JP2019066107A - 空調システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の汎用空調機を用いた空調システムにおいて、室温の変化幅を小さくする。【解決手段】運転モードを冷房モードと暖房モードとの間で切り替え可能な汎用空調機30,40と、室温を検出する室温センサ12と、汎用空調機30,40を制御する集中コントローラ10と、を備え、集中コントローラ10が、室温センサ12の検出した室温に基づいて汎用空調機30,40の運転モードを一括して冷房モードと暖房モードとの間で切り替える。【選択図】図1

Description

本発明は、複数の汎用空調機で構成される空調システムに関する。
検出した室内温度に基づいて、冷房と暖房のいずれか一方を自動的に選択して運転を行う自動運転モードを備える汎用空調機が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2014/013528号
ところで、倉庫等の広い空間に複数の汎用空調機を設置して空調を行う場合がある。この場合、各汎用空調機をそれぞれ自動モードで運転すると、冷房モードで運転している空調機から噴き出す冷風を暖房モードで運転している空調機が吸い込んでしまい、冷房モードと暖房モードとが混在した運転状態が継続してしまう場合がある。
また、冷房モードと暖房モードとが混在する運転状態で、室内温度が上昇した場合、暖房モードの空調機は、その空調機の室温センサによって検出した温度がモード切り替え温度まで上昇した後に冷房モードに切り替わり、その後冷房運転を開始するので、温度を低下させるまでに時間がかかる。このため、室温の変化が大きくなってしまい、恒温性が要求される建物に適用することが難しかった。
そこで、本発明は、複数の汎用空調機を用いた空調システムにおいて、室温の変化幅を小さくすることを目的とする。
本発明の空調システムは、運転モードを冷房モードと暖房モードとの間で切り替え可能な複数の汎用空調機と、室温を検出する室温センサと、複数の前記汎用空調機を制御する集中コントローラと、を備え、前記集中コントローラが、前記室温センサの検出した室温に基づいて複数の前記汎用空調機の運転モードを一括して冷房モードと暖房モードとの間で切り替えることを特徴とする。
本発明の空調システムにおいて、前記集中コントローラの暖房モードから冷房モードに切り替える高温側閾値と冷房モードから暖房モードに切り替える低温側閾値との差が、各前記汎用空調機の暖房モードから冷房モードに切り替える空調機高温側閾値と冷房モードから暖房モードに切り替える空調機低温側閾値との差よりも小さいこととしてもよい。
本発明は、複数の汎用空調機を用いた空調システムにおいて、室温の変化幅を小さくすることができる。
実施形態における空調システムの構成を示す系統図である。 実施形態における空調システムの温度設定値を示す図である。 実施形態における空調システムによる室内温度の変化を示す図である。 対比例の空調システムの構成を示す系統図である。 対比例の空調システムによる室内温度の変化を示す図である。
以下、図面を参照しながら実施形態の空調システム100について説明する。図1に示すように、空調システム100は、倉庫等の室内である空調空間50の中に設置された複数の汎用空調機30(以下、汎用空調機Aという)と汎用空調機40(以下、汎用空調機Bという)と、汎用空調機A,Bを制御する集中コントローラ10と、空調空間50の温度を検出する室温センサ12と、外気温センサ20とを備えている。
汎用空調機A,Bは、運転モードを冷房モードと暖房モードとの間で切り替え可能な空調機であり、コンプレッサ等の室外ユニットと室内ユニットとを備えている。また、各汎用空調機A,Bは、それぞれ空調機室温センサ32,42(以下、空調機室温センサa,bという)と、空調機室温センサa,bによって検出した室温に基づいて汎用空調機A,Bの動作を制御する制御装置とを備えている。
各汎用空調機A,Bがそれぞれ独立して動作する際には、各汎用空調機A,Bの制御パネルから設定温度TSが入力され、その設定温度TSによって運転モードを切り替える汎用空調機高温側閾値TH1、汎用空調機低温側閾値TL1(図2参照)が、それぞれ、TH1=TS+Δt1、TL1=TS-Δt1に設定される。
