JP2019067175A - 医療相談システム - Google Patents

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Abstract

【課題】使用言語にかかわりなくリアルタイムで医療相談を受けられるようにする。【解決手段】医療専門家登録手段22は、医療専門家の専門分野と使用可能言語と対応可能時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を受け付ける。対応可能者リスト生成手段26は、現在時刻が対応可能時間に含まれ、指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野の医療専門家を列挙した専門別対応可能者リスト30を生成する。利用者用画面制御手段28は、専門別対応可能者リスト30を利用者18の端末装置に表示する。専門別対応可能者リスト30と連動するボタンが操作されると、接続制御手段34は利用者18の端末装置と医療専門家12の端末装置とをネットワークを通じて接続する。課金手段36は、利用者に対して課金額を示す利用者18宛て報告データを生成して送信する。医療専門家12へは報酬額を示す報酬データを生成して送信する。【選択図】図1

Description

本発明は、オンラインによる医療相談の機会を幅広く提供するための医療相談システムに関する。
一般に、医療機関で診療を受ける場合には、専門分野の医師を探して予約をし、病院まで出向かなけれはならない。しかしながら、そもそもどの病院に行けばいいのか、それをどこに尋ねればいいかも分からないことが少なくない。特に、訪日外国人が増加しているなかで、言葉の壁によって十分な医療サービスが提供できないことが問題になっている。訪日外国人だけでなく在留外国人に対しても同様のことが言える。さらに、日本人が外国に旅行した場合にも同様の問題が生じる。
特開2008−33780号公報 特開2008−305440号公報 特開2014−6858号公報 特開2015−1896号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
既にいずれかの医療機関で診察を受けた後にその患者に最も適する医療機関を紹介するシステムが知られている(特許文献1)(特許文献2)(特許文献3)。また、ある病院の診断結果を他の医療機関の医師の端末装置に転送してネットワークを通じてセカンドオピニオンを聞くといったシステムも紹介されている(特許文献4)。
しかしながら、いずれの場合にも、患者は医療機関で受診をしてみなければ適切な処置を受けられない。緊急の場合に電話により応急処置を訊ねることができる相談システムはこれまでも存在するが、相談受付のために医師が常駐しなければならない。外国人に対するまでサービスを拡大するにはコストが掛かりすぎるという問題があった。本発明は以上の点を解決するためになされたものである。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
医療専門家の、専門分野と使用可能言語と対応可能時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を受け付ける医療専門家登録手段と、
現在時刻が上記対応可能時間に含まれ、指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野の医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する対応可能者リスト生成手段と、
専門別対応可能者リストを利用者の端末装置に表示する利用者用画面制御手段と、
専門別対応可能者リストと連動するボタンの操作により、利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する接続制御手段と、
利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する課金手段とを備えたことを特徴とする医療相談システム。
<構成2>
通訳者の通訳が可能な言語と対応可能時間と音声専用端末装置のアドレスを含む情報を登録する通訳登録手段と、
利用者からの要求に従って、現在時刻が上記対応可能時間に含まれ、要求された言語による通訳の可能な通訳者を自動的に選択する通訳者自動選択手段と、
利用者による通訳実行要求に従って、利用者の端末装置と通訳者の音声端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する接続制御手段とを備えたことを特徴とする構成1に記載の医療相談システム。
<構成3>
医療専門家の医療相談の要点をまとめたレポートの入力を求めて、レポートデータベースを生成するレポート登録手段と、レポートデータベース中のデータを解析して、その結果をレポートデータベースに付加し、ネットワークを通じて上記医療専門家の端末装置で参照させるレポート解析手段を備えたことを特徴とする構成1または2に記載の医療相談システム。
