JP2019043719A - 気送子 - Google Patents

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Kazuma Sekiya
一馬 関家
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Abstract

【課題】本発明の解決すべき課題は、気送管設備における気送管内を移動する気送子であって、気送子が気送管内のいずれの位置に停止したのかを速やかに確認することができる気送子を提供することにある。【解決手段】送信ステーション110から受信ステーション120まで配設された気送管101内を移動する気送子10であって、該気送子10は、円筒状のカプセル11と、該カプセル11の両端に配設され該気送管101内の内壁に接触して摺動する摺動体12とから構成され、該カプセル11にはGPS受信機14、および該気送子の位置に関連した位置関連情報を発信する発信機20が備えられた気送子10が提供される。【選択図】図2

Description

本発明は、送信ステーションから受信ステーションまで配設された気送管内を移動する気送子に関する。
送信ステーションから受信ステーションまで配設された気送管に、物品(カルテ、伝票、部品等)を収容したカプセル状の気送子を挿入し、該気送子の上流側と下流側の気圧差によって移送する気送管設備が知られており、病院、工場等で利用されている。
上述した気送子は、物品を収容する筒状の本体(カプセル)と、本体の前後に固設され気送管内に接触して摺動可能にシールするガイドリング(リング体)とから構成されていて、高速で気送管内を移動することができる(例えば、特許文献1〜3を参照。)。
特許第3423838号公報 特開昭55−026174号公報 特開平10−265042号公報
上記した気送管設備では、一般的に、気送管が直線部と曲線部とを組み合わせて構成されることから、気送管内を移動する気送子の本体部分が、該曲線部の内壁に接触して曲がりきれずに詰まり、内壁を傷つける場合がある。また、気送子が気送管を繰り返し移動して気送管内壁を摺動することにより気送管内の内壁から塵埃が発生して気送管内を汚染したり、気送管内の微小な凹凸が生じたりすることで、気送子の移送が妨げられ、所望の受信ステーションに達する前に、気送管内の意図しない位置に停止してしまうという問題があり、気送子がいずれの位置に停止しているのかを素早く特定することが望まれる。
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、その主たる技術課題は、気送管設備における気送管内を移動する気送子であって、気送子が気送管内のいずれの位置に停止したのかを速やかに確認することができる気送子を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、送信ステーションから受信ステーションまで配設された気送管内を移動する気送子であって、該気送子は、円筒状のカプセルと、該カプセルの両端に配設され該気送管の内壁に接触して摺動する摺動体とから構成され、該カプセルには、GPS受信機、及び該気送子の位置に関連した位置関連情報を発信する発信機が備えられた気送子が提供される。
なお、本発明の「位置関連情報」とは、本発明のGPS受信機により受信された情報そのもの、及びGPS受信機により受信された情報に基づき算出される位置情報等を含む。
本発明の気送子は、送信ステーションから受信ステーションまで配設された気送管内を移動する気送子であって、該気送子は、円筒状のカプセルと、該カプセルの両端に配設され該気送管の内壁に接触して摺動する摺動体とから構成され、該カプセルには、GPS受信機、及び該気送子の位置に関連した位置関連情報を発信する発信機が備えられていることにより、気送子が気送管のいずれかの位置に詰まって停止した場合であっても、速やかにその停止した位置に関連する位置関連情報を作業者が知ることができる。また、それにより気送管から気送子を取り出すことが容易になると共に、気送管の交換や修理等の対応を適切に実施することが可能になる。
本発明に基づき構成された気送子の全体斜視図(a)、及び概略断面図(b)である。 本発明の気送子が適用される気送管設備の全体概略図である。
以下、本発明の実施形態に係る気送子について添付図面を参照して、詳細に説明する。
図1(a)には、本発明に基づいて構成された気送子10の全体斜視図が示されている。図に示すように、気送子10は、円筒状のカプセル11と、カプセル11の上端、及び下端に配設される摺動体を構成するリング体12、12、及びリング体12、12をカプセル11の端面に対して支持するための円形の第一の固定板13a、第二の固定板13bとから構成される。カプセル11には、カプセル11内に搬送する物品を出し入れするための開口部が設けられるが、図では省略している。第一の固定板13a、第二の固定板13bは、カプセル11の上端、及び下端に対してそれぞれ4つの固定ボルト15で固定されるものであり、第一の固定板13aの中央には円形の開口13cが設けられている。
