JP2019049651A - 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 - Google Patents
像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019049651A JP2019049651A JP2017174010A JP2017174010A JP2019049651A JP 2019049651 A JP2019049651 A JP 2019049651A JP 2017174010 A JP2017174010 A JP 2017174010A JP 2017174010 A JP2017174010 A JP 2017174010A JP 2019049651 A JP2019049651 A JP 2019049651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image carrier
- shaft member
- image
- peripheral surface
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
Description
本発明の第1実施形態に係る像保持体、画像形成ユニット及び画像形成装置の一例を図1〜図16に従って説明する。なお、図中に示す矢印Hは装置上下方向(鉛直方向)を示し、矢印Wは装置幅方向(水平方向)を示し、矢印Dは装置奥行方向(水平方向)を示す。
図16に示されるように、本実施形態に係る画像形成装置10には、記録媒体としてのシート部材Pが収容される収容部14と、収容部14に収容されたシート部材Pを搬送する搬送部16とが備えられている。さらに、画像形成装置10には、収容部14から搬送部16によって搬送されるシート部材Pに画像形成を行う画像形成部20と、各部を制御する制御部48とが備えられている。
収容部14には、画像形成装置10の装置本体10Aから装置奥行方向の手前側に引き出し可能な収容部材14Aが備えられており、この収容部材14Aにシート部材Pが積載されている。さらに、収容部14には、収容部材14Aに積載されたシート部材Pを、搬送部16を構成する搬送経路28に送り出す送出ロール14Bが備えられている。
搬送部16には、シート部材Pが搬送される搬送経路28に沿ってシート部材Pを搬送する複数の搬送ロール(符号省略)が備えられている。
画像形成部20には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4つの画像形成ユニット18Y、18M、18C、18Kと、後述する像保持体26に露光光を照射する露光装置42とが備えられている。なお、以後の説明では、Y、M、C、Kを区別して説明する必要が無い場合は、Y、M、C、Kを省略して記載することがある。
画像形成装置10では、次のようにして画像が形成される。
次に、帯電部材38、現像装置36、像保持体26の構成、及び像保持体26を構成する基材80の製造方法について説明する。
帯電部材38は、図3に示されるように、像保持体26に対して下方に配置されている。この帯電部材38は、装置奥行方向に延びる軸部材92と、円筒状で軸部材92が貫通している弾性部94とを備えている。この軸部材92は、画像形成ユニット18の筐体の一部を構成する支持部材98に回転可能に支持されている。また、弾性部94の外周面は、像保持体26に接している。そして、軸部材92に電圧が印加され、帯電部材38が回転する像保持体26と従動して回転することで、帯電部材38は、像保持体26の表面を帯電するようになっている。
現像装置36は、図4に示されるように、像保持体26に対して装置幅方向の一方側(図中下側)に配置されており、現像剤を保持し、像保持体26との間で現像ギャップ(隙間)が形成されている現像ロール74を備えている。さらに、現像装置36は、現像ロール74の回転軸を構成する軸部材78と、一対の調整ロール76とを備えている。
像保持体26は、図2、図6に示されるように、装置奥行方向を軸方向としており、装置奥行方向に延びる円筒状の基材80を備えている。さらに、像保持体26は、基材80において装置奥行方向の手前側の端部に嵌められて基材80の開口を閉塞している閉塞部材82と、基材80において装置奥行方向の奥側の端部に嵌められて基材80の開口を閉塞している閉塞部材84とを備えている。また、像保持体26は、像保持体26の回転軸の一部を構成する軸部材54と、像保持体26を接地するための接地部材64と、基材80の外周面80Bに形成され、光が照射されて性質が変化して静電潜像が形成される感光層86とを備えている。
基材80は、一例として、アルミニウムを用いて円筒状に形成され、外径30〔mm〕、長さ253〔mm〕、厚さ0.4〔mm〕とされている。なお、基材80の厚さについては、0.4〔mm〕と記載したが、製造ばらつきを考慮すると、厚さは、0.35〔mm〕以上0.45〔mm〕以下である。つまり、「基材80の厚さ0.4〔mm〕」とは、厚さ0.35〔mm〕以上0.45〔mm〕以下のことである。
閉塞部材82は、一例として、ポリカーボネート樹脂を用いて形成されており、図2、図4に示されるように、閉塞部材82の一部が基材80の内部に挿入されることで、基材80の端部に嵌められている。この状態で、閉塞部材82は、基材80の開口を閉塞している。
閉塞部材84は、一例として、ポリカーボネート樹脂を用いて形成されており、図2、図5に示されるように、閉塞部材84の一部が基材80の内部に挿入されることで、基材80の端部に嵌められている。この状態で、閉塞部材84は、基材80の開口を閉塞している。
図2に示す軸部材54は、一例として、導電性のSUM−Niシャフト(硫黄快削鋼にニッケルメッキを施したシャフト)が用いられており、外径5〔mm〕とされている。そして、軸部材54の基端は、支持部材98に取り付けられており、軸部材54の先端は、閉塞部材82から基材80の内部に突出している。
接地部材64は、図1、図2、図5に示されるように、閉塞部材84の閉塞部材82側で、基材80の内部に配置されている。そして、接地部材64は、金属板の接地板66と、樹脂製で直方体状の一対の導電部材68とを有している。
次に、基材80の製造方法について説明する。基材80は、円筒状の円筒材206を成形するインパクト加工と、この円筒材206を矯正して基材80を成形するしごき加工とを含んで製造される。
