JP2019055616A - 車両構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷台を有する車両に、簡単な構成で検知精度良く安全確認装置を設けることができる車両構造を提供する。【解決手段】荷台2の周部に複数の荷掛けフック6を有する車両構造1であって、荷掛けフック6に係脱自在に取り付けられる車両の安全確認装置5を備える。荷掛けフック6を利用して、安全確認装置5を荷台付車両に固定できるため、安価で容易に安全確認装置5を荷台付車両に設置することができる。また、荷掛けフック6に係止させた安全確認装置5は荷台付車両から容易に取り外すことができるため、安全確認装置5のメンテナンス性を向上させることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、荷台を備える車両構造に関する。
車両後部に荷台を備える荷台付車両としてトラックなどを挙げることができる。例えば、特許文献1には、荷台付車両の車両構造として、荷台の床面を構成する床部と、荷台の側壁を構成する回動ゲート(あおり)を備える車両構造が開示されている。
荷台付車両においても、事故防止の観点から、車両後方の安全を確認する安全確認装置を設けることが望ましい。しかし、荷台付車両には、樹脂製のパーツが少なく、安全確認装置を容易に設けることができない。そこで、特許文献2では、リヤコンビネーションランプの内部にカメラなどの後方確認装置(安全確認装置)を設けることが提案されている。
特開2014−83958号公報 特開2006−232204号公報
しかし、リアコンビネーション(RC)ランプの内部に安全確認装置を一体化すると、RCランプの構成が複雑となり、コストを含めた車両の生産性が低下する。さらに、RCランプに安全確認装置が一体化されているため、RCランプまたは安全確認装置のいずれかが故障した場合でも、RCランプ全体を分解しなければならず、RCランプと安全確認装置のメンテナンス性が共に低下する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的の一つは、荷台を有する車両に、簡単な構成で安全確認装置を設けることができる車両構造を提供することにある。
本発明者らは、荷台を有する車両において、安全確認装置を設置する余地がないかを再検討した。その結果、荷台を有する車両に備わる荷掛けフックに着目した。荷掛けフックは、荷台カバーの留め具や、荷台に荷物を固定するロープを引っ掛ける部材であり、荷台を有する車両の多くに設けられる部材である。
本発明の一形態に係る車両構造は、
荷台の周部に複数の荷掛けフックを有する車両構造であって、
前記荷掛けフックに係脱自在に取り付けられる車両の安全確認装置を備える。
上記構成では従来の車両構造にも備わっている荷掛けフックを利用して、安全確認装置を荷台付車両に固定できるため、安価で容易に安全確認装置を荷台付車両に設置することができる。また、上記構成によれば、荷掛けフックに係止させた安全確認装置は荷台付車両から容易に取り外すことができるため、安全確認装置のメンテナンス性を向上させることができる。
実施形態に係る車両構造を有する車両の後方斜視図である。 実施形態に係る車両構造の部分拡大図である。 実施形態に係る車両構造における安全確認装置の配置状態を示す部分拡大図である。
以下、本発明の車両構造1の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明は、これらの例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
≪全体構成≫
図1に示すトラック(荷台付車両10)は、その車両後方側に荷台2を有する車両構造1を備える。荷台2は、床部20と、その床部20の外周縁部に回動自在に取り付けられ、荷台2の壁部を構成する三枚のあおり21,22,23を備える。車両構造1におけるあおりの数は特に限定されず、例えば、車両後方側のあおり21のみを備える構成とすることもできる。
あおり21は、床部20の車両後方側の外周縁部にヒンジ24を介して回動自在に取り付けられている。また、あおり22(23)は、床部20の車両左方側(車両右方側)の外周縁部にヒンジ24を介して回動自在に取り付けられている。
あおり21とあおり22とは、図2に示すように留め具25で固定されている。図示しないが、あおり21とあおり23(図1)も、上記留め具25と同様の留め具で固定されている。留め具25による固定を解除することで、図1のあおり21,22,23は、ヒンジ24を中心にして、車両外方側に向って回動する。
上記車両構造1では、床部20よりも車両下方に位置する車体周部3の外周面に弾性ストッパ4が設けられている。車体周部3は、回動されたあおり21,22,23に対向する部分である。弾性ストッパ4は、あおり21,22,23が回動されたときに、あおり21,22,23に当接し、あおり21,22,23が車体周部3に激突することを抑制する部材である。両者の激突を抑制することで、あおり21,22,23や車体周部3の損傷を抑制できるし、これらの部材よりも強度が低い部材、例えば車両後方側の車体周部3に設けられるリヤコンビネーションランプ8の損傷も効果的に抑制できる。この弾性ストッパ4の機能に鑑み、弾性ストッパ4は弾性体、代表的にはゴムで構成される。弾性ストッパ4があることで、あおり21,22,23が損傷したり、車体周部3が損傷したりすることを抑制できる。ここで、本例とは異なり、弾性ストッパ4は、あおり21,22,23側に設けられていても構わない。
また、荷台2を有する車両構造1では、あおり21,22,23の外面に複数の荷掛けフック6が設けられている。この荷掛けフック6は、荷台2に載せた荷物を覆う荷台カバーの留め具を係止させたり、荷台2に載せた荷物を縛るロープを引掛けたりすることに用いられる。本例の荷掛けフック6は概略L字型に形成されており、その先端が車両下方に向いている。あおり21,22,23を展開すると、荷掛けフック6の先端は車両上方に向く(図3の二点鎖線参照)。