<構成4>
コンピュータを、
医療専門家の、専門分野と使用可能言語と対応可能時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を受け付け処理と、
現在時刻が上記対応可能時間に含まれ、指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野の医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する処理と、
専門別対応可能者リストを利用者の端末装置に表示する処理と、
専門別対応可能者リストと連動するボタンの操作により、利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する処理とを実行する手段として機能させるコンピュータプログラム。
<構成5>
コンピュータを、
利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、
医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する手段として機能させる構成4に記載のコンピュータプログラム。
<構成6>
構成4または5に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
<構成1の効果>
多数の医療専門家のそれぞれの対応可能時間をわずかずつでも登録してもらい、無理なく、リアルタイムで医療相談を受けるシステムを提供できる。利用者は、必要な場合にただちにネットワークを通じて直接医療専門家から専門的なアドバイスを受けることができる。医療専門家が使用できる言語を登録しておくので、訪日外国人が、自国語を話せる医療専門家を選択してアドバイスを受けることができる。利用者は相談を受けた時間に応じた利用料を支払えばよく、医療専門家は、相談回数や相談時間に応じた報酬を受け取ることができる。ネットワークを通じて世界中の医療専門家を登録することができるので、利用者が世界のどこにいても、最寄りの医療機関の紹介を受けることが可能になる。
<構成2の効果>
通訳者も医療専門家と同様に通訳が可能な言語と対応可能時間を登録して、利用者の要求により医療専門家との間に入って通訳ができ、報酬を受けることもできる。利用者による通訳実行要求ボタンの操作等がされたときのみ通訳者の音声専用端末装置が接続されるので、利用者の個人情報が通訳者に伝わらないように制御することもできる。
<構成3の効果>
医療専門家の登録処理とシステム全体の構成を説明する説明図である。 利用者がサイトに接続し相談を開始するまでの手順を示す説明図である。 通訳を使用する場合の手順を説明する説明図である。 相談レポートの処理動作説明図である。
本発明のシステムでは、利用者はオンラインによって言葉の通じる医療専門家による相談を受けることができる。これによって、適切な治療を受けることができる医療機関の紹介が可能になる。また、利用者は、急病の場合の応急処置についての指導を、日本人か外国人かを問わずその場で受けることが可能になる。
例えば、症状が現れてから医療機関を訪ねて医師に相談するまでには長い時間が必要になる。オンラインリアルタイムで医療関係者のアドバイスを受けることができれば、その場で的確な対応が可能になる。従って、医療専門家による訪日外国人に対する医療相談に有効なシステムを実現できる。さらに、外国を訪問中の日本人も、同様の日本語による医療相談を受けられるので、このシステムを広く利用することができる。
なお、既に説明したように、こうしたシステムを運用するために相当数の医療専門家を常駐させておくのは現実的でない。本発明では、ネットワークを通じて多数の医療専門家と接続できる環境を設定して、各医療専門家が自由になる時間だけ医療相談サービスを提供してもらう。このために、医療専門家に対応可能時間を登録してもらう。また、医療専門家には、それぞれ使用可能な言語を明示して登録をしてもらう。利用者は自国語で医療専門家にその場で直接的確なアドバイスを受けることができる。これにより、応急処置をしたり、最寄りの最適な医療機関の紹介を受けることができる。以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は医療専門家の登録処理とシステム全体の構成を説明する説明図である。
このシステムは、サーバコンピュータ80により運用される。サーバコンピュータ80は、インターネット上でサービスするサイトを運用しており、医療専門家登録手段22と対応可能者リスト生成手段26と利用者用画面制御手段28と接続制御手段34と課金手段36として動作する機能を持っている。サーバコンピュータ80には、ネットワーク82を介して、医師の端末装置84や看護師の端末装置86等が接続されている。また、利用者はスマートフォン等の端末装置18を使用して、サーバコンピュータ80に接続してサイトのサービスを受けることができる。