図2に示すように、各汎用空調機A,Bの各制御装置は、各空調機室温センサa,bによって検出した温度データが汎用空調機低温側閾値TL1未満から上昇してくる場合、汎用空調機低温側閾値TL1未満の場合には運転モードを暖房モードにして暖房運転を行い、汎用空調機低温側閾値TL1以上になると暖房モードにおける送風運転を行い、温度データが汎用空調機高温側閾値TH1を超えると運転モードを暖房モードから冷房モードに切り替えて冷房運転を行う。
また、各空調機室温センサa,bによって検出した温度データが汎用空調機高温側閾値TH1を超えた状態から低下してくる場合、汎用空調機高温側閾値TH1を超える場合には運転モードを冷房モードにして冷房運転を行い、汎用空調機高温側閾値TH1以下になると冷房モードにおける送風運転を行い、温度データが汎用空調機低温側閾値TL1未満になると運転モードを冷房モードから暖房モードに切り替えて暖房運転を行う。
集中コントローラ10は、室温センサ12と外気温センサ20とが接続され、室温センサ12から取得した温度データに基づいて、各汎用空調機A,Bの運転モードを一括して冷房モードと暖房モードとの間で切り替える冷暖切替信号を出力する。なお、室温センサ12の温度データと外気温センサ20の温度データとにより冷暖切替信号を出力するようにしてもよい。また、集中コントローラ10は、各汎用空調機A,Bに設定温度信号を出力するとともに、図2に示すように、集中コントローラ高温側閾値TH2、集中コントローラ低温側閾値TL2を、それぞれ、TH2=TS+Δt2、TL2=TS-Δt2に設定する。汎用空調機A,Bは、集中コントローラ10から冷暖切替信号が入力された場合には、それぞれの制御装置によらず、集中コントローラ10から入力された運転モードで運転される。
図2に示すように、集中コントローラ10は、室温センサ12によって検出した温度データが集中コントローラ低温側閾値TL2未満から上昇してくる場合、集中コントローラ低温側閾値TL2未満の場合には運転モードを暖房モードとする冷暖切替信号を出力し、温度データが集中コントローラ高温側閾値TH2を超えると運転モードを暖房モードから冷房モードに切り替える冷暖切替信号を出力する。これにより、汎用空調機A,Bは、室温センサ12で検出した温度データが集中コントローラ低温側閾値TL2未満の場合には暖房運転を行い、集中コントローラ低温側閾値TL2以上で集中コントローラ高温側閾値TH2以下の場合には暖房モードにおける送風運転を行い、温度データが集中コントローラ高温側閾値TH2を超える場合には、冷房モードによる冷房運転を行う。
また、集中コントローラ10は、室温センサ12によって検出した温度データが集中コントローラ高温側閾値TH2を超えた状態から低下してくる場合、集中コントローラ高温側閾値TH2を超える場合には運転モードを冷房モードとする冷暖切替信号を出力し、温度データが集中コントローラ低温側閾値TL2未満になると運転モードを冷房モードから暖房モードに切り替える冷暖切替信号を出力する。これにより、汎用空調機A,Bは、室温センサ12で検出した温度データが集中コントローラ高温側閾値TH2を超える場合には冷房運転を行い、集中コントローラ高温側閾値TH2以下で集中コントローラ低温側閾値TL2以上の場合には冷房モードにおける送風運転を行い、集中コントローラ低温側閾値TL2未満の場合には、暖房モードによる暖房運転を行う。
図3を参照しながら、以上の様に構成された空調システム100の動作について説明する。先に説明したように、汎用空調機A,Bの運転モードは、室温センサ12によって運転モードの切り替えを行うので、一方が冷房モードで他方が暖房モードで運転されるようなことがない。図3に示すように、設定温度TSで室温が設定温度TS近傍の場合、汎用空調機A,Bはともに暖房運転モードでの送風運転を行っている。そして、実線pで示すように、室温センサ12で検出し温度データが上昇し、図3の時刻t1に集中コントローラ高温側閾値TH2を超えると、集中コントローラ10は、汎用空調機A,Bの運転モードを冷房モードに切り替える信号を出力する。この信号が入力された各汎用空調機A,Bの制御装置は各汎用空調機A,Bの運転モードを冷房モードに切り替えて冷房運転を開始する。これにより、時刻t1の後すぐに室温が低下し始める。そして、室温が設定温度TSに近づくと、各汎用空調機A,Bは冷房モードで送風運転を行う。
