JP2019048928A - 酸基含有(メタ)アクリレート樹脂、硬化性樹脂組成物、絶縁材料、ソルダーレジスト用樹脂材料及びレジスト部材 - Google Patents
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Abstract
Description
温度計、攪拌機、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート70.3質量部を入れ、クレゾールノボラック型フェノール樹脂(DIC株式会社製「PHENOLITE KA−1165」、水酸基当量;119g/eq、軟化点;125℃)120質量部を溶解させた。次いで、エチレンカーボネート88質量部、トリフェニルフォスフィン0.6質量部を添加し、窒素雰囲気下において160℃で8時間反応を行いフェノール性水酸基含有樹脂(A−1)を得た。
温度計、攪拌機、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート63.9質量部を入れ、フェノールノボラック型フェノール樹脂(DIC株式会社製「PHENOLITE TD−2093」、水酸基当量;104g/eq、軟化点;100℃)105質量部を溶解させた。次いで、エチレンカーボネート88質量部、トリフェニルフォスフィン0.5質量部を添加し、窒素雰囲気下において160℃で8時間反応を行いフェノール性水酸基含有樹脂(A−2)を得た。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート44.2質量部を入れ、合成例(1)234.3質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン0.6質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.1質量部加えた後、N−メトキシメチルアクリルアミド115質量部、シュウ酸1.2質量部を添加し、空気を吹き込みながら100℃、150Torrの減圧下で10時間反応を行なった。次に、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート67.5質量部、ジエタノールアミン26.8質量部を添加し、60℃で3時間反応させた。その後、テトラヒドロ無水フタル酸73.7質量部を加え110℃で5時間反応させて、酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(1)を得た。この酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(1)の固形分酸価は80mgKOH/gであった。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート44.2質量部を入れ、合成例(1)234.3質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン0.6質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.1質量部加えた後、N−メトキシメチルアクリルアミド115質量部、シュウ酸1.2質量部を添加し、空気を吹き込みながら100℃、150Torrの減圧下で10時間反応を行なった。次に、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート49.9質量部、ジエタノールアミン18質量部を添加し、60℃で3時間反応させた。その後、テトラヒドロ無水フタル酸49.6質量部を加え110℃で5時間反応させて、酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(2)を得た。この酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(2)の固形分酸価は、60mgKOH/gであった。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート44.2質量部を入れ、合成例(1)234.3質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン0.6質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.1質量部加えた後、N−メトキシメチルアクリルアミド115質量部、シュウ酸1.2質量部を添加し、空気を吹き込みながら100℃、150Torrの減圧下で10時間反応を行なった。次に、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート50.2質量部、ジエタノールアミン24.3質量部を添加し、60℃で3時間反応させた。その後、無水コハク酸44質量部を加え110℃で5時間反応させて、酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(3)を得た。この酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(3)の固形分酸価は、80mgKOH/gであった。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート44.2質量部を入れ、合成例(1)234.3質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン0.6質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.1質量部加えた後、N−メトキシメチルアクリルアミド115.0質量部、シュウ酸1.2質量部を添加し、空気を吹き込みながら100℃、150Torrの減圧下で10時間反応を行なった。次に、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート39.1質量部、ジエタノールアミン17質量部を添加し、60℃で3時間反応させた。その後、無水コハク酸30.7質量部を加え110℃で5時間反応させて、酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(4)を得た。この酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(4)の固形分酸価は、60mgKOH/gであった。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート49.2質量部を入れ、合成例(2)212.9質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン0.6質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.1質量部加えた後、N−メトキシメチルアクリルアミド115質量部、シュウ酸1.2質量部を添加し、空気を吹き込みながら100℃、150Torrの減圧下で10時間反応を行なった。次に、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート62.5質量部、ジエタノールアミン25.1質量部を添加し、60℃で3時間反応させた。その後、テトラヒドロ無水フタル酸69.1質量部を加え110℃で5時間反応させて、酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(5)を得た。この酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(5)の固形分酸価は80mgKOH/gであった。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート49.2質量部を入れ、合成例(2)212.9質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン0.6質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.1質量部加えた後、N−メトキシメチルアクリルアミド115質量部、シュウ酸1.2質量部を添加し、空気を吹き込みながら100℃、150Torrの減圧下で10時間反応を行なった。次に、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート46質量部、ジエタノールアミン16.9質量部を添加し、60℃で3時間反応させた。その後、テトラヒドロ無水フタル酸46.6質量部を加え110℃で5時間反応させて、酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(6)を得た。この酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(6)の固形分酸価は、60mgKOH/gであった。