図1(b)に、本実施形態の気送子10の構造を更に詳細に説明すべく、気送子10を縦方向に切断した概略断面図を示す。
リング体12は、気送管の内壁と接するフェルトリング12aと、フェルトリング12aを支持する支持リング12bとから構成される。フェルトリング12aは、例えば、羊毛などの獣毛に蒸気・熱・圧力を加えて縮絨させ、布状にしたものから構成することができる。本発明のフェルトリング12aはこれに限定されず、化学繊維から構成したフェルト状の不織布を使用してもよいが、フェルトリング12aは気送管の内壁と摺動することから、静電気が発生しづらいフェルト素材を選択することが好ましい。
支持リング12bは、上記したカプセル11の上端11aと第一の固定板13a、下端11bと第二の固定板13bとで囲まれる溝部に対し、微少な隙間ができるように寸法が設定されて遊嵌され、気送管内を移送される際に該溝部において滑らかに摺動するようにフッ素系樹脂により構成されている。
本発明の気送子10のカプセル11の内部には、本発明において活用されるGPS(Global Positioning System)のGPS受信機14、及びGPS受信機14が受信した信号に基づき特定される位置関連情報を外部に発信する発信機20が搭載される。GPS受信機14の受信部14aは、第一の固定板13aの中央に設けられている開口13cから外部に臨むように配設される。また、GPS受信機14には、受信したGPS信号に基づいて気送子10の位置を特定する演算プログラムを実行する構成が内蔵されている。発信機20には、GPS受信機14、発信機20を駆動するためのバッテリーが内蔵されている(図示は省略する。)。
図2に、本実施形態の気送子10が適用される気送管設備100の全体概略図を示す。気送管設備100には、送信ステーション110と、受信ステーション120と、送信ステーション110及び受信ステーション120の間に配管される気送管101と、表示装置150が設けられる。気送管101には、気送子10を移送する目的地の位置や経路に応じて適宜曲線部が形成される。
図に示すように、気送管101には、気送管101の内部を減圧するための吸引手段130と、気送管101に空気を圧送する圧送手段140が連結されている。吸引手段130は、吸引ポンプ131と、バルブ132を備えた吸気管133とにより構成され、圧送手段140は、圧送ポンプ141と、バルブ142を備えた圧送管143とにより構成される。
送信ステーション110は、気送管101の一端部側に設けられ、送信テーブル114を気送管101の該一端部に対して近接(実線で示す)、離反(2点鎖線で示す)させるように駆動する昇降手段112を備えている。昇降手段112は、モータ111の回転運動を、昇降手段112に内蔵されたボールねじ113を介して直線運動に変換して送信テーブル114の係合部114aに伝達する構成を備え、送信テーブル114を該一端部に対して進退させ、所望の位置に位置付ける機能を有する。送信テーブル114には、連通孔115が配設され、配管116を介して大気開放弁117が接続されている。送信テーブル114が気送管101の一端部に最も近接された状態(実線で示す。)では、送信テーブル114が気送管101の一端部を閉塞し、特に大気開放弁117を閉じた状態では、気送管101の一端部側における空気の出入りが制限される。
受信ステーション120も、送信ステーション120と略同様の構成を備えており、受信テーブル124を気送管101の他端部に対して近接(実線で示す)、離反(2点鎖線で示す)させるように駆動する昇降手段122を備えている。昇降手段122は、上記した昇降手段112と同様の構成からなり、モータ121の回転運動を、昇降手段122に内蔵された図示しないボールねじを介して直線運動に変換して受信テーブル124の図示しない係合部に伝達する構成を備え、受信テーブル124を該他端部に対して進退させる機能を有する。受信テーブル124には、連通孔125が配設され、配管126を介して大気開放弁127が接続されている。受信テーブル124が気送管101の他端部に最も近接された実線で示す状態では、受信テーブル124が気送管101の他端部を閉塞し、さらに大気開放弁127を閉じた状態では、気送管101の他端部側における空気の出入りが制限される。以上のような構成を備えていることにより、気送管101の一端部、他端部を閉塞することが可能であり、気送管101の内部を全体にわたり気密状態とすることができる。また、気送管101の内径は、気送子10のリング体12の外径寸法に対応して設定されるものであり、リング体12の外形寸法よりも僅かに大きい寸法で設定される。
