JP2019046160A - 媒体処理装置及び自動取引装置 - Google Patents
媒体処理装置及び自動取引装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019046160A JP2019046160A JP2017168693A JP2017168693A JP2019046160A JP 2019046160 A JP2019046160 A JP 2019046160A JP 2017168693 A JP2017168693 A JP 2017168693A JP 2017168693 A JP2017168693 A JP 2017168693A JP 2019046160 A JP2019046160 A JP 2019046160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation knob
- state
- housing
- unit
- knob cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
[1−1.現金自動取引装置の構成]
図1に外観を示すように、現金自動取引装置1は、箱状の筐体2を中心に構成されており、例えば金融機関等に設置され、顧客との間で入金取引や出金取引等の現金に関する取引を行う。筐体2は、その前側に顧客が対峙した状態で紙幣の投入やタッチパネルによる操作等をしやすい箇所に顧客応対部3が設けられている。
図2及び図3に示すように紙幣入出金機10は、大きく分けて、上下方向のほぼ中央よりも上側部分を占める上部ユニット10Uと、その下側部分を閉める下部ユニット10Dとにより構成されており、内部に紙幣に関する種々の処理を行う複数の部分が組み込まれている。
上部ユニット10Uは、フレームに各種機構が固定され、紙幣制御部12(図1)が各部(入出金部14、搬送部15、鑑別部16、一時保留部17、紙幣収納庫18、上側リジェクト庫19U及び下側リジェクト庫19D)を統括制御する。上部ユニット10Uは、図4及び図5に示すように、筐体2に対して上部スライドレール22Uにより前方向であるユニット引出方向へ引き出され上部ユニット引出状態となる。また上部ユニット10Uは、引き出された状態から筐体2に向かって後方向であるユニット収納方向へ移動することにより収納され上部ユニット収納状態(図2)となる。すなわち上部ユニット10Uは、筐体2に対して前後方向であるユニット移動方向へ移動可能になっている。因みに図2及び図3において上部スライドレール22U及び下部スライドレール22D(後述する)は図示せず省略する。
下部ユニット10Dには、下部スライドレール22D(図4)を介して筐体2に取り付けられた下部フレーム24が設けられている。下部フレーム24には、再利用可能な紙幣を収納する複数の紙幣収納庫18と、再利用すべきでない紙幣を収納する下側リジェクト庫19Dとが着脱可能に設けられている。下部フレーム24は、図4及び図6に示すように、筐体2に対して下部スライドレール22Dにより前方向へ引き出され下部ユニット引出状態となる。また下部ユニット10Dは、引き出された状態から筐体2に向かって後方向へ移動することにより収納され下部ユニット収納状態となる。すなわち下部ユニット10Dは、筐体2に対して前後方向へ移動可能になっている。下部ユニット10Dは、該下部ユニット10U内部で紙幣ジャムが発生しジャム紙幣が取り除かれる場合や、紙幣収納庫18、上側リジェクト庫19U又は振分搬送部26が交換される場合や、基板(図示せず)が交換される場合や、下部ユニット10D内部を清掃される場合、筐体2から前方へ引き出される。
上述したように図12に示す入出金部フレーム28の左端部には、筐体2の筐体左側内壁面2Sと左右方向に対向し上下前後方向に沿って延びる平面形状であるフレーム左側面28Lが形成されている。入出金部フレーム28のフレーム左側面28Lと筐体2の筐体左側内壁面2Sとの間には、隙間SPが空いている。
[1−4−1.入出金部のジャム紙幣の除去]
かかる構成において、図7に示すように入出金部14内部でジャム紙幣BL1が詰まる紙幣ジャムが発生した場合、現金自動取引装置1は、図8に示すように上部ユニット10Uが引き出されて上部ユニット引出状態とされる。続いて現金自動取引装置1は、シャッタ操作ノブカバー34が開放されて被覆状態から露出状態へ遷移することにより保守員がシャッタ操作ノブ32を操作可能な状態とする。続いて現金自動取引装置1は、図9に示すようにシャッタ操作ノブ32を回転されることによりシャッタ11を後方向へスライド移動させてシャッタ開放状態とし、入出金口5(図1)を開放させる。続いて現金自動取引装置1は、外部に露出したジャム紙幣BL1が入出金部14内部から除去される。
一方鑑別部16内部でジャム紙幣BL2が詰まる紙幣ジャムが発生した場合、現金自動取引装置1は、図15に示すように上部ユニット10Uが引き出されて上部ユニット引出状態とされる。続いて現金自動取引装置1は、上部ユニット引出状態において図16に示すように入出金部開放状態及び鑑別部開放状態にされ、外部に露出したジャム紙幣BL2が除去される。