インパクト加工では、アルミニウムの塊であるスラグ202から、有底で円筒状の円筒材206を成形する。インパクト加工には、図10(A)に示されるように、アルミニウムの塊であるスラグ202が収められる凹状型204と、凹状型204に収められたスラグ202を押圧してスラグ202を円筒状とする円柱状のパンチ型200とが用いられる。凹状型204の凹部204Aは円状とされ、この凹部204Aの内径は、一例として、32.0〔mm〕とされている。パンチ型200の外径は、一例として、30.6〔mm〕とされている。
しごき加工は、円筒材206の厚さを薄くして、円筒材206の形状を矯正する。しごき加工には、図12に示されるように、円筒材206(図11(B)参照)に先端(図中下端)から挿入されるパンチ型220と、円筒材206の内周面206A(図11(B)参照)をパンチ型220の外周面220Aに倣わせるしごき型222とが用いられる。
次に、要部構成の作用について、説明する。
次に、本第1実施形態の実施例に係る像保持体26、及び比較例に係る像保持体に対して行った評価について説明する。
先ず、実施例1、2、比較例1、2の構成について、図9に示す表を用いて説明する。なお、以下に記載されていない事項については、各部材間で全て同様の構成である。
・基材変形評価:実施例1、2、比較例1、2の像保持体に対して、耳部66Bの先端(自由端)が押し付けられている部分の基材の外周面の真円度(JIS B 0419)を測定した。なお、閉塞部材84を取り付ける前の基材の真円度は、11〔μm〕以上14〔μm〕以下であった。真円度が40〔μm〕以下の場合に基材変形評価を「○」とした。また、真円度が40〔μm〕より大きい場合に基材変形評価を「×」とした。
・耐久前の接地抵抗評価(切り起し部と軸部材間):実施例1、2、比較例1、2の像保持体を、富士ゼロックス社製、Docu Print C1100に夫々取り付け、画像形成動作を行う前の状態で、切り起し部66Cと軸部材54との間に、10〔V〕の電圧を印加して抵抗値〔Ω〕を測定した。
基材変形評価については、実施例1の場合に真円度が35〔μm〕で、実施例2の場合に真円度が24〔μm〕で、比較例2の場合に真円度20〔μm〕で、「○」であった。これに対して、比較例1の場合に真円度46〔μm〕で、「×」であった。これは、基材80の内周面80Aに対する耳部66Bの押付力が、5.0〔N〕よりも大きいため、基材80が変形したと考える。
以上の評価結果からも分かるように、本実施形態では、切り起し部66Cが、軸部材32の外周面32Aに6.4〔N〕以上14.0〔N〕以下の押付力で押し付けられている。このため、耐久後の切り起し部66Cと軸部材32との接地抵抗が100〔Ω〕以下になる。
本発明の第2実施形態に係る像保持体、画像形成ユニット及び画像形成装置の一例を図17〜図19に従って説明する。なお、第2実施形態については、第1実施形態と異なる部分を主に説明する。
本発明の第3実施形態に係る像保持体、画像形成ユニット及び画像形成装置の一例を図20に従って説明する。なお、第3実施形態については、第2実施形態と異なる部分を主に説明する。
18 画像形成ユニット
26 像保持体
32 軸部材
32A 外周面
32C 端面
36 現像装置
38 帯電部材
46 二次転写ロール(転写部材の一例)
66 接地板
66B 耳部(押付部の一例)
66C 切り起し部(他の押付部の一例)
68 導電部材
80 基材
80A 内周面
84 閉塞部材
84A 貫通孔
86 感光層
226 像保持体
268 導電部材
268A 接触部
326 像保持体
368 導電部材
368A 接触部
368B 当たり部
Claims (9)
- アルミニウム製の円筒状で、厚さが0.4〔mm〕の基材と、
前記基材の端部に取り付けられて前記基材の開口を閉塞し、金属製の軸部材に回転可能に支持される閉塞部材と、
金属板で、前記基材の内周面に押し付けられている押付部と、前記軸部材の外周面に6.4〔N〕以上14.0〔N〕以下の押付力で押し付けられている他の押付部とを有する接地板と、
前記基材の外周面に形成された感光層と、
を備える像保持体。 - 前記他の押付部には、導電性の樹脂材料で形成された導電部材が取り付けられ、
前記他の押付部は、前記軸部材との間に前記導電部材を挟んだ状態で、前記軸部材に押し付けられ、
前記基材の中心軸に沿った切断面において、前記軸部材に接している前記導電部材の接触部は、前記基材の軸方向に沿った直線状とされている請求項1に像保持体。 - 前記基材の軸方向から見て、凹状に湾曲している請求項2に像保持体。
- 前記基材の軸方向から見て、前記接触部は、前記軸部材の外周面に沿った円弧状とされている請求項3に像保持体。
- 前記他の押付部には、導電性の樹脂部材で形成された導電部材が取り付けられ、
前記他の押付部は、前記軸部材との間に前記導電部材を挟んだ状態で、前記軸部材に押し付けられ、
前記導電部材には、前記軸部材において前記基材の軸方向を向いた端面と、前記軸方向で当たる当たり部が形成されている請求項1から4の何れか1項に記載の像保持体。 - 前記閉塞部材には、前記軸部材が貫通する貫通孔が形成されており、
前記基材の径方向における、前記当たり部と前記軸部材の端面との重なり代は、前記貫通孔の孔径と前記軸部材の外径との差以上である請求項5に記載の像保持体。 - 請求項1から6の何れか1項に記載の像保持体と、
前記像保持体の外周面を帯電する帯電部材と、
を備える画像形成ユニット。 - 請求項7に記載の画像形成ユニットと、
帯電した前記像保持体の外周面を露光することで形成された静電潜像が現像されることで形成されたトナー画像を記録媒体に転写する転写部材と、
を備える画像形成装置。 - 請求項1から6の何れか1項に記載の像保持体と、
前記像保持体の外周面を帯電する帯電部材と、
帯電した前記像保持体の外周面を露光することで形成された静電潜像が現像されることで形成されたトナー画像を記録媒体に転写する転写部材と、
を備える画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017174010A JP6972805B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017174010A JP6972805B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019049651A true JP2019049651A (ja) | 2019-03-28 |