上記の各手段の機能を簡単に述べると以下のとおりである。医療専門家登録手段22は、医療専門家の、専門分野と使用可能言語と対応可能時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を受け付ける。対応可能者リスト生成手段26は、現在時刻が対応可能時間に含まれ、指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野の医療専門家を列挙した専門別対応可能者リスト30を生成する。利用者用画面制御手段28は、専門別対応可能者リスト30を利用者の端末装置18に表示する。専門別対応可能者リスト30と連動するボタンが操作されると、接続制御手段34は利用者の端末装置18と医療専門家12の端末装置とをネットワークを通じて接続する。課金手段36は、利用者に対して、課金額を示す利用者宛て報告データ60を生成して送信する。医療専門家12へは報酬額を示す報酬データを生成して送信する。
このサイトにはあらかじめ、医師や看護師などの医療専門家を登録しておく。この図の例では、医療専門家12として、医師14や看護師16を表示した。このほかに、例えば、整体師や鍼灸師などを登録しても構わない。また、サイトをどこに設けるとしても、日本国内だけでなく世界中の医療専門家を登録するようにすることができる。
これらの医療専門家12は、各自の端末装置をサーバコンピュータ80と接続して、それぞれの端末装置に表示される医療専門家エントリー画面20を使用して登録処理をする。医療専門家エントリー画面20では、住所氏名や医療専門家の専門領域、使用可能な言語、対応可能時間、プロフィール、端末アドレス、可能な通信手段などを登録することができる。なお、例えば、使用可能言語が自国語のときはA、比較的得意な外国語はB、なんとか話ができる程度の場合はCといった言語レベルの登録もされていると、利用者が選択し易い。
対応可能時間と言うのは、医療専門家がサイトの利用者とオンラインで直接話をして専門的なアドバイスをすることが可能な時間のことである。これにより、医療専門家それぞれの業務の空き時間などを利用することができる。医療専門家を常駐させるのは極めて不経済になる。医療専門家のちょっとした空き時間を登録させておいて、ネットワーク経由で医療専門家の知識を利用するのがこのサイトの大きな特徴である。
医療専門家登録手段22はこうして、医療専門家エントリー画面20に入力されたデータをデータベース81に登録する処理を実行する。サーバコンピュータ80にはこのほかに、医療専門家12が利用者に適切な医療機関を紹介する場合に参照できるように、紹介用医療機関リスト24が記憶されている。形式は任意であるが、ここには、医療機関の名称と住所と専門分野と営業時間等を記録しておけばよい。
利用者がこのサイトを利用する場合には、利用者の端末装置18に、この図に示すような専門部別対応可能者リスト30が表示される。対応可能者リスト生成手段26は、登録された医療専門家12のリストから、今現在対応できる専門家を抽出して、専門別対応可能者リスト30を編集する。利用者用画面制御手段28はこれを、利用者の端末装置18に送信して表示する制御を行う。
この医療専門家のリストは、現在直接ネットワークを通じて接続をしてアドバイスを受けることができる人のリストである。したがって、利用者は、この専門別対応可能者リスト30にリストされたいずれかの医療専門家12を選択してすぐにコンタクトできる状態になる。これでオンライン状態の医療専門家が一目で分かる。なお、それぞれの医療専門家の対応可能な時間は、プロフール画面32で確認をして、安心してアドバイススが受けられるようにするとよい。
専門別対応可能者リスト30のプロフィールと言うボタンをクリックすると、プロフィール画面32が表示される。これで、医療専門家の名前と専門分野と使用可能な言語とその他関連する情報が閲覧できる。利用者がいずれかの医療専門家を選択して呼出と言うボタンをクリックすると接続制御手段34や課金手段36が起動して、該当する医療専門家がオンラインで応答する。また、この専門別対応可能者リスト30には、医療専門家の国籍を明確にするように、例えば、国旗マーク33を表示するとよい。対応可能な言語を示す場合には、国旗マーク33を複数表示するようにしてもよい。このほかに、例えば、医師と看護師とその他の専門家を区別するために色分け表示をするといった様々な表示方法が可能である。これ以降の処理の詳細は次の図面で説明する。
このシステムにより、利用者は、ネットワーク82を通じて直接医療専門家とコンタクトし、専門的なアドバイスを受けることができる。また、必要に応じて紹介用医療機関リスト24を参照することにより、最寄りの医師を紹介してもらえる。