気送管設備100は、気送子10の発信機20から送られる位置関連情報を受信する受信機能を備えた表示装置150を備えている。表示装置150は、一般的に使用されるコンピュータによって構成されてよく、気送子10の発信機20から発信されて受信された位置関連情報は、表示装置150に備えられたモニターに表示されると共に、表示装置150に備えられた外部記憶手段(図示は省略する。)に適宜記憶することができる。なお、上記したモータ111、121、バルブ132、142、大気開放弁117、127は、図示しない制御手段に接続され、該制御手段からの指示により適宜制御される。
本発明の気送子10が適用される気送管設備100は概ね以上のように構成されており、本発明の気送子10の作用について以下に説明する。
気送管101による移送を開始する際には、まず、送信ステーション110において駆動手段112を作動し、送信テーブル114を114’で示す位置に移動させる。送信テーブル114を114’で示す位置に移動させたならば、カプセル11内のGPS受信機14、及び発信機20が起動された気送子10を送信テーブル114上にセットし、送信テーブル114を上昇させる。気送子10が上昇させられ気送管101の一端部に挿入し、送信テーブル114で気送管101の一端部を閉塞する状態として大気開放弁117を閉じる。また、受信テーブル124も気送管101の他端部を閉塞する位置に位置付け、大気開放弁127を閉じて、気送管101の内部を気密状態とする。
上記したように、気送子10をセットしたならば、吸引源130のバルブ132を開放して吸引ポンプ131を作動し、気送管101の内部を減圧する。気送管101の内部が十分に減圧された状態になったならば、送信ステーション110の大気開放弁117を開放する。大気開放弁117が開放されると、気送子10の気送管101側と、大気開放弁117側との間で気圧差が生じ、この気圧差があることにより、送信テーブル114上にある気送子10が減圧された気送管101内の負圧によって吸引され、大気開放弁117から大気が導入されつつ、送信ステーション110から気送子10が発進する。
送信ステーション110から発進した気送子10は、上記した気圧差によって直線状の気送管101を進み、その後、図中(a)で示す曲線部に差し掛かる。
曲線部に差し掛かった気送子10に対し、曲線部の外方向に遠心力が働く。気送子10は、リング体12がカプセル11の端部に対して遊嵌されていることによりカプセル11の上端11a、下端11bにおいてリング体12が偏心移動することが可能に形成されている。よって、図中(a)に示すように、カプセル11とリング体12とが相対移動し、カプセル11の中心軸が、リング体12の中心に対して外方向に移動することができる。この移動によって、気送管101の曲線部の内側とカプセル11との間に隙間が確保され、気送子10が気送管101の曲線部に差し掛かっても内側の曲線部に接触することとなく、円滑に移送される。
該曲線部を通過した気送子10は、水平方向に延びる直線部を進み、圧送手段140が接続された接続部を通過し、図中(b)で示す位置を通過して、図中(c)で示す位置に到達する。すなわち、気送子10が圧送手段140と気送管101との接続部を通過し、気送子10が図中(c)の位置に到達したことがセンサー等(図示は省略する。)により確認されると、圧送手段140のバルブ142を開放すると共に圧送ポンプ141を作動し、吸引手段130のバルブ132を閉弁すると共に吸引ポンプ131を停止する。さらに、これと同時に、送信ステーション110の大気開放弁117を閉弁し、受信ステーション120の大気開放弁127を開放する。このようにすることで、気送子10は、気送管101内において引き続き後方から圧送された空気により推進力を得て、さらに気送管101を進行することができる。
上記したように、圧送手段140が作動し、吸引手段130が停止されることにより気送子10がさらに移送されて、受信ステーション120の受信テーブル124に到達する。なお、気送子10が受信テーブル124に到達する前に、大気開放弁127を閉弁することで気送子10と受信テーブル124との間にエアークッションを生成して、受信テーブル124に気送子10が到達する際の衝撃を和らげるようにすることが好ましい。受信テーブル124に気送子10が到達したならば、圧送手段140の作動を停止し、昇降手段122を作動して、受信テーブル124を124’で示す位置に下降させて気送子10を取り出すことができる。
ここで、本実施形態における気送子10が気送管101内において意図せずに停止した場合の停止位置を特定する方法について説明する。
上記したように、当該気送管設備100の気送管101内を移送される気送子10は、GPS受信機14を備えている。このGPS受信機14は、発信機200、300、400からのGPS信号(210、310、410)を受信することができる。