一方、図18に示すように搬送部15でジャム紙幣BL3が詰まる紙幣ジャムが発生した場合、現金自動取引装置1は、図17に示すように上部ユニット10Uが引き出されて上部ユニット引出状態とされる。ここで上部ユニット10Uのフレームには、シャッタ操作ノブ32と同様に構成された搬送部操作ノブ40が設けられている。搬送部操作ノブ40は、搬送部15のローラ(図2)と連動しており、保守作業等の際に保守員に手動で回転されると、その力をローラに伝達して該ローラを回転させる。上部ユニット10Uのフレームには、搬送部操作ノブ40よりも左側(すなわち外側)に、シャッタ操作ノブ32と同様に構成され該搬送部操作ノブ40を覆う搬送部操作ノブカバー42が設けられている。搬送部操作ノブカバー42は、被覆状態において搬送部操作ノブ40を覆うことにより搬送部操作ノブ40への操作を防止すると共に、上部ユニット引出状態において露出状態となると搬送部操作ノブ40を露出させることにより搬送部操作ノブ40の操作を許容する。また搬送部操作ノブカバー42は、上部ユニット収納状態において被覆状態から回動されると、内壁面衝突状態となり、搬送部操作ノブ40への操作を防止する。
ここで仮に、上部ユニット収納状態においてシャッタ操作ノブカバー34が被覆状態から露出状態まで開放されてしまう構成の場合、上部ユニット収納状態においてシャッタ操作ノブ32の誤操作は防止できるものの、上部ユニット引出状態とせずに上部ユニット収納状態においても、筐体2の外部から隙間SPに手を入れられて、シャッタ操作ノブ32が操作可能となる。そのような場合現金自動取引装置1は、シャッタ操作ノブ32が回転されてシャッタ閉塞状態からシャッタ開放状態にされ、現金自動取引装置1内の紙幣を取り扱う権限を有していない保守員に対しても、入出金部14から紙幣を抜き取って持ち出されてしまう可能性がある。
[2−1.現金自動取引装置及び紙幣入出金機の内部構成]
第2の実施の形態による現金自動取引装置101(図1及び図2)は、第1の実施の形態による現金自動取引装置1と比較して、紙幣入出金機10に代わる紙幣入出金機110を有する点において相違するものの、他の点については同様に構成されている。図12と対応する部材に同一符号を付した図20に示すように、紙幣入出金機110は、第1の実施の形態による紙幣入出金機10と比較して、シャッタ操作ノブカバー34に代わるシャッタ操作ノブカバー134を有する点において相違するものの、他の点については同様に構成されている。
シャッタ操作ノブカバー134は、第1の実施の形態によるシャッタ操作ノブカバー34(図12)と比較して、左側板34Lの下端部の左側に当接部134Tが追加されたような構成となっている。左側板34Lは、可撓性を有し、板状に形成されており、図20に示すように被覆状態において凹部30を隙間なく左側から覆うと共に、図21に示す露出移行状態において凹部30に対し上方向である閉鎖方向D1と下方向である開放方向D2とにスライド移動可能に構成されている。また左側板34Lは、被覆状態(図20)から、下端部が筐体左側内壁面2Sへ近接する左側である露出方向U1(図21)へ撓むように構成されている。下側板34Dは、左側板34Lの下端部において右方向に向かって突出しており、被覆状態において右端部が、入出金部フレーム28のフレーム左側面28Lよりも凹部30の凹壁面30S側(すなわち右側)へ入り込んでいる。この被覆状態においてシャッタ操作ノブカバー134は、入出金部フレーム28のフレーム左側面28Lから、左右方向に沿って当接部134Tと筐体左側内壁面2Sとの間隔よりも長く凹部30の凹壁面30S側(すなわち右側)へ入り込んでいる。当接部134Tは、左側板34Lの下端部において左方向に向かって突出しており、図23に示す内壁面衝突状態において左端部が筐体2の筐体左側内壁面2Sに当接し、それ以上の露出方向U1への左側板34Lの撓みが抑制される。
[3−1.現金自動取引装置及び紙幣入出金機の内部構成]
第3の実施の形態による現金自動取引装置201(図1及び図2)は、第1の実施の形態による現金自動取引装置1と比較して、紙幣入出金機10に代わる紙幣入出金機210を有する点において相違するものの、他の点については同様に構成されている。図12と対応する部材に同一符号を付した図24に示すように、紙幣入出金機210は、第1の実施の形態による紙幣入出金機10と比較して、シャッタ操作ノブカバー34に代わるシャッタ操作ノブカバー234を有する点において相違するものの、他の点については同様に構成されている。
シャッタ操作ノブカバー234は、操作ノブカバー部244及びノブカバー部ストッパ246により構成されている。操作ノブカバー部244は、板状に形成されており、図24に示すように被覆状態において凹部30を隙間なく左側から覆うと共に、図25に示す露出移行状態において凹部30に対し上方向である閉鎖方向D1と下方向である開放方向D2とにスライド移動可能に構成されている。また操作ノブカバー部244は、図24に示す被覆状態と図27に示す内壁面衝突状態とにおいて下端部がノブカバー部ストッパ246に当接し、それ以上の開放方向D2への移動が抑制される。
[4−1.現金自動取引装置及び紙幣入出金機の内部構成]