医療専門家エントリー画面20では、可能な通信手段として、テレビ電話とか音声のみと言う登録をすることができる。従って、利用者は、少なくとも電話等による音声でコンタクトすることができる。また、状況が許せば、医師とテレビ電話を利用して対話をすることもできる。
課金手段36の制御によって、利用者は相談を受けた時間に応じた利用料が課金される。医療専門家は、相談時間に応じた報酬を受け取ることができる。なお、プロフィール画面32には、該当する医療専門家の対応可能な時間が表示されると良い。これによりユーザは時間を変えて改めて特定の専門家を選んでコンタクトすることができる。また、医療専門家が使用できる言語を登録しておくと、例えば日本を訪問した外国人が、自国語を話せる医療専門家を選択してアドバイスを受けることができる。
図2は、利用者がサイトに接続し相談を開始するまでの手順を示す説明図である。
利用者用画面制御手段28は、利用者の端末装置18に対して、まず言語選択画面40を表示する。この言語選択画面40は、利用者が使用する言語を自由に選択する画面である。ここには図示しないが言語のリストが表示され、利用者はそのうちの1つを選択する操作が行われる。訪日外国人用にこの画面を多言語で表示するとよい。
次に、利用者の端末装置にクレジットカード登録画面42が表示される。クレジットカード登録画面42は、利用者に対し、クレジットカードの登録を求めるメッセージを表示するためのものである。利用者は、クレジットカードの番号などを入力して所定の認証処理を実行する。クレジットカードが有効と判断されると、認証処理が終了し認証完了画面44が表示される。
認証完了画面44は、認証されたクレジットカードによって、相談料が自動的に引き落とされることを確認するための画面である。利用者がオーケーボタン46をクリックすると次に進む。利用者がキャンセルボタン48をクリックするとここで処理を中断する。ここまでの処理は、ネットワークを通じて物品を購入するような場合に実行されるよく知られた手続きである。
オーケーボタン46がクリックされると専門別対応可能者リスト30が表示されるこれは図1で説明した通りの画面である。ここで利用者が、いずれかの医療専門家を選択して、呼び出しボタンをクリックする。万一ネットワークの問題等で接続ができない場合は、接続不成功画面31が表示される。そして、改めて専門別対応可能者リスト30を使用して別の医療専門家の選択を求める。
利用者が選択した医療専門家と接続が可能な場合には、接続制御手段34とが起動する。接続制御手段34は相談開始画面50を表示する。そして、相談を開始するタイミングを決定するボタンを表示する。開始ボタン54がクリックされると課金開始画面52が表示され、課金手段36が動作を開始する。キャンセルボタン48がクリックされると処理を中断する。
相談が開始され相談が終了すると相談終了画面56が表示される。そして相談時間が計算され、課金手段36は利用者宛報告データ60と医療専門家宛報告データ58とを生成する。利用者宛報告データ60は利用者に対する課金データである。ここに表示された金額が自動的にクレジットカードから引き落とされる。なお、このとき、外貨の換算レートを参照して自動的に利用者の求める通貨で引き落としができるとよい。これは既存の銀行間システムにより既知の技術で実現できる。医療専門家宛報告データ58は、医療専門家が相談時間に応じて受け取ることができるチャージデータを表示したものである。以上のようにして、利用者はオンラインで医療専門家のアドバイスを受けることができる。
図3は、通訳を使用する場合の手順を説明する説明図である。
上記のシステムにより、利用者は希望する言語でその場で医療専門家のアドバイスを受けることが可能になった。医療専門家も空き時間等を利用して利用者の待ち時間無しで対応できる体制ができた。例えば、世界中の医療専門家を登録できれば多言語で24時間相談を受け付けるサイトが実現する。
しかしながら、世界には特殊な言語を使用する国もある。即ち、特殊な言語を使用する利用者がいた場合には、その言語を使用できる医療専門家が見当たらないことがある。また、時間的なタイミングで、その言語を使用できる医療専門家にコンタクトできない場合がある。
そこで、この実施例では、医療専門家だけでなく翻訳者も同様の要領で登録する機能を追加した。まず、あらかじめ、こ図に示す通訳エントリ画面62を使用して通訳者を登録する。通訳エントリ画面62には通訳者の使用可能な言語や対応可能時間と端末アドレス等が入力される。通訳登録手段64がこれをデータベースに登録する。
通訳リスト生成手段66は、利用者から通訳の要求があったときに、その時点で対応可能な通訳者をリストアップして通訳要求画面68を生成する。利用者用画面制御手段28は利用者の端末装置18に通訳要求画面68を送信して表示する。
