JP2019066942A - 識別コード及びプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】読取りエラーに備えて用意されたヒューマンリーダブル情報をユーザに分かり易く表示すること。【解決手段】識別コードは、所定情報を表す複数の数字と前記複数の数字に対応するバーコードとがされた識別コードであって、前記複数の数字のうち、特定数字が強調表示されたものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、バーコード及び複数の数字によって所定情報が表された識別コード、及び当該識別コードを印字するプリンタに関する。
製品の製造、管理、流通等の分野では、製品に関する情報を、塗り部分と余白部分との組み合わせによって表した、いわゆる、バーコード、二次元コード等の識別コードが使用されている。例えば、バーコードは、所定のルールに基づいて数字をバー(塗り部分)の幅とバー同士の間の余白部分の幅との比率、及びこれらの組み合わせによって表すものである。
バーコードは、印字すべき情報、デザイン等とともに商品や製品に貼付されるラベルの所定領域に印字されている。また、バーコードを含んだ種々の情報のラベル上におけるレイアウトを設定し、これを印字してラベルとして発行するプリンタが開示されている(特許文献1参照)。
特開2001−088392号公報
バーコード等の識別コードは、レーザやCCD(Charge Coupled Device)を備えた読取装置によって読み取られる。そのため、バーコードの場合、読取装置による読取りエラーが発生しても、識別コードの内容をユーザが取得できるように、情報の本体は、バーコードとともに数字の配列としても表示されている。これを、ヒューマンリーダブル情報という。
バーコードは、商品や製品に貼付されるラベルの限られた領域に印字されているため、バーコードとともに印字されるヒューマンリーダブル情報は、ラベルにおける他の文字よりもサイズが小さく、ユーザの目に留まりにくい。また、ヒューマンリーダブル情報は、数字の配列であるため、ユーザが必要とする情報を意味する特定数字が他の数字に紛れて分かりにくい。
このため、例えば、ユーザがヒューマンリーダブル情報を入力することが必要になった場合には、作業性の低下を招き、利便性が悪かった。
そこで、本発明は、読取りエラーに備えて用意されたヒューマンリーダブル情報をユーザに分かり易く表示することを目的とする。
本発明のある態様によれば、所定情報を表す複数の数字と前記複数の数字に対応するバーコードとがされた識別コードであって、前記複数の数字のうち、特定数字が強調表示された識別コードが提供される。
これらの態様によれば、読取りエラーに備えて用意されたヒューマンリーダブル情報をユーザに分かり易く表示することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る識別コード1を説明する平面図である。 図2は、JAN13に規定される数字列20を説明する模式図である。 図3は、識別コード1における強調表示の一例を説明する平面図である。 図4は、識別コード1における強調表示の一例を説明する平面図である。 図5は、識別コード1における強調表示の一例を説明する平面図である。 図6は、本発明の実施形態に係るプリンタ100を説明する概略図である。 図7は、図6に示すプリンタ100を説明するブロック図である。 図8は、プリンタ100のCPU102において実行されるヒューマンリーダブル情報における特定数字を強調表示する処理を説明するフローチャートである。
[識別コード]
本発明の実施形態に係る識別コード1について説明する。本実施形態では、いわゆるバーコードが用いられている場合について説明する。
バーコードは、所定のルールに基づいて、数字をバー(塗り部分)の幅とバー同士の間の余白部分の幅との比率、及びこれらの組み合わせにより表すものである。本実施形態では、所定の数字列を、所定のルールに基づいて、塗り部分と余白部分との組み合わせに変換することを「コード化する」と表す。
バーコードには、ソースマーキングや、インストアマーキング等の使われ方がある。ソースマーキングとは、製造元又は発売元で作製される、商品情報をコード化する場合である。一方、インストアマーキングとは、生鮮食品、日配品等のように店舗毎に作製される商品情報をコード化する場合である。また、バーコードには、表示する数字の桁数等に応じて、複数の規格が用意されている。
本実施形態では、一例として、インストアマーキングを13桁の数字列が採用されているJAN13に適用する場合について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る識別コード1を説明する平面図である。
図1に示す識別コード1は、塗り部分11と、余白部分12によって表されるバーコード10を有する。また、複数の数字が表示された数字列エリア13を有する。この数字列エリア13に表示された数字列がコード化されたものがバーコード10である。数字列エリア13に表示された数字列をヒューマンリーダブル情報という。