第4の実施の形態による現金自動取引装置301(図1及び図2)は、第3の実施の形態による現金自動取引装置201と比較して、紙幣入出金機210に代わる紙幣入出金機310を有する点において相違するものの、他の点については同様に構成されている。図24と対応する部材に同一符号を付した図28に示すように、紙幣入出金機310は、第3の実施の形態による紙幣入出金機210と比較して、シャッタ操作ノブカバー234に代わるシャッタ操作ノブカバー334を有する点において相違するものの、他の点については同様に構成されている。
シャッタ操作ノブカバー334は、第3の実施の形態によるシャッタ操作ノブカバー234(図24)と比較して、操作ノブカバー部244及びノブカバー部ストッパ246に代わる操作ノブカバー部344及びノブカバー部ストッパ346を有している。
なお上述した第1の実施の形態においては、入出金部14のシャッタ11をスライド移動させるシャッタ操作ノブ32を覆うシャッタ操作ノブカバー34に本発明を適用する場合について述べた。本発明はこれに限らず、搬送部15のローラを回転させる搬送部操作ノブ40を覆う搬送部操作ノブカバー42等、種々のカバーに本発明を適用しても良い。搬送部操作ノブ40を搬送部操作ノブカバー42で覆った場合、上部ユニット収納状態においては外部から搬送部操作ノブ40を操作できなくできるため、搬送部15内で紙幣を紛失してしまったり、紙幣が破れて紙幣入出金機10を破損させてしまったりすることを防止できる。第2乃至第4の実施の形態についても同様である。
Claims (13)
- 内部の機構を手動で操作する操作ノブと、
前記操作ノブを覆う被覆状態と、該操作ノブを露出させた露出状態との間で遷移可能に構成され、筐体の内部に収納された収納状態において、前記被覆状態から前記露出状態への遷移を前記筐体内部の壁面と接触することにより規制するノブカバーと
を備えることを特徴とする媒体処理装置。 - 前記収納状態において前記筐体内部の壁面と対向する位置に、前記筐体内部の壁面から離隔する方向に凹んだ凹部が形成され、前記凹部内に前記操作ノブが配置される
請求項1に記載の媒体処理装置。 - 前記ノブカバーは、前記筐体内部の壁面に対し近接又は離隔するよう移動可能に設けられる
ことを特徴とする請求項2に記載の媒体処理装置。 - 前記ノブカバーは、軸を中心に回動可能に設けられる
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記ノブカバーは、前記被覆状態において前記操作ノブの周囲を囲む側板部を有し、
前記側板部により形成される被覆空間により前記操作ノブが覆われる
請求項4に記載の媒体処理装置。 - 前記筐体に対して、前記ノブカバーを該筐体の外部に引き出された引出状態と前記収納状態との間で移動可能にするスライドレールをさらに有し、
前記ノブカバーは、前記筐体に対し移動する方向と直交する左右方向を少なくとも含む方向へ移動する
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記ノブカバーは、前記媒体処理装置の左側又は右側の少なくとも何れか一方に設けられる
ことを特徴とする請求項6に記載の媒体処理装置。 - 前記ノブカバーは、前記媒体処理装置の保守面側に設けられる
ことを特徴とする請求項7に記載の媒体処理装置。 - 前記操作ノブが設けられたユニットにおいて前記筐体内部の壁面と対向するユニット側面から、前記筐体内部の壁面から離隔する方向へ前記凹部内へ向かって前記ノブカバーが入り込む量が、前記ユニット側面と前記筐体内部の壁面との隙間よりも大きい
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 開口部を含み、該開口部を介して顧客との間で紙幣を受け渡す入出部と、
前記開口部を閉塞又は開放するシャッタと
をさらに備え、
前記操作ノブは、前記シャッタを手動で操作する
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - ローラを回転させることにより媒体を搬送する搬送部をさらに備え、
前記操作ノブは、前記ローラを手動で操作する
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 前記ノブカバーは、前記媒体処理装置が前記筐体の内部から引き出された引出状態において、前記被覆状態から前記露出状態への遷移を可能とする
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体処理装置。 - 筐体と、
前記筐体に対して、該筐体の外部から内部に収納又は該筐体の内部から外部へ引き出し可能に設けられる紙幣処理部とを備え、
前記紙幣処理部は、
前記紙幣処理部内部の機構を手動で操作する操作ノブと、
前記操作ノブを覆う被覆状態と、該操作ノブを露出させた露出状態との間で遷移可能に構成され、前記紙幣処理部が前記筐体の内部に収納された収納状態において、前記被覆状態から前記露出状態への遷移を前記筐体内部の壁面と接触することにより規制するノブカバーとを有する