JP6972805B2 JP6972805B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=65905035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017174010A Active JP6972805B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6972805B2 (ja) |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07199729A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体用フランジ |
JP2002189384A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Canon Inc | 回転部材及び電子写真感光体ドラム及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2002196616A (ja) * | 2001-12-25 | 2002-07-12 | Kyocera Mita Corp | ドラムユニット及びドラムユニットに用いられるアース板 |
JP2003233271A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-22 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真感光体 |
JP2005037917A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-02-10 | Kyocera Mita Corp | ドラムフランジ |
US20050078979A1 (en) * | 2003-10-13 | 2005-04-14 | Yong-Baek Yoo | Organic photoconductive drum assembly |
JP2005134625A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真感光体 |
JP2011123454A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 端部蓋部品及びその製造方法、像保持体、画像形成組立体並びに画像形成装置 |
JP2012173346A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Ricoh Co Ltd | 回転体の通電機構、像担持体ユニット、プロセスカートリッジ、画像形成装置および像担持体ユニットの通電方法 |
JP2013101385A (ja) * | 2007-05-17 | 2013-05-23 | Ntn Corp | 感光ドラムのアース装置と画像形成装置の感光ドラムユニット |
JP2014038137A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2014191040A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 像担持体、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2016148859A (ja) * | 2016-03-17 | 2016-08-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置用筒状部材、電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2017037280A (ja) * | 2015-08-14 | 2017-02-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2019040157A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 |
-
2017
- 2017-09-11 JP JP2017174010A patent/JP6972805B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07199729A (ja) * | 1993-12-30 | 1995-08-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体用フランジ |
JP2002189384A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-05 | Canon Inc | 回転部材及び電子写真感光体ドラム及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 |
JP2002196616A (ja) * | 2001-12-25 | 2002-07-12 | Kyocera Mita Corp | ドラムユニット及びドラムユニットに用いられるアース板 |
JP2003233271A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-22 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真感光体 |
JP2005037917A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-02-10 | Kyocera Mita Corp | ドラムフランジ |
US20050078979A1 (en) * | 2003-10-13 | 2005-04-14 | Yong-Baek Yoo | Organic photoconductive drum assembly |
JP2005134625A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Fuji Denki Gazo Device Kk | 電子写真感光体 |