本実施形態に係る識別コード1においては、数字列エリア13に表示される数字のうち、特定数字が強調表示されている。図1では、強調表示の一例として、数字列エリア13に表示された数字、「0789」に下線が表示されている。
図2は、JAN13に規定される数字列20を説明する模式図である。
図2に示されるように、13桁の数字列20には、フラグ部21、第1コード部22、第2コード部23、チェックデジット部24が規定されている。
インストアマーキングの場合、フラグ部21には、数字列「20〜29」のいずれかを用いることが定められている。
第1コード部22には、識別コード1に対応付けられる商品を識別するためのアイテムコードが当てはめられる。すなわち、ユーザは、図2に示すヒューマンリーダブル情報をみれば、識別コード1に対応付けられる商品の商品コードが「123456」であることがわかる。
第2コード部23には、第1コード部22に表される商品の価格が当てはめられる。すなわち、ユーザは、図2に示すヒューマンリーダブル情報をみれば、この商品の価格が「789円」であることがわかる。
また、チェックデジット部24には、当該チェックデジット部24よりも前に表示されている数字が正しいか否か検証するためのチェックデジットと呼ばれる数字が当てはめられる。ただし、説明の便宜上、図2には、「C」が記載されている。
本実施形態においては、チェックデジットは、フラグ部21,第1コード部22,第2コード部23に表示された数字列をモジュラス10/3ウェイトと呼ばれる計算方法に基づいて計算した結果、得られた数字である。
図3は、識別コード1における強調表示の一例を説明する平面図である。図3に示す例では、第2コード部23に当てはめられた数字列が太字表示されている。
図4は、識別コード1における強調表示の一例を説明する平面図である。図4に示す例では、第2コード部23に当てはめられた数字列の色が、第2コード部23以外の数字の色と異なる色で表示されている。
図5は、識別コード1における強調表示の一例を説明する平面図である。図5に示す例では、第2コード部23に当てはめられた数字列が拡大表示されている。拡大表示の場合には、隣接する数字が重複しないように、数字の配列方向に交差する方向に引き延ばされて表示されている。
以上のように、本実施形態においては、例えば、図1、図3から図5に例示するように、第2コード部23に表示される数字列が強調表示されているので、識別コード1を見たユーザにとっては、第2コード部23に表示されている数字列が目に留まりやすくなる。
例えば、スーパーマーケット等の店舗では、商品が陳列された棚等にも、陳列された商品のバーコード付きの値札が掲示されている場合がある。しかし、陳列棚に隣り合う商品が雑然と並べられている場合には、買い物客や店舗の店員は、陳列棚に掲示されたバーコード付値札の表示が同じ棚に陳列されたどの商品のものか分かりにくい場合があった。
従来、このような状況では、商品に付されたバーコードの下の数字と、棚に掲示されたバーコードの下の数字とを照合して確認する必要があった。
本発明の実施形態に係る識別コード1によれば、このような場合であっても、バーコードの下の数字において、特に、アイテムコードを表す番号が強調表示される。
したがって、第2コード部23に表示されている、例えば「アイテムコード」や「価格」を表す数字を探しやすくなる。例えば、ユーザが店員である場合には、商品の価格をいち早く把握することができ、商品管理等の場面において、作業性を高めることができる。
[プリンタ]
続いて、上述した識別コード1を印字媒体に印字するプリンタ100について説明する。
図6は、本発明の実施形態に係るプリンタ100を説明する概略図である。プリンタ100は、印字媒体に、バーコード及び複数の数字によって所定情報が表された識別コードを印字するプリンタである。
プリンタ100は、図6に示すように、印字媒体としてラベル連続体Mを供給する供給部110と、ラベル連続体Mを検出する検出部120と、検出されたラベル連続体Mにおける印字位置に基づいて印字する印字部130とを有する。
また、プリンタ100は、供給部110、検出部120及び印字部130を制御する制御部140を有する。制御部140の詳細は後述する。
供給部110は、ラベルロールRを回転可能に保持する供給軸111と、検出部120及び印字部130にラベル連続体Mを繰り出す搬送ローラ112とを有する。
検出部120は、特定の光を出射する発光部(図示せず)と、発光部から出射された光が台紙Sにおいて反射した反射光を受光する受光部(図示せず)とを有する光反射センサ121を備える。
台紙Sの裏面には、印刷等によって基準マーク(図示せず)が設けられている。光反射センサ121は、台紙Sの裏面に設けられた基準マークを光学的に検出するセンサであり、台紙Sの裏面側に配置されている。
光反射センサ121において、受光部は、発光部から出射された光が台紙Sにおいて反射された反射光を電気信号に変換するものであり、反射光の強度(単位時間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する。
光反射センサ121からの電気信号に基づいて、後述する制御部140において、ラベルLの印字基準位置等の調整が行われる。なお、本実施形態におけるラベルLには、感熱により発色する感熱発色層が形成されたサーマル紙が用いられる。
