JP2019044841A - ドレンホース接続用アダプタ、空気調和システム、及びドレン配管のメンテナンス方法 - Google Patents
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Abstract
Description
このような構成にすれば、支持面と接合フランジ部とをOリングを介して対峙させる構造とすればよく、簡単な構成とすることができる。
このような構成によれば、接続部を受口に接着する際に受口から食み出る接着剤が上方に拡がることを、仕切りフランジ部により阻止することができる。
同様に、硬質性ドレン配管5は、硬質性のパイプ本体5aと、このパイプ本体5aの外表面を被覆する被覆層5bとからなる一般的なものである。パイプ本体5aは硬質のポリ塩化ビニル系樹脂材料により形成され、被覆層5bは独立気泡性の塩化ビニル系発泡樹脂材により形成されている。
本実施の形態に係るドレンホース接続用アダプタ7の作用として、このドレンホース接続用アダプタ7を使った、軟質性ドレンホース4とエルボ6との接続手順をのべるとともに、ドレン配管のメンテナンス時の作業方法について述べる。
本実施の形態に係る空気調和機において、ドレン配管のメンテナンスを行う場合は、ドレンホース接続用アダプタ7のユニオンナット30を緩める。こうすると、軟質性ドレンホース4の先端部に取り付けられた状態のホース口20を、エルボ6の受口6Aaに取り付けられた状態の本体部材10から切り離すことができる。したがって、本体部材10の受入部13が開放された状態となるので、ホース口20が受入部13から取り外された後に生じる本体部材10の開口部を通じ、従来と同様のドレン配管のメンテナンスを行うことができる。
本実施の形態に係るドレンホース接続用アダプタ7及びこれを利用した空気調和システムは、以上のように構成されているので、次のような効果を奏することができる。
前記実施の形態に関する説明は、本発明に従う管継手及び空気調和システムが取り得る形態の例示であり、その形態に制限されるものではない。なお、相互に矛盾しない少なくとも二つの変形例を組み合わせた形態としてもよい。
2 (短い)配管
3 ドレンポンプキット
4 軟質性ドレンホース
4a 内管
4b 軟質性被覆層
5 硬質性ドレン配管
5a パイプ本体
5b 被覆層
6 エルボ
6A 継手本体
6Aa 受口
6Ab 胴部
6B カバー部材
6Ba 第1カバー
6Bb 第2カバー
6C 断熱板材
6D 断熱用空気層
7 ドレンホース接続用アダプタ
10 本体部材
11 接続部
11a 断熱用空気層
12 ユニオンねじ部
13 受入部
13a 断熱用空気層
14 支持面
15 仕切りフランジ部
20 ホース口
21 基部
21A 挿入部
21Aa 接合フランジ部
21B ユニオンフランジ部
21C 繋ぎ部
21Ca 断熱用空気層
22 タケノコ接手部
30 ユニオンナット
31 ローレット
32 雌ねじ部
33 係合部
40 Oリング
41 Oリング溝
Claims (6)
- 管継手の受口に挿入して接着される接続部(11)及び前記接続部(11)の一端に隣接して形成されたユニオンねじ部(12)を有する本体部材(10)と、接続すべき軟質性ドレンホース(4)内に差し込まれるタケノコ接手部(22)を有するホース口(20)と、前記本体部材(10)と前記ホース口(20)との間をシールするシール部材と、前記本体部材(10)に対し前記シール部材を介し前記ホース口(20)を圧接して結合するための、前記ユニオンねじ部(12)に螺合されるユニオンナット(30)とを備え、
前記本体部材(10)と前記ホース口(20)とは、前記ユニオンナット(30)が前記ユニオンねじ部(12)に螺合されて連結された状態において、前記タケノコ接手部(22)以外の外周部分に断熱用空気層(11a、13a、21Ca)が形成されるように構成されている
ドレンホース接続用アダプタ。 - 前記ホース口(20)は、前記タケノコ接手部(22)の前記本体部材(10)側に基部(21)が形成されたものであって、
前記本体部材(10)は、前記ユニオンねじ部(12)の内周側に形成された、前記基部(21)の一部を受け入れる受入部(13)と、前記受入部(13)の底部に形成された前記ホース口(20)を支持する支持面(14)とを有し、
前記ホース口(20)における前記基部(21)は、前記支持面(14)に対し前記シール部材を介し突き合わされる接合フランジ部(21Aa)を端部に形成し、前記受入部(13)に挿入される挿入部(21A)と、前記挿入部(21A)のタケノコ接手部(22)側に隣接して形成された、前記ユニオンナット(30)の袋状の蓋部に係合されるユニオンフランジ部(21B)と、前記ユニオンフランジ部(21B)と前記タケノコ接手部(22)とを繋ぐ繋ぎ部(21C)とを有し、
前記接続部(11)及び前記繋ぎ部(21C)は、それぞれ環状の断熱用空気層(11a、21Ca)を有する二重壁の外周壁に形成され、
前記受入部(13)と前記挿入部(21A)とは、前記ユニオンナット(30)の締結により前記本体部材(10)と前記ホース口(20)とが連結された状態において、前記受入部(13)の内周面と前記挿入部(21A)の外周面との間に環状の断熱用空気層(13a)が形成される
請求項1記載のドレンホース接続用アダプタ。 - 前記シール部材は、Oリング(40)である
請求項2記載のドレンホース接続用アダプタ。 - 前記本体部材(10)は、前記接続部(11)と前記ユニオンねじ部(12)との間に仕切りフランジ部(15)が形成されてなる
請求項2又は請求項3に記載のドレンホース接続用アダプタ。 - 空気調和機の室内機(1)のドレン配管の先端に接続されたドレンポンプキット(3)と、
前記ドレンポンプキット(3)のドレン収容部に収容されたドレンをドレンポンプにより排出するための軟質性ドレンホース(4)と、
前記軟質性ドレンホース(4)を接続するための管継手としてのエルボ(6)とを有するドレン配管を備えた空気調和システムであって、
前記エルボ(6)は、一方の受口(6Aa)が上方向に向かって開口するように配置され、
前記軟質性ドレンホース(4)は、先端部が下方向に曲げられて前記受口(6Aa)に向うように、前記ドレンポンプキット(3)から逆U字状に導出され、
前記軟質性ドレンホース(4)と前記エルボ(6)の受口(6Aa)とは、請求項1〜4の何れか1項に記載のドレンホース接続用アダプタを介し着脱自在に接続されている
空気調和システム。 - 前記ユニオンナット(30)を緩めて前記軟質性ドレンホース(4)を前記エルボ(6)から切り離し、
前記軟質性ドレンホース(4)が切り離された前記エルボ(6)の受口(6Aa)を、ドレン配管の清掃を行うメンテナンス用開口部として利用し、
メンテナンス終了後には、前記ユニオンねじ部(12)に対し前記ユニオンナット(30)を螺合することにより、前記軟質性ドレンホース(4)を前記エルボ(6)に再び接続する
請求項5に記載されている空気調和システムにおけるドレン配管のメンテナンス方法。
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