JP2019045421A - カップセット機 - Google Patents

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浩康 月岡
仁 坪山
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【課題】機体の大型化を抑えつつ処理能力を充分に高めたカップセット機を提供することを課題とする。【解決手段】カップセット機は、直線ラインに沿ってカップを一列に誘導するための水平なカップ誘導路22rを形成する誘導路形成部材22と、誘導路形成部材22に微振動を付与する振動付与部24とを有し、カップ誘導路を微振動させることによってカップを送るカップ送り機構20を備える。またカップセット機は、カップ送り機構20で送られてきた複数のカップCを所定間隔で一列に離隔してカップ装填位置へ案内する離隔・案内機構30を備える。更にカップセット機は、離隔・案内機構30から案内された複数のカップCを受け止めて一列に保持するラックをカップ装填位置に搬送し、カップ装填後にカップ装填位置からラックを移動させるラック搬送機構を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、複数のカップをラックに装填するカップセット機に関する。
サンプルカップといわれるカップは、検体分析を自動化した機械装置で行うときに、その機械装置に適応するよう作られた検体を収容する樹脂製の容器で、試験管の代わりとなる検体容器である。
このようなカップは、カップを落とし込んで保持する複数のセット穴が開けられたラックに立てられてセットされ、自動化された検査装置にラックごと装填されて使用されることが一般的である。
カップセット機は、台箱状の機体の上面側に、投入されるカップを収容する収容口を備えている。収容口に投入されたカップは、開口部を上に向けて水平で直線状のカップ誘導路に一列に整列されて送り出され、ラックに装填される。
ここで、カップセット機の処理能力を高めるには、カップ誘導路からカップが、きれることなく送り出されるようにすること、そのためにはカップ誘導路に待機させるカップの数を多くすることが必要となる。そのため、直線状のカップ誘導路を長くして多数のカップをカップ誘導路に用意することで対応させている。このため、カップ誘導路が長大になり、機体が大型化し設置面積が大きくなっている。
この対策として、カップ誘導路として、下方へ傾斜しているとともに平面視でカーブしている傾斜誘導路を設けることで、カップ誘導路を長くしつつカップセット機の大型化を抑えることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2009−31025号公報
しかし、引用文献1のように傾斜誘導路でカップを送る場合、水平で直線状のカップ誘導路に使用するような小径部を開口部の外周側に有するカップを用いると、カップの送り精度が不十分になってしまう。このため、カップ胴体部に比べてかなり径が大きい大径部を開口部の外周側に有するカップを使用する必要がある。このため、カップを高密度で送ることができず、カップセット機の処理能力をあまり高めることができない。
そこで、本発明は、機体の大型化を抑えつつ処理能力を充分に高めたカップセット機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係るカップセット機は、直線ラインに沿ってカップを一列に誘導するための水平なカップ誘導路を形成する誘導路形成部材と、前記誘導路形成部材に微振動を付与する振動付与部とを有し、前記カップ誘導路を微振動させることによってカップを送るカップ送り機構と、前記カップ送り機構で送られてきた複数のカップを所定間隔で一列に離隔してカップ装填位置へ案内する離隔・案内機構と、前記離隔・案内機構から案内された複数のカップを受け止めて一列に保持するラックを前記カップ装填位置に搬送し、カップ装填後に前記カップ装填位置から前記ラックを移動させるラック搬送機構とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、機体の大型化を抑えつつ処理能力を充分に高めたカップセット機を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るカップセット機の斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカップセット機の部分断面斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカップセット機の部分斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカップセット機の部分斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカップセット機で、隣り合うカップを所定間隔で離隔することを説明する模式的な斜視図である。 (a)〜(d)は、それぞれ、本発明の一実施形態に係るカップセット機で、隣り合うカップ同士を所定間隔で離隔させることを説明する工程毎の模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカップセット機で、離隔・案内機構からラックへカップをセットすることを説明する模式的な側面図である。