このように、本実施形態の空調システム100は、2台の汎用空調機A,Bが同時に冷房モードに移行して冷房運転を開始するので、室温が大きく上昇しないうちに室温を設定温度TS近傍に戻すことができ、室温の変化幅を小さくすることができる。
また、集中コントローラ高温側閾値TH2と集中コントローラ低温側閾値TL2との差である、2×Δt2は、汎用空調機高温側閾値TH1と汎用空調機低温側閾値TL1との差、2×Δt1、よりも小さいので、集中コントローラ10によって各汎用空調機A,Bを制御することによって、各汎用空調機A,B個別で室温を制御するよりも室温の変化を小さくすることができる。
次に図4、5を参照しながら、対比例の空調システム200と、その動作について説明する。図4に示すように、空調システム200は、先に説明した汎用空調機A,Bを空調空間50の中に設置し、各汎用空調機A,Bは、各空調機室温センサa,bのデータによって個別に運転モードの切り替えを行うものである。
図5の実線qは、室温の時間変化を示している。また、一点鎖線rは、汎用空調機Aの空調機室温センサaの検出する温度データの変化を示し、二点鎖線sは、汎用空調機Bの空調機室温センサbの検出する温度データの変化を示している。
最初、室温が設定温度TSの近傍にある場合、汎用空調機Aは、冷房モードにおける送風運転を行っている。一方、汎用空調機Bは暖房モードにおける送風運転を行っている。この状態で、室温が上昇し始めると、図5の一点鎖線rに示すように、汎用空調機Aの空調機室温センサaの検出する温度データは次第に上昇し、図5の時刻t2に汎用空調機高温側閾値TH1に達する。すると、汎用空調機Aは冷房運転を開始する。汎用空調機Aが冷房運転を開始すると、その冷風が汎用空調機Bに吸い込まれる。このため、図5の二点鎖線sに示すように、時刻t3の後で空調機室温センサbの検出する温度データは、いったん低下する。
時刻t2の後は、冷房能力が不足しているので、室温の上昇が続き、時刻t3に汎用空調機高温側閾値TH1を超え、さらに室温が上昇していく。また、それにつれて汎用空調機Bの空調機室温センサbの温度データが上昇し始める。そして、時刻t4になると、空調機室温センサbの温度データは汎用空調機高温側閾値TH1に達し、汎用空調機Bの運転モードが暖房モードから冷房モードに切り替わり、冷房運転が開始される。このように、対比例の空調システム200では、室温が汎用空調機高温側閾値TH1を超えて上昇しても、2台の汎用空調機A,Bが共に冷房運転になるまでの時間がかかる。このため、室温は汎用空調機高温側閾値TH1を大きく超えて上昇してしまい、室温の変化幅が大きくなってしまう。
これに対して、先に説明した実施形態の空調システム100は、2台の汎用空調機A,Bが同時に冷房モードに移行して冷房運転を開始するので、室温が大きく上昇しないうちに室温を設定温度TS近傍に戻すことができ、室温の変化幅を小さくすることができる。さらに、空調システム100は、集中コントローラ高温側閾値TH2と集中コントローラ低温側閾値TL2との差である、2×Δt2が、汎用空調機高温側閾値TH1と汎用空調機低温側閾値TL1との差、2×Δt1、よりも小さいので、対比例の空調システム200のように各汎用空調機A,Bにより個別に室温を制御するよりも室温の変化を小さくすることができる。
10 集中コントローラ、12 室温センサ、20 外気温センサ、30,40 汎用空調機、32,42 空調機室温センサ、50 空調空間、100,200 空調システム。

Claims (2)

  1. 運転モードを冷房モードと暖房モードとの間で切り替え可能な複数の汎用空調機と、
    室温を検出する室温センサと、
    複数の前記汎用空調機を制御する集中コントローラと、を備え、
    前記集中コントローラが、前記室温センサの検出した室温に基づいて複数の前記汎用空調機の運転モードを一括して冷房モードと暖房モードとの間で切り替える空調システム。
  2. 請求項1に記載の空調システムであって、
    前記集中コントローラの暖房モードから冷房モードに切り替える高温側閾値と冷房モードから暖房モードに切り替える低温側閾値との差が、各前記汎用空調機の暖房モードから冷房モードに切り替える空調機高温側閾値と冷房モードから暖房モードに切り替える空調機低温側閾値との差よりも小さい空調システム。
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