JP2019043603A - 遮光容器 - Google Patents

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健太郎 内橋
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Abstract

【課題】波長200〜370nmでの紫外線透過率を小さくすると共に、内容物が容器に付着し難く、且つ放射線滅菌の際に劣化が生じにくく、可視光に対する透明性が損なわれにくい、遮光容器を提供する。【解決手段】本発明によれば、内容物を収納する遮光容器100であって、前記内容物側から順に、内層1と、第1遮光層2と、第2遮光層3を有し、前記内層は、熱可塑性樹脂からなり、第1遮光層は、酸化亜鉛を含む樹脂からなり、第2遮光層は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含む樹脂からなる、遮光容器。【選択図】図1

Description

本発明は、内容物に対して紫外線が照射されるのを防止した遮光容器に関する。
現在市販されているポリエチレン単層やポリエチレンテレフタレート単層等で構成された容器自体に遮光性能が付与されていないものにおいては、遮光性能をシュリンクフィルムもしくは別袋に付与し、紫外線による内容物の劣化を防止している。
しかし、シュリンクフィルムや別袋などの別部材を用いるとコストがかかってしまうために、容器自体に遮光性能を付与した遮光容器が必要視されている。
なお、本発明より先に出願された技術文献として、遮光性能を付与した遮光容器について開示された文献がある(例えば、特許文献1(特開平5−139434号公報)、特許文献2(特開平7−40954号公報)、特許文献3(特開2003−341748号公報)参照)。
上記特許文献1では、容器を構成するポリエチレンに白色顔料や紫外線吸収剤を配合している。これにより、液体燃料の酸化劣化を防止すると共に液体燃料の内容量の確認を容易に行える容器を可能にしている。
また、上記特許文献2では、熱可塑性樹脂(A)からなる(a)層と紫外線吸収剤を含有する熱可塑性樹脂組成物(B)からなる(b)層との2種の層を含み、(b)層を中間層として遮光容器を構成することにしている。これにより、透明性および機械的強度に優れ、290〜320nmより長波長の紫外線を良好に遮断し、かつ紫外線吸収剤が内容物へ移行せず、紫外線吸収剤による金型汚染の少ない遮光容器を可能にしている。
また、上記特許文献3では、遮光性を有する顔料を含有する熱可塑性樹脂からなる内層と、該内層とは異なる色相の顔料を含有する熱可塑性樹脂からなる外層と、を備えた容器において、遮光性を有する顔料と、熱可塑性樹脂と、の材料を規定することで、容器外面についての任意の着色と、十分な遮光性と、を両立した容器を可能にしている。
特開平5−139434号公報 特開平7−40954号公報 特開2003−341748号公報
上記特許文献1は、容器を構成するポリエチレンに白色顔料や紫外線吸収剤を配合し、波長300〜380nm領域の紫外線の透過減衰率を75%以上にしている。また、上記特許文献2は、290〜320nmより長波長の紫外線を良好に遮断することにしている。しかし、波長290nm未満の紫外線に弱い内容物(目薬等)もあるため、波長290nm未満の紫外線に対しても遮光性を持たせる必要がある。特に、紫外線吸収剤としてベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を使用した場合は、270nm付近で紫外線を透過し易いという問題があり、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を使用した場合は、270nm付近の紫外線を遮断することができない。
また、上記特許文献3では、波長200nm〜700nmにおける光透過率を3.0%以下にしており、上述した270nm付近の紫外線を遮断することにしている。しかし、上記特許文献3では、遮光性を有する顔料を含有する熱可塑性樹脂からなる内層が内容物と接するように構成しているため、内容物の成分が内層に付着してしまう場合がある。例えば、遮光性を有する顔料として酸化亜鉛を使用した場合は、熱可塑性樹脂の表面が荒れ易くなる。このため、内容物の成分が内層に付着してしまうことになる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、波長200〜370nmでの紫外線透過率を小さくすると共に、内容物が容器に付着し難く、且つ放射線滅菌の際に劣化が生じにくく、可視光に対する透明性が損なわれにくい、遮光容器を提供することを目的とする。
本発明によれば、内容物を収納する遮光容器であって、前記内容物側から順に、内層と、第1遮光層と、第2遮光層を有し、前記内層は、熱可塑性樹脂からなり、第1遮光層は、酸化亜鉛を含む樹脂からなり、第2遮光層は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含む樹脂からなる、遮光容器。が提供される。
