JP2019041486A - 電池パック - Google Patents
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Abstract
【課題】電池パックにおいて、製造コストを抑えつつ、電池から他の車両に搭載されるセルモータなどに電力を供給するとき、電池、リレー、及びヒューズに過電流が流れることを防止する。【解決手段】第1の電池B1と、リレーReと、リレーReに直列接続されるヒューズFuと、第2の車両V2に搭載される第2の電池B2の一方端に接続される救援端子Trと、リレーRe及びヒューズFuを介して第1の電池B1の一方端に接続されるとともに、第1の車両V1に搭載される負荷Loの一方端に接続される第1の端子T1と、第1の電池B1の他方端に接続されるとともに、負荷Loの他方端及び第2の電池B2の他方端に接続される第2の端子T2と、リレーReまたはヒューズFuと第1の端子T1との接続点P1に一方端が接続され、救援端子Trに他方端が接続される電流制限用抵抗Rとを備えて電池パック1を構成する。【選択図】図1
Description
本発明は、電池パックに関する。
既存の電池パックとして、電池から負荷に電力を供給するとき、電池に過電流が流れることを防止するために、電池と負荷との間にリレーやヒューズが接続されるものがある。例えば、特許文献1参照。
しかしながら、上記電池パックは、電池から他の車両に搭載されるセルモータなどに電力を供給するとき、リレーやヒューズに過電流が流れると、リレーの接点が溶着したり、ヒューズが溶断したりするおそれがある。
そこで、既存の他の電池パックとして、リレーやヒューズを迂回する電流経路を介して、電池から他の車両に搭載されるセルモータなどに電力を供給するものがある。例えば、特許文献2参照。
しかしながら、上述のように、リレーやヒューズを迂回する電流経路を介して、電池から他の車両に搭載されるセルモータなどに電力を供給する電池パックでは、電流からセルモータに流れる電流がリレーやヒューズを通らないため、電池に過電流が流れるおそれがある。
そこで、既存の他の電池パックとして、リレー及びヒューズを迂回する経路に、さらに別のリレーやヒューズを接続することが考えられる。
しかしながら、上述のように、リレー及びヒューズを迂回する経路に、さらに別のリレーやヒューズを接続する電池パックは、リレーやヒューズがさらに増える分、製造コストが増加する懸念がある。
そこで、本発明の一側面に係る目的は、製造コストを抑えつつ、電池から他の車両に搭載されるセルモータなどに電力を供給するとき、電池、リレー、及びヒューズに過電流が流れることを防止することが可能な電池パックを提供することである。
本発明に係る一つの形態である電池パックは、第1の車両に搭載される電池パックであって、第1の電池と、リレーと、リレーに直列接続されるヒューズと、第2の車両に搭載される第2の電池の一方端に接続される救援端子と、リレー及びヒューズを介して第1の電池の一方端に接続されるとともに、第1の車両に搭載される負荷の一方端に接続される第1の端子と、第1の電池の他方端に接続されるとともに、負荷の他方端及び第2の電池の他方端に接続される第2の端子と、リレーまたはヒューズと第1の端子との接続点に一方端が接続され、救援端子に他方端が接続される電流制限用抵抗とを備える。
また、本発明に係る一つの形態である電池パックは、第1の車両に搭載される電池パックであって、第1の電池と、リレーと、リレーに直列接続されるヒューズと、第2の車両に搭載される第2の電池の一方端に接続される救援端子と、第1の電池の一方端に接続されるとともに、第1の車両に搭載される負荷の一方端に接続される第1の端子と、リレー及びヒューズを介して第1の電池の他方端に接続されるとともに、負荷の他方端及び第2の電池の他方端に接続される第2の端子と、第1の電池の一方端と第1の端子との接続点に一方端が接続され、救援端子に他方端が接続される電流制限用抵抗とを備える。
本発明によれば、電池パックにおいて、製造コストを抑えつつ、電池から他の車両に搭載されるセルモータなどに電力を供給するとき、電池、リレー、及びヒューズに過電流が流れることを防止することができる。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
図1は、実施形態の電池パックの一例を示す図である。
図1に示す電池パック1は、例えば、ハイブリッド車や電気自動車などの第1の車両V1に搭載され、電装機器や補機などの負荷Loに電力を供給する。
図1は、実施形態の電池パックの一例を示す図である。
図1に示す電池パック1は、例えば、ハイブリッド車や電気自動車などの第1の車両V1に搭載され、電装機器や補機などの負荷Loに電力を供給する。
また、図1に示す電池パック1は、第1の電池B1と、リレーReと、ヒューズFuと、救援端子Trと、第1の端子T1と、第2の端子T2と、電流制限用抵抗Rと、制御部2とを備える。なお、リレーReとヒューズFuの位置を入れ替えてもよい。また、第1の電池B1のプラス端子とマイナス端子を入れ替えてもよい。