JP2013101385A (ja) * | 2007-05-17 | 2013-05-23 | Ntn Corp | 感光ドラムのアース装置と画像形成装置の感光ドラムユニット |
JP2011123454A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 端部蓋部品及びその製造方法、像保持体、画像形成組立体並びに画像形成装置 |
JP2012173346A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Ricoh Co Ltd | 回転体の通電機構、像担持体ユニット、プロセスカートリッジ、画像形成装置および像担持体ユニットの通電方法 |
JP2014038137A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2014191040A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 像担持体、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP2017037280A (ja) * | 2015-08-14 | 2017-02-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP2016148859A (ja) * | 2016-03-17 | 2016-08-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置用筒状部材、電子写真感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ |
JP2019040157A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6972805B2 (ja) | 2021-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11422501B2 (en) | Drum cartridge and developing cartridge capable of suppressing variation in position of electrical contact surface | |
US11899392B2 (en) | Drum cartridge and developing cartridge capable of suppressing variation in position of electrical contact surface | |
JP2008203566A (ja) | 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び現像カートリッジ | |
CN105301930B (zh) | 显影盒、处理盒和成像设备 | |
US20100290802A1 (en) | Apparatus for Providing Electrical Contact Between a Power Supply and a Photoconductive Drum in an Image Forming Device | |
JP2008276138A (ja) | 画像形成装置およびカートリッジ | |
WO2019026344A1 (ja) | ドラムユニットおよび画像形成装置 | |
JP5386203B2 (ja) | 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
US9239556B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP2019049651A (ja) | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 | |
EP1739501B1 (en) | Image forming apparatus, process cartridge, and developing cartridge | |
US8571433B2 (en) | Roll supporting mechanism, image forming apparatus and assembly body | |
JP2019040157A (ja) | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 | |
JP2008122552A (ja) | 感光体ドラム及び画像形成装置 | |
JP5371846B2 (ja) | ドラムユニットおよびそれを備えた画像形成装置 | |
JP3593521B2 (ja) | ドラムユニット及びドラムユニットに用いられるアース板 | |
JP7039886B2 (ja) | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 | |
JP2019049626A (ja) | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 | |
JP6269398B2 (ja) | 帯電装置、画像形成装置 | |
JP7347025B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置、および画像形成装置 | |
JP2010197777A (ja) | 現像カートリッジ | |
JP4300241B2 (ja) | ドラムユニット及びドラムユニットに用いられるアース板 | |
JP2017009647A (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP5895886B2 (ja) | 電界形成装置、組立体及び画像形成装置 | |
JP2019040156A (ja) | 像保持体、画像形成ユニット、画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200717 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6972805 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |