JP2019072139A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019072139A5 JP2019072139A5 JP2017199925A JP2017199925A JP2019072139A5 JP 2019072139 A5 JP2019072139 A5 JP 2019072139A5 JP 2017199925 A JP2017199925 A JP 2017199925A JP 2017199925 A JP2017199925 A JP 2017199925A JP 2019072139 A5 JP2019072139 A5 JP 2019072139A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- predetermined
- tank member
- game medium
- reel unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
Description
円滑に遊技を進行できる遊技機の提供が望まれている。
本態様に係る回胴式遊技機は、
MAXベットランプと、
MAXベットスイッチと、
貯留数が表示され得る貯留数表示手段と、
複数のストップスイッチと、
複数種類の図柄が設けられた複数のリールを含んだリールユニットと、
前面が開口した遊技機筐体と、
前記遊技機筐体の正面視における左側にヒンジ機構を介して連結され、開閉可能な前扉と、
抽選手段と
を備え、
前記遊技機筐体の内部には、
前記リールユニットと、
前記リールユニットを固定する固定部と、
遊技媒体が貯蔵される主タンク部材と、
前記主タンク部材の近傍に設置され、前記主タンク部材から溢れた遊技媒体を貯蔵するための補助タンク部材と
が設けられており、
前記主タンク部材の一部には、前記主タンク部材から前記補助タンク部材へ向かって下るスロープ部が設けられており、
前記リールユニットと前記固定部とは導電性を有する複数の係止部品によって保持可能に構成されており、
前記リールユニットと前記固定部とが前記複数の係止部品によって保持されている状態において、前記複数の係止部品の中で、前記遊技機筐体の正面視における最も右側にある所定の係止部品の鉛直下方に前記スロープ部が配置されており、
前記補助タンク部材が前記遊技機筐体の内部に設置されている状態において、前記補助タンク部材内に貯蔵された遊技媒体が満杯か否かを検知するための第1部材と第2部材とを少なくとも有しており、前記第1部材と前記第2部材との間の距離は前記所定の係止部品の長手方向の長さよりも長くなるよう構成されており、
前記抽選手段により決定され得る抽選結果として、所定抽選結果を有し、
前記所定抽選結果が決定され、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、所定図柄組合せが停止表示され得るよう構成されており、
前記所定図柄組合せが停止表示された場合は、前記所定図柄組合せに対応した数の遊技媒体が付与され得るよう構成されており、
所定の状況下における第1の遊技において前記抽選手段により前記所定抽選結果が決定され、その後当該第1の遊技の次回の遊技に関するベット数が0であり、前記貯留数表示手段に貯留数の表示として所定数が表示されている特定の状況下ではMAXベットランプが点灯されており、その後遊技媒体投入口に遊技媒体が1枚投入される場合において、遊技媒体投入口に当該遊技媒体が投入された以降の第1のタイミングでは、MAXベットスイッチの操作によるベットはできないがMAXベットランプが点灯されており、その後の第2のタイミングでは、MAXベットスイッチの操作によるベットは可能でありMAXベットランプが点灯されているよう構成されている
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る回胴式遊技機は、
複数種類の図柄が設けられた複数のリールと、
当選結果を決定可能な役抽選手段と、
前記リールを制御するリール制御手段と
を有し、
再遊技確率の異なる状態として、第1の遊技状態と第2の遊技状態とを有し、
第1の遊技状態において、所定の特別役を含む当選番号に当選し、所定の特別役に対応する図柄組合せが停止表示された場合には、特別遊技状態に移行可能とし、
前記特別遊技状態の終了条件を満たした場合には、第2の遊技状態に移行可能とし、
前記特別遊技状態で付与可能な残りの遊技価値が「N(Nは数値。以下同様。)」の状況下において、前記役抽選手段により特定の結果が決定された遊技において、遊技者の最終停止操作以外の停止操作により停止された各リールには、遊技価値として「M(MはN以上の数値。)」を付与可能な特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されており、その後の遊技者の最終停止操作として特定のタイミングで停止操作されて前記特定図柄組合せが表示された後は、特別遊技状態を終了し、第2の遊技状態に移行可能となるよう構成されており、
前記特別遊技状態で付与可能な残りの遊技価値が「N」の状況下において、前記役抽選手段により特定の結果が決定された遊技において、遊技者の最終停止操作以外の停止操作により停止された前記各リールには前記特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されており、その後の遊技者の最終停止操作として特定のタイミングで停止操作されたのにもかかわらず、当該最終停止操作に対応するリールへの所定の回転不良により前記特定図柄組合せが表示されなかった後でも、特別遊技状態を終了し、第2の遊技状態に移行可能となるよう構成されている
