JP2019049399A - 冷却庫 - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書では、扉を閉めたまま庫内を乾燥させることを低コストで実現できる技術を開示する。
ところで、吸気パイプを設けた場合、吸気パイプを開いたままだと冷却運転時に庫内の冷気が吸気パイプから庫外に漏れてしまうので、冷却運転時は吸気パイプを閉じることが望ましい。吸気パイプを開閉する方法としては、例えばソレノイドなどの電気的に制御されるバルブを吸気パイプに設けることが考えられる。しかしながら、電気的に制御されるバルブを設けると冷却庫の製造コストが増大してしまうという問題がある。
上記の冷却庫によると、洗浄水を排水する排水口が吸気パイプの庫内側の開口として共有されているので、冷却運転時には排水口を開閉する開閉部によって排水口を閉じることによって吸気パイプから冷気が漏れてしまうことを防止できる。一方、乾燥運転時には開閉部によって排水口を開くことによって庫内に外気を吸い込むことができる。このため吸気パイプにバルブを備えなくてよい。よって上記の冷却庫によると、扉を閉めたまま庫内を乾燥させることを低コストで実現できる。
なお、庫内温度を下げるための処理は、例えば排水口キャップの外し忘れの可能性があることをユーザに報知する処理であってもよいし、乾燥運転を中断(あるいは中止)する処理であってもよい。
実施形態1を図1ないし図15に基づいて説明する。以降の説明において上下方向及び左右方向は図1に示す上下方向及び左右方向を基準とし、前後方向は図7に示す前後方向を基準とする。
先ず、図1を参照して、実施形態1に係る冷却庫1の全体構成について説明する。冷却庫1は調理された高温の食品を+3℃などの低温に短時間で冷却する急速冷却庫(所謂ブラストチラー)であり、全体として縦長の長方形状をなしている。
図1及び図4に示すように、多段のトレイ受け19は金属製の棒状部材を曲げ加工及び溶接加工することによって形成されている。
蒸発器ケース21は左右両側が開放されている。図2に示すように、蒸発器ケース21の内側には蒸発器23、除霜用ヒータ24、乾燥用ヒータ26(ヒータの一例)、及び、図示しない庫内サーミスタ25(図14参照、温度センサの一例)が収められている。蒸発器23は後述する圧縮機66(図14参照)から供給される冷媒と庫内の空気との間で熱交換を行うことによって庫内を冷却するものであり、複数の平行に配されている冷却フィンとそれらを貫通するように多重に折り返されている冷媒管とを有している。
図2に示すように、ファンケース22の内側には蒸発器23によって冷却された空気を庫内に循環させるための2つの庫内ファン28が上下に並んで配されている。これらの庫内ファン28は庫内を冷却するとき及び庫内を乾燥させるときに蒸発器23に向かって風を送り出す方向に回転する。
また、以降の説明では後述する制御部33(図14)が庫内ファン28を回転させることを「庫内ファン28を運転する」という。凝縮器ファン67(図14参照)についても同様である。
冷凍回路31は圧縮機66(図14参照)、凝縮器、凝縮器ファン67(図14参照)、減圧器(例えばキャピラリチューブ)、蒸発器23などで構成されており、これらが配管によって循環接続されている。圧縮機66、凝縮器、凝縮器ファン67及び減圧機は機械室13に収容されており、蒸発器23は前述したように蒸発器ケース21に収容されている。なお、冷凍回路31はこの他にドライヤなどを備えていてもよい。
図5及び図7に示すように、冷却庫1の背面60の下端部には凝縮器を冷却する凝縮器ファン67からの風(排熱)を上方に向けるための板状のエアガイド51が後斜め上に向かって張り出すように取り付けられている。図5に示すようにエアガイド51は冷却庫1の背面60に全幅に亘って設けられており、エアガイド51に形成されている開口にドレンホース50が通されている。
図11に示すように、庫内上部には後側の壁を貫通するように排気パイプ54が設けられている。また、図7に示すように、排水パイプ32の第3部分36からは吸気パイプ39が分岐している。これらのパイプは庫内を洗浄した後に断熱扉12を閉じたままで庫内を乾燥するために設けられている。具体的には、排気パイプ54は乾燥運転時に庫内の水蒸気を排気するためのものであり、吸気パイプ39は乾燥運転時に庫内に外気を吸い込むためのものである。
図5及び図11に示すように、水平部55は本体11の後側の壁を貫通しており、庫内側の端部が冷却ユニット20の蒸発器ケース21内に挿入されている。蒸発器ケース21はファンケース22よりも左側に位置していることから、蒸発器ケース21に挿入されている水平部55の庫内側の開口は庫内ファン28が正回転したときに圧力が高くなる領域に位置している。
ここで、図2に示すように、庫内の排水口17(すなわち吸気パイプ39の庫内側の開口)は庫内ファン28の右側に位置していることから、吸気パイプ39の庫内側の開口は庫内ファン28が正回転したときに圧力が低くなる領域に位置している。