印字部130は、プラテンローラ131とサーマルヘッド132とを有する。サーマルヘッド132は、プラテンローラ131によって搬送されるラベル連続体Mに対して接触及び離間が自在になるように設けられている。
また、プラテンローラ131は、タイミングベルト133を介して、ステッピングモータ134に接続されている。ステッピングモータ134の駆動がタイミングベルト133によってプラテンローラ131に伝えられて、プラテンローラ131が駆動される。
印字の際には、ラベル連続体Mは、プラテンローラ131とサーマルヘッド132に挟持されて、搬送される。
このとき、サーマルヘッド132に設けられた発熱体(図示せず)が選択的に発熱することによって、ラベルLの感熱発色層が発色させられて、上述した識別コード1、他の文字、記号等が印字される。
続いて、図6に示すプリンタ100の構成について説明する。図7は、図6に示すプリンタ100を説明するブロック図である。
本実施形態に係るプリンタ100は、ROM(Read Only Memory)101と、ROM101に記憶されている各種制御プログラムに従って各部を制御するCPU(Central Processing Unit)102と、CPU102のワークエリアとしてのRAM(Random Access Memory)103とを備える。これらROM101,CPU102,RAM103及び後述する各構成は、内部バス104によって接続されている。
プリンタ100において、ROM101、CPU102及びRAM103は、上述した制御部140を構成する。
ROM101には、プリンタ制御プログラム、各種固定データ、制御テーブルデータ、IO定数、モータ制御プログラム等が記憶されている。
また、RAM103は、CPU102が動作する上で必要となる各種データを記憶するワークエリア、及び印字データが展開される印字展開エリアを有する。
プリンタ100は、印字のための構成として、上述したステッピングモータ134を制御するモータ制御回路151と、サーマルヘッド132を制御するサーマルヘッド制御回路152と、光反射センサ121の動作を制御するセンサ制御回路153を備える。
また、外部からプリンタ100の動作や、後述する識別コード1における特定数字の選択等の操作を受け付ける入力部154を備える。本実施形態において、入力部154は、ユーザから文字や数字の入力を受け付けるキーボード或いはタッチパネルである。
また、プリンタ100は、記憶部155を備える。記憶部155としては、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等であり、識別コード1を生成するためのプログラム、商品や製品に関するデータベース等が格納されている。
また、プリンタ100は、印字内容、プリンタ100の動作状況、後述する識別コード1における特定数字の選択操作のための入力画面等を表示する表示部156を備える。
プリンタ100において、CPU102は、ROM101に記憶された制御プログラムによって、所定情報から識別コードの塗り部分、余白部分及び複数の数字を生成する識別コード生成部として機能することができる。
また、CPU102は、ROM101に記憶された制御プログラムによって、印字媒体としてのラベル連続体Mに印字する識別コード1における塗り部分11と、余白部分12と、複数の数字が表示された数字列エリア13を設定するとともに、入力部154によって選択された特定数字(例えば、第2コード部23の数字)を強調して印字するように設定する印字制御部として機能することができる。
[識別コードの生成処理]
続いて、プリンタ100が識別コード1を生成する処理について説明する。
図8は、プリンタ100のCPU102において実行されるヒューマンリーダブル情報における特定数字を強調表示する処理を説明するフローチャートである。
ステップS1において、CPU102は、入力部154から識別コードの元となる所定情報を取得する。このステップS1は、例えば、店舗において、販売者が「おにぎり」に対して商品ラベルを発行する場合であれば、予め決定された「おにぎり」を特定するアイテムコードや価格等の数字を、販売者が入力部154から入力することである。
ステップS2において、CPU102は、入力された所定情報から識別コード1を生成する。すなわち、CPU102は、販売者によって入力された数字列から、例えば、JAN13等に規定されたルールに則って識別コード1(例えば、バーコード)を生成する。
ステップS3において、CPU102は、入力部154において、表示態様を変更する特定数字(例えば、図2に示す第2コード部23)を選択する操作、及び、選択された特定数字に対して、下線表示、太字表示、色の変更、拡大表示を含む強調パターンを指定する操作が行われたか判定する。
操作が行われた場合には、ステップS4において、選択された特定数字を強調表示する。
続いて、ステップS5において、識別コード1の印字を開始する。
一方、ステップS3において、特定数字の表示態様を変更しないことが選択された場合には、ステップS5に進み、識別コード1の印字を開始する。
