JP2019048853A - Hfとの1,3,3,3−テトラフルオロプロペンのプロセス共沸混合物 - Google Patents

Hfとの1,3,3,3−テトラフルオロプロペンのプロセス共沸混合物 Download PDF

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Abstract

【課題】HFO−1234ze(E)の製造における中間体として有用な共沸性及び共沸混合物様の組成物の提供。【解決手段】次の3種類のブレンド:(1)トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(E))、シス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(Z))、及びフッ化水素(HF);(2)HFO−1234ze(E)、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)、及びHF;並びに(3)HFO−1234ze(Z)、HFC−245fa、及びHF;の共沸性及び共沸混合物様の組成物。これらの共沸性及び共沸混合物様の組成物は、HFO−1234ze(E)の製造における中間体として有用である。【選択図】なし

Description

本発明は、次の3種類のブレンド:
1.トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(E))、シス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(Z))、及びフッ化水素(HF);
2.HFO−1234ze(E)、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)、及びHF;並びに
3.HFO−1234ze(Z)、HFC−245fa、及びHF;
の共沸性及び共沸混合物様の組成物に関する。
より詳しくは、本発明は、HFO−1234ze(E)の製造における中間体として有用なかかる共沸性及び共沸混合物様の組成物に関する。
トリクロロフルオロメタン及びジクロロジフルオロメタンのようなクロロフルオロカーボン(CFC)は、伝統的に冷媒、発泡剤、及びガス滅菌用の希釈剤として用いられている。近年においては、全ハロゲン化クロロフルオロカーボンは地球のオゾン層に対して有害である可能性があるという一般的な懸念が存在する。したがって、成層圏により安全なこれらの材料に対する代替物が望まれている。したがって、塩素置換基をより少ししか含まないか又は全く含まないフッ素置換炭化水素を用いる世界的な努力が存在する。HFC、即ち炭素、水素、及びフッ素のみを含む化合物の製造は、溶媒、発泡剤、冷媒、洗浄剤、エアゾール噴射剤、熱伝達媒体、誘電体、消火組成物、及び動力サイクル作動流体として用いるための環境的に望ましい製品を与えるための興味深い主題である。フッ化水素を種々のヒドロクロロカーボン化合物と反応させることによってHFCのようなフルオロカーボンを製造することが、当該技術において公知である。かかるHFCは、非オゾン層破壊性ではないので、ヒドロクロロフルオロカーボン(HCFC)又はクロロフルオロカーボン(CFC)よりも遙かにより環境的に有利であると考えられるだけでなく、これらはまた、塩素含有化合物と比べて非燃焼性及び非毒性でもある。
HFO−1234ze(E)は、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンとしても知られており、Honeywellの新しい低地球温暖化係数(GWP)の第4世代の発
泡剤及び噴射剤である。この低GWP分子は、これらの産業中に商業化された最初のヒドロフルオロオレフィン(HFO)である。この分子は、その非常に低い地球温暖化係数及びゼロのオゾン層破壊係数(ODP)によって評価される低い環境影響を有する。HFO−1234ze(E)発泡剤は、欧州連合のF−ガス規制に完全に適合している。室温において気体の材料として、この分子は、ポリウレタン、ポリスチレン、及び他のポリマー用の発泡剤;並びにエアゾール噴射剤などとしての種々の用途を有する。
米国特許公開20080051611においては、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)をトランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(E))に転化させるプロセスが与えられている。HFC−245faを脱フッ化水素化して、HFO−1234ze(E)、シス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(Z))、HFC−245fa、及びフッ化水素(HF)の混合物を生成させる。HFO−1234ze(E)は、1成分フォームにおける有用な発泡剤として開示されている。
ここで、HFO−1234ze(E)/HFO−1234ze(Z)/HF、HFO−
1234ze(E)/HFC−245fa/HF、及びHFO−1234ze(Z)/HFC−245fa/HFの共沸性又は共沸混合物様の組成物が、実質的に純粋なHFO−1234ze(E)の製造における重要な中間体であることが見出された。これらの中間体は、形成されたら、その後に公知の抽出技術によってその成分部分に分離することができる。この共沸性及び共沸混合物様の組成物は、HFO−1234ze(E)の製造における中間体としての用途が見出されるだけでなく、これらは更に、電子産業において半導体をエッチするための非水性エッチャント混合物、並びに金属から表面酸化を除去するための組成物として有用である。これらの三元共沸混合物又は共沸混合物様の組成物は、それらの成分部分に分離するために使用することができる。
米国特許公開20080051611
本発明は、次の3種類のブレンド:
1.HFO−1234ze(E)、HFO−1234ze(Z)、及びHF;
2.HFO−1234ze(E)、HFC−245fa、HF;並びに
3.HFO−1234ze(Z)、HFC−245fa、及びHF;
の実質的に1つから構成される共沸性又は共沸混合物様の組成物を提供する。