利用者が通訳を使用したいと考えて要ボタン70をクリックすると、その通訳を利用した場合にコンタクトできる専門別対応可能者リスト30が表示される。例えば、特殊な国の言語を英語に翻訳して通訳する通訳者を利用できれば、英語を使用することができる多数の医療専門家を専門別対応可能者リスト30にリストアップすることができる。
一方、通訳を使用しないとして不要ボタン72をクリックした場合には、利用者の使用する特殊な言語を使用できる医療専門家だけがト専門別対応可能者リスト30に表示される。この場合には、該当する医療専門家が見つからないこともある。
なお、通訳者については、例えば、利用者に選択を要求しない。通訳者自動選択手段74が自動的にデータベースから該当する通訳者を選択をして、利用者と医療専門家と通訳者の端末装置を接続して3者通話を実現する。通訳者には、課金手段36が通訳をした時間に対する報酬を支払う計算をする。そして、通訳者宛報告データ76が通訳者に送信される。利用者に対しては、図2で説明した利用者宛報告データ60に通訳に関する費用も含めるとよい。
なお、医療関係者は当然に利用者の個人情報を護る保守義務がある。通訳者にも同様の保守義務を課すとともに、例えば、通訳者の端末装置には利用者と医療関係者の音声のみしか送信されないようにしてもよい。以上のようにして、本発明のシステムは、あらゆる言語を使用する利用者にも、即座に医療相談が可能になるサービスを提供できる。
図4は、相談レポートの処理動作説明図である。
上記の実施例で説明したように、利用者は、医療専門家と直接対話をしてアドバイスを受けることがてきた。ここで、この実施例のシステムでは、医療専門家12に対して、その相談結果の要点をまとめた相談レポート88の作成を依頼する。この相談レポート88は、利用者の個人情報を伏せた参考情報として利用できる内容にする。
一定のフォーマットを定めておいて、医療専門家12に必要事項の入力を求めれば良い。レポート登録手段90は、このような相談レポート88の入力用画面を医療専門家12の医師の端末装置84に表示する。形式は任意である。そして、レポート登録手段90は、入力されたレポートをデータベース化して、レポートデータベース92に登録する。
このレポートデータベース92は、医療専門家の端末装置84で参照して参考情報として利用できる。従って、図のように、ネットワーク82を通じてこのシステムに登録された医療専門家12が参照できるようにするとよい。
また、レポート解析手段94は、レポートデータベース92に登録された様々なレポートを読み取って解析する機能を持つ。すなわち、レポートが大量に蓄積されたレポートデータベース92を読み取って、例えば、人工知能によるディープラーニングで様々な傾向を探り出す。その結果を解析結果96に記録する。特定のレポートに対する解析結果であれば、そのレポートの付属情報として解析結果を記録しても良い。
こうしたレポートデータベース92や解析結果96を利用すれば、利用者の症状を入力することによって人工知能によって考えられる症状や対策を自動的に示すことが可能になる。解析結果に、国籍や人種別の症状や患者の傾向や相談内容の傾向などが現れる可能性もある。こうしたビックデータをもとに人工知能による解析を加えることで、医療専門家が相談を受けたときに参考になる有用なデータベースを構築することができる。
例えば、利用者の症状や年齢や性別や国籍等のデータを入力することによって、考えられる症状が人工知能によって提案され、さらにその対策方法も提案される。このような解析が可能なレポートを登録して蓄積していけばいい。
また、データベースを解析することによって、相談数の多い時間帯に何名程度の相談員を必要とするか、あるいは言語対応はどれくらい必要になるかといった解析結果も得られる。さらに、人工知能によって紹介先医療機関の希望や専門性を考慮した最適な紹介業務を行うことが可能になる。
このほかに、レポートデータベース92の一部の支障のない範囲を利用者が直接アクセスして利用できるようにすることによって、利用者は、医療専門家の相談を受ける前に予備知識を取得するのに役立てることもできる。
12 医療専門家
14 医師
16 看護師
18 利用者
20 医療専門家エントリー画面
21 言語レベル
22 医療専門家登録手段
24 紹介用医療機関リスト
26 対応可能者リスト生成手段
28 利用者用画面制御手段
30 専門別対応可能者リスト
31 接続不成功画面
32 プロフィール画面
33 国旗マーク
34 接続制御手段
36 課金手段
40 言語選択画面
42 クレジットカード登録画面
44 認証完了画面
46 オーケーボタン
48 キャンセルボタン
50 相談開始画面
52 課金開始画面
54 開始ボタン
56 相談終了画面
58 医療専門家宛報告データ
60 利用者宛報告データ
62 通訳エントリ画面
64 通訳登録手段
66 通訳リスト生成手段
68 通訳要求画面
70 要ボタン
72 不要ボタン