第1の電池B1は、例えば、リチウムイオン電池やニッケル水素電池などの1つ以上の二次電池により構成される。
リレーReは、例えば、電磁式リレーなどにより構成され、第1の電池B1に直列接続される。
リレーReは、例えば、電磁式リレーなどにより構成され、第1の電池B1に直列接続される。
ヒューズFuは、リレーReに直列接続される。ヒューズFuに比較的大きな電流が流れヒューズFuが溶断すると、第1の電池B1から負荷Loへの電流経路や第1の電池B1から第2の車両V2に搭載される第2の電池B2やセルモータMへの電流経路が遮断される。これにより、第1の電池B1やリレーReに定格電流を超える過電流が流れることを防止することができるため、第1の電池B1が劣化したり、リレーReの接点が溶着したりすることを防止することができる。
制御部2は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、マルチコアCPU、またはプログラマブルなデバイス(FPGA(Field Programmable Gate Array)やPLD(Programmable Logic Device)など)により構成され、第1の電池B1から負荷Loへの電流経路や第1の電池B1から第2の電池B2やセルモータMへの電流経路に閾値以上の電流が流れると、リレーReを閉状態から開状態に切り替える。これにより、第1の電池B1やヒューズFuに定格電流を超える過電流が流れることを防止することができるため、第1の電池B1が劣化したり、ヒューズFuが溶断したりすることを防止することができる。
救援端子Trは、充電ケーブルなどを介して、第2の電池B2の一方端に接続される。また、救援端子Trは、セルモータMの一方端に接続される。なお、救援端子Trは、第2の電池B2の一方端を介してセルモータMの一方端に接続されてもよい。
第1の端子T1は、リレーRe及びヒューズFuを介して第1の電池B1の一方端に接続されるとともに、負荷Loの一方端に接続される。
第2の端子T2は、第1の電池B1の他方端に接続されるとともに、負荷Loの他方端に接続される。また、第2の端子T2は、充電ケーブルなどを介して、第2の電池B2の他方端に接続される。また、第2の端子T2は、セルモータMの他方端に接続される。なお、第2の端子T2は、第2の電池B2の他方端を介して、セルモータMの他方端に接続されてもよい。
第2の端子T2は、第1の電池B1の他方端に接続されるとともに、負荷Loの他方端に接続される。また、第2の端子T2は、充電ケーブルなどを介して、第2の電池B2の他方端に接続される。また、第2の端子T2は、セルモータMの他方端に接続される。なお、第2の端子T2は、第2の電池B2の他方端を介して、セルモータMの他方端に接続されてもよい。
電流制限用抵抗Rの一方端はヒューズFuと第1の端子T1との接続点P1に接続され、電流制限用抵抗Rの他方端は救援端子Trに接続される。なお、リレーReとヒューズFuの位置を入れ替える場合、電流制限用抵抗Rの一方端はリレーReと第1の端子T1との接続点に接続される。
第1の電池B1から負荷Loに電力が供給されるとき、第1の電池B1の一方端からリレーRe、ヒューズFu、第1の端子T1、負荷Loの一方端、負荷Loの他方端、及び第2の端子T2を介して第1の電池B1の他方端に電流が流れる。
第1の電池B1から第2の電池B2に電力が供給されるとき(他車救援時)、第1の電池B1の一方端からリレーRe、ヒューズFu、電流制限用抵抗R、救援端子Tr、第2の電池B2の一方端、第2の電池B2の他方端、第2の端子T2を介して第1の電池B1の他方端に電流が流れ、その電流は、電流制限用抵抗Rにより制限される。また、その電流により、セルモータMを駆動させることができるようになるまで、第2の電池B2を充電させることができ、セルモータMを駆動させることにより第2の車両V2のエンジンを始動させることができる。
第2の電池B2からセルモータMに電力が供給されるとき(クランキング時)、第1の電池B1からセルモータMへ電流が引っ張られる。このとき、第1の電池B1の一方端からリレーRe、ヒューズFu、電流制限用抵抗R、救援端子Tr、セルモータMの一方端、セルモータMの他方端、及び第2の端子T2を介して第1の電池B1の他方端に電流が流れ、その電流は、電流制限用抵抗Rにより制限される。
図1に示す電池パック1によれば、第1の電池B1から第2の電池B2やセルモータMに電力を供給するとき、電流制限用抵抗Rにより電流が制限されるため、第1の電池B1、リレーRe、及びヒューズFuに定格電流を超える過電流が流れることを防止することができる。
また、図1に示す電池パック1によれば、比較的安価な電流制限用抵抗Rを用いて、第1の電池B1、リレーRe、及びヒューズFuに過電流が流れることを防止する構成であるため、製造コストを抑えることができる。
また、図1に示す電池パック1によれば、電流制限用抵抗Rの一方端が接続点P1に接続されているため、電流制限用抵抗Rの一方端がリレーReとヒューズFuとの接続点P2に接続される構成に比べて、クランキング時にセルモータMにより引っ張られる電流と負荷Loから引っ張られる電流の合計電流が比較的大きい場合にヒューズFuの溶断により第1の電池B1とセルモータMとの間の電流経路や第1の電池B1と負荷Loとの間の電流経路を遮断させることができるため、リレーReや第1の電池B1に過電流が流れることを防止することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