本発明は更に、約1〜約30重量%のフッ化水素、約1〜30重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約50〜約99重量%のHFO−1234ze(E)から実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約30psia〜約211psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法を提供する。
本発明はまた、約1〜約30重量%のフッ化水素、約10〜70重量%のHFO−1234ze(E)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約24psia〜約175psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法を提供する。
本発明はまた、約1〜約30重量%のフッ化水素、約20〜80重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約9psia〜約105psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法を提供する。
本発明はまた、まず、硫酸、水、及び/又は苛性水溶液のような塩基性溶液を用いて共沸混合物からHFを抽出して、HFを抽出するか又はHFと反応させることによって、上述の共沸混合物からHFO−1234ze(E)、HFO−1234ze(Z)、及び/又はHFC−245fa、或いはこれらの混合物を精製するために取り出す方法も提供する。残留するHFO−1234ze(E)、HFO−1234ze(Z)、及びHFC−245faの二元又は三元混合物は、次に蒸留又は他の通常的に用いられる分離技術によって純粋な成分に分離することができる。
HFO−1234ze(E)/HFO−1234ze(Z)、HFO−1234ze(E)/HFC−245fa、及びHFO−1234ze(Z)/HFC−245faは、
HFと共沸性及び共沸混合物様の混合物を形成する。流体の熱力学的状態は、圧力、温度、液体組成、及び蒸気組成によって規定される。真の共沸性組成物に関しては、規定された温度及び圧力範囲において液体組成と蒸気相が実質的に等しい。実際面では、これは成分を相変化中に分離することができないことを意味する。本発明の目的のためには、共沸混合物は、周囲の混合物の組成物の沸点に対して最高又は最低の沸点を示す液体混合物である。
共沸混合物又は共沸混合物様の組成物は、与えられた圧力下において液体形態である場合に実質的に一定の温度において沸騰し、その温度が成分の沸点よりも高いか又は低い可能性があり、沸騰している液体組成物と実質的に同一の蒸気組成を与える2以上の異なる成分の混合物である。
本発明の目的のためには、共沸性組成物は、共沸混合物様の組成物、即ち共沸混合物のように挙動し、即ち一定の沸点特性を有するか、或いは沸騰又は蒸発させることによって分別されない傾向を有する組成物を包含するように定義される。而して、沸騰又は蒸発中に形成される蒸気の組成は、元の液体組成物と同じか又は実質的に同じである。したがって、沸騰又は蒸発中においては、液体の組成は、変化するとしても、最小又は無視できる程度までしか変化しない。これは、沸騰又は蒸発中に液体の組成が相当程度まで変化する非共沸混合物様の組成物とは対照的である。
共沸混合物又は共沸混合物様の組成物の重要な特徴は、与えられた圧力において、液体組成物の沸点が一定であり、沸騰している組成物の上方の蒸気の組成が、実質的に、沸騰している液体組成物のものであり、即ち、液体組成物の成分の分別が実質的に起こらないことである。共沸性組成物のそれぞれの成分の沸点及び重量%は両方とも、共沸混合物又は共沸混合物様の液体組成物を異なる圧力において沸騰にかけると変化する可能性がある。而して、共沸混合物又は共沸混合物様の組成物は、その成分間に存在する関係の観点、又は成分の組成範囲の観点、又は規定圧力における一定の沸点によって特徴付けられる組成物のそれぞれの成分の実際の重量%の観点で規定することができる。
本発明は、共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成するのに有効な量の、HFO−1234ze(E)/HFO−1234ze(Z)、HFO−1234ze(E)/HFC−245fa、HFO−1234ze(Z)/HFC−245faとHFを含む組成物を提供する。有効量とは、他の成分と混合した際に共沸混合物又は共沸混合物様の混合物を形成するそれぞれの成分の量を意味する。本発明組成物は、好ましくは、HFO−1234ze(E)/HFO−1234ze(Z)、HFO−1234ze(E)/HFC−245fa、HFO−1234ze(Z)/HFC−245faとHFとの組合せから実質的に構成される三元共沸混合物である。
本発明はまた、約1〜約30重量%のフッ化水素、約10〜70重量%のHFO−1234ze(E)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約25psia〜約180psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法を提供する。
本発明はまた、約1〜約30重量%のフッ化水素、約20〜約80重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約9psia〜約105psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法を提供する。
好ましい態様においては、本発明組成物は、共沸性又は共沸混合物様の組成物の重量を基準として、約1〜約30重量%のHF、及び約1〜約30重量%のHFO−1234ze(Z)、並びに50〜約99重量%のHFO−1234ze(E)を含む。ここでは、本発明の組成物は、好ましくは約30psia〜約211psiaの圧力においておよそ0℃〜約60℃の沸点を有する。一態様においては、これは、約35±5psiaの圧力において約0℃の沸点を有する。他の態様においては、これは、約81±5psiaの圧力において約25℃の沸点を有する。他の態様においては、これは、約206±5psiaの圧力において約60℃の沸点を有する。