74 通訳者自動選択手段
76 通訳者宛報告データ
80 サーバコンピュータ
81 データベース
82 ネットワーク
84 医師の端末装置
86 看護師の端末装置
88 相談レポート
90 レポート登録手段
92 レポートデータベース
94 レポート解析手段
96 解析結果
<構成1>
利用者が端末装置を操作して、ネットワークを通じて言葉の通じる医療専門家の端末装置と接続をして、オンラインリアルタイムでアドバイスを受けるためのものであって、
医療専門家の、専門分野と使用可能言語と相談に対応可能な空き時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を、上記医療専門家の端末装置からネットワークを通じて受け付ける医療専門家登録手段と、
上記利用者の端末装置の操作によって、上記の登録データから、相談を求める時刻上記医療専門家の相談に対応可能な空き時間に含まれ、上記医療専門家が上記相談のために上記利用者に指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野に該当する、医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する対応可能者リスト生成手段と、
上記専門別対応可能者リストを上記利用者の端末装置の画面に表示する利用者用画面制御手段と、
上記専門別対応可能者リストと連動する上記利用者の端末装置に表示された画面上のボタンの操作により、上記利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続して、上記指定された言語を用いて利用者による上記医療専門家への相談を開始させる接続制御手段と、
上記利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する課金手段とを備えたことを特徴とする医療相談システム。


<構成2>
通訳者の通訳が可能な言語と対応可能時間と音声専用端末装置のアドレスを含む情報を登録する通訳登録手段と、
利用者からの要求に従って、現在時刻が上記相談対応可能時間に含まれ、要求された言語による通訳の可能な通訳者を自動的に選択する通訳者自動選択手段と、
利用者による通訳実行要求ボタンの操作に従って、利用者の端末装置と通訳者の音声端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する接続制御手段とを備えたことを特徴とする構成1に記載の医療相談システム。
<構成3>
コンピュータを、
利用者が端末装置を操作して、ネットワークを通じて言葉の通じる医療専門家の端末装置と接続をして、オンラインリアルタイムでアドバイスを受けるためのものであって、
医療専門家の、専門分野と使用可能言語と相談に対応可能な空き時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を、上記医療専門家の端末装置からネットワークを通じて受け付ける医療専門家登録手段と、
上記利用者の端末装置の操作によって、上記の登録データから、相談を求める時刻上記医療専門家の相談に対応可能な空き時間に含まれ、上記医療専門家が上記相談のために上記利用者に指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野に該当する、医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する対応可能者リスト生成手段と、
上記専門別対応可能者リストを上記利用者の端末装置の画面に表示する利用者用画面制御手段と、
上記専門別対応可能者リストと連動する上記利用者の端末装置に表示された画面上のボタンの操作により、上記利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続して、上記指定された言語を用いて利用者による上記医療専門家への相談を開始させる接続制御手段と、
上記利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する課金手段、
として機能させるコンピュータプログラム。
<構成4>
構成に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
<構成1の効果>
多数の医療専門家のそれぞれの対応可能時間をわずかずつでも登録してもらい、無理なく、リアルタイムで医療相談を受けるシステムを提供できる。利用者は、必要な場合にただちにネットワークを通じて直接医療専門家から専門的なアドバイスを受けることができる。医療専門家が使用できる言語を登録しておくので、訪日外国人が、自国語を話せる医療専門家を選択してアドバイスを受けることができる。利用者は相談を受けた時間に応じた利用料を支払えばよく、医療専門家は、相談回数や相談時間に応じた報酬を受け取ることができる。ネットワークを通じて世界中の医療専門家を登録することができるので、利用者が世界のどこにいても、最寄りの医療機関の紹介を受けることが可能になる。