ことを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017168693A JP6863186B2 (ja) | 2017-09-01 | 2017-09-01 | 媒体処理装置及び自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017168693A JP6863186B2 (ja) | 2017-09-01 | 2017-09-01 | 媒体処理装置及び自動取引装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019046160A true JP2019046160A (ja) | 2019-03-22 |
JP6863186B2 JP6863186B2 (ja) | 2021-04-21 |
Family
ID=65814396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017168693A Active JP6863186B2 (ja) | 2017-09-01 | 2017-09-01 | 媒体処理装置及び自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6863186B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013109500A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
JP2014123221A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置及び媒体取引装置 |
-
2017
- 2017-09-01 JP JP2017168693A patent/JP6863186B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013109500A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
JP2014123221A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置及び媒体取引装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6863186B2 (ja) | 2021-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5919953B2 (ja) | 引出装置及び媒体取引装置 | |
JP5724652B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
JP5831321B2 (ja) | 媒体収納繰出装置及び媒体取引装置 | |
JP6369196B2 (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
JP6303921B2 (ja) | 媒体取引装置 | |
JP6274030B2 (ja) | 媒体取引装置 | |
WO2017018068A1 (ja) | 紙葉類処理装置及び紙葉類鑑別装置 | |
JP5834752B2 (ja) | 媒体収納装置及び媒体入出装置 | |
JP6413688B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP6031792B2 (ja) | 現金自動預払機 | |
JP6225715B2 (ja) | 紙幣処理装置及び紙幣取引装置 | |
JP2021056554A (ja) | 現金処理装置 | |
JP2010033189A (ja) | 自動取引装置 | |
JP6863186B2 (ja) | 媒体処理装置及び自動取引装置 | |
JP5845996B2 (ja) | 媒体処理装置 | |
JP6711775B2 (ja) | 媒体取扱装置 | |
JP6237911B2 (ja) | 媒体搬送識別装置及び媒体取引装置 | |
JP7226098B2 (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
JP6245089B2 (ja) | 紙幣取引装置 | |
WO2018008265A1 (ja) | 媒体収納庫及び媒体処理装置 | |
JP6888394B2 (ja) | 媒体収納庫及び媒体取引装置 | |
JP2018120288A (ja) | 媒体処理装置 | |
JP6206005B2 (ja) | 媒体処理装置および自動取引装置 | |
JP2018032265A (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
WO2019159433A1 (ja) | 自動取引装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20191018 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20191115 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6863186 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |