JP2019065628A - 外壁部の通気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に、水切の側から通気隙間の内部へ浸入した水の吹き上がりを抑え得るようにする。【解決手段】下端側に水切5が取付けられた壁面材6と、壁面材6の外面側に設置された外壁材7との間に、通気隙間8を形成可能な胴縁9を設けた外壁部の通気構造に関する。胴縁9の上側に、水切5の側から通気隙間8へ浸入した水を堰き止め可能な横胴縁31,32を設けるようにする。横胴縁31,32が、上下方向25に複数段設けられると共に、複数段の横胴縁31,32は、互いに長手方向35の異なる位置に通気部36,37を有するようにしても良い。複数段の横胴縁31,32は、各段間に通気に必要な高さの通気スペース41を有するようにしても良い。横胴縁31,32は、胴縁9よりも狭幅のものとされると共に、横胴縁31,32は、胴縁9よりも簡易に固定されても良い。【選択図】図2

Description

この発明は、外壁部の通気構造に関するものである。
戸建住宅などの建物には、外壁部に通気構造を備えたものが存在している。この外壁部の通気構造は、例えば、下端側に水切が取付けられた壁面材と、この壁面材の外面側に設置された外壁材との間に、通気隙間を形成可能な胴縁を設けたものなどとされている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−25670号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された外壁部の通気構造では、水切の側(下側)から通気隙間の内部へ水が浸入して、通気隙間の内部で水の吹き上がりが生じるなどの問題があった。
そこで、本発明は、主に、上記した問題点を解決することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、下端側に水切が取付けられた壁面材と、該壁面材の外面側に設置された外壁材との間に、通気隙間を形成可能な胴縁を設けた外壁部の通気構造において、前記胴縁の上側に、前記水切の側から前記通気隙間へ浸入した水を堰き止め可能な横胴縁を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、水切の側から通気隙間の内部へ浸入した水の吹き上がりを抑えることなどができる。
本実施の形態にかかる外壁部の通気構造を適用する建物の斜視図である。 図1の建物のA部分の縦断面図である。 図2の壁面材の下部の平面図である。 図3の部分拡大図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図4は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1は戸建住宅などの建物1を示す図である。
この建物1は、建物本体2の上部に屋根3を設置したものとなっている。建物1は、例えば、ユニット建物などとすることができる。ユニット建物は、予め工場で製造した建物ユニット4を建築現場へ運んで、建築現場で組み立てることによって、短期間のうちに建物1を構築し得るようにしたものである。ユニット建物には、木質系のものと、鉄骨系のものとが存在している。この実施例では、木質系のユニット建物としている。但し、建物1は、ユニット建物に限るものではない。
そして、上記した建物1の外壁部に通気構造を設ける。この外壁部の通気構造を、図2に示すように、下端側に水切5が取付けられた壁面材6と、壁面材6の外面側に設置された外壁材7との間に、通気隙間8を形成可能な胴縁9を設けたものとする。
ここで、外壁部の通気構造は、主に、高気密高断熱住宅などの建物1に対して設けられている。建物1は、基礎11の上に、基礎パッキン12を介在させるなどして土台13を設置し、土台13の上に建物本体2を設置したものとされている。土台13は、建物本体2(を構成する下階の建物ユニット4)の下部に固定された状態で、基礎11から上方へ突設されたアンカーボルト14を用いて基礎11に連結・固定される。木質系のユニット建物の場合、建物本体2には、床パネルや壁パネル15aや天井パネルなどのパネル15を組み合わせて構成した建物ユニット4が用いられる。
そして、建物ユニット4を構成する各パネル15は、パネル枠16に面材を貼設したものなどとされており、壁パネル15aの場合、面材が壁面材6となっている。パネル枠16と壁面材6との間には、必要に応じて、スペーサ17などを介在させても良い。壁面材6は、土台13の厚み分だけパネル枠16の下部よりも下方へ延ばして、土台13に対し釘などの固定部材18を用いて外側から固定できるようになっている。壁面材6の下側の部分の外面には、防水シート19が貼付けられる。防水シート19は、少なくとも壁面材6の下端部から上にほぼ1m程度までの範囲に設置される。よって、通気隙間8内への水侵入に対する許容範囲は、防水シート19の設置範囲までとなる。
水切5は、側方から見て段差形状を有する金属製の部材とされている。水切5の上部5aは、壁面材6の下側の外面(の防水シート19を貼った部分)に対してビスなどの固定部材21を用いて外側から固定されている。水切5の中間部5bは、外壁材7の下端部よりも若干下方に離れた位置から、外壁材7の外面よりも僅かに外方に位置するようにほぼ横へ延びる段部とされている。この段部と外壁材7の下端部との間が、通気隙間8への空気の出入口22となる。この出入口22の高さは、例えば、10mm程度以上とされる。
そして、水切5の下部5cは、段部の先端から基礎11の上部に達する位置まで下方に延ばされている。水切5の下端部5dは、基礎11の上部に対して、上下方向25には重複されていると共に、建物1の内外方向に対しては離間されている。水切5は、一枚の金属板を曲げて形成することができる。
壁面材6には、所要厚みの合板などを使用することができる。胴縁9は、壁面材6と外壁材7との間に通気隙間8を形成するための隙間形成部材(またはスペーサ部材)となるものである。また、胴縁9は、通気隙間8の内部への水侵入を防止する水浸入防止部材となるものである。この実施例では、胴縁9は、主に、壁パネル15aの下部に設けられたものを指しているが、胴縁9は、上記に加えて別の位置に設けることもできる。
胴縁9には、例えば、防腐処理を施した幅40mm、厚み15mmの長尺の角材を用いることができる。胴縁9は、壁面材6の外面に対して、その長手方向を水平方向に向け、胴縁9の厚みが通気隙間8の間隔となるように厚み方向を建物1の内外方向へ向け、幅方向を上下方向25へ向けた状態で、少なくとも水切5のすぐ上側の位置(直上方)に設置される。なお、有効な通気隙間8を確保するためには、胴縁9の厚みは、例えば、8mm程度以上とすれば良い。
そして、上記のような基本的な構成に対し、この実施例は、以下のような構成を備えている。
(1)胴縁9の上側に、水切5の側から通気隙間8へ浸入した水を堰き止め可能な横胴縁31,32を設ける。
ここで、水切5の側とは、「下側」のことである。横胴縁31,32は、上記した空気の出入口22から通気隙間8へ入って胴縁9を越えた水の、通気隙間8での吹き上がりを阻止するための堰き止め部材(水返し部材)となるものである。横胴縁31,32には、胴縁9とほぼ平行な(横へ延びる)角材などを使用することができる。横胴縁31,32には、防腐処理を施すことができる。
(2)図3に示すように、横胴縁31,32は、上下方向25に複数段設けられるようにしても良い。
また、複数段の横胴縁31,32は、互いに長手方向35の異なる位置に通気部36,37を有するようにしても良い。
ここで、横胴縁31,32は、単段にしても良いが、機能的には、上下方向25に二段以上に設けるのが好ましい。この実施例では、横胴縁31,32を二段に設けている。
通気部36,37は、横胴縁31,32に対して空気が上下方向25に通過できるようにする部分(空気通過部)のことであり、例えば、横胴縁31,32の不連続部や、横胴縁31,32に設けた上下方向25に連通する通孔や切欠部などとすることができる。
この実施例では、各壁パネル15aにおける、幅方向(横胴縁31,32の長手方向35)の両側部と中間部との位置に対し、合わせて3本の縦部材38を取付け、隣接する縦部材38の間に、縦部材38間の間隔よりも短い長さの横胴縁31,32を設置すると共に、上下の横胴縁31,32は、その端部がそれぞれ異なる縦部材38に対して当接するよう(互い違いとなる位置)に取付けることで、位置の異なる通気部36,37を形成するようにしている。このように、位置の異なる通気部36,37を設けることで、空気は、各段の間を横へ流れることになる。但し、通気部36,37の位置や設け方は、上記に限るものではない。
なお、胴縁9も、上記通気部36,37と同様の通気部39を有している。この通気部39と、上記通気部36,37とは、互いに異なる位置に設けられる。この実施例では、各壁パネル15aに対し、例えば、胴縁9を幅方向に3分割して、隣接する分割片の間が通気部39となるようにしている。但し、胴縁9の通気部39の位置や設け方は、上記に限るものではない。
(3)複数段の横胴縁31,32は、各段間に、通気に必要な高さの通気スペース41を有するようにしても良い。
ここで、通気スペース41は、上下の横胴縁31,32間や、胴縁9と横胴縁31との間に空気通路(または、通気ダクト)を形成するものである。通気スペース41の高さは、例えば、通気隙間8の幅寸法よりも大きくする。好ましくは、胴縁9の幅と同じかそれよりも大きくする(例えば、60mm程度とする)のが好ましい。
(4)図4に示すように、横胴縁31,32は、胴縁9よりも狭幅のものとしても良い(横胴縁31,32の幅w1,w2<胴縁9の幅w3)。
また、横胴縁31,32は、胴縁9よりも簡易に固定するようにしても良い(簡易固定部45)。
ここで、横胴縁31,32は、強度を必要としないため、胴縁9との寸法差が大きくなっても良く、最低限の幅寸法を有する角材(狭幅材)などで構成することができる。例えば、幅40mmの胴縁9に対して、横胴縁31,32は、半分程度以下となる、幅20mm以下のものなどとすることができる。横胴縁31,32どうしは、等幅とするのが好ましいが、胴縁9よりも狭幅であれば異なる幅としても良い。なお、横胴縁31,32の厚みについては、胴縁9と同じにする。
また、胴縁9は、太くて長い釘やネジなどの固定部材46を用いて外側から壁面材6に強固に固定される。これに対し、横胴縁31,32は、胴縁9と同じ固定部材46を用いて壁面材6に固定するようにしても良いが、上記した固定部材46よりも小径で短いビスなどを簡易固定部45として、簡易固定部45を用いて壁面材6に取付けることができる。更に、横胴縁31,32は、例えば、建築用のタッカーやステープラーなどの簡易固定用工具を用いて、より簡易に壁面材6に取付けるようにしても良い。この場合には、簡易固定部45は、タッカーやステープラーなどの針となる。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)外壁部の通気構造は、例えば、高気密高断熱住宅などの建物1において、壁面材6と外壁材7との間に通気隙間8を形成して、通気隙間8に空気が通るようにすることで、湿気を逃がして内部結露を防止することなどができるようにするものである。
この際、壁面材6と外壁材7との間に胴縁9を設けることで、壁面材6と外壁材7との間に通気隙間8を確保することができると共に、胴縁9によって、水切5の側(下側)から通気隙間8内への水浸入(水の吹き上がりなど)を防止するようにしている。
しかし、胴縁9だけでは、水切5の側(下側)から通気隙間8内への水浸入を完全に防止することが難しい。
そこで、胴縁9の上側に横胴縁31,32を設けるようにした。これにより、水切5の側(下側)から通気隙間8内へ浸入して胴縁9を通過した水を横胴縁31,32で堰き止めて、通気隙間8の内部での水の吹き上がりを抑えることができるようになる。
(作用効果2)横胴縁31,32を上下方向25に複数段設けるようにしても良い。これにより、通気隙間8の内部で胴縁9を越えて上へ吹き上ろうとする水を複数段の横胴縁31,32によって多重に食い止めることができる。
また、複数段の横胴縁31,32は、互いに長手方向35の異なる位置に通気部36,37を設けるようにしても良い。これにより、通気隙間8の内部で胴縁9を越えた水の経路が横へ長くなるようにし、水を横へ大きく迂回させて、上に向かい難くすることができる。よって、通気隙間8の内部で胴縁9を越えた水の到達高さをより低く抑えることができる。
(作用効果3)複数段の横胴縁31,32は、各段間の通気に必要な高さの通気スペース41を有するようにしても良い。これにより、水切5の側から通気隙間8へ浸入した水の到達高さを低く抑えつつ、有効な大きさの通気スペース41を確保して通気隙間8の内部における通気を促進することができる。
(作用効果4)横胴縁31,32は、胴縁9よりも狭幅のものとしても良い。また、横胴縁31,32は、胴縁9よりも簡易に固定するようにしても良い。このように、安価な横胴縁31,32を簡易に固定することで、横胴縁31,32の設置に要する手間やコストを削減することができる。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施の形態に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、実施の形態に複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
5 水切
6 壁面材
7 外壁材
8 通気隙間
9 胴縁
31 横胴縁
32 横胴縁
35 長手方向
36 通気部
37 通気部
41 通気スペース

Claims (4)

  1. 下端側に水切が取付けられた壁面材と、該壁面材の外面側に設置された外壁材との間に、通気隙間を形成可能な胴縁を設けた外壁部の通気構造において、
    前記胴縁の上側に、前記水切の側から前記通気隙間へ浸入した水を堰き止め可能な横胴縁を設けたことを特徴とする外壁部の通気構造。
  2. 請求項1に記載の外壁部の通気構造において、
    前記横胴縁が、上下方向に複数段設けられると共に、
    前記複数段の横胴縁は、互いに長手方向の異なる位置に通気部を有することを特徴とする外壁部の通気構造。
  3. 請求項2に記載の外壁部の通気構造において、
    前記複数段の横胴縁は、各段間に、通気に必要な高さの通気スペースを有することを特徴とする外壁部の通気構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の外壁部の通気構造において、
    前記横胴縁は、前記胴縁よりも狭幅のものとされると共に、
    前記横胴縁は、前記胴縁よりも簡易に固定されていることを特徴とする外壁部の通気構造。
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