図2は、実施形態の電池パックの他の例を示す図である。なお、図2において、図1に示す構成と同じ構成には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図2は、実施形態の電池パックの他の例を示す図である。なお、図2において、図1に示す構成と同じ構成には同じ符号を付し、その説明を省略する。
図2に示す電池パック1は、第1の電池B1と、リレーReと、ヒューズFuと、救援端子Trと、第1の端子T1と、第2の端子T2と、電流制限用抵抗Rと、制御部2とを備える。なお、リレーReとヒューズFuの位置を入れ替えてもよい。また、第1の電池B1のプラス端子とマイナス端子を入れ替えてもよい。
ヒューズFuは、リレーReに直列接続される。
救援端子Trは、充電ケーブルなどを介して、第2の車両V2に搭載される第2の電池B2の一方端に接続される。また、救援端子Trは、第2の車両V2に搭載されるセルモータMの一方端に接続される。なお、救援端子Trは、第2の電池B2の一方端を介してセルモータMの一方端に接続されてもよい。
救援端子Trは、充電ケーブルなどを介して、第2の車両V2に搭載される第2の電池B2の一方端に接続される。また、救援端子Trは、第2の車両V2に搭載されるセルモータMの一方端に接続される。なお、救援端子Trは、第2の電池B2の一方端を介してセルモータMの一方端に接続されてもよい。
第1の端子T1は、第1の電池B1の一方端に接続されるとともに、第1の車両V1に搭載される負荷Loの一方端に接続される。
第2の端子T2は、リレーRe及びヒューズFuを介して第1の電池B1の他方端に接続されるとともに、負荷Loの他方端に接続される。また、第2の端子T2は、充電ケーブルなどを介して、第2の電池B2の他方端に接続される。また、第2の端子T2は、セルモータMの他方端に接続される。なお、第2の端子T2は、第2の電池B2の他方端を介して、セルモータMの他方端に接続されてもよい。
第2の端子T2は、リレーRe及びヒューズFuを介して第1の電池B1の他方端に接続されるとともに、負荷Loの他方端に接続される。また、第2の端子T2は、充電ケーブルなどを介して、第2の電池B2の他方端に接続される。また、第2の端子T2は、セルモータMの他方端に接続される。なお、第2の端子T2は、第2の電池B2の他方端を介して、セルモータMの他方端に接続されてもよい。
電流制限用抵抗Rの一方端は第1の電池B1の一方端と第1の端子T1との接続点P3に接続され、電流制限用抵抗Rの他方端は救援端子Trに接続される。
第1の電池B1から負荷Loに電力が供給されるとき、第1の電池B1の一方端から第1の端子T1、負荷Loの一方端、負荷Loの他方端、第2の端子T2、ヒューズFu、及びリレーReを介して第1の電池Bの一方端に電流が流れる。
第1の電池B1から負荷Loに電力が供給されるとき、第1の電池B1の一方端から第1の端子T1、負荷Loの一方端、負荷Loの他方端、第2の端子T2、ヒューズFu、及びリレーReを介して第1の電池Bの一方端に電流が流れる。
第1の電池B1から第2の電池B2に電力が供給されるとき(他車救援時)、第1の電池B1の一方端から電流制限用抵抗R、救援端子Tr、第2の電池B2の一方端、第2の電池B2の他方端、第2の端子T2、ヒューズFu、及びリレーReを介して第1の電池B1の他方端に電流が流れ、その電流は、電流制限用抵抗Rにより制限される。また、その電流により、セルモータMを駆動させることができるようになるまで、第2の電池B2を充電させることができ、セルモータMを駆動させることにより第2の車両V2のエンジンを始動させることができる。
第2の電池B2からセルモータMに電力が供給されるとき(クランキング時)、第1の電池B1からセルモータMへ電流が引っ張られる。このとき、第1の電池B1の一方端から電流制限用抵抗R、救援端子Tr、セルモータMの一方端、セルモータMの他方端、第2の端子T2、ヒューズFu、及びリレーReを介して第1の電池B1の他方端に電流が流れ、その電流は、電流制限用抵抗Rにより制限される。
図2に示す電池パック1によれば、第1の電池B1から第2の電池B2やセルモータMに電力を供給するとき、電流制限用抵抗Rにより電流が制限されるため、第1の電池B1、リレーRe、及びヒューズFuに定格電流を超える過電流が流れることを防止することができる。
また、図2に示す電池パック1によれば、比較的安価な電流制限用抵抗Rを用いて、第1の電池B1、リレーRe、及びヒューズFuに過電流が流れることを防止する構成であるため、製造コストを抑えることができる。
1 電池パック
2 制御部
V1 第1の車両
V2 第2の車両
B1 第1の電池
B2 第2の電池
Re リレー
Fu ヒューズ
R 電流制限用抵抗
Tr 救援端子
T1 第1の端子
T2 第2の端子
Lo 負荷