以下、実施形態を挙げ、添付図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の説明では、カップセット機を正面側から見て、左右方向をX方向、前後方向をY方向、上下方向をZ方向と適宜に言う。
(全体構成)
図1、図2に示すように、本発明の一実施形態(以下、本実施形態という)に係るカップセット機10は、ボックス状の機体12と、機体12の正面側に取付けられて接続される搬送ユニット14とを備えている。この機体12の正面側には表示パネル16が配置されており、使用者が表示パネル16で操作してカップセット機10を動作させると、機体12でラックR(後述。図2、図7参照))に複数のカップCがセットされ、このラックRが搬送ユニット14に順次に送り出される構成にされている。
カップセット機10はカップ送り機構20を備える(図3、図4参照)。このカップ送り機構20は、直線ラインに沿ってカップを一列に誘導するための水平なカップ誘導路22rを形成する誘導路形成部材22と、誘導路形成部材22に微振動を付与する振動付与部24とを有し、カップ誘導路22rを微振動させることによってカップCを送るように構成されている。
また、カップセット機10は、投入されるカップCを収容する開閉自在な収容口18(図1、図2参照)を、ボックス状の機体12の上面側に備えている(図1、図2参照)。収容口18に投入されたカップは、このカップ誘導路22rに一列に整列されて送り出される。
更に、カップセット機10は、カップ送り機構20で送られてきた複数のカップCを所定間隔d(図6参照)で一列に離隔してカップ装填位置PLへ案内する離隔・案内機構30を備える(図3、図4参照)。
そして、カップセット機10はラック搬送機構Tを備える(図2参照)。このラック搬送機構Tは、離隔・案内機構30で案内された複数のカップCを受け止めて一列に保持するラックRをカップ装填位置PLに搬送し、カップ装填後にカップ装填位置PLからラックRを移動させる。
ここで、ラックRは、カップCを自重で落とし込ませて保持する複数の凹部Rdを一列に備えている。そして、カップCは、カップ装填位置PLで一列に並んだまま落下してそれぞれ凹部Rdにセットされて上下方向に向けられてラックRに保持される。
また、カップCは上側に開口部Cmを有していて、開口部Cmの外周側にリング状に僅かに張出す張出部Cpを有している(図3〜図5参照)。
(カップ送り機構)
振動付与部24は、電磁石25と、誘導路形成部材22の底側にネジ止めされた磁性部材26と、磁性部材26と機体12とに固定された板バネ27と、を備える。磁性部材26は、電磁石25の電磁吸引力が作用する位置に配置されている。そして、電磁石25の電磁吸引力の作用、非作用の切り替えによって磁性部材26の吸引、非吸引が切り替えられることで、板バネ27による振動が誘導路形成部材22に生じ、カップCがカップ誘導路22rに案内されて前進する構造になっている。
本実施形態では、誘導路形成部材22は、2枚の平板部22pを互いに平行に備えており(図5、図6参照)、2枚の平板部22pは、何れもX−Z平面内に位置している。そして、下向きに向けられたカップCの張出部Cpの下側が2枚の平板部22pの上縁部22u(図5、図6参照)に当接し、カップ胴体Cb(図5参照)が2枚の平板部間に位置する構成にされている。そして2枚の平板部22pの水平な上縁部22uによってカップ誘導路22rが形成されている。
(離隔・案内機構)
離隔・案内機構30は、カップ送り機構20で送られてきて一列に並んでいる複数(例えば5本)のカップCにおいて隣接するカップ同士を所定間隔dで離隔させる離隔部32と、離隔部32によって離隔された各カップをカップ装填位置PLへ案内する案内部34と、を備える。
離隔部32は、2枚の平板部22pと同様に、上縁部42uでカップCの張出部Cpを水平に支えて一列に並べる互いに平行な2枚の平板部42を備える。2枚の平板部42は、カップ誘導路22rから送り出されるカップCを受け入れように配置されている。