ことを特徴とする。
MAXベットランプと、
MAXベットスイッチと、
貯留数が表示され得る貯留数表示手段と、
複数のストップスイッチと、
複数種類の図柄が設けられた複数のリールを含んだリールユニットと、
前面が開口した遊技機筐体と、
前記遊技機筐体の正面視における左側にヒンジ機構を介して連結され、開閉可能な前扉と、
抽選手段と
を備え、
前記遊技機筐体の内部には、
前記リールユニットと、
前記リールユニットを固定する固定部と、
遊技媒体が貯蔵される主タンク部材と、
前記主タンク部材の近傍に設置され、前記主タンク部材から溢れた遊技媒体を貯蔵するための補助タンク部材と
が設けられており、
前記主タンク部材の一部には、前記主タンク部材から前記補助タンク部材へ向かって下るスロープ部が設けられており、
前記リールユニットと前記固定部とは導電性を有する複数の係止部品によって保持可能に構成されており、
前記リールユニットと前記固定部とが前記複数の係止部品によって保持されている状態において、前記複数の係止部品の中で、前記遊技機筐体の正面視における最も右側にある所定の係止部品の鉛直下方に前記スロープ部が配置されており、
前記補助タンク部材が前記遊技機筐体の内部に設置されている状態において、前記補助タンク部材内に貯蔵された遊技媒体が満杯か否かを検知するための第1部材と第2部材とを少なくとも有しており、前記第1部材と前記第2部材との間の距離は前記所定の係止部品の長手方向の長さよりも長くなるよう構成されており、
前記抽選手段により決定され得る抽選結果として、所定抽選結果を有し、
前記所定抽選結果が決定され、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、所定図柄組合せが停止表示され得るよう構成されており、
前記所定図柄組合せが停止表示された場合は、前記所定図柄組合せに対応した数の遊技媒体が付与され得るよう構成されており、
所定の状況下における第1の遊技において前記抽選手段により前記所定抽選結果が決定され、その後当該第1の遊技の次回の遊技に関するベット数が0であり、前記貯留数表示手段に貯留数の表示として所定数が表示されている特定の状況下ではMAXベットランプが点灯されており、その後遊技媒体投入口に遊技媒体が1枚投入される場合において、遊技媒体投入口に当該遊技媒体が投入された以降の第1のタイミングでは、MAXベットスイッチの操作によるベットはできないがMAXベットランプが点灯されており、その後の第2のタイミングでは、MAXベットスイッチの操作によるベットは可能でありMAXベットランプが点灯されているよう構成されている
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る回胴式遊技機は、
複数種類の図柄が設けられた複数のリールと、
当選結果を決定可能な役抽選手段と、
前記リールを制御するリール制御手段と
を有し、
再遊技確率の異なる状態として、第1の遊技状態と第2の遊技状態とを有し、
第1の遊技状態において、所定の特別役を含む当選番号に当選し、所定の特別役に対応する図柄組合せが停止表示された場合には、特別遊技状態に移行可能とし、
前記特別遊技状態の終了条件を満たした場合には、第2の遊技状態に移行可能とし、
前記特別遊技状態で付与可能な残りの遊技価値が「N(Nは数値。以下同様。)」の状況下において、前記役抽選手段により特定の結果が決定された遊技において、遊技者の最終停止操作以外の停止操作により停止された各リールには、遊技価値として「M(MはN以上の数値。)」を付与可能な特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されており、その後の遊技者の最終停止操作として特定のタイミングで停止操作されて前記特定図柄組合せが表示された後は、特別遊技状態を終了し、第2の遊技状態に移行可能となるよう構成されており、
前記特別遊技状態で付与可能な残りの遊技価値が「N」の状況下において、前記役抽選手段により特定の結果が決定された遊技において、遊技者の最終停止操作以外の停止操作により停止された前記各リールには前記特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されており、その後の遊技者の最終停止操作として特定のタイミングで停止操作されたのにもかかわらず、当該最終停止操作に対応するリールへの所定の回転不良により前記特定図柄組合せが表示されなかった後でも、特別遊技状態を終了し、第2の遊技状態に移行可能となるよう構成されている
ことを特徴とする。
本態様に係る回胴式遊技機によれば、円滑に遊技を進行できる遊技機を提供することができる、という効果を奏する。
Claims (1)
- MAXベットランプと、
MAXベットスイッチと、
貯留数が表示され得る貯留数表示手段と、
複数のストップスイッチと、
複数種類の図柄が設けられた複数のリールを含んだリールユニットと、
前面が開口した遊技機筐体と、
前記遊技機筐体の正面視における左側にヒンジ機構を介して連結され、開閉可能な前扉と、
抽選手段と
を備え、
前記遊技機筐体の内部には、
前記リールユニットと、
前記リールユニットを固定する固定部と、
遊技媒体が貯蔵される主タンク部材と、
前記主タンク部材の近傍に設置され、前記主タンク部材から溢れた遊技媒体を貯蔵するための補助タンク部材と
が設けられており、
前記主タンク部材の一部には、前記主タンク部材から前記補助タンク部材へ向かって下るスロープ部が設けられており、
前記リールユニットと前記固定部とは導電性を有する複数の係止部品によって保持可能に構成されており、
