JP5113604B2 - 印字装置および印字方法 - Google Patents
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Description
詰め合わせる個別商品の数が多ければ多いほど製造年月日と賞味期限を確認する作業が煩雑になるという問題があった。また、作業者の目視によって一番古い製造年月日と賞味期限を判断するため、間違いが発生する恐れがあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、複数の個別商品を詰め合わせた詰め合わせ商品に貼付する詰め合わせラベルを適正かつ効率よく印字する印字装置および印字方法を提供することを課題とする。
また、詰め合わせ商品として詰め合わせる前記個別商品の個数を入力する入力手段と、前記読取手段で読み取った回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によるカウント数が前記入力手段で入力した個数に達したか否かを判定する判定手段と、を更に有し、前記判定手段によりカウント数が前記入力手段で入力した個数に達したと判定されると前記判断手段が前記記憶手段に記憶された複数の製造情報と複数の期限情報をそれぞれ比較し、一番古い製造情報および期限情報を判断し、前記印字手段が前記判断手段で判断された製造情報および期限情報を印字媒体に印字することを特徴とする。
また、前記製造情報は製造日で、前記期限情報は賞味期限または消費期限であることを特徴とする。
また、本発明に係る印字方法は、複数の個別商品にそれぞれ付された識別コードを読み取り、読み取った識別コードの製造情報および期限情報を記憶し、記憶した複数の製造情報および期限情報をそれぞれ比較して、一番古い製造情報および期限情報を判断し、一番古い製造情報および期限情報を印字媒体に印字することを特徴とする。
読取手段で読み取った複数の製造情報から一番古い製造情報を判断し、かつ複数の期限情報から一番古い期限情報を判断して印字媒体に印字するため、製造情報と期限情報の確認作業がなくなるとともに適正な情報を詰め合わせ商品に表記することができる。
図1に示すように印字装置としてのプリンタ1は、印字データや設定を入力する入力部2と、入力部2で入力した情報等を表示する表示部3と、プリンタ1を持ち運びするための把持部4等を有している。プリンタ1には後述する外部インタフェース40を介してスキャナ10が接続されている。プリンタ内部には印字媒体としてのラベル21を長尺状の台紙22に仮着してなるラベル連続体20を収容する供給部、ラベル連続体20の位置を検出するセンサ5、ラベル21に印字を行うサーマルヘッド6およびラベル連続体20を搬送するプラテンローラ7からなる印字部などが設けられ、ラベル21の表面にバーコード等の所定の情報が印字される。また、ラベル21の表面には感熱発色層が設けられており、サーマルヘッド6で加熱することによって発色させることによってラベル21に印字を施す。
これら各部は、データバス41を介してCPU32に接続され、CPU32の管理下において外部インタフェース40から受信した印字データに従ってサーマルヘッド6によりラベル21に印字を行う。
まず、詰め合せラベル24としてラベル21に印字すべき印字データとしての商品名「煎餅詰め合せ」や商品販売者情報「○×銘菓 東京都○○区△町1−2−3 商品についてのお問合せ:0120−123−456」等の目視情報を予め入力部2から入力する(ステップA1)。また、印字データは、都度入力するのではなく、予め登録データとしてフラッシュROM38に記憶させ、入力部2から呼び出すようにしても良い。
上述したようにステップA3においてバーコード15aをスキャナ2で読み取とり、製造ロット番号が「0001」、製造年月日が「2008/2/18」、賞味期限が「2008/3/18」の情報が外部インタフェース40を介してプリンタ1に送信され、記憶される。RAM33に記憶された賞味期限「2008/3/18」とカレンダICにより計時されている現在日付をCPU32が比較し、期限切れか否かを判断する(ステップA5)。すなわち、現在日付よりも賞味期限が古い場合は期限切れとして表示部3に表示する(ステップA6)。また、商品出荷における日時の経過などを考慮し、賞味期限に余裕日を持たせることが行われており、上述の現在日時に変えてカレンダICが計時する現在日時に所定の日数である余裕日を加算した日付情報と賞味期限を比較することでステップA6における期限切れか否かの判断とすることもできる。尚、賞味期限が迫っている(例えば残り10日間をきっているものなど)場合にカレンダICの情報と比較することなしに期限切れとすることもでき、商品販売者等の取り決めによって任意に変更することができる。
図7は、図3に示す個別ラベル14のバーコード15をスキャナ2で読み取った情報の一部を示し、図6に基づき説明する。
サーマルヘッド6を発熱させ、ステップA9で算出した一番古い製造年月日と一番古い賞味期限とステップA1で入力した目視情報を合わせてラベル21上に印字し、図4に示す詰め合せラベル20として発行される(ステップA10)。
また、商品出荷における日時の経過などを考慮し、賞味期限に余裕日を持たせることが行われており、上述の現在日時に変えてカレンダICが計時する現在日時に所定の日数である余裕日を加算した日付情報と賞味期限を比較することでステップB6における期限切れか否かの判断とすることもできる。尚、賞味期限が迫っている(例えば残り10日間をきっているものなど)場合にカレンダICの情報と比較することなしに期限切れとすることもでき、商品販売者等の取り決めによって任意に変更することができる。
2 入力部
3 表示部
4 把持部
5 センサ
6 サーマルヘッド
7 プラテンローラ
10 スキャナ
13 個別商品
14 個別ラベル
15 バーコード
20 ラベル連続体
21 ラベル
22 台紙
23 詰め合せ商品
24 バーコード
30 制御部
31 ROM
32 CPU
33 RAM
34 搬送制御部
35 印字制御部
36 検出部
37 カレンダIC
38 フラッシュROM
39 インタフェース
40 外部インタフェース
41 データバス
Claims (4)
- 個別商品に付された識別コードを読み取る読取手段から情報を受信する印字装置であって、
前記読取手段により読み取られた識別コードの製造情報および期限情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された複数の製造情報と複数の期限情報をそれぞれ比較し、一番古い製造情報および期限情報を判断する判断手段と、
前記判断手段で判断された製造情報および期限情報を印字媒体に印字する印字手段と、を有することを特徴とする印字装置。 - 詰め合わせ商品として詰め合わせる前記個別商品の個数を入力する入力手段と、
前記読取手段で読み取った回数をカウントするカウント手段と、
前記カウント手段によるカウント数が前記入力手段で入力した個数に達したか否かを判定する判定手段と、を更に有し、
前記判定手段によりカウント数が前記入力手段で入力した個数に達したと判定されると前記判断手段が前記記憶手段に記憶された複数の製造情報と複数の期限情報をそれぞれ比較し、一番古い製造情報および期限情報を判断し、前記印字手段が前記判断手段で判断された製造情報および期限情報を印字媒体に印字することを特徴とする請求項1記載の印字装置。 - 前記製造情報は製造日で、前記期限情報は賞味期限または消費期限であることを特徴とする請求項1または2記載の印字装置。
- 複数の個別商品にそれぞれ付された識別コードを読み取り、
読み取った識別コードの製造情報および期限情報を記憶し、
記憶した複数の製造情報および期限情報をそれぞれ比較して、一番古い製造情報および期限情報を判断し、
一番古い製造情報および期限情報を印字媒体に印字することを特徴とする印字方法。
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