、通風穴14は、複数個設けられてもよい。また、通風穴14は、複数の微小な穴の集合であってもよい。
また、実施例1において、発熱素子22や、バッテリ32通信部34等の配置は任意である。但し、発熱素子22とセンサ30とは、好ましくは、センサ30の検出結果が発熱素子22による熱放射の影響を実質的に受けないような距離だけ互いに離れて配置される。
[実施例2]
以下の実施例2の説明において、上述した実施例1と同様であってよい構成要素については、同一の参照符号を用いて説明を省略する場合がある。
図3は、実施例2による測定装置1Aの外観を概略的に示す斜視図である。図4は、穴部12Aの断面を模式的に示す図である。図4には、穴部12Aの直下の発熱素子22も模式的に示される。
測定装置1Aは、筐体10Aと、基板20と、発熱素子22と、センサ30とを含む。実施例2では、一例として、測定装置1Aは、更に、バッテリ32と、通信部34とを含む。
筐体10Aは、上述した実施例1による筐体10に対して、穴部12が穴部12Aで置換された点が異なる。
穴部12Aは、発熱素子22にZ方向(第1方向の一例)で対向する位置に設けられる。穴部12Aは、図3にて矢印R1で模式的に示すように、発熱素子22から生じる熱で温まる空気(筐体10Aの内部の空気)を、筐体10A外へと放出させる機能(以下、「穴部12Aによる内気放出機能」と称する)を有する。
穴部12Aは、図4に示すように、周囲にフランジ124を備える円筒状の形態である。即ち、穴部12Aは、Z方向に延在する筒状の形態である。穴部12Aは、Z方向で発熱素子22の近傍まで延在してよい。筒状の形態の穴部12Aである場合、穴部12Aが煙突として機能することで煙突効果が期待できる。従って、煙突効果によって穴部12Aによる内気放出機能がより促進される。
穴部12Aは、好ましくは、図4に示すように、発熱素子22に近い側の方が遠い側よりも断面積が大きい。即ち、穴部12Aは、好ましくは、測定装置1の側面から視て末広がりの形態である。具体的には、穴部12Aの穴形状が円形であるとすると、図3に示すように、直径d1は直径d2よりも小さい。尚、図3では、直径の変化は、穴部12Aの下部においてのみ実現されているが、全体にわたって実現されてもよいし、段差として実現されてもよい。
尚、穴部12Aは、上述した実施例1による穴部12のように通気性を有する膜(図示せず)を有してもよい。
実施例2によっても、上述した実施例1と同様の効果が得られる。実施例2によれば、上述のように穴部12AがZ方向に延在する筒状の形態であるので、煙突効果によって穴部12Aによる内気放出機能がより促進される。これにより、センサ30の検出結果の信頼性を更に高めることができる。
[実施例3]
以下の実施例3の説明において、上述した実施例1と同様であってよい構成要素については、同一の参照符号を用いて説明を省略する場合がある。
図5は、実施例3による測定装置1Bの外観を概略的に示す斜視図である。図6は、穴部12を通る測定装置1Bの一部の断面(XZ平面で切断したときの断面)を模式的に示す図である。
測定装置1Bは、筐体10Bと、基板20と、発熱素子22と、センサ30とを含む。実施例3では、一例として、測定装置1Bは、更に、バッテリ32と、通信部34とを含む。
筐体10Bは、上述した実施例1による筐体10に対して、仕切り板16が追加された点が異なる。
仕切り板16は、穴部12の近傍の位置から、Y方向(第3方向の一例)かつZ方向(第1方向の一例)に延在する。仕切り板16は、図5に示すように、Z方向で基板20の近傍まで延在してよい。例えば、仕切り板16は、発熱素子22の上面の高さ付近まで延在してもよい。但し、変形例では、仕切り板16は、Z方向で、発熱素子22の上面より下方に延在してもよいし、基板20に当接してもよい。
実施例3によっても、上述した実施例1と同様の効果が得られる。実施例3によれば、上述のように仕切り板16を備えるので、煙突効果によって仕切り板16に沿った穴部12への空気の流れが促進される。即ち、仕切り板16による煙突効果によって穴部12による内気放出機能がより促進される。これにより、センサ30の検出結果の信頼性を更に高めることができる。
尚、実施例3において、センサ30は、通風穴14とともに、Y方向に視て、仕切り板16よりもX方向の正側に配置されてもよい。この場合、センサ30の検出結果が発熱素子22による熱放射の影響を受ける可能性を更に低減できる。
以上、各実施例について詳述したが、特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。
例えば、上述した実施例1(実施例2及び実施例3の場合も同様)では、測定装置1は、穴部12が1つだけ設けられるが、これに限られない。複数の発熱素子に対して同様の穴部12が設けられてもよい。例えば、穴部12は、発熱量が比較的多い発熱素子に設けられてよく、発熱量が比較的多い発熱素子が複数あれば、複数設けられてよい。
1、1A、1B 測定装置
10、10A、10B 筐体
12、12A 穴部
14 通風穴
16 板
20 基板
22 発熱素子
30 センサ
32 バッテリ
34 通信部
121 膜

Claims (12)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に設けられる基板と、
    前記基板上に設けられる発熱素子と、
    前記基板上に設けられるセンサとを含み、
    前記筐体は、前記発熱素子に第1方向で対向する位置に穴部を有し、かつ、前記センサの近傍の位置に通風穴を有する、測定装置。
  2. 前記第1方向は、前記基板に垂直な方向であり、
    前記通風穴は、前記第1方向に交差する第2方向で前記センサと対向する、請求項1に記載の測定装置。
  3. 前記穴部は、前記第1方向に延在する筒状の形態である、請求項1又は2に記載の測定装置。
  4. 前記筒状の形態は、前記発熱素子に近い側の方が遠い側よりも断面積が大きい、請求項3に記載の測定装置。
  5. 前記筐体は、前記穴部の近傍の位置から、前記第1方向に交差する第3方向にかつ前記第1方向に延在する仕切り板を更に有する、請求項1又は2に記載の測定装置。
  6. 前記穴部及び前記通風穴のうちの少なくともいずれか一方は、通気性を有する膜を備える、請求項1〜5のうちのいずれか1項に記載の測定装置。
  7. 前記穴部は、前記筐体の角部の近傍に設けられる、請求項1〜6のうちのいずれか1項に記載の測定装置。
  8. 前記筐体内に設けられるバッテリを更に含み、
    前記発熱素子及び前記センサは、前記バッテリからの電力に基づいて動作する、請求項1〜7のうちのいずれか1項に記載の測定装置。
  9. 前記筐体内に設けられ、外部と通信可能な通信部を更に含み、前記通信部は前記バッテリからの電力に基づいて動作する、請求項8に記載の測定装置。
  10. 前記センサは、温湿度センサである、請求項1〜9のうちのいずれか1項に記載の測定装置。
  11. 前記筐体は、前記穴部及び前記通風穴以外に通風穴を有していない、請求項1〜10のうちのいずれか1項に記載の測定装置。
  12. ファンを備えない、請求項1〜11のうちのいずれか1項に記載の測定装置。
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