温度計、攪拌器、及び還流冷却器を備えたフラスコに、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート101質量部を入れ、オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂(DIC株式会社製「EPICLON N−680」、エポキシ基当量;214g/eq)428質量部を溶解し、酸化防止剤としてジブチルヒドロキシトルエン4質量部、熱重合禁止剤としてメトキノン0.4質量部加えた後、アクリル酸144質量部、トリフェニルフォスフィン1.6質量部を添加し、空気を吹き込みながら120℃で10時間エステル化反応を行なった。その後、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート311質量部、テトラヒドロ無水フタル酸160質量部を加え110℃で2.5時間反応させて、酸基含有エポキシアクリレート樹脂を得た。この酸基含有エポキシアクリレート樹脂の固形分酸価は85mgKOH/gであった。
実施例1で得た酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(1)100質量部、硬化剤としてオルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂(DIC株式会社製「EPICLON N−680」)24質量部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート10質量部、光重合開始剤として2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モルフォリノプロパン−1−オン(BASFジャパン株式会社製「イルガキュア907」)5質量部、硬化促進剤として2−エチル−4−メチルイミダゾール0.5質量部、有機溶剤としてジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート13質量部、顔料としてフタロシアニングリーン0.65質量部を配合し、ロールミルにより混錬して硬化性樹脂組成物(1)を得た。
実施例7で用いた酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(1)の代わりに、実施例2〜6で得た酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(2)〜(6)をそれぞれ用いた以外は、実施例7と同様にして硬化性樹脂組成物(2)〜(6)を得た。
実施例7で用いた酸基含有(メタ)アクリレート樹脂(1)の代わりに、比較例1で得た酸基含有エポキシアクリレート樹脂を用いた以外は、実施例7と同様にして硬化性樹脂組成物(C1)を得た。
各実施例及び比較例で得られた硬化性樹脂組成物を、アプリケーターを用いてガラス基材上に膜厚50μmとなるように塗布し、80℃で30分乾燥させた。次いで、乾燥させた塗膜上にコダック社製「ステップタブレットNo.2」を乗せ、メタルハライドランプを用いて500mJ/cm2の紫外線を照射した。これを1%の炭酸ナトリウム水溶液で30℃180秒間現像し、ステップタブレット法に基づきステップタブレットの残存段数にて評価した。なお、残存段数が多いほど光感度が高いことを示す。
各実施例及び比較例で得られた硬化性樹脂組成物を、アプリケーターを用いてガラス基材上に膜厚50μmとなるように塗布した後、80℃でそれぞれ30分間、40分間、50分間、60分間、70分間、80分間、90分間、100分間乾燥させ、乾燥時間が異なるサンプルを作成した。これらを1%炭酸ナトリウム水溶液で30℃180秒間現像し、基板上に残渣が残らなかったサンプルの80℃での乾燥時間を乾燥管理幅として評価した。なお、乾燥管理幅が長いほどアルカリ現像性が優れていることを示す。
各実施例及び比較例で得られた硬化性樹脂組成物を、クシ型電極基板(ラインアンドスペースは100μm/100μm)上に以下の条件にて、硬化物を作製した。硬化性樹脂組成物を塗布し、80℃で30分乾燥させた。メタルハライドランプを用いて1000mJ/cm2の紫外線を照射し、160℃で1時間後硬化し、硬化膜を作製した。前記硬化膜を温度120℃、湿度85%に設定した恒温恒湿槽器内に入れ、DC100Vのバイアス電圧を印加し、240時間後のマイグレーションの有無を目視にて下記の評価基準で評価した。
×:マイグレーションが発生する
各実施例及び比較例で得られた硬化性樹脂組成物0.3gを200ml共栓付三角フラスコに精秤し、1−ブタノール20mlを加え、120℃の油浴中で還流溶解した。さらに、金属ナトリウム1gを加え油浴中で1時間還流した。放冷後、純水5mlおよび硝酸5mlを加え、この溶液を電位差滴定装置(京都電子工業製「AT−310J」)を用いて生成したNaClを0.01モル/リットルの硝酸銀水溶液で滴定することによって求めた。
Claims (10)
- フェノール性水酸基含有樹脂(A)と、環状カーボネート化合物(B1)または環状エーテル化合物(B2)と、N−アルコキシアルキル(メタ)アクリルアミド化合物(C)と、アルカノールアミン化合物(D)と、酸無水物(E)とを必須の反応原料とすることを特徴とする酸基含有(メタ)アクリレート樹脂。
- 前記酸基含有(メタ)アクリレート樹脂の酸価が、30〜150mgKOH/gの範囲である請求項1記載の酸基含有(メタ)アクリレート樹脂。
- 前記酸基含有(メタ)アクリレート樹脂中の重合性不飽和結合基当量が、200〜700g/eqの範囲である請求項1または2記載の酸基含有(メタ)アクリレート樹脂。
- 前記N−アルコキシアルキル(メタ)アクリルアミド化合物(C)と、アルカノールアミン化合物(D)と、酸無水物(E)との当量比[(C):(D):(E)]が、1:0.05〜0.5:0.05〜0.8である請求項1〜3のいずれか1項記載の酸基含有(メタ)アクリレート樹脂。
- 前記アルカノールアミン化合物(D)が、ジエタノールアミンである請求項1〜4のいずれか1項記載の酸基含有(メタ))アクリレート樹脂。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の酸基含有(メタ)アクリレート樹脂と、光重合開始剤とを含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。
- 請求項6記載の硬化性樹脂組成物の硬化反応物であることを特徴とする硬化物。
- 請求項6載の硬化性樹脂組成物からなることを特徴とする絶縁材料。
- 請求項6記載の硬化性樹脂組成物からなることを特徴とするソルダーレジスト用樹脂材料。
- 請求項9記載のソルダーレジスト用樹脂材料からなることを特徴とするレジスト部材。
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