好ましい態様においては、本発明組成物は、共沸性又は共沸混合物様の組成物の重量を基準として、約1〜約30重量%のHF、及び約10〜約70重量%のHFO−1234ze(E)、並びに10〜約60重量%のHFC−245faを含む。ここでは、本発明の組成物は、好ましくは約24psia〜約175psiaの圧力においておよそ0℃〜約60℃の沸点を有する。一態様においては、これは、約28±4psiaの圧力において約0℃の沸点を有する。他の態様においては、これは、約65±5psiaの圧力において約25℃の沸点を有する。他の態様においては、これは、約170±5psiaの圧力において約60℃の沸点を有する。
好ましい態様においては、本発明組成物は、共沸性又は共沸混合物様の組成物の重量を基準として、約1〜約30重量%のHF、及び約20〜約80重量%のHFO−1234ze(Z)、並びに10〜約60重量%のHFC−245faを含む。ここでは、本発明の組成物は、好ましくは約9psia〜約105psiaの圧力においておよそ0℃〜約60℃の沸点を有する。一態様においては、これは、約13±4psiaの圧力において約0℃の沸点を有する。他の態様においては、これは、約35±5psiaの圧力において約25℃の沸点を有する。他の態様においては、これは、約100±5psiaの圧力において約60℃の沸点を有する。
以下の非限定的な実施例は本発明を例示するように働く。
実施例1:
98.4重量%のHFO−1234ze(E)及び1.6重量%のHFO−1234ze(Z)の混合物を調製した。0℃、25℃、及び60℃付近の温度において、混合物の圧力を測定した。HFを漸増的に加え、三元混合物の0℃、25℃、及び60℃の温度における圧力を測定し、表1に示す。表1中のデータは、HFの濃度が増加するにつれて、圧力が上昇し、次に安定する(これは不均一共沸混合物様混合物の形成を示した)ことを示す。最終濃度の不均一共沸混合物からの蒸気試料を分析して、共沸性濃度が3.3重量%のHFであったことが示された。
Figure 2019048853
実施例2:
65.33重量%のHFO−1234ze(E)及び34.67重量%のHFC−245faの混合物を調製した。0℃、25℃、及び60℃付近の温度において、混合物の圧力を測定した。HFを漸増的に加え、三元混合物の0℃、25℃、及び60℃の温度における圧力を測定し、表2に示す。表2中のデータは、HFの濃度が増加するにつれて、圧力が上昇し、次に安定する(これは不均一共沸混合物様混合物の形成を示した)ことを示す。最終濃度の不均一共沸混合物からの蒸気試料を分析して、共沸性濃度が4.97重量%のHFであったことが示された。
Figure 2019048853
実施例3:
60.9重量%のHFO−1234ze(Z)及び39.1重量%のHFC−245faの混合物を調製した。0℃、25℃、及び60℃付近の温度において、混合物の圧力を測定した。HFを漸増的に加え、三元混合物の0℃、25℃、及び60℃の温度における圧力を測定し、表3に示す。表3中のデータは、HFの濃度が増加するにつれて、圧力が上昇し、次に安定する(これは不均一共沸混合物様混合物の形成を示した)ことを示す。最終濃度の不均一共沸混合物からの蒸気試料を分析して、共沸性濃度が12.45重量%のHFであったことが示された。
Figure 2019048853
好ましい態様を参照して本発明を特に示し且つ記載したが、発明の範囲から逸脱することなく種々の変更及び修正を行うことができることは当業者に容易に認められるであろう。特許請求の範囲は、開示されている態様、上記で議論したこれらの代替物、及びこれらに対する全ての均等物をカバーするように解釈すると意図される。
好ましい態様を参照して本発明を特に示し且つ記載したが、発明の範囲から逸脱することなく種々の変更及び修正を行うことができることは当業者に容易に認められるであろう。特許請求の範囲は、開示されている態様、上記で議論したこれらの代替物、及びこれらに対する全ての均等物をカバーするように解釈すると意図される。
本発明は以下の態様を含む。
[1]
トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(E))、シス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(Z))、及びフッ化水素(HF)から実質的に構成される共沸性又は共沸混合物様の組成物。
[2]
約1〜約30重量%のフッ化水素、約1〜30重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約50〜約99重量%のHFO−1234ze(E)から実質的に構成され、約30psia〜約211psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する、[1]に記載の共沸性又は共沸混合物様の組成物。
[3]
約35±5psiaの圧力において約0℃の沸点を有する、[2]に記載の組成物。
[4]
約81±5psiaの圧力において約25℃の沸点を有する、[2]に記載の組成物。
[5]
約206±5psiaの圧力において約60℃の沸点を有する、[2]に記載の組成物。
[6]
約1〜約30重量%のフッ化水素、約1〜30重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約50〜約99重量%のHFO−1234ze(E)から実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約30psia〜約211psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法。
[7]
約1〜約30重量%のフッ化水素、約10〜70重量%のHFO−1234ze(E)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約24psia〜約175psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法。
[8]
約1〜約30重量%のフッ化水素、約20〜80重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約9psia〜約105psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法。
[9]
組成物からHFを取り出す初期工程を更に含む、[6]、[7]、又は[8]に記載の方法。
[10]
HFの取り出しを、硫酸、水、及び/又は塩基性溶液によるスクラビングによって行う、[9]に記載の方法。