図14に示すように、冷却庫1は制御部33を備えている。制御部33はCPU33A、ROM33B、RAM33Cなどを備えており、圧縮機66、凝縮器ファン67、庫内ファン28、除霜用ヒータ24、乾燥用ヒータ26、排気パイプ54の電磁弁57、庫内サーミスタ25、芯温センサ30、開閉センサ16、操作パネル53などが接続されている。制御部33(より具体的にはCPU)はROMに記憶されている制御プログラムを実行することによって冷却庫1の各部を制御する。
冷却庫1の運転モードには大きく急速冷却運転(冷却運転の一例)、除霜運転、及び、乾燥運転がある。以下、各運転モードについて説明する。
急速冷却運転は調理された高温の食品を急速に冷却する運転モードである。急速冷却運転は食品を収容したトレイをユーザが多段のトレイ受け19に保持させた後に操作パネル53の操作部を操作して急速冷却運転の開始を指示すると開始される。ここで、急速冷却運転の開始を指示するとき、ユーザは排水口17に排水口キャップ18を取り付けてから開始を指示するものとする。
冷凍回路31=運転
庫内ファン28=運転(正回転)
排気パイプ54の電磁弁57=閉じる
除霜用ヒータ24=通電しない
乾燥用ヒータ26=通電しない
除霜運転は蒸発器23を除霜する運転モードである。除霜運転は冷却庫1の運転停止中(言い換えると待機中)にユーザが操作パネル53を操作して除霜運転の開始を指示すると開始される。
冷凍回路31=停止
庫内ファン28=運転(正回転)
排気パイプ54の電磁弁57=閉じる
除霜用ヒータ24=通電する
乾燥用ヒータ26=通電しない
乾燥運転は庫内が洗浄された場合に庫内を乾燥させる運転モードである。乾燥運転はユーザが庫内を洗浄した後に操作パネル53を操作して乾燥運転の開始を指示すると開始される。
ここで、ユーザは庫内を洗浄するとき、洗浄した水を排水するために排水口キャップ18を取り外し、庫内を乾燥させるときも換気のために排水口キャップ18を取り外したままにしておくものとする。また、ユーザは乾燥運転の開始を指示するとき、断熱扉12を閉めてから開始を指示するものとする。
冷凍回路31=停止
庫内ファン28=運転(正回転)
排気パイプ54の電磁弁57=開く
除霜用ヒータ24=通電しない
乾燥用ヒータ26=通電する
S101では、制御部33は断熱扉12が閉じているか否かを開閉センサ16によって検知し、閉じている場合はS102に進み、開いている場合は乾燥運転を開始せずに本処理を終了する。断熱扉12が開いている場合は乾燥運転を開始しない理由は、乾燥運転では庫内ファン28を回転させるので、断熱扉12が開いている状態で乾燥運転を開始するとユーザにとって危険だからである。
S103では、制御部33は庫内サーミスタ25によって庫内温度を検知し、庫内温度が所定の温度以上である場合はS104に進み、所定の温度未満である場合はS105に進む。例えば排水口キャップ18が外し忘れられた状態で乾燥運転を行うと庫内に外気が吸い込まれないことによって庫内温度が過剰に上昇し、上述した所定の温度以上になることがある。その場合はS103において所定の温度以上であると判断される。
なお、庫内温度を下げるための処理は排水口キャップ18が取り付けられたままであることをユーザに報知する処理に限られるものではなく、例えば乾燥運転を中断する処理であってもよい。乾燥運転を中断した場合は、庫内温度がある程度下がった後に乾燥運転を再開してもよい。
S106では、制御部33は乾燥運転を終了し、電磁弁57を制御して排気パイプ54を閉じる。
S107では、制御部33は殺菌のために紫外線ランプを一定時間点灯させた後に冷却庫1の電源をオフにする。
以上説明した実施形態1に係る冷却庫1によると、洗浄水を排水する排水口17が吸気パイプ39の庫内側の開口として共有されているので、冷却運転時には排水口17を開閉する開閉部(すなわち排水口キャップ18)によって排水口17を閉じることによって吸気パイプ39から冷気が漏れてしまうことを防止できる。一方、乾燥運転時には開閉部によって排水口17を開くことによって吸気パイプ39から庫内に外気を吸い込むことができる。このため吸気パイプ39にバルブを備えなくてよい。よって冷却庫1によると、断熱扉12を閉めたまま庫内を乾燥させることを低コストで実現できる。
次に、実施形態2を説明する。
排水パイプ32には洗浄した排水やゴミが溜まってしまう可能性がある。このため、排水口17を吸気パイプ39の庫内側の開口として共有すると乾燥運転時にそれらの排水やゴミによって生じた悪臭が庫内に取り込まれてしまう虞がある。
次に、実施形態3を図16ないし図19に基づいて説明する。
実施形態3に係る冷却庫201も実施形態1と同様に食品を短時間で冷却するブラストチラーである。ただし、図16に示すように、冷却庫201は横長の所謂テーブル型であり、本体211(冷却庫本体の一例)の左側に機械室213が配されている。実施形態1と同様に本体211の庫内には多段のトレイ受け219や冷却ユニット220などが収容されており、機械室213には冷凍回路231などが収容されている。
図18に示すように、冷却庫201も本体211の下側に排水パイプ232を備えており、排水パイプ232にドレントラップ240が設けられている。ただし、図16に示すように、本体211の下面と室内の床面との間には実施形態1の縦型のドレントラップ40を用いるには十分な間隔がないため、冷却庫201では横型のドレントラップ240が用いられている。