一般的なGPSシステムは周知であり、その詳細については省略するが、概略について説明する。GPS信号は、GPS信号を発信する発信機を備えた地球の上空を周回する人工衛星から発せられる。このGPS信号には、各人工衛星から発せられるGPS信号の発信時の時刻と、その時の人工衛星の位置情報が含まれる。この二つの信号を地上側のGPS受信機で受信し、受信時のGPS受信機側の時刻との差を算出する。GPS信号(電波)の速度は光速と同一であることから、この時刻差により当該人工衛星から受信機までの距離を把握することができる。そして、複数の人口衛星からGPS信号を受信し、各人工衛星からの距離と、そのGPS信号を発信した位置とを組み合わせることにより、現在のGPS受信機の位置(緯度、経度)の特定を行うことができる。
上記したGPSシステムを応用して、本実施形態の気送子10の気送管101内における位置を特定する。図2に示すように、本実施形態の気送子10のGPS受信機14も複数のGPS信号発信機(200、300、400)からのGPS信号(210、310、410)を受信する。このGPS信号(210、310、410)は、一般的なGPSシステムで活用される人工衛星からの信号を利用することができるが、本発明はこれに限定されない。工場等の広い屋内において人工衛星からの電波が届きにくい場合は、工場の天井の異なる位置に、できるだけ距離を離してGPS信号を発信するGPS信号発信機(200、300、400)を設置するようにしてもよい。この各GPS信号発信機(200、300、400)から上記したGPS信号(210、310、410)を発し、気送子10に配設されたGPS受信機14で受信することができる。
本実施形態では、図2に示すように、気送管101の水平部分を所定距離、例えば5m毎に区分し、各区分に区分番号を付与してある。気送管101の設置後は、その位置は変わらないので、表示装置150を構成する制御手段のメモリに、各区分番号で特定される気送管の位置情報(緯度、経度)を予め記憶させておく。
本実施形態において実際に気送管101内で気送子10が停止した場合の位置特定手順について、より具体的に説明する。例えば、図2に示す(c)の位置で気送子10が停止した場合、気送子10のGPS受信機14にて、上述したGPS信号(210、310、410)を受信する。各GPS信号に基づき、GPS受信機14に内蔵された演算手段により、この気送子10の停止位置が特定される。気送子10の停止位置が特定されたならば、その停止位置を示す情報を位置関連情報として発信機20から発信する。その位置関連情報は、表示装置150を構成する制御装置によって受信される。この位置関連情報は、緯度、経度情報であり、表示装置150を構成する制御装置に記憶された最も近い気送管101の区分を特定する。そして、特定された気送管101の区分番号を、気送子の停止位置として、表示装置150に表示する(本実施形態では「No.18」)。
本発明における気送子は、上記した実施形態に限定されず、本発明の技術的範囲に属する限り、種々の変形例が想定される。例えば、気送子10が発信する位置関連情報は、必ずしも上記した実施形態のように、緯度、経度の情報である必要はない。たとえば、気送子10のGPS受信機14が受信した各GPS信号発信機からの信号(発信時刻、発信位置)をそのまま発信することとしてもよい。各GPS信号発信機からの発信時刻、発信位置を表示装置150の制御装置が受信すれば、表示装置150側で各GPS信号発信機からの距離を算出することができ、表示装置側150で気送子10の停止位置の特定をすることができる。
また、上記した実施形態では、気送子10の停止位置を緯度と経度で特定したが、必ずしもこれに限定されず、気送管設備100が設置された工場の施設内にGPS信号発信機を設置した場合は、該工場における座標軸を別途規定して、工場内における位置を特定する座標に対応させて気送子の位置を特定することにしてもよい。
10:気送子
11:カプセル
12:リング体
12a:フェルトリング
12b:支持リング
12c:開口
12d:ねじ
13a:第一の固定板
13b:第二の固定板
13c:開口
14:GPS受信機
15:固定ボルト
20:発信機
23:レンズ
100:気送管設備
101:気送管
110:送信ステーション
111:モータ
112:昇降手段
113:ボールねじ
114:送信テーブル
120:受信ステーション
121:モータ
122:昇降手段
124:受信テーブル
130:吸引手段
131:吸引ポンプ
132:バルブ
133:吸気管
140:圧送手段
141:圧送ポンプ
142:バルブ
143:圧送管
150:表示装置
200、300、400:GPS信号発信機

Claims (1)

  1. 送信ステーションから受信ステーションまで配設された気送管内を移動する気送子であって、
    該気送子は、円筒状のカプセルと、該カプセルの両端に配設され該気送管の内壁に接触して摺動する摺動体とから構成され、
    該カプセルには、GPS受信機、および該気送子の位置に関連した位置関連情報を発信する発信機が備えられた気送子。
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