また、離隔部32は、カップセット機10の前後方向(Y方向)に進退動する本体枠部44と、本体枠部44から前後方向(Y方向)の延び出していて、2枚の平板部42で支えられている互いに隣接したカップ同士の間に挿入しカップ間を所定間隔dで離隔させる櫛歯部46と、櫛歯部46で離隔させる際に各カップCの位置を規制するストッパ48と、を備える。
また、離隔部32は、2枚の平板部42のうちカップセット機正面側の平板部42f(図5参照)を、前後方向(Y方向)に移動可能に保持するとともに、平板部42fを背面側に向けて付勢する付勢している。そして、離隔部32は、櫛歯部46が延出し端(正面側の端)にまで到達したときに平板部42fを正面側へ押し出す押出部(図示せず)を備えている。押出部が平板部42fを押し出すことで平板部同士の間隔が広がってカップCが落下し、押出部が元の位置に退避すると平板部42fは元の位置(カップCを支える位置)に戻る。このような構成により、離隔部32は、所定間隔dで離隔した複数のカップCを落下させる落下手段50を備えている。
案内部34は、落下手段50で落下した複数のカップCをカップ装填位置PLへカップ自重で案内する案内路60を備える。
本実施形態では、案内路60は、落下手段50で各カップCが落下する位置からカップ装填位置PLにまで斜め下方へ傾斜しながら直線状に延びる構成にされている。具体的には、各カップC毎に2枚の平板部62(図3、図7参照)が配置されており、2枚の平板部62の上縁部62uでカップCの張出部Cpが支えられることで、カップ自重によりカップCが上縁部62uに沿って斜め下方へ案内される構成になっている。
また、本実施形態では、案内部34は、案内路60の下端から出てきたカップCを挟持し、下降してラックRの凹部RdにカップCを移動して挟持解除する移送部66を備えている。
また、本実施形態では、案内部34は、案内路60の途中でカップCを待機させる待機部70を備えており、ラックRがカップ装填位置PLに到達すると待機部70で待機しているカップCを開放するように制御部(図示せず)で制御されている。待機部70で開放されたカップCは、自重により案内部34の上縁部62uに沿ってカップ装填位置PLにまで到達し、落下してラックRに保持される。本実施形態では、待機部70として規制部材70cが設けられており、規制部材70cが規制位置に位置しているときにはカップCが規制部材70cに当接して下方移動が規制され、規制部材70cが退避位置に位置しているときにはカップCの下方移動が規制されない。
櫛歯部46を構成する各櫛歯46tの幅は、上記所定間隔dが得られるように予め決められている。また、この所定間隔dは、ラックRでカップCが保持されたときの隣り合うカップ間隔d´(図3参照)に合わせられている。そして、隣り合う案内路60でのカップ間隔もこのカップ間隔d´に合わせられている。このため、本実施形態では、櫛歯部46に離隔された所定間隔、ラックRでのカップ間隔、および、案内路60での隣り合うカップ間隔が全て同じ例で説明している。
(作用、効果)
以下、本実施形態の作用、効果を述べる。カップセット機10の収容口18にカップCを投入すると、カップCは、開口部Cmを上側に向けた状態でカップ誘導路22rへ一列に整列されて送り出されてくる。そして、振動付与部24からの微振動によりカップCが離隔・案内機構30に向けてカップ誘導路22rを前進していく。
離隔・案内機構30では、カップ誘導路22rから2枚の平板部42にカップCが受け渡される。そして、櫛歯部46によって隣接するカップ同士は所定間隔dで離隔する。
そして、このように離隔されたカップCは、落下手段50により落下し、案内路60でカップ自重により待機位置PWにまで到達する。そして、ラック搬送機構TでラックRがカップ装填位置PLに搬送されると、カップCは待機位置PWから開放され、ラックRにセットされる。
カップCが装填されたラックRは、カップ装填位置PLからカップセット機10の正面側などに送り出され、次に装填するラックRがカップ装填位置PLに送られてくる。カップが装填されて送り出されたラックRは、自動化された検査装置にラックごと装填されて使用される。
以上説明したように、本実施形態のカップセット機10では、直線ラインに沿ったカップ誘導路22rでカップCを一列に誘導して離隔・案内機構30に送り出す。従って、上側に開口部Cmを有するカップCとして、開口部Cmの外周側にリング状に僅かに張出す張出部Cpを有しているカップCを用いることができ、開口部の外周側に太径部が形成されたカップを用いなくて済む。従って、カップCの送り精度を維持しつつ高密度でカップCを送ることができるので、機体の大型化を抑制できたカップセット機10とすることができる。