本発明者らは鋭意検討を行ったところ、第1遮光層が酸化亜鉛を含み、第2遮光層がベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含む場合には、放射線滅菌の際に劣化が生じにくく、且つ可視光に対する透明性が損なわれにくいことを見出し、本発明の完成に到った。
本実施形態の遮光容器100の層構成例を示す図である。 遮光容器100の他の層構成例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態中で示した各種特徴事項は、互いに組み合わせ可能である。また、各特徴について独立して発明が成立する。
1.第1実施形態
図1に示すように、本発明の第1実施形態の遮光容器100は、内容物を収納する遮光容器100であり、内容物側から順に、内容物側から順に、内層1と、第1遮光層2と、第2遮光層3を有することを特徴とする。以下、各層について詳述する。
<内層1>
内層1を構成する熱可塑性樹脂としては、オレフィン系樹脂等が挙げられる。オレフィン系樹脂としては、例えば、ポリエチレン樹脂(高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン)、シクロオレフィンポリマー樹脂、ポリプロピレン樹脂が挙げられる。これらは、1種単独で用いてもよいし、2種以上を併用することも可能である。また、スチレン系樹脂(例えば、ポリスチレン)、ポリエステル系樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタレート)、ビニル系樹脂(例えば、ポリ塩化ビニル)、AS樹脂、ABS樹脂等の樹脂を適用することも可能である。
また、本実施形態の内層1を構成する材料としては、ガスバリア性や内容物に含まれる成分の低吸着性を有する樹脂を用いることが好ましい。これにより、内容物の酸化劣化や成分の変化を防止することができる。このような樹脂としては、ポリオレフィン樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル系樹脂、ナイロン6や共重合ナイロン等のポリアミド系樹脂、ポリビニルアルコール(PVA)樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)等のポリビニルアルコール系樹脂、環状オレフィンポリマー(COP)や環状オレフィンコポリマー(COC)等の非晶質ポリオレフィン樹脂等が適用可能である。
なお、内層1としては、上記の材料を単層、あるいは二層以上で構成することができ、例えば、最内層に内容物成分の低吸着性を有する樹脂、隣接する層にガスバリア性に優れた樹脂を用いることで内容物成分の容器への吸着を抑制できるとともに、良好なガスバリア性能を備えることが可能である。
<第1遮光層2>
第1遮光層2は、酸化亜鉛を含有した樹脂で構成される。第1遮光層2を構成する樹脂としては、内層1と同様のオレフィン系樹脂等が挙げられる。酸化亜鉛の添加量は、0.1〜15質量%であり、4〜14質量%が好ましい。この添加量は、具体的には例えば、0.1、0.5、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15質量%であり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。添加量が0.1質量%未満では、紫外線の遮断性が乏しく、また、15質量%以上では透明性が劣り、内容物が視認できなくなるため好ましくない。酸化亜鉛の平均粒子径は、例えば0.01〜100μmであり、0.1〜50μmが好ましく、0.5〜10μmがさらに好ましく、具体的には例えば、0.01、0.1、0.5、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、20、50、100μmであり、ここで例示した数値の何れか2つの間の範囲内であってもよい。「平均粒子径」は、レーザー回折・散乱法によって求めた粒度分布における積算値50%での粒径を意味する。
<第2遮光層3>
第2遮光層3は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含有した樹脂で構成される。第2遮光層3を構成する樹脂としては、内層1と同様のオレフィン系樹脂等が挙げられる。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としては、2,5クロロベンゾトリアゾール、2−(5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(3−t−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール等が挙げられる。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の添加量は、0.01〜1質量%である。添加量が0.01質量%未満では、紫外線の吸収性が乏しく、また、1質量%以上では吸収剤がブリードアウトし、外観性や内容物への移行が生じるために好ましくない。
本実施形態の遮光容器100は、層全体の層厚を100%とした場合、内層1は、5〜20%の層厚で構成し、第1遮光層2は、10〜30%の層厚で構成し、第2遮光層3は、50〜85%の層厚で構成することが好ましい。
<作用・効果>
