JP2019040830A - 端子金具 - Google Patents

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Senkichi Tanaka
宣吉 田中
南光 勇一
Yuichi Nanko
勇一 南光
隆史 東尾
Takashi Higashio
隆史 東尾
章 高山
Akira Takayama
章 高山
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    • H01R13/41Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting by frictional grip in grommet, panel or base

Abstract

【課題】材料費を低減することができる端子金具を提供する。
【解決手段】端子金具10は、金属板のプレス成形品であり、タブ部11を備える。タブ部11は、板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に、相手端子金具に接触する接点部21を有し、板幅方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に、板厚を増加させるプレス凹部22を有している。
【選択図】図5

Description

本発明は、端子金具に関する。
特許文献1には、導電性の金属よりなる板状の母材をプレス加工してなるオス端子が開示されている。オス端子は、先端側に舌片状のタブを備えている。タブは、板厚方向で互いに反対側を向く2つの平坦面に、接続の相手側となるメス端子と電気的に接触する接点部を有している。
特開2014−175196号公報
この種のオス端子の場合、タブが所定の板厚を有する必要があり、母材となる金属板もタブに対応した板厚である必要がある。一方、金属板の材料費は製造コストの大部分を占めるため、これを低減するべく、金属板を薄くすることが望まれる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、材料費を低減することができる端子金具を提供することを目的とする。
本発明の端子金具は、金属板のプレス成形品であり、タブ部を備え、前記タブ部は、板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に、相手端子金具に接触する接点部を有し、板幅方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に、板厚を増加させるプレス凹部を有しているところに特徴を有する。
プレス凹部によってタブ部の板厚が増加するため、母材となる金属板を従来より薄くしても、タブ部の所定の板厚を確保することができる。こうして金属板を従来より薄くすることにより、材料費を低減することができる。
本発明の実施例1に係る端子金具の斜視図である。 端子金具の要部側面図である。 端子金具の要部底面図である。 端子金具の要部平面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図で、且つ圧入部がコネクタハウジングの圧入孔に圧入された状態をあらわす図である。 タブ部の両側面にプレス加工でプレス凹部を成形する工程をあらわす断面図である。
本発明の好ましい実施形態を以下に示す。
前記プレス凹部は、このプレス凹部の奥側から開口側に向けて前記板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に近づく方向に傾斜する斜面を有しているとよい。これによれば、金属板をプレス凹部の斜面に沿って塑性流動させ、接点部を有する面を円滑に形成することができる。
前記プレス凹部は、前記板幅方向で互いに反対側を向く2面に設けられているとよい。これによれば、接点部を有する面を板幅方向両側から精度良く形成することができる。
前記タブ部の基端に、コネクタハウジングの圧入孔に圧入される圧入部が連設され、前記圧入部は、板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの1面に、第2のプレス凹部を有し、他の1面に、前記第2のプレス凹部に対応した膨出部を有しているとよい。これによれば、圧入部の分も含めて金属板を薄くすることができる。また、膨出部の膨出端面が圧入孔の孔面に当接することで、圧入孔に圧入部を板厚方向に遊びなく圧入することができる。
前記接点部を有する面と、前記膨出部の膨出端面とは、段差無く連続しているとよい。これによれば、圧入孔に圧入部を圧入する過程で、接点部を有する面と膨出部の膨出端面との連設部分がコネクタハウジングに引っ掛かるのを防止することができ、圧入作業を円滑に行うことができる。
前記プレス凹部は、前記タブ部における板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの1面のみ板厚を増加させる方向に変位させるとよい。これによれば、変位しない他の1面の平面性を確実に維持することができ、他の1面に接点部を有することで、接点部の接続信頼性を向上させることができる。
<実施例1>