<構成2の効果>
通訳者も医療専門家と同様に通訳が可能な言語と対応可能時間を登録して、利用者の要求により医療専門家との間に入って通訳ができ、報酬を受けることもできる。利用者による通訳実行要求ボタンの操作等がされたときのみ通訳者の音声専用端末装置が接続されるので、利用者の個人情報が通訳者に伝わらないように制御することもできる。
</PRE>
</BODY>
</HTML>
<構成1>
サーバコンピュータに接続された端末装置を利用者が操作して、ネットワークを通じて言葉の通じる医療専門家のサーバコンピュータに接続された端末装置と接続をして、オンラインリアルタイムでアドバイスを受けるためのものであって、
医療専門家の、専門分野と使用可能言語と相談に対応可能な空き時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を、上記医療専門家の端末装置からネットワークを通じて受け付ける医療専門家登録手段と、
上記利用者の端末装置の操作によって、上記の登録された情報から、相談を求める時刻が上記医療専門家の相談に対応可能な空き時間に含まれ、上記医療専門家が上記相談のために上記利用者に指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野に該当する、現在直接上記ネットワークを通じて端末装置を接続してアドバイスを受けることができるオンライン状態の医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する対応可能者リスト生成手段と、
上記専門別対応可能者リストを上記利用者の端末装置の画面に表示する利用者用画面制御手段と、
上記専門別対応可能者リストと連動する上記利用者の端末装置に表示された画面上のボタンの操作により、上記利用者の端末装置と上記医療専門家の端末装置とを上記ネットワークを通じて接続し、上記指定された言語を用いて利用者による上記医療専門家への相談を開始させる接続制御手段と
上記利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに相談時間を計算し、課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する課金手段とを備えたことを特徴とする医療相談システム。
<構成2>
通訳者の使用可能な言語と対応可能時間と端末装置のアドレスを含む情報をデータベースに登録する通訳登録手段と、
利用者から通訳の要求があったときに、その時点で対応可能な通訳者を自動的に上記データベースから選択する通訳者自動選択手段と、
利用者の端末装置と通訳者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続し、上記通訳者の端末装置には利用者と医療専門家の音声のみしか送信されないようにする接続制御手段とを備えたことを特徴とする構成1に記載の医療相談システム。
<構成3>
上記接続制御手段は、
上記利用者の端末装置と上記医療専門家の端末装置との接続ができない場合には別の医療専門家の選択を求める画面を表示し、利用者が選択した医療専門家との接続が可能な場合には、上記指定された言語を用いて利用者による上記医療専門家への相談を開始させることを特徴とする構成1または2に記載の医療相談システム。
<構成4>
上記課金手段は、
相談を受けた時間に応じた利用料が課金されることを確認する認証処理を相談開始前に実行して、上記課金計算を行うことを特徴とする構成1乃至3のいずれかに記載の医療相談システム。
<構成5>
コンピュータを、構成1乃至4のいずれかに記載した各手段として機能させるコンピュータプログラム。
<構成6>
構成5に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
<構成1の効果>
多数の医療専門家のそれぞれの対応可能時間をわずかずつでも登録してもらい、無理なく、リアルタイムで医療相談を受けるシステムを提供できる。利用者は、必要な場合にただちにネットワークを通じて直接医療専門家から専門的なアドバイスを受けることができる。医療専門家が使用できる言語を登録しておくので、訪日外国人が、自国語を話せる医療専門家を選択してアドバイスを受けることができる。利用者は相談を受けた時間に応じた利用料を支払えばよく、医療専門家は、相談回数や相談時間に応じた報酬を受け取ることができる。ネットワークを通じて世界中の医療専門家を登録することができるので、利用者が世界のどこにいても、最寄りの医療機関の紹介を受けることが可能になる。
<構成2の効果>