排気パイプ254は排水パイプ232から分岐しており、排水口217が排気パイプ254の庫内側の開口として共有されている。排気パイプ254は本体211の下面に沿って機械室213側に延びた後、図17に示すように上側に90度曲げられて機械室213内に挿入されている。
一方、本体211の底面に設けられている排水口217は庫内ファンの右側に位置している。すなわち、排水口217は逆回転する庫内ファンの送風方向前側(すなわち圧力が高く部分)に位置している。このため庫内ファンを逆回転させるとその高圧力によって庫内の水蒸気が排水口217(すなわち排気パイプ254の庫内側の開口)から排気パイプ254を介して機械室213内に排気される。このように排水パイプ232は一部が吸気パイプ239ではなく排気パイプ254として共有されるので、乾燥運転時に排水溝から庫内に悪臭を取り入れてしまうことを抑制できる。
図19(A)は冷却庫201の背面が室内の壁227(あるいは冷却庫201の後に配置されている配置物の壁)に接するように設置された場合を示している。また、図19(B)は冷却庫201の左右の壁が室内の壁227(あるいは冷却庫201の左右に配置されている配置物の壁)に接するように設置された場合を示している。このような場合、排気パイプ254から排気された水蒸気によって室内の壁227等が結露し、それが原因で錆びの発生に繋がる虞がある。乾燥運転時に凝縮器ファン225を回転させると機械室213内に排気された水蒸気を拡散させることができるので、室内の壁等への結露を抑制できる。
本明細書によって開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書によって開示される技術的範囲に含まれる。
Claims (8)
- 庫内を洗浄した洗浄水を排水する排水口を有する冷却庫本体と、
庫内に収容されている蒸発器を有する冷凍回路と、
前記排水口の下側に接続されている排水パイプと、
庫内を乾燥させるヒータと、
庫内の乾燥時に庫内に外気を吸い込むための吸気パイプと、
庫内の乾燥時に庫内の水蒸気を排気するための排気パイプと、
前記冷凍回路を運転して庫内を冷却する冷却運転、及び、前記冷凍回路を停止させた状態で前記ヒータに通電して庫内を乾燥させる乾燥運転を行う制御部と、
前記排水口を開閉する開閉部と、
を備え、
前記吸気パイプが前記排水パイプから分岐しており、前記排水口が前記吸気パイプの庫内側の開口として共有されている、冷却庫。 - 請求項1に記載の冷却庫であって、
前記開閉部は、庫内を冷却するときに前記排水口に取り付けられ、庫内を洗浄及び乾燥するときに前記排水口から取り外される排水口キャップである、冷却庫。 - 請求項1又は請求項2に記載の冷却庫であって、
前記冷凍回路の凝縮器を冷却する凝縮器ファンを備え、
前記排気パイプの庫外側の開口が前記凝縮器ファンの下流側に配されており、
前記制御部は前記乾燥運転時に前記凝縮器ファンを運転する、冷却庫。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の冷却庫であって、
当該冷却庫は外壁面から張り出している張出部を有しており、
前記吸気パイプ及び前記排気パイプの少なくとも一方が前記外壁面から庫外に出ており、当該少なくとも一方のパイプの前記外壁面から庫外に出ている部分が、前記外壁面に平行な仮想平面であって前記張出部に前記外壁面とは逆側から接する仮想平面と前記外壁面との間の空間に収められている、冷却庫。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の冷却庫であって、
前記冷却庫本体の外壁面に沿って電線が配線されており、
前記排気パイプは前記電線の上方で前記外壁面から庫外に出ており、
前記排気パイプの前記外壁面から庫外に出ている部分の少なくとも下側を覆うカバーが設けられている、冷却庫。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の冷却庫であって、
前記吸気パイプの内径が前記排気パイプの内径より大きい、冷却庫。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の冷却庫であって、
前記蒸発器によって冷却された空気を庫内に循環させる庫内ファンを備え、
前記制御部は前記冷却運転中及び前記乾燥運転中に前記庫内ファンを運転し、前記乾燥運転中の少なくとも一部の期間に前記庫内ファンを前記冷却運転とは逆方向に回転させる、冷却庫。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の冷却庫であって、
前記冷却庫本体の庫内温度を検出する温度センサを備え、
前記制御部は、前記乾燥運転時に庫内温度が所定の温度まで上昇した場合は庫内温度を下げるための処理を実行する、冷却庫。
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