以下、本発明の実施例1を図1〜図7によって説明する。本実施例1の端子金具10は、銅又は銅合金等からなる導電性の金属板をプレス加工で打ち抜いて形成される。具体的には、金属板の打ち抜きによって連鎖端子がまず形成される。連鎖端子は、複数の端子金具素片が並列に突出するキャリアを有するものである。端子金具10は、連鎖端子にプレス加工が施された後、キャリアから切断されて成形されるものである。
図1に示すように、端子金具10は、全体として前後方向に細長く延びる中実角棒状の形態とされている。この端子金具10は、前部にタブ部11を備え、後部に基板接続部12を備えている。基板接続部12は、タブ部11より長く形成され、プリント回路基板の接続孔に挿入され、プリント回路基板の導電部に電気的に接続される。なお、基板接続部12は、必要に応じて屈曲され得る。
また、端子金具10は、タブ部11と基板接続部12との間に、圧入部13及びストッパ部14を備えている。図6に示すように、圧入部13は、プリント回路基板に実装されるコネクタハウジング80に設けられた圧入孔81に圧入される。図3に示すように、圧入部13の両側面(板幅方向(図中X方向)で互いに反対側を向く両面)には、複数の突起15が設けられている。各突起15は、鋸歯状に並んで配置されている。圧入部13が圧入孔81に圧入されると、各突起15が圧入孔81の両側面に食い込んで係止され、端子金具10がコネクタハウジング80に抜け止め状態に保持される。
図6に示すように、圧入部13の上下両面(板厚方向(図中Y方向)で互いに反対側を向く両面)は、いずれも左右方向(図中X方向と同方向)に沿って平坦で、且つ互いに平行に配置されている。圧入部13の下面の左右中央部には、第2のプレス凹部16が設けられている。第2のプレス凹部16は、断面角凹状をなし、圧入部13の略全長にわたって前後方向に延びるスリット溝状をなしている。第2のプレス凹部16は、これに対応する凸状のプレス金型で押圧されて圧縮成形される。
圧入部13の上面の左右中央部には、第2のプレス凹部16の成形に伴って膨出変形されてなる膨出部17が設けられている。膨出部17は、第2のプレス凹部16に対応する断面角凸状をなし、圧入部13の略全長にわたって前後方向に延びるリブ状をなしている。膨出部17の膨出端面17Tは、左右方向に沿って平坦に配置されている。膨出部17の膨出端面17Tと圧入部13の下面との離間距離は、膨出部17の膨出分、圧入部13の両側面の上下寸法より大きくされ、圧入孔81の上下方向の開口寸法と同一又は同開口寸法より極僅かに小さくされる。このため、圧入部13が圧入孔81に圧入されると、図6に示すように、圧入部13の下面が圧入孔81の下面に当接可能に配置されるとともに、膨出部17の膨出端面17Tが圧入孔81の上面に当接可能に配置される。よって、圧入部13は、コネクタハウジング80の圧入孔81に上下方向に実質的に隙間なく配置される。
図1及び図4に示すように、ストッパ部14は、圧入部13の後方に位置し、左右両側に一対の翼部18が突出する形態になっている。圧入部13が圧入孔81に後方から挿入され、両翼部18がコネクタハウジング80の後面に当て止されることにより、コネクタハウジング80に対する端子金具10の装着位置が規定される。こうして端子金具10がコネクタハウジング80に装着された状態では、タブ部11がコネクタハウジング80の本体部分から前方(通常はフード内)に突出して配置される。
タブ部11は、先端部に先窄み状に縮径するテーパ面19を有している。端子金具10は、テーパ面19の誘い込みによって圧入孔81への圧入動作がガイドされる。
図5に示すように、タブ部11の上下両面(板厚方向(図中Y方向)で互いに反対側を向く両面)は、いずれも左右方向(図中X方向と同方向)に沿って平坦で、且つ互いに平行に配置されている。このタブ部11の上下両面は、それぞれ相手端子金具の接触部分が弾性的に接触する接点部21を有している。
タブ部11の両側面(板幅方向(図中X方向)で互いに反対側を向く面)は、いずれも上下方向(図中Y方向と同方向)に切り立つように互いに平行に配置されている。タブ部11の両側面の上部(上下中央部より上側の部分)には、プレス凹部22が設けられている。プレス凹部22は、断面略V字形をなし、タブ部11の両側面に向けて拡開するテーパ状の斜面23及び小斜面24を有している。左右方向の水平軸に対する傾斜角は、上側に位置する斜面23のほうが小斜面24より大きくされている。また、プレス凹部22は、図2に示すように、テーパ面19を有する先端部を含めてタブ部11の略全長にわたって前後方向に延びるノッチ溝状をなしている。
図7に示すように、プレス凹部22は、これに対応する凸状のプレス型60に押圧されて圧縮成形される。タブ部11は、プレス凹部22の斜面23に対応する斜面部61をもったプレス型60が側面に打ち込まれることにより、側面側の素材が上方へ塑性流動し、上面の高さ位置が、型抜き時の高さ位置より上方に位置するようになる。つまり、タブ部11は、プレス凹部22の斜面23によって盛り上げられ、板厚が増加させられた状態になる。
タブ部11の上側の左右角部25は、プレス凹部22の成形に伴う上方への塑性流動によって内側(左右中央側)へやや退避し、曲面状の形態をとる。一方、タブ部11の下側の左右角部26は、実質的に塑性流動する変形部分にはならず、テーパ状の面取りが施されることになる。
図1及び図2に示すように、タブ部11の上面は、膨出部17の膨出端面17Tに実質的に同じ高さ位置で連なり、タブ部11の上面と膨出部17の膨出端面17Tとの連設部分は、実質的に段差無く連続している。また、タブ部11の上面は、膨出部17を除く圧入部13の上面、ストッパ部14の上面及び基板接続部12の上面より一段高く配置されている。
コネクタハウジング80が相手コネクタハウジングに嵌合されると、相手コネクタハウジングに装着された相手端子金具の接触部分がタブ部11の上下両面の接点部21に弾性的に接触するようになっている。この場合に、母材となる金属板を薄くしても、プレス凹部16によってタブ部11の板厚が増加するため、タブ部11の上下両面の接点部21間の距離を所定値に確保することができ、端子金具10と相手端子金具との良好な接続を実現することができる。
以上説明したとおり、本実施例1によれば、タブ部11の側面にプレス凹部22が成形されることによってタブ部11の板厚が増加するため、母材となる金属板を従来より薄くしても、タブ部11の板厚を確保することができる。こうして金属板を従来より薄くすることができることにより、材料費を低減することができる。
また、圧入部13の下面に第2のプレス凹部16が設けられ、圧入部13の上面に第2のプレス凹部16に対応した膨出部17が設けられているため、膨出部17の膨出端面17Tがコネクタハウジング80の圧入孔81の上面に当接することで、圧入孔81に圧入部13を上下方向に遊びなく圧入することができる。したがって、従来より薄い金属板を用いて端子金具10を製造しても、コネクタハウジング80を従来のものから設計変更させずに済む。また、接続相手となる相手端子金具及び相手コネクタハウジグを従来のものから設計変更する必要もない。
しかも、タブ部11の上面と膨出部17の膨出端面17Tとが段差無く連続しているため、コネクタハウジング80の圧入孔81に圧入部13を圧入する過程で、タブ部11の上面と膨出部17の膨出端面17Tとの連設部分がコネクタハウジング80に引っ掛かるのを防止することができ、圧入作業を円滑に行うことができる。
また、プレス凹部22がその奥側から開口側に向けて上面に近づく方向に傾斜する斜面23を有しているため、プレス凹部22の斜面23に沿って塑性流動させ、タブ部11の上面を円滑に形成することができる。
さらに、プレス凹部22がタブ部11の両側面に設けられているため、タブ部11の上下両面の平面性を確保することができ、接点部21の接続信頼性を確保することができる。
さらにまた、プレス凹部22がタブ部11の上面側のみ板厚を増加させる向きに変位させるため、変位しないタブ部11の下面の平面性を確実に維持することができ、接点部21の接続信頼性をより向上させることができる。
<他の実施例>
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)端子金具は、電線の端部に接続されるものであってもよい。この場合、端子金具は、基板接続部に代えて電線の端部に接続されるバレル部を有するとよい。
(2)接点部は、タブ部の上下両面のいずれか一方のみに設けられるものであってもよい。
(3)プレス凹部は、小斜面を有さず、例えば、小斜面に相当する下面が左右方向に水平に配置されるものであってもよい。
(4)プレス凹部は、タブの両側面のいずれか一方の側面のみに設けられるものであってもよい。
(5)タブ部の上下両面がプレス凹部によっていずれも板厚増加方向に変位するものであってもよい。この場合に、プレス凹部は、タブ部の両側面の上下中央部に設けられ、斜面が上下両側に設定され、それぞれ水平軸に対してほぼ同じ傾斜角で傾斜するように設けられるとよい。
10…端子金具
11…タブ部
13…圧入部
16…第2のプレス凹部
17…膨出部
21…接点部
22…プレス凹部
23…斜面

Claims (6)

  1. 金属板のプレス成形品であり、タブ部を備え、
    前記タブ部は、
    板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に、相手端子金具に接触する接点部を有し、
    板幅方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に、板厚を増加させるプレス凹部を有していることを特徴とする端子金具。
  2. 前記プレス凹部は、このプレス凹部の奥側から開口側に向けて前記板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの少なくとも1面に近づく方向に傾斜する斜面を有している請求項1記載の端子金具。
  3. 前記プレス凹部は、前記板幅方向で互いに反対側を向く2面に設けられている請求項1又は2記載の端子金具。
  4. 前記タブ部の基端に、コネクタハウジングの圧入孔に圧入される圧入部が連設され、
    前記圧入部は、板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの1面に、第2のプレス凹部を有し、他の1面に、前記第2のプレス凹部に対応した膨出部を有している請求項1ないし3のいずれか1項記載の端子金具。
  5. 前記接点部を有する面と、前記膨出部の膨出端面とは、段差無く連続している請求項4記載の端子金具。
  6. 前記プレス凹部は、前記タブ部における板厚方向で互いに反対側を向く2面のうちの1面のみ板厚を増加させる方向に変位させる請求項1ないし5のいずれか1項記載の端子金具。
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