Claims (10)

  1. トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(E))、シス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペン(HFO−1234ze(Z))、及びフッ化水素(HF)から実質的に構成される共沸性又は共沸混合物様の組成物。
  2. 約1〜約30重量%のフッ化水素、約1〜30重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約50〜約99重量%のHFO−1234ze(E)から実質的に構成され、約30psia〜約211psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する、請求項1に記載の共沸性又は共沸混合物様の組成物。
  3. 約35±5psiaの圧力において約0℃の沸点を有する、請求項2に記載の組成物。
  4. 約81±5psiaの圧力において約25℃の沸点を有する、請求項2に記載の組成物。
  5. 約206±5psiaの圧力において約60℃の沸点を有する、請求項2に記載の組成物。
  6. 約1〜約30重量%のフッ化水素、約1〜30重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約50〜約99重量%のHFO−1234ze(E)から実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約30psia〜約211psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法。
  7. 約1〜約30重量%のフッ化水素、約10〜70重量%のHFO−1234ze(E)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約24psia〜約175psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法。
  8. 約1〜約30重量%のフッ化水素、約20〜80重量%のHFO−1234ze(Z)、及び約10〜約60重量%のHFC−245faから実質的に構成されるブレンドを形成して、それによって約9psia〜約105psiaの圧力において約0℃〜約60℃の沸点を有する共沸性又は共沸混合物様の組成物を形成することを含む、共沸性又は共沸混合物様の組成物の形成方法。
  9. 組成物からHFを取り出す初期工程を更に含む、請求項6、7、又は8に記載の方法。
  10. HFの取り出しを、硫酸、水、及び/又は塩基性溶液によるスクラビングによって行う、請求項9に記載の方法。


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