そして、離隔・案内機構30で、各カップCを所定間隔dで離隔させて各案内路60でカップ装填位置PLにまでカップ自重により案内し、ラックRに各カップCをセットする。よって、カップ誘導路22rから送り出されたカップCをラックRにセットする処理速度は大変に高い。
よって、機体の大型化を抑えつつ処理能力を充分に高めたカップセット機10が実現される。
また、この所定間隔dは、ラックRでカップが保持されたときの隣り合うカップ間隔d´に合わせられている。よって、離隔・案内機構30からこの所定間隔dでラックRにまで送ってセットすることができるので、カップ誘導路22rから送り出されたカップCをラックRにセットする処理速度を更に上げることができる。
また、離隔・案内機構30は、カップ送り機構20で送られてきて一列に並んでいる複数のカップCを所定間隔dで離隔させる離隔部32と、離隔部32によって離隔された各カップCをカップ装填位置PLへ案内する案内部34とを備える。従って、離隔と案内とを確実に行うことができる。
また、離隔部32は、カップ間を所定間隔dで離隔させる櫛歯部46と、櫛歯部46で離隔された複数のカップCを落下させる落下手段50とを備える。従って、所定間隔dで離隔させた複数のカップCを案内部34へ短時間で送り出すことができる。
また、案内部34は、落下手段50で落下した複数のカップCをカップ装填位置PLへカップ自重で案内する案内路60を備える。これにより、案内部34の大型化を抑えて効率良く案内できる。
また、案内部34は、カップCを案内路60の途中で待機させる待機部70を備え、ラックRがカップ装填位置PLに到達すると待機部70で待機しているカップを開放する。これにより、待機位置PWで予め複数のカップCを待機させておいて順次にカップ装填位置PLに案内することができ、離隔・案内機構30に到達したカップCをラックにセットする処理能力を更に高めることができる。
また、待機部70や移送部66を設けない構成にすることも可能であり、これにより、カップセット機10の構造を簡素にすることができる。
以上、実施形態を説明したが、これらの実施形態は本発明の技術的思想を具体化するための例示であって、構成部品の材質、形状、構造、配置等を上記実施形態に特定するものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
10 カップセット機
20 カップ送り機構
22 誘導路形成部材
22r カップ誘導路
24 振動付与部
30 離隔・案内機構
32 離隔部
34 案内部
46 櫛歯部
50 落下手段
60 案内路
70 待機部
C カップ
R ラック
T ラック搬送機構
PL カップ装填位置
d 所定間隔

Claims (6)

  1. 直線ラインに沿ってカップを一列に誘導するための水平なカップ誘導路を形成する誘導路形成部材と、前記誘導路形成部材に微振動を付与する振動付与部とを有し、前記カップ誘導路を微振動させることによってカップを送るカップ送り機構と、
    前記カップ送り機構で送られてきた複数のカップを所定間隔で一列に離隔してカップ装填位置へ案内する離隔・案内機構と、
    前記離隔・案内機構から案内された複数のカップを受け止めて一列に保持するラックを前記カップ装填位置に搬送し、カップ装填後に前記カップ装填位置から前記ラックを移動させるラック搬送機構と
    を備えることを特徴とするカップセット機。
  2. 前記所定間隔は、前記ラックでカップが保持されたときの隣り合うカップ間隔に合わせられていることを特徴とする請求項1に記載のカップセット機。
  3. 前記離隔・案内機構は、
    前記カップ送り機構で送られてきて一列に並んでいる複数のカップを前記所定間隔で離隔させる離隔部と、
    前記離隔部によって離隔された各カップを前記カップ装填位置へ案内する案内部と、
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載のカップセット機。
  4. 前記離隔部は、
    前記カップ送り機構で送られてきて一列に並んでいる複数のカップの間に挿入してカップ間を前記所定間隔で離隔させる櫛歯部と、
    前記櫛歯部で離隔された複数のカップを落下させる落下手段と
    を備えることを特徴とする請求項3に記載のカップセット機。
  5. 前記案内部は、前記落下手段で落下した複数のカップを前記カップ装填位置へカップ自重で案内する案内路を備えることを特徴とする請求項4に記載のカップセット機。
  6. 前記案内部は、カップを前記案内路の途中で待機させる待機部を備え、前記ラックが前記カップ装填位置に到達すると前記待機部で待機しているカップを開放することを特徴とする請求項5に記載のカップセット機。
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