本実施形態の遮光容器100は、酸化亜鉛を含む第1遮光層2と、ベンゾトリアゾール系化合物を含む第2遮光層3を有する。この2つの遮光層2,3で波長200〜370nmでの紫外線透過率を非常に小さくすることができると共に、可視光に対する透明性が損なわれにくく、さらに放射線滅菌の際に劣化が生じにくくなる。仮に、第1遮光層2に酸化亜鉛の代わりに酸化チタンを含ませると、容器の透明性が悪くなったり、酸化チタンが光触媒とした働いて容器が劣化しやすくなる。
2.第2実施形態
図2に示すように、第2遮光層3の外側にさらに最外層4を設けることも可能である。
最外層4は、公知の熱可塑性樹脂を適宜用いることができ、例えば内層1と同一の樹脂やオレフィン系樹脂などで構成することができる。図2に示すように、内層1、第1遮光層2、第2遮光層3、最外層4の4層で構成する場合は、層全体の層厚を100%とした場合、内層1は、5〜20%の層厚で構成し、第1遮光層2は、10〜20%の層厚で構成し、第2遮光層3は、30〜75%の層厚で構成し、最外層4は、10〜30%の層厚で構成することが好ましい。
第2遮光層3は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含んだ樹脂で構成するため、樹脂の表面にベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤がブリードアウトし易い。このため、第2遮光層3の外側に最外層4を設けることで、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が遮光容器100の外表面に露出するのを防止することができる。
次に、本実施形態の遮光容器100の実施例について説明する。なお、以下に示す実施例は一例であり、本実施形態の遮光容器100は、以下の実施例に限定するものではない。
1.容器の作製
<実施例1>
遮光容器100を、図1に示すように、内層1,第1遮光層2,第2遮光層3で構成し、内層1の厚みを170μm、第1遮光層2の厚みを130μm、第2遮光層3の厚みを360μmとし、全体の層厚を660μmとした。
内層1は、LDPE(低密度ポリエチレン)で構成した。
第1遮光層2は、LDPEと酸化亜鉛とを混合した樹脂で構成した。酸化亜鉛は、平均粒子径が1μmであり、3質量%添加した。
第2遮光層3は、LDPEとベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤としてベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(BASFジャパン株式会社 チヌビン326)とを混合した樹脂で構成した。ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤は、0.25質量%添加した。
<実施例2>
酸化亜鉛の配合量を表1に示すように変更した以外は、実施例1と同様に構成した。
<比較例1>
酸化亜鉛の変わりに酸化チタンを用いた以外は、実施例1と同様に構成した。
2.遮光性、透明性、放射線耐性の評価
「4.評価方法・基準」に従って、実施例・比較例の容器の評価を行った。その結果を表1に示す。
3.考察
第1遮光層2に酸化亜鉛を含む実施例1〜2の容器は、遮光性、透明性、放射線耐性の全てが優れていた。特に、酸化亜鉛を4質量%含む実施例2は、透明性に悪影響を及ぼすことなく、遮光性が向上した。
第1遮光層2に酸化チタンを含む比較例1の容器は、実施例よりも透明性及び放射線耐性が劣っていた。
4.評価方法・基準
(遮光性)
実施例・比較例の容器の胴部の一部を切り取り、幅9mm×長さ40mmの大きさで厚さが均一の試験片を作成し、その試験片を紫外線吸収スペクトル測定用セルに浸し、水中での波長200〜372nmの透過率を測定し、以下の基準で評価した。
◎:波長200〜372nmの透過率が0%
○:波長200〜372nmの透過率が2%以下
×:波長200〜372nmの透過率が2%超
(透明性)
上記試験片を紫外線吸収スペクトル測定用セルに浸し、水中での波長450nmの透過率を測定し、以下の基準で評価した
◎:波長450nmの透過率が30%以上
○:波長450nmの透過率が20%以上30%未満
×:波長450nmの透過率が20%未満
(放射線耐性)
上記試験片に対して、酸素雰囲気下で加速電圧100kVの電子線を50kGy照射する前後の波長450nmの透過率の変化を測定し、以下の基準で評価した。
○:波長450nmの透過率の低下が3%未満
×:波長450nmの透過率の低下が3%以上
1:内層
2:第1遮光層
3:第2遮光層
4:最外層
6:ナイロン

Claims (1)

  1. 内容物を収納する遮光容器であって、
    前記内容物側から順に、内層と、第1遮光層と、第2遮光層を有し、
    前記内層は、熱可塑性樹脂からなり、
    第1遮光層は、酸化亜鉛を含む樹脂からなり、
    第2遮光層は、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤を含む樹脂からなる、遮光容器。
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