通訳者も医療専門家と同様に通訳が可能な言語と対応可能時間を登録して、利用者の要求により医療専門家との間に入って通訳ができ、報酬を受けることもできる。通訳者の端末装置には利用者と医療専門家の音声のみしか送信されないので、利用者の個人情報が通訳者に伝わらないように制御することもできる。


利用者が選択した医療専門家と接続が可能な場合には、接続制御手段34が起動する。接続制御手段34は相談開始画面50を表示する。そして、相談を開始するタイミングを決定するボタンを表示する。開始ボタン54がクリックされると課金開始画面52が表示され、課金手段36が動作を開始する。キャンセルボタン48がクリックされると処理を中断する。
一方、通訳を使用しないとして不要ボタン72をクリックした場合には、利用者の使用する特殊な言語を使用できる医療専門家だけが専門別対応可能者リスト30に表示される。この場合には、該当する医療専門家が見つからないこともある。
なお、通訳者については、例えば、利用者に選択を要求しない。通訳者自動選択手段74が自動的にデータベースから該当する通訳者を選択して、利用者と医療専門家と通訳者の端末装置を接続して3者通話を実現する。通訳者には、課金手段36が通訳をした時間に対する報酬を支払う計算をする。そして、通訳者宛報告データ76が通訳者に送信される。利用者に対しては、図2で説明した利用者宛報告データ60に通訳に関する費用も含めるとよい。

Claims (6)

  1. 医療専門家の、専門分野と使用可能言語と対応可能時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を受け付ける医療専門家登録手段と、
    現在時刻が上記対応可能時間に含まれ、指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野の医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する対応可能者リスト生成手段と、
    専門別対応可能者リストを利用者の端末装置に表示する利用者用画面制御手段と、
    専門別対応可能者リストと連動するボタンの操作により、利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する接続制御手段と、
    利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する課金手段とを備えたことを特徴とする医療相談システム。
  2. 通訳者の通訳が可能な言語と対応可能時間と音声専用端末装置のアドレスを含む情報を登録する通訳登録手段と、
    利用者からの要求に従って、現在時刻が上記対応可能時間に含まれ、要求された言語による通訳の可能な通訳者を自動的に選択する通訳者自動選択手段と、
    利用者による通訳実行要求に従って、利用者の端末装置と通訳者の音声端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する接続制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の医療相談システム。
  3. 医療専門家の医療相談の要点をまとめたレポートの入力を求めて、レポートデータベースを生成するレポート登録手段と、
    レポートデータベース中のデータを解析して、その結果をレポートデータベースに付加し、ネットワークを通じて上記医療専門家の端末装置で参照させるレポート解析手段を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の医療相談システム。
  4. コンピュータを、
    医療専門家の、専門分野と使用可能言語と対応可能時間と通信用端末装置のアドレスを含む情報の登録を受け付け処理と、
    現在時刻が上記対応可能時間に含まれ、指定された言語を使用可能であって、指定された専門分野の医療専門家を列挙した、専門別対応可能者リストを生成する処理と、
    専門別対応可能者リストを利用者の端末装置に表示する処理と、
    専門別対応可能者リストと連動するボタンの操作により、利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とをネットワークを通じて接続する処理とを実行する手段として機能させるコンピュータプログラム。
  5. コンピュータを、
    利用者の端末装置と医療専門家の端末装置とを接続したときに課金計算を行って、課金額を示す利用者宛ての報告データを生成し、
    医療専門家への報酬額を示す医療専門家宛の報酬データを生成する手段として機能させる請求項4に記載のコンピュータプログラム。
  6. 請求項4または5に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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