M セルモータ
P1 接続点
P2 接続点
P3 接続点
2 制御部
V1 第1の車両
V2 第2の車両
B1 第1の電池
B2 第2の電池
Re リレー
Fu ヒューズ
R 電流制限用抵抗
Tr 救援端子
T1 第1の端子
T2 第2の端子
Lo 負荷
M セルモータ
P1 接続点
P2 接続点
P3 接続点
Claims (2)
- 第1の車両に搭載される電池パックであって、
第1の電池と、
リレーと、
前記リレーに直列接続されるヒューズと、
第2の車両に搭載される第2の電池の一方端に接続される救援端子と、
前記リレー及び前記ヒューズを介して前記第1の電池の一方端に接続されるとともに、前記第1の車両に搭載される負荷の一方端に接続される第1の端子と、
前記第1の電池の他方端に接続されるとともに、前記負荷の他方端及び前記第2の電池の他方端に接続される第2の端子と、
前記リレーまたは前記ヒューズと前記第1の端子との接続点に一方端が接続され、前記救援端子に他方端が接続される電流制限用抵抗と、
を備えることを特徴とする電池パック。 - 第1の車両に搭載される電池パックであって、
第1の電池と、
リレーと、
前記リレーに直列接続されるヒューズと、
第2の車両に搭載される第2の電池の一方端に接続される救援端子と、
前記第1の電池の一方端に接続されるとともに、前記第1の車両に搭載される負荷の一方端に接続される第1の端子と、
前記リレー及び前記ヒューズを介して前記第1の電池の他方端に接続されるとともに、前記負荷の他方端及び前記第2の電池の他方端に接続される第2の端子と、
前記第1の電池の一方端と前記第1の端子との接続点に一方端が接続され、前記救援端子に他方端が接続される電流制限用抵抗と、
を備えることを特徴とする電池パック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017161711A JP2019041486A (ja) | 2017-08-25 | 2017-08-25 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017161711A JP2019041486A (ja) | 2017-08-25 | 2017-08-25 | 電池パック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019041486A true JP2019041486A (ja) | 2019-03-14 |
Family
ID=65727591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017161711A Pending JP2019041486A (ja) | 2017-08-25 | 2017-08-25 | 電池パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019041486A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022138414A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 三菱重工メイキエンジン株式会社 | エンジン始動用バッテリーの保護装置 |
KR20230035645A (ko) * | 2020-12-25 | 2023-03-14 | 미츠비시 쥬코 메이키 엔진 가부시키가이샤 | 엔진의 시동 제어 장치 |
-
2017
- 2017-08-25 JP JP2017161711A patent/JP2019041486A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022138414A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 三菱重工メイキエンジン株式会社 | エンジン始動用バッテリーの保護装置 |
KR20230035645A (ko) * | 2020-12-25 | 2023-03-14 | 미츠비시 쥬코 메이키 엔진 가부시키가이샤 | 엔진의 시동 제어 장치 |
KR20230035646A (ko) * | 2020-12-25 | 2023-03-14 | 미츠비시 쥬코 메이키 엔진 가부시키가이샤 | 엔진 시동용 배터리의 보호 장치 |
JP7444768B2 (ja) | 2020-12-25 | 2024-03-06 | 三菱重工メイキエンジン株式会社 | エンジン始動用バッテリーの保護装置 |
KR102653585B1 (ko) | 2020-12-25 | 2024-04-01 | 미츠비시 쥬코 메이키 엔진 가부시키가이샤 | 엔진의 시동 제어 장치 |
KR102653586B1 (ko) | 2020-12-25 | 2024-04-01 | 미츠비시 쥬코 메이키 엔진 가부시키가이샤 | 엔진 시동용 배터리의 보호 장치 |
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