本例では、図1に示すように、車両左方のあおり22の外周面に四つの荷掛けフック6が設けられている。図1で見えない位置にある車両右方のあおり23の外周面においても同様に、四つの荷掛けフックが設けられている。また、車両後方側のあおり21の外周面には三つの荷掛けフック6が設けられている。なお、荷掛けフック6の数や位置は、本例の例示に限定されるわけではない。例えば、車体周部3の位置や、運転席の後部ウィンドウを囲う格子状フレームに荷掛けフック6が設けられていても良い。
≪安全確認装置≫
本例の車両構造1はさらに、荷掛けフック6に係脱自在に設けられる安全確認装置5を備える。安全確認装置5としては、例えばカメラや、ソナー、レーザーレーダー、ミリ波レーダーなどを挙げることができる。これらは、運転者の死角となる位置や見え難い位置に存在する物・人を検知する装置である。その検知情報は、ディスプレイやランプ、ブザーなどで運転者に提示することができる。例えば、カメラであれば、物・人の映像を運転者に提示できる。また、ソナーやレーザーレーダーであれば、物・人の存在を警報として運転者に提示できる。
安全確認装置5からの情報は、ワイヤーハーネスなどの有線伝送装置や、ブルートゥース(登録商標)などの無線伝送装置などでECU(electric control unit)に入力される。入力された情報は、ECUで処理され、運転者に提示される。
次に、荷掛けフック6における安全確認装置5の配置状態を図3に基づいて説明する。図3では、紙面右側が荷台付車両10(図1)の内方側、紙面左側が荷台付車両10の外方側である。図3の安全確認装置5はカメラである。
図2に示すように、カメラ5は、レンズ部50と本体部51とブラケット52とを備える。本体部51は、レンズ部50を介して車両の周囲を撮影する撮像素子や画像プロセッサが内蔵される部分であり、本例では円筒形となっている。もちろん、本体部51の形状は特に限定されるわけではなく、コンパクトカメラのように略直方体形状でもかまわない。その場合、直方体状の本体部51の一面にレンズ部50が設けられる。
ブラケット52は、本体部51の外周を締め付ける本体側環状部と、荷掛けフック6の外周を締め付けるフック側環状部とで構成され、荷掛けフック6にカメラ5を固定するための部材である。本体側環状部の軸線とフック側環状部の軸線とはねじれの関係にあり、そのため、車両下方に延びる荷掛けフック6にカメラ5を取り付けると、カメラ5の光軸は車両後方を向く。つまり本例のカメラ5によれば車両後方を撮影できる。もちろん、この構成で車両左方を撮影しても構わない。このブラケット52は、ゴムなどの弾性体で構成されることが好ましい。荷掛けフック6にカメラ5を取り付ける際、ブラケット52を弾性変形させて、荷掛けフック6にブラケット52を係合させられるからである。
荷掛けフック6におけるカメラ5の取付け位置は特に限定されない。例えば、図3に示すように、L字の先端側に設けても良いし、L字の屈曲部近傍に設けても良い。荷掛けフック6の先端にはロープなどの抜け止めとなるフランジ部が設けられているため、先端近傍にブラケット52でカメラ5を取り付けても、カメラ5が脱落することはない。ここで、図3の仮想線(二点鎖線)で示すように、あおり22は、車両外方に展開されたときに弾性ストッパ4で当て止めされ、車体周部3に直接接触しないようになっている。あおり22に設けられる荷掛けフック6も同様で、あおり22の展開時に車体周部3に激突することはなく、荷掛けフック6に設けられるカメラ5も車体周部3に激突することはない。
荷台付車両10におけるカメラ5の設置台数は特に限定されない。例えば、図2,3に示すように、車両左後側で荷台付車両10の後方側を監視するカメラ5を一台だけ備える構成とすることが挙げられる。車両左後方は、運転席から最も遠く最も視認性の良くない位置であるため、この位置をカメラ5で監視することは安全性を確認する上で極めて有効である。より一層の安全性の向上を目的とするなら、車両左方、車両右方、および車両後方をそれぞれ確認するカメラ5を少なくとも一台ずつ設けることが好ましい。
≪効果≫
上記構成では従来の車両構造にも備わっている荷掛けフック6を利用して、安全確認装置5を荷台付車両10に固定できるため、安価で容易に安全確認装置5を荷台付車両10に設置することができる。また、安全確認装置5は荷台付車両10から容易に取り外すことができるため、安全確認装置5のメンテナンスを容易に行うことができる。本例では、図3のブラケット52を荷掛けフック6から外すだけで、安全確認装置5を取り外すことができる。
また、荷掛けフック6は荷台2の比較的高い位置にあるため、リヤコンビネーションランプ8に安全確認装置5を設けるよりも、荷掛けフック6に安全確認装置5を設ける方が、飛び石などが安全確認装置5に当たったり、泥などが安全確認装置5に付着したりするといった問題が生じ難い。
本例の構成によれば、既存の荷台付車両10に後付けで安全確認装置5を設置することができる。特に、無線で安全確認装置5の検知情報を送信する構成であれば、荷台付車両10に機械的な改造を施すことなく、安全確認装置5を設置することができる。
≪その他≫
本例の車両構造1を適用する車両は、荷台を有する車両であれば良く、トラックに限定されない。例えば、フロントシートとリアシートを備える車室の後方に荷台を備えるデッキバンなどに本例の車両構造1を適用することもできる。
10 荷台付車両
1 車両構造
2 荷台
20 床部
21,22,23 あおり 24 ヒンジ 25 留め具
3 車体周部
4 弾性ストッパ
5 カメラ(安全確認装置)
50 レンズ部 51 本体部 52 ブラケット
6 荷掛けフック
8 リヤコンビネーションランプ

Claims (1)

  1. 荷台の周部に複数の荷掛けフックを有する車両構造であって、
    前記荷掛けフックに係脱自在に取り付けられる車両の安全確認装置を備える車両構造。
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