前記リールユニットと前記固定部とが前記複数の係止部品によって保持されている状態において、前記複数の係止部品の中で、前記遊技機筐体の正面視における最も右側にある所定の係止部品の鉛直下方に前記スロープ部が配置されており、
前記補助タンク部材が前記遊技機筐体の内部に設置されている状態において、前記補助タンク部材内に貯蔵された遊技媒体が満杯か否かを検知するための第1部材と第2部材とを少なくとも有しており、前記第1部材と前記第2部材との間の距離は前記所定の係止部品の長手方向の長さよりも長くなるよう構成されており、
前記抽選手段により決定され得る抽選結果として、所定抽選結果を有し、
前記所定抽選結果が決定され、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、所定図柄組合せが停止表示され得るよう構成されており、
前記所定図柄組合せが停止表示された場合は、前記所定図柄組合せに対応した数の遊技媒体が付与され得るよう構成されており、
所定の状況下における第1の遊技において前記抽選手段により前記所定抽選結果が決定され、その後当該第1の遊技の次回の遊技に関するベット数が0であり、前記貯留数表示手段に貯留数の表示として所定数が表示されている特定の状況下ではMAXベットランプが点灯されており、その後遊技媒体投入口に遊技媒体が1枚投入される場合において、遊技媒体投入口に当該遊技媒体が投入された以降の第1のタイミングでは、MAXベットスイッチの操作によるベットはできないがMAXベットランプが点灯されており、その後の第2のタイミングでは、MAXベットスイッチの操作によるベットは可能でありMAXベットランプが点灯されているよう構成されている
ことを特徴とする回胴式遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017199925A JP6880409B2 (ja) | 2017-10-13 | 2017-10-13 | 回胴式遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017199925A JP6880409B2 (ja) | 2017-10-13 | 2017-10-13 | 回胴式遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019072139A JP2019072139A (ja) | 2019-05-16 |
JP2019072139A5 true JP2019072139A5 (ja) | 2020-11-26 |
JP6880409B2 JP6880409B2 (ja) | 2021-06-02 |
Family
ID=66544510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017199925A Active JP6880409B2 (ja) | 2017-10-13 | 2017-10-13 | 回胴式遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6880409B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6951642B2 (ja) * | 2017-12-08 | 2021-10-20 | サミー株式会社 | 回胴式遊技機 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001299994A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-10-30 | Sophia Co Ltd | 遊技媒体検出器 |
JP4747601B2 (ja) * | 2005-02-17 | 2011-08-17 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP5833051B2 (ja) * | 2013-04-25 | 2015-12-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2015002809A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | 株式会社藤商事 | 回胴式遊技機 |
JP2015173773A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2016086997A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6106220B2 (ja) * | 2015-07-14 | 2017-03-29 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6631596B2 (ja) * | 2017-07-26 | 2020-01-15 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6667786B2 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-03-18 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6735480B2 (ja) * | 2020-03-13 | 2020-08-05 | サミー株式会社 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-10-13 JP JP2017199925A patent/JP6880409B2/ja active Active