以上のように、プリンタ100は、所定情報から対応する識別コードを生成し、生成された複数の数字のうち特定数字の表示態様を変更するための選択操作が行われた場合には、ラベル連続体Mに印字する識別コード1における塗り部分11と、余白部分12と、数字列エリア13を設定するとともに、選択された特定数字(例えば、第2コード部23)を強調して印字することができる。
これにより、プリンタ100は、例えば、図1、図3から図5に例示したように、識別コード1における第2コード部23に表示される数字列をユーザの目に留まりやすいようにラベル連続体Mに印字することができる。
[その他の実施形態]
上述した本発明の実施形態は、本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
本実施形態においては、識別コード1が、いわゆるバーコードの場合について説明したが、これに限定されない。
図1〜図5に示す強調表示は一例であって、この他に、網掛け表示、白抜き文字、字体の変更等、特定数字の表示のしかたを他の文字と変更するものは本発明に含まれる。例えば、第2コード部23に当てはめられた数字列のみを表示してもよい。
図8に示した処理では、所定情報から識別コード1を生成した後、生成した識別コード1に対して、ユーザが特定数字の表示態様を変更する操作を行うように説明したが、予め特定数字を、どの態様によって強調表示をするか設定する動作がユーザによって行われてもよい。この場合には、所定情報が入力されると、指定された強調表示を含む識別コード1が生成される。
また、従来、所定情報から識別コードを生成する際に、バーコードと、バーコードの下に印字される数字列エリアの印字サイズが一対で設定されるように構成されている場合には、第2コード部に表示される特定数字を強調表示する際に、該当する特定数字に対応するバーコードの一部(塗り部分又は余白部分)も共に強調表示される。
しかし、バーコードの一部の塗り部分と余白部分の比率が変わってしまうと、読み取れなくなることが考えられる。
そこで、本実施形態では、バーコード10と、バーコード10の下に印字される数字列エリア13の印字サイズが一対で設定されるように構成することも可能であるが、その場合には、第2コード部23に表示される特定数字を強調表示する際に、特定数字に対応する塗り部分11と余白部分12とが強調表示されても、バーコード10全体において塗り部分11と余白部分12の比率が変わらないように、バーコード10における他の塗り部分11と余白部分12の比率も変更する制御を行ってもよい。
本実施形態では、感熱により発色する感熱発色層が形成されたサーマル紙以外に熱転写仕様の印字媒体であってもよい。
1 識別コード
10 バーコード
11 塗り部分
12 余白部分
13 数字列エリア
20 数字列
21 フラグ部
22 第1コード部
23 第2コード部
24 チェックデジット部
100 プリンタ
101 ROM
102 CPU
103 RAM
104 内部バス
110 供給部
111 供給軸
112 搬送ローラ
120 検出部
121 光反射センサ
130 印字部
131 プラテンローラ
132 サーマルヘッド
133 タイミングベルト
134 ステッピングモータ
140 制御部
151 モータ制御回路
152 サーマルヘッド制御回路
153 センサ制御回路
154 入力部
155 記憶部
156 表示部

Claims (6)

  1. 所定情報を表す複数の数字と前記複数の数字に対応するバーコードとが表された識別コードであって、
    前記複数の数字のうち、特定数字が強調表示された、識別コード。
  2. 請求項1に記載の識別コードであって、
    前記強調表示が拡大表示である、識別コード。
  3. 請求項2に記載の識別コードであって、
    前記特定数字が、前記複数の数字の配列方向に交差する方向に拡大された、識別コード。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の識別コードであって、
    前記特定数字が前記識別コードに対応付けられる商品の価格又は商品を識別するためのアイテムコードである、識別コード。
  5. 所定情報を表す複数の数字と前記複数の数字に対応するバーコードとが表された識別コードを印字するプリンタであって、
    前記所定情報から、前記所定情報に対応するバーコード及び複数の数字を生成する識別コード生成部と、
    前記生成された複数の数字のうち特定数字の選択を受け付ける入力部と、
    前記印字媒体に印字する前記バーコードと前記複数の数字が含まれる数字列エリアを設定するとともに、前記選択された特定数字を強調して印字するように設定する印字制御部と、
    を備えたプリンタ。
  6. 請求項5に記載のプリンタであって、
    前記入力部は、前記選択された特定数字に対して、前記特定数字に下線表示、太字表示、色の変更、拡大表示を含む強調パターンの変更を受け付け、
    前記印字制御部は、前記入力部において指定された強調パターンに基づいて前記特定数字